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ブックマーク / dentsu-ho.com (11)

  • 印刷の時代、放送の時代、ネットの時代、そしてその先へ | ウェブ電通報

    MITメディアラボをテーマとしたシリーズの第2回目。今回取り上げる准教授のセザー・ヒダルゴ氏は、メディアラボならではの最先端のデータ解析やデバイスを活用したさまざまなプロジェクトを進める一方で、「情報とは何か?」といった哲学的ともいえる思索にも向き合う。印刷の時代からネットの時代への変遷という、人類史的なスケールを持つ彼の視座から見えてくる、今のデジタルテクノロジーが持つ課題や可能性とは何なのか、そのことを語ってもらった。 ※取材時には、ヒダルゴ氏の研究室所属のクリスチャン・ハラ=フィゲロア氏も同席。 【プロジェクト紹介】 氏が手掛けるプロジェクトのひとつである「集合的記憶」のプロジェクトは、印刷術の誕生、産業革命、電話やテレビの発明、などの出来事が、人類全体の持つ「集合的記憶」をどのように変えたかを、多くの歴史的著名人にまつわる資料をデータベース化して解析しようとするもの。氏が率いる「マ

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  • 電通、インドの有力UI/UX会社「フラクタル社」の株式100%取得で合意 | ウェブ電通報

    12月16日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。 2016年12月16日 電通、インドの有力UI/UX会社「フラクタル社」の株式100%取得で合意 株式会社電通(社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:石井 直、資金:746億981万円)の海外社「電通イージス・ネットワーク」は、インドでUI(ユーザーインターフェイス)/UX(ユーザーエクスペリエンス)領域のサービスを提供する「Fractal Ink Design Studio Private Limited」(社:ムンバイ市、CEO:Tanay Kumar、以下「フラクタル社」)の株式100%を取得することにつき、同社株主と合意しました。 2010年に4名のデザイナーにより設立されたフラクタル社は、現在では65名のデジタルエキスパートを抱えるインドの有力UI/UX会社へと成長しています。同社はムンバイ市に拠地を

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    kupoe
    kupoe 2016/12/19
    へ〜
  • 新しい「出会い方」を建築する:吉村靖孝(前編) | ウェブ電通報

    「会いたい人に、会いに行く!」第12弾は、市場、法、規範などの「プロトコル」をデザインの契機と捉え、人間の根源的な「ビヘイヴィア」を手掛かりに次世代の建築や都市の姿を模索している建築家の吉村靖孝さんに、電通イベント&スペース・デザイン局の堀雄飛さんが会いに行きました。早稲田大学で建築を学んだ先輩でもある吉村さんを相手に緊張度200%の堀さんも、柔らかい物腰で語る吉村さんのお話の深さに、どんどん引き込まれていきました。 取材構成:金原亜紀 電通イベント&スペース・デザイン局 「明文化されていない社会の要素、仕組み」を建築に組み込む 堀:私は早稲田大学で建築を学び、今はイベント&スペース・デザイン局という部署にいます。クライアントのブランドを形にしていくときに、世の中のトレンド、人の価値観やライフスタイルのようなどんどん移り変わっていくものを敏感に捉えながらも、最終的に空間づくりは社会のシステ

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  • 我田引水!エゴ広告のすゝめ(前編) | ウェブ電通報

    第49回「やってみなはれ佐治敬三賞」を受賞したのは、電通関西支社のアートディレクター・藤井亮氏。藤井氏の持ち味は、普通は広告会社のアートディレクターがやらないようなところまで、とことんやり抜く“職人技”。そんな藤井氏に、先輩・日下慶太が迫ります。藤井氏の最新作品も一挙公開! ちなみに、文中にはいっさい登場しませんが、この記事は関西CR・福居亜耶が執筆しました。 日下:第49回「やってみなはれ佐治敬三賞」(※)の受賞おめでとう。 ※チャレンジ精神にあふれる作品を制作したクリエーターを顕彰する大阪広告協会主催の賞。 藤井:ありがとうございます。 日下:「自ら手を動かしてつくる “職人技”が大きく評価された」とのこと。 藤井:なんか、受賞理由にそう書かれていましたね。 日下:ということで、このインタビューでは藤井くんの作品や“職人技”について、いろいろ聞いていきたいと思います。よろしく! 藤井

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    kupoe 2016/07/15
  • 「よく書く」ための鉛筆。「よく考える」ためのペン。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについてさまざまな角度から提案を行っていく予定です。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 イギリスの学校に転校してビックリしたことがある。ロシアではみんなペンを使っていたのに、ここではみんな鉛筆を使って文字を書いているではないか。えっ、だってあの美術の時間に絵を描くための鉛筆ですよ。算数の図形ならまだしも、文章を書いてたんですよ、文章。とても不思議でたまらなかった。 当たり前のようにペンを持ってきた私も、すぐに先生から鉛筆を使うように言われた。が、しばらく鉛筆で書くことに抵抗とためらいがあった。下書きならともかく番を鉛筆で書くなんて納得がいかない。自分の意見を書いた感じがしないし、それはまるで意見が定まっていない文章のように感じて

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    kupoe
    kupoe 2015/12/09
  • 世界のワイデン+ケネディ、クリエーティブの源泉とは? ダン・ワイデン × 古川裕也  | ウェブ電通報

    米国ポートランドに社を置く独立系エージェンシー、ワイデン+ケネディ(W+K)の創設者ダン・ワイデン氏と電通ECD古川裕也氏。二人は2年前のカンヌ・チタニウム部門の審査で初めて出会った。共通点がふたつ。声がとても小さいことと、ユングをリスペクトしていること。常に高いクオリティーの仕事を世界に送り続けるW+Kの成り立ち、ビジョン、人材育成などについて語り合ってもらった。 世界一リスペクトされるエージェンシーのビジョンと成り立ち 古川:W+Kは、1982年の設立以来ずっと世界でトップレベルの仕事を残してきました。秘訣(ひけつ)は何ですかというのも悔しいので、他のエージェンシーにはないW+K固有のビジョンのようなものがあれば教えてください。 ワイデン:私はW+Kを、ビジネスを超えた価値を探る研究所のようなものだと思っています。当社のビル1階の壁に書いてある「Fail Harder」(もっと大いな

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    kupoe 2015/09/01
  • 電通、オンライン動画制作のグループ横断専門チーム「鬼ムービー」を発足 | ウェブ電通報

    電通は、昨今のオンライン動画市場の広がりと広告主ニーズの高まりを受け、オンライン動画関連のプロフェッショナルメンバーを集めたグループ横断組織、チーム「鬼ムービー」を発足させた。 オンライン動画市場は、グローバルのみならず国内でも拡大を続けており、今後もさらなる注目が集まる分野。また、企業のマーケティング活動の中におけるオンライン動画活用の重要性も日々高まってきている。 こうしたニーズに応えると共に、オンライン動画をより効果的な課題解決にする専門チームが「鬼ムービー」である。オンライン動画制作の専門家に加え、最適なメディアの活用法を提案するメディアの専門家、さらに生活者の言葉に乗りやすい効果的なPR文脈を設計するPRの専門家などがチームを編成しワンストップで対応する。それぞれの専門家が持つ知見やノウハウを生かすことで、新しい動画技術、新しいメディアの開発、新しいコンテンツの作り方や発信方法な

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    kupoe 2015/08/28
  • 次の10年、広告マンに必要なスキルとは何か? | ウェブ電通報

    今回は、『広告ビジネス次の10年』(横山隆治・榮枝洋文著、翔泳社)を取り上げましょう。 書は、デジタル化とグローバル化の波によって、広告会社のビジネスモデルが大きな転換を迫られていることがテーマになっています。 これから10年、広告ビジネスが生まれ変わるためには何が必要か、広告マンには何が求められるのか? 僕たちにとっても耳の痛い話が、たくさん課題としてあげられています。 書には、「広告マンの8割はいらなくなる」とあります。 実際、先行してデジタル化とグローバル化が進んだ金融業界では、この15年で証券会社の営業マンが半減しているといいます。 そんな状況をみて、以下のような広告マンは必要なくなるというのです。 「広告主の前でお天気と株価の話しかできない幹部」 「メディアの事情通というだけのメディア担当」 「広告主が素人だったので通用していた御用聞き営業マン」 「15秒と30秒の広告しか作

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    kupoe 2014/06/07
  • tomad×土屋泰洋:前編「インターネットの空気感をどう捕まえるか」 | ウェブ電通報

    今回の「半径ワンクリック」は、日を代表するネットレーベル「Maltine Records」を主宰するtomadさんにお話を伺いました。 マルチネを聴いて育ったみたいな世代もいる 土屋:まずはMaltine Records(以下、マルチネ)を始めたきっかけから教えてください。 tomad:16歳のときに高校の同級生と音楽を作っていて、曲をリリースしたいと思ったんですけど、CDを作るのはなんかハードルが高くて、だったら音楽レーベルみたいなウェブサイトを作って、そこでリリースしようと。それが2005年くらいで、当時海外には無料で曲を公開しているクリエイティブ・コモンズ・ライセンス付きのネットレーベルがたくさんあって、そういう感じをまねしました。 土屋:当初はご自身で作った曲をリリースしていたと思うのですが、ほかのアーティストはどのように増えたんですか。 tomad:当時はIDM(インテリジェン

    tomad×土屋泰洋:前編「インターネットの空気感をどう捕まえるか」 | ウェブ電通報
  • 栗田洋介×土屋泰洋:後編「俺の『いいね!』を『いいね!』するなよ!」 | ウェブ電通報

    前回に続き、プランナーの土屋泰洋さんが、CBCNETを運営する栗田洋介さんに話を聞き、今インターネットで起きているカルチャーの断面図を描いていきます。 Timothy DeLaGhettoっていうYouTuberを8年くらい観てる(笑) 土屋:最近定期的にチェックしてるものってありますか? 栗田:結構前からなんですけど、 YouTuberにはまっていて。2008年頃にlonelygirl15(※1)という子が話題になったり。個人Youtuberたちはよく見ていますね。 土屋:lonleygirl15! ありましたね。仕掛けだったんですよね。 栗田:そうそう。あれはリアルタイムで見ていました。可愛い女の子が出てきて、みんなに悩みを相談したり人気者になるんだけど、全部演出だってことがバレて。その時YouTuberたちが怒って「僕たちのYouTubeを取り戻せ!」みたいなムーヴメントが起きたんで

    栗田洋介×土屋泰洋:後編「俺の『いいね!』を『いいね!』するなよ!」 | ウェブ電通報
  • ウェブ電通報/ビジネスにもっとアイデアを。

    #クリエイティブ #広告 #CM #エンターテインメント Z世代、SNSAI…生活者とメディア行動の「今」を読み解く

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