高麗手指鍼専門鍼灸師が、リウマチを始めとする難病と日々格闘する様子を、治療日誌としてお送りいたします。 こんにちは、ホームページ「手のひら先生のリウマチ相談室」を運営している、手のひら先生こと長谷川和正です。「手のひら先生の治療日誌」として、高麗手指鍼治療にまつわるお話をいたします。このほか「手のひら先生のリウマチ相談室ブログ~手のひら先生の独り言~」もありますのでこちらもよろしくお願いいたします。 耳鳴りと言うのは、中々厄介なものです。世界中で悩んでいる人たちがいます。そして解決方法がいまだないのが、「耳鳴り」です。 耳鼻咽喉科に行けば、高齢者は加齢で済まされてしまいます。近年は若年性の耳鳴りも多くなっているようです。若年性の場合は、難聴を伴うこともあります。これはウォークマンなど耳に過度の刺激を与えていることも、コンサートでの大音量も影響しているはずです。 鍼治療では、先人の治療を見る
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
耳の症状に対する鍼灸耳閉感や耳鳴りは、集中力を低下したり、気分を落ち込ませたり、日常生活に大変大きな支障をきたしてしまいます。 これらの症状は、突発性難聴や中耳炎の後遺症として続いたり、自律神経の乱れによって起こるとも考えられています。 そして残念ながら、現代医学ではこれといった治療手段がなく、どのようにすればよいのかお悩みの方は多いでしょう。 耳の症状は、東洋医学では大昔から治療の対象とされてきました。例えば、約2000年前の鍼灸関連の医学書である『黄帝内経』には、耳鳴りや難聴に対して有効な経穴(ツボ)についての記載がみられます(※1)。 また、WHO(2002年)の鍼灸の臨床試験報告レビューと分析によれば(※2)、突発性難聴(sudden-onset deafness)について、難聴は通常医療での治療が困難なことがあり、研究はまだ不十分ながらも、鍼灸治療を試す価値はあるとしています。
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
-脊柱管狭窄症のため5分も歩けず、整形外科で手術を予定されていました- 10年近く前から腰に違和感を感じておられましたが、2・3年前からだんだんと歩いていると腰と足に痛みを覚えるようになりました。次第に歩行時間が短くなり、5分も歩けないようになってしまいました。 整形外科を受診しておられましたが、手術の必要性を感じ、整形外科で有名な病院を紹介していただいて受診されたそうです。その結果、本年の年明け早々に手術を受けられるように手術日を決めたそうです。 その後、その方のご家族が当院に治療に来られておられるため、「一度治療を受けてみてはどうか」と言われ来院されました。 初診は、昨年の11月頃でした。初診時は、腰部のみが凍りの上をつるっとすべるような肌触りで、その他は皮膚にざらつきが見受けられました。「いかにも腰がわりいなあ~」という印象が強かったです。 所定の治療を終え、水分の取りすぎ、冷たいも
病院の痛み止めの薬・湿布・神経根ブロック療法で痛みがとれなければ手術しかないと考えてませんか? 当院の治療実績を参考にし、腰部脊柱管狭窄症の患者様が来院し、症状が改善されています。 最初は泣きそうな顔で来院しますが、治療を重ねる毎に不安も取れてきて、顔が明るくなり、声も大きくなってきます。 良くなりますか? と治療する度に聞いてくる患者様も良くなってきますと心も落ち着いて静かになってきます。 脊髄神経を圧迫している深部の硬直を牧野式中国鍼で取る事により、神経のシナプスの繋がりが良くなり、長く歩けるようになり、痛みしびれが鎮静されてきます。将来は趣味も家事も仕事もできるようになってきます。 治療ペースは、続けて治療する事により早く硬直が取れて、辛い症状が改善されてきます。重症で歩けない患者様は3ヶ月以上かかります。 遠方の患者様に1日2回の集中治療も致しております。治療時間は2回で30分です
Nov 24, 2008 パーキンソン病に対する鍼灸治療 カテゴリ:医学関連 パーキンソン病に対する鍼灸治療 -痛みや自律神経症状を鍼灸治療でコントロール- 1.パーキンソン病とは? パーキンソン病は、中脳から分泌されるドパミンという神経伝達物質が少なくなって起こる病気で、振戦(ふるえ)、動機緩慢、筋のこわばりを主な症状とします。L-DOPA療法と呼ばれルすぐれた治療法が開発された現在も、多くの患者さんが鍼灸治療を希望して来院されます。 2.腰痛や便秘を訴えたパーキンソン病患者への治療例 Sさんは62歳の男性。1年ほど前から手のふるえと動作緩慢を自覚し、大学病院でパーキンソン病と診断され投薬後はふるえはほとんど無くなりましたが、動作緩慢に伴う歩行困難は相変わらずで、腰痛や肩こり、便秘、手足の冷えなども加わり、体調のすぐれない毎日でした。 知人から鍼灸治療を勧められ明治国際医療大学附属鍼灸セ
難病治療の鍼灸師 二宮 崇 実績とプロフィール 私は中国人医師の元で多数臨床経験を積み、銀座で有名でした劉鍼灸院の院長、江原病院鍼灸室長を経て、こちらで治療させていただいております。 元治療院では朝日、毎日、読売、産経等の有力紙に紹介されましたので、日本各地から来院される皆様に大変好評をいただきました。 現に今も遠方より来院くださる方が多数いらっしゃいます。 私は慢性疾患、難病治療の臨床と研究に励み、特にパーキンソン病・網膜色素変性症・脊髄小脳変性症・筋萎縮性側索硬化症・多発性硬化症について深く研究し、実力を養いました。私にとって皆様の慢性疾患、難病克服のために中国のハリ治療をお役立ていただくのが私の念願です。 中国針による難病への治療を行なっています。治療には予約が必要です。 体内に残存しているドーパミンを活かす鍼治療。 パーキンソン病は体が思うように動かせなくなる病気で、原因の特定が難
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く