「パンケーキ食べたい~」というリズムネタで人気を博した元お笑い芸人の鈴木優さん(芸名・夢屋まさる)。昨年4月、新卒でテレビ朝日に入社し、現在2年目でバラエティー番組「ジェシカ美術部」(火曜深夜2時47分、関東ローカル)の企画・構成を担当する。現在は完全に裏方に徹しているが、「夢屋まさる」のSNSアカウントは残しており、同番組クレジットにも「鈴木優(夢屋まさる)」と表示されている。鈴木さんに芸名を残しているわけや、テレビ局員になった理由、同番組の見どころを聞いた。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のティザービジュアル、ティザーPVが3月29日、公開された。主人公は女性で、主人公機ガンダム・エアリアルが登場する。ガンダム・エアリアルのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから発売される。アニメの前日譚(たん)となる「PROLOGUE」が制作され、今夏に公開されることも発表された。 3月29日、オンラインで開催された会見「第3回ガンダムカンファレンス」で発表された。バンダイナムコエンターテインメントのチーフガンダムオフィサー(CGO)の藤原孝史さんは「女性主人公という新しい世界観をお見せできれば」と語った。 「水星の魔女」は、2015年10月に第1期がスタートした「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」以来、約7年ぶりのテレビアニメシリーズになることも話題になっている。MBS・TBS系の日曜午後
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の一場面(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険 SO 製作委員会 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の第6部原作のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」が12月1日からNetflixで世界独占配信される。主人公・空条徐倫を演じるのが、人気声優のファイルーズあいさんだ。ファイルーズさんは、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの大ファンで、中でも第6部「ストーンオーシャン」の徐倫との出会いが声優を志したきっかけでもあるという。徐倫は「一番の憧れ」「私にとっては世界で一番素晴らしい人物」といい、「ジョジョ」への情熱を持って収録に臨んだが、大好きだからこその「難しさ」もあった。ファイルーズさんが「ジョジョ」の名ぜりふを交えながら同作への熱い思いを語った。 ◇「何でも乗り越えられる勇気
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の実写映画版のコンセプトアートが公開された。ガンダムと思われるシルエットが描かれている。 実写版は、映画「キングコング:髑髏島の巨神」のジョーダン・ヴォート=ロバーツさんが監督を務め、サンライズと映画「パシフィック・リム:アップライジング」などのレジェンダリーが共同で手がける。Netflixで全世界に配信される。 ◇スタッフ(敬称略) 監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ▽脚本:ブライアン・K・ヴォーン▽プロデューサー:メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、小形尚弘▽製作総指揮:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ、ブライアン・K・ヴォーン、浅沼誠▽制作:レジェンダリー・エンターテインメント、サンライズ
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ「呪術廻戦」が、6月21日発売の同誌29号から“一月ほど”休載することが分かった。同誌のツイッターで「週刊少年ジャンプ29号(6月21日発売)より芥見先生の体調不良のため、『呪術廻戦』はしばらくの間休載させていただきます。」と発表された。 休載期間は「期間は一月ほどになります」といい、芥見さんは「体調を崩したとは言っても大病したわけではなく、メンタルは通常運転なのでご心配には及びません。ただただお待たせして申し訳ないです。復帰から新連載のつもりで頑張ります」とコメントを寄せている。 「呪術廻戦」は2018年から同誌で連載中。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる……というストーリー。コミックスの累計発行部数が5000万部を突破するなど
空知英秋さんの人気マンガが原作のアニメ「銀魂」の完全新作となる劇場版「銀魂 THE FINAL」(宮脇千鶴監督、2021年1月8日公開)の公開1週目の入場者プレゼントとなる「鬼滅の刃」の「炭治郎&柱イラストカード」の一部が12月19日、公開された。空知さんが描き下ろすことも話題になっているイラストカードで、竈門炭治郎(かまど・たんじろう)、煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)、胡蝶しのぶのイラストがお披露目された。 オンラインで開催中のイベント「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」の「銀魂」ステージで公開された。イベントには、坂田銀時役の杉田智和さん、志村新八役の阪口大助さん、神楽役の釘宮理恵さんが登場。空知さんからメッセージも届いた。 釘宮さんが「僕の方も『アニメ 銀魂』に最後にしてやれる事はないかと特典ポストカードを描き下ろさせてもらいました! 描いているうちにいろいろな想(おも
特集ドラマ「岸辺露伴は動かない」のメインビジュアル(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS 荒木飛呂彦さんのマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター岸辺露伴が主人公の「岸辺露伴は動かない」が、俳優の高橋一生さん主演でドラマ化されることが10月14日、明らかになった。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」にも参加した小林靖子さんが脚本を手がける。菊地成孔さんが音楽を担当する。12月28~30日午後10時に、3夜連続でNHK総合とBS4Kで同時放送される。 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった荒木さんの人気マンガ。露伴は、人を本にして“読む”能力を持つマンガ家で、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場した。「岸辺露伴は動かない」は、1997年に同誌で掲載された「エピソード#16 懺悔
スクウェア・エニックスの人気RPG「ファイナルファンタジー(FF)」シリーズのナンバリング最新作「FFXVI(FF16)」が9月17日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのPS5向けタイトルの映像イベントで発表された。前作FF15から4年ぶりのナンバリング新作で、PS5向けに発売される。 公開された映像ではキャラクターが「召喚獣」「竜騎士」など、シリーズに登場する用語を用いていたほか「クリスタルの加護を断ち切るための物語」といったコピーも登場した。 プロデューサーはFFXIVを手がけた吉田直樹さん、ディレクターはFFXIVや「ラスト レムナント」を手がけた高井浩さんが務める。 ・プロデューサー 吉田直樹さんのコメント FINAL FANTASY XVI“プロデューサー”の吉田です。非常に少人数のチームからスタートし、コツコツと積み上げてきた最新作。今回はその一端となるトレーラーをご
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの人気ドライビングシミュレーターの最新作「グランツーリスモ7」が新型ゲーム機「プレイステーション(PS)5」で発売されることが6月12日、明らかになった。現行機のPS4では、「グランツーリスモSPORT」がリリースされているものの、ナンバリングタイトルとしては、2013年の「グランツーリスモ6」以来7年ぶりの新作となる。 同日早朝に行われたオンライン映像イベントで明かされたもので、開発を務める「ポリフォニー・デジタル」の山内一典さんも映像に登場。キャンペーンモードを中心にした作品になっていることを明かした。 発売時期については未定。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月12日、次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の本体デザインを初披露した。白を基調としたデザインで、Ultra HD Blu-rayディスクドライブを備えたスタンダードなモデルのほか、ディスクドライブがない「デジタル・エディション」が用意されることも明かされた。 同日早朝に行われたオンライン映像イベントで明かされたもので、ワイヤレスコントローラーとチャージングステーション、HDカメラ、ワイヤレスヘッドセット、メディアリモートといった周辺機器もお披露目された。 PS5は超高速アクセスが可能なカスタムSSDとAMD社製カスタムチップセットを搭載し、ロード時間を大幅に短縮。また、コントローラーには従来の振動技術に代わりハプティック技術を搭載、L2・R2ボタンには抵抗力を感じさせるアダプティブトリガーを採用する。物理メディアにUltra HD
人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF) VII」のフルリメーク版「FINAL FANTASY VII REMAKE(R)」(PS4、スクウェア・エニックス)のCMが一夜限りで放送され、地上波史上最長の7分となることが11月1日、分かった。同月3日のフジテレビの特別番組「FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!」内で、午前0時台に放送される予定。 CM「FINAL FANTASY VII REMAKE 7min TVCM」には窪田正孝さん、森田望智さん、玉山鉄二さんが出演。上司や彼女が「FFVIIR」の発売を話題にするなか、「FFVII」をプレーしたことのない会社員役の窪田さんが、「FFVII」主人公・クラウドの口癖のように「興味ないんで」とクールに振る舞うなど、小ネタが盛り込まれている。幼少期に兄が「FFVII」をプレーしていたのを見ていた彼女を森田さん、「FFVII」の熱狂的
「無限の住人」などで知られる沙村広明さんのマンガ「波よ聞いてくれ」がテレビアニメ化され、2020年4月から放送されることが10月8日、分かった。「ガンダム」シリーズなどのサンライズが制作する。杉山里穂さんが主人公・鼓田ミナレを演じるほか、声優として藤真秀さん、石見舞菜香さん、山路和弘さん、大原さやかさん、石川界人さんらが出演する。 同作はマンガ誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で2014年から連載中のマンガ。札幌在住、20代独身の鼓田ミナレが、ひょんなことからギョーカイ人の中年男性にだまされ、訳も分からず、ラジオDJデビューする……というストーリー。 ◇沙村広明さんのコメント アニメ化というのも驚きですが、作ってくれるのがサンライズという日本を代表する老舗であるというのも驚きです。スタッフの皆さんとお話しさせていただきましたが、原作者以上のかなり微に入り細を穿(うが)つような取材をしてくださ
皆川亮二さん作画、たかしげ宙さん原作の人気マンガ「スプリガン」がアニメ化されることが12日、明らかになった。「週刊少年サンデー」(小学館)などで1989~96年に連載された人気作で、連載終了から20年以上の時を経て、アニメ化されることになった。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどのdavid productionが制作し、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で全世界に配信される。12日発売のマンガ誌「ゲッサン」(小学館)4月号で発表された。 「スプリガン」は、御神苗優(おみなえ・ゆう)が超古代文明を封印するために冒険する姿を描いたSFマンガ。劇場版アニメも製作され、98年に公開された。 アニメの詳細は今後、「ゲッサン」で発表される。
スーパー戦隊シリーズの第43作「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系)が、2019年3月17日にスタートすることが26日、明らかになった。新作は「恐竜」と「騎士」がモチーフ。同シリーズで「恐竜」がモチーフとなる作品は、「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(1992年)、「爆竜戦隊アバレンジャー」(03年)、「獣電戦隊キョウリュウジャー」(13年)に続き4作目となる。 騎士竜戦隊リュウソウジャーは、圧倒的なパワーを持つ「恐竜」に、正義の魂を備えた「騎士」を掛け合わせた、これまでにない新しい恐竜戦隊となるという。戦隊は5人編成で、それぞれに相棒となる恐竜(=騎士竜)たちの力を使いこなす。タイトルの「リュウソウジャー」は、「恐竜の力を身にまとって戦う騎士=竜装者」という意味も込められている。ドラマ「遺留捜査」や映画「不能犯」「honey」などのを山岡潤平さんが脚本を担当し、平成仮面ライダーシリーズ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の携帯ゲーム機「PSVita」の日本の出荷が2019年で終了することが明らかになった。同社のSVP兼日本ビジネスオペレーション部門の織田博之・部門長は「今のところPSVitaの後継機はないというふうに考えてほしい」と語った。 織田部門長は「携帯ゲーム機は、PSVitaの後は計画を持っていない。PSVitaそのものも2019年で出荷を完了をする。タイトルは数は少なくなっているが、引き続き出していく」と話した。 PSVitaは、2011年に発売された高性能の携帯ゲーム機で、液晶画面のサイズが5インチ、Wi-Fi通信などを備えている。日本市場では人気だったが、据え置き型が主力だった欧米では苦戦し、既に海外での出荷は終了している。SIEはPS4事業が好調で、グループ会社がスマートフォン向けゲームも展開している。
特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの最新作のタイトルが「仮面ライダージオウ」に決まり、テレビ朝日系で9月2日から放送されることが26日、明らかになった。2000年にスタートした「仮面ライダークウガ」から続く「平成仮面ライダー」シリーズの20作目の記念作で、元号の変わり目に放送されることもあり、最後の平成仮面ライダーとなる。仮面ライダージオウは、これまでの平成仮面ライダーの力を使って戦うことになり、歴代の平成仮面ライダーが総登場したビジュアルも公開された。 仮面ライダージオウのモチーフは時計で、時空を旅して戦うタイムトラベルライダーとなる。マスクの額の部分に「カメン」という文字、目は「ライダー」という文字がデザインされる。変身ベルト「ジクウドライバー」に、変身アイテム「ライドウォッチ」を装填(そうてん)することで変身。ライドウォッチに秘められた歴代の平成仮面ライダーの力を解放することで、平成
アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2015」で、2度の審査を通過した日本代表候補作品が19日、東京・秋葉原の「UDX アキバ・スクエア」でお披露目された。4年連続でジュニアコース日本代表に選ばれている小学生・畑めいさんの作品をはじめ、2年連続でオープンコースにノミネートされたお笑いコンビ「パンクブーブー」の佐藤哲夫さんの作品などが展示されている。 ガンプラビルダーズワールドカップは、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアを競うバンダイ主催の国際大会。11年から毎年行われており、5回目となる今大会は日本をはじめ、中国、韓国、台湾、香港、タイ、北米など13カ国・地域の代表が、12月20日に東京・台場のガンダムフロント東京で開催予定の世界大会決勝戦でチャンピオンの称号を懸けて激突する。 日本代表のノミネート作品
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