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2016年6月30日のブックマーク (7件)

  • 「もっと痛みを」は選挙での風物詩 - 経済を良くするって、どうすれば

    参院選告示後の日経社説(6/23)は、「ツケ回しせず経済再生の道筋示せ」と題して、痛みから逃げずに改革をと訴えている。まあ、毎度のことであり、もはや、選挙での風物詩となっているが、今回は、3年前と比べると、消費増税もあって、財政収支は大幅に改善している。これは、2年間、成長ができなかった痛みを代償に得たものである。一体、いつまで痛みを求められるのだろうか。 ……… 6/17に日銀から2015年度の資金循環が発表され、一般政府の資金過不足は、前年度比で7.2兆円改善した。2014年度の7.5兆円に続く、大幅なものである。すなわち、国、地方に社会保障(公的年金等)を合算した政府部門全体の財政収支が、名目GDP比で1.5%も良くなったということである。これだけ資金を吸い上げれば、年度内の成長がゼロになるのも当然だろう。もし、財政が中立だったら、どれだけ成長していたかと思う。日の潜在成長率は、人

    「もっと痛みを」は選挙での風物詩 - 経済を良くするって、どうすれば
  • ロシアは何故シリアを擁護するのか

    論壇誌「アステイオン」84号(公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編、CCCメディアハウス、5月19日発行)は、「帝国の崩壊と呪縛」特集。同特集の小泉悠氏(未来工学研究所客員研究員、誌ウェブコラム『ロシアの「地政学」』でもお馴染み)による論考「ロシアにとっての中東――新たなパワーゲームへの関与」から、一部を抜粋・転載する。 アラブの春、IS(イスラム国)の台頭、シリア内戦、イラン核合意......と激動の只中にある中東だが、その情勢は「ロシアを抜きにして語れない」と小泉氏。論考では、今回抜粋するシリアだけでなく、イラン、イラク、エジプトとの関わりについても解説している。なぜ中東の石油に依存していないロシアが、中東情勢にこれほど介入するのだろうか。 はじめに この文章では、激動の只中にある中東情勢をロシア側の視点に立って眺めてみたい。 近年の中東情勢がロシアを抜きにして

    ロシアは何故シリアを擁護するのか
  • 日本が英EU離脱で緊急対応すべき4つの経済政策

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 先週23日、イギリスの国民投票でイギリスはEU離脱を決めた。多くの人には予想外の結果であり、離脱へのプロセスは不透明になっている。まさしく、未知への領域であり、誰も確かなことを言えない状態だ。 BBCを聞いている

    日本が英EU離脱で緊急対応すべき4つの経済政策
  • 4人に1人が65歳以上の高齢者に 去年の国勢調査 | NHKニュース

    去年行った国勢調査の速報値によりますと、日の人口に占める65歳以上の割合は26.7%と、調査開始以来初めて25%を上回り、4人に1人が高齢者となったことが分かりました。 それによりますと、日の65歳以上の人口は3342万2000人で、人口に占める割合は26.7%でした。これは、前回・平成22年の国勢調査に比べ3.7ポイント高く、大正9年の調査開始以来初めて25%を上回り、4人に1人が高齢者となったことが分かりました。 都道府県別にみると、最も割合が高いのは、秋田県の33.5%で、3人に1人が高齢者となっていて、次いで高知県の32.9%、島根県の32.6%などとなっています。一方、最も割合が低いのは、沖縄県の19.7%、次いで東京都の22.9%、愛知県の23.8%などとなっています。 さらに、今回、調査開始以来初めて、すべての都道府県で、65歳以上の人口の割合が、15歳未満の人口の割合を

    ko_chan
    ko_chan 2016/06/30
    もうこの「高齢者」って定義、やめたほうがいいんじゃないかね。
  • ラジオ生放送中に共演者殴る タレントを逮捕 | NHKニュース

    ko_chan
    ko_chan 2016/06/30
    “宮地佑紀生”
  • 福島第一原発2号機 原子炉の底に大量の核燃料か | NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で核燃料が溶け落ちた2号機で、原子炉の底の部分に大量の核燃料が残っている可能性が高いことが分かりました。原子炉を透視する特殊な調査で核燃料とみられる大きな影が初めて捉えられたためで、東京電力は核燃料の取り出しに向けて、さらに分析を続けています。 このため東京電力は、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って、原子炉をレントゲン写真のように透視する調査を高エネルギー加速器研究機構などと続けています。 その結果、2号機の原子炉の底に大きな黒い影が映っているのが確認され、分析した結果、溶け落ちた核燃料のほとんどが、炉内の構造物とともに原子炉の底にたまっている可能性が高いことが分かりました。溶け落ちた核燃料とみられる影が捉えられたのは、今回が初めてで、こうした影は、原子炉の壁の部分でも確認されたということです。 今回の調査結果は、核

    福島第一原発2号機 原子炉の底に大量の核燃料か | NHKニュース
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