ドリアン助川(ドリアン すけがわ、1962年6月17日[1] - )は、日本の作家、詩人、歌手。明治学院大学国際学部教授。 来歴[編集] 東京都生まれ。中学卒業まで神戸市で育ち[1]。アメリカンフットボールが出来る進学校に憧れ、名古屋市へ単身引っ越し東海高等学校に進学[2]。同校卒業後、1浪して、早稲田大学第一文学部東洋哲学科に進学し、同大学を卒業[1][3]。日本菓子専門学校通信課程卒業[4]。早稲田大学時代には劇団を主宰し、卒業後は雑誌ライター、放送作家などを経て、1990年、東欧革命取材を契機に「叫ぶ詩人の会」を結成し、同会長となる。芸名であるドリアン助川として「言葉の復権」をテーマに、世の中の森羅万象を激しいロックに乗せて叫ぶ、独自のパフォーマンスで話題になる。 1995年10月、現役高校教諭の後藤鮪郎が出演していたラジオ番組の後を受け、相談番組『ドリアン助川の正義のラジオ!ジャン