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小笠原諸島に関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 小笠原に蔓延る外来トカゲ 「グリーンアノール」の脅威 |

    半澤 聖也 宮城県生まれ フィッシングカレッジ卒業後、魚類調査会社へ所属。約三年に渡り、東北各地の水辺でフィールドワークを重ねる。東日大震災を機に、メインフィールドを海外へ移し、タイランドで観光客のガイドや釣り雑誌のカメラマンとして活動。 現在はMonsters Pro Shopの運営と、釣り番組の制作営業に携わる。 日最後の秘境、小笠原。亜熱帯気候と黒潮が生み出す雄大な自然は、陸海を問わず様々な動植物を育む。 しかしその懐深さは、時として招かれざる存在をも許容し、繁栄させてしまうことがある。 たとえば、この緑色の小さなトカゲーー。 グリーンアノールなどである。 出会いは貨客船内のポスター 2015年。僕は初めて小笠原を訪ねた。 現在、小笠原諸島へ渡航するための唯一の手段は貨客船「おがさわら丸」のみ。東京港竹芝客船ターミナルから父島まで、片道約1000キロの道のりを25時間30分で結ん

    小笠原に蔓延る外来トカゲ 「グリーンアノール」の脅威 |
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/05
    小笠原の外来種問題の闇は深い>グリーンアノールは肉食性、しかもとりわけ昆虫を好んで食う傾向がある。そして、小笠原産の昆虫類には非常に貴重な固有種が多く含まれているのだ。
  • 小笠原空港「五輪までになんとかしろ」 二階氏迫る - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    「小笠原空港ができないのは、環境省にも責任がある。省から庁へ戻ってもらわねばならない」。自民党国会議員でつくる「小笠原を応援する会」の17日の会合で、二階俊博総務会長が、環境保護を訴えて空港建設に否定的な環境省幹部にこう迫る一幕があった。 二階氏は、急病人の搬送に空港が必要だと主張。同省が絶滅危惧種のムニンツツジの保護を重視していることについても、「そんなものはあったって、なくたって、どうってことない」と語った。 空港計画は、米国からの返還20周年の1988年に東京都が打ち出した。だが、都は、世界自然遺産に登録された小笠原の環境保護と1千億円超の事業費を理由に後ろ向きとなり、進んでいない。 二階氏は「五輪を開催できる東… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です

    小笠原空港「五輪までになんとかしろ」 二階氏迫る - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/18
    多分、コメントの全文が出たところで「死ねよ、このクソ政治家」にしかならないと思う
  • 現地滞在約2時間。0泊3日の小笠原着発体験ツアー | 離島経済新聞 投稿

    父島・小笠原諸島(東京)/1泊4日(船中2泊)/44,100円~51,400円 (大人お一人様2名1室利用・朝1回夕1回付)/最少催行人数5名/出発日限定:2014年2月2日(日)/ 世界遺産/弾丸/絶海の孤島/船旅 0泊3日で行く、東京から南南東へ約1,000kmの「小笠原諸島」 東京から約1,000kmに浮かぶ絶海の孤島「小笠原諸島」は片道25時間半の船旅が味わえることも魅力の島。この冬、そんな「船旅」がメインとなるユニークなツアーが開催されます。 0泊3日で小笠原を訪れるこのツアーは、定期船「おがさわら丸」に乗船し、東京・竹芝桟橋〜小笠原諸島・父島間を往復するというもの。 小笠原諸島を行き交う「おがさわら丸」は6日に1。そのため小笠原への旅には最低1週間の旅程が必要になりますが、0泊3日のツアーでは、現地滞在は船が貨物の荷下ろしを行う約2時間のみ。小笠原諸島を最短で往復する旅に

    現地滞在約2時間。0泊3日の小笠原着発体験ツアー | 離島経済新聞 投稿
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/10/22
    弾丸だなあ
  • 小笠原で異変…外来ネコ捕獲、明暗分けた固有種 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界自然遺産の東京・小笠原諸島で、絶滅が心配されている島の固有種に異変が起きている。 これまで「物連鎖」の頂点に君臨してきた、野生化したネコの捕獲が進み、アカガシラカラスバトの生息数が一気に回復。その一方で、シマホザキランの減少に歯止めがかからない。原因はネコと同じ外来種のネズミ。“天敵”が減ったことで生息地を広げる一方だが、有効な手立てもなく、専門家も頭を抱えている。 ◆40羽→100羽 カラスバトは2008年度に林野庁が行った調査では、小笠原諸島全体で40羽程度まで減少。一時はほとんど目にすることがなくなった。原因はカラスバトを捕する野生のネコ。ペットとして持ち込まれた一部が野生化し、天敵がいないことから物連鎖の頂点に立った。 環境省や小笠原村などがネコの捕獲作戦を始めたのは05年から。山林にわなを仕掛け、捕獲したネコは船で都内に移送後、東京都獣医師会を通じて希望者に引き渡してき

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/22
    ネコが捕獲されてアカガシラカラスバトの生息数が回復したと思ったら、ネズミ獲る存在が減ったせいでシマホザキランが食害に…ハーメルンの笛吹き男を召喚するしかないのかなあ(現実にいねーよ)
  • 兄島に北米産トカゲ 都など駆除へ : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省と都は26日、小笠原諸島の兄島で、北米原産のトカゲで特定外来生物の「グリーンアノール」を初めて確認したと発表した。 同省などによると、22日に兄島で外来植物の駆除をしていた作業員がグリーンアノール1匹を発見し、捕獲。兄島は無人島だが、人の住む父島の北約500メートルに位置している。作業やレジャーで父島からわたる人がいるため、同省では「船内に潜んでいた個体が上陸した可能性がある」としている。グリーンアノールは繁殖力が強く、春~夏に平均14回産卵する。昆虫を捕するため、父島では希少種のオガサワラシジミが絶滅したとされる。兄島は小笠原特有の生態系を残し、オガサワラトンボやオガサワラハンミョウなど希少な固有種が生息。同省と都は島内に約190個のわなを設置し、グリーンアノールの駆除を開始した。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/27
    うきゃー>父島では希少種のオガサワラシジミが絶滅した
  • メカジキカレーで地域活性化に取り組む小笠原村の6次産業化【小笠原島漁業協同組合】|施策活用企業事例|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/05
    メカジキでカレーか…大失敗はしないとは思うけど…
  • 野生ヤギの駆除、ほぼ完了…小笠原諸島 : 東京 : 首都圏 : 農・食・自然 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/09/11
    尖閣のヤギが放置され続けている一方、小笠原諸島のヤギは父島以外駆除された。多分、偉大すぎるクソ都知事の指示ではないだろう。
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