寒い時期の乙な飲み物「甘酒」。お米から作られたもので、甘酒とは言うものの、アルコールは基本的に含まれていない。 伝統的な飲み物ではあるが、近年は甘酒も進化を遂げ、イチゴ味の甘酒も登場している。もう何でもありなのかもしれない。ということで、甘酒にジャムを入れてみようと思う。
暦の上では春でもまだまだ寒い日本列島。そんな冷え込む朝一番には、やっぱり温かいものが恋しい。 しかし時間もなく、焼いたトーストに冷たいジャムを塗って終わり……なんて人、多いのではないだろうか。 このジャムが温かければ、寒い朝でも幸せに違いない。 そんな夢を叶えてくれるのが、温かくして食べる“焼きジャム”。これを販売しているのが、山口県は周防大島でジャム造りをされている、瀬戸内ジャムズガーデンさんだ。 焼きジャムとはどんなものなのか、お話を伺ってみた。 「普通、ジャムは焼いたトーストに塗るもの。 しかし、トーストに塗ってからジャムごと焼いた方がおいしくなるジャム、それが焼きジャムです」 ジャム造りに使われているフルーツは、温暖な島で採れたものばかり。 実はこの島、柑橘類の生産量は県下ナンバーワンなのだ。 そんな新鮮フルーツを使って、年間100種類以上のジャムをその季節ごとに作っているとか。
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