「僕の妻は感情がない」TVアニメ化!豊永利行、稲垣好が社畜リーマンと家事ロボットに 2024年3月1日 12:00 5892 394 コミックナタリー編集部 × 5892 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2460 3376 56 シェア
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエント」「エキゾチカ」「ロック」「テクノ」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、氏の音楽観をより深く学ぶべく今回より“補講”を開講する。 ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。ハマのリクエストをもとに、第1回の「補講」で取り上げるのは「ソウルミュージック」。前編は細野が特に入れ込んで聴いていた作品や、ベーシストとして影響を受けたプレイヤーの話を軸に展開していった。 ※「細野ゼミ」ソウルミュージック本編はこちら(前編 / 後編)。 取材・文 / 加藤一陽 題字 / 細野晴臣 イラスト
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、放送・配信が延期されていた第13話「みんなのおかげだ、ありがとう」。製作委員会は放送延期のお詫びとともに、「皆様のもとへ最後まで作品をお届けできることを、スタッフ一同、大変嬉しく思っております」とコメントした。 各配信サービスでは3月9日25時30分以降、順次配信がスタート。さらにAT-Xでは最終話を含む全話の一挙無料放送を、3月18日9時より実施する。なお第13話の放送延期に伴い、2月22日発売予定だったBlu-ray / DVD3巻の発売日は3月24日に変更されている。 アニメ「異世界おじさん」は2022年7月に放送開始。しかし第8話以降が放送延期となり、同年10月から改めて第1話より放送された。12月に第12話がオンエアされたのち、第13話の放送延期を発表。延期はいずれも新型コロナウイルス感染症拡大の影響だった。
アニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズの約4年ぶりとなる続編として、「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」が2023年夏に劇場上映されることが決定。同作の第1弾キービジュアルと第1弾PVが公開された。 2023年に「アンサンブルコンテスト編」がBlu-rayで発売されるとともに、劇場で特別上映されることが発表されていたアニメ「響け!ユーフォニアム」。第1弾キービジュアルには部長になった久美子や麗奈、葉月、秀一などおなじみのメンバーを中心に結成された、ともにアンサンブルコンテスト出場を目指すチームのメンバーが描かれている。第1弾PVはこれまでのシリーズで描かれてきた別れや挫折などを経て、北宇治高校吹奏楽部のバトンが久美子の世代に渡ってきたことがわかる映像に仕上げられた。 久美子役は黒沢ともよ、葉月役は朝井彩加、緑輝役は豊田萌絵、麗奈役は安済知佳と、北宇治カルテットのキャス
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を展開中だ。 ゼミ生として参加しているのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。毎回さまざまなジャンルについてそれぞれの見解を交えながら語っている。10コマ目のテーマとしてピックアップするのは「テクノ」。Yellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーとしてテクノを世界に普及したと言っても過言でもない細野は、このジャンルをどう捉えているのか。安部とハマの持つテクノのイメージとは? 複数回にわたる記事の前編では、それぞれの率直
ナタリー コミック 特集・インタビュー アニメ「ブルーピリオド」美大卒のマンガ家・山口つばさと板垣巴留が語る、自分だけにしか味わえない成長を得るまで TVアニメ「ブルーピリオド」 PR 2021年12月3日 10月より放送中のアニメ「ブルーピリオド」は、スクールカースト上位で充実した毎日を送りながらも、どこか焦燥感を感じて生きている主人公・矢口八虎が、絵を描くことの楽しさに目覚め、青春を懸けて美大を目指す物語。山口つばさによる原作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載されており、2022年3月には舞台化も決定している。 コミックナタリーでは山口と、「BEASTARS」の板垣巴留との対談をセッティング。美大を卒業後、マンガ家として活躍するなどの共通点を持つ2人に、アニメ「ブルーピリオド」の見どころはもちろん、美大時代のマンガ活動や、互いの作品の魅力などについて語ってもらった。 取材・文 / カニ
会場のオフィシャルサイトでは営業を継続するため土地所有者との協議、交渉を続けてきたが、再契約には至らなかったと説明。2022年1月30日の最終営業日をもって閉館となる。 STUDIO COASTは2002年にオープンし、ライブやクラブイベントを中心に開催。メインフロアに設置されている音響システム・オクタゴンスピーカー、イベント名を記載した入口看板を特徴とし、恒例クラブ企画「ageHa」や海外アーティストの来日公演など多数のイベントが行われている。2021年1月からは株式会社USEN-NEXT HOLDINGSが会場の運営会社である株式会社マザーエンタテイメントとネーミングライツ契約を締結し、「USEN STUDIO COAST」という新名称で営業していた。
これは本日、東京・渋谷の上空に巨大な人の顔を模したバルーンのようなものが浮き上がり、それに関するニュースを見た人々がネット上で「(伊藤潤二の)首吊り気球のようだ」と話題にしたことを受け、ソノラマプラスが「皆さんがこのニュースを見て『首吊り気球』のようだと言ってくださっているのを見ました」「そこで編集部でも検討し、7/18まで無料公開します!」と、伊藤の快諾を経て公開に進めたもの。バルーンのような巨大アートは、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が主催する、芸術・文化の祭典「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のプロジェクトのうちの1つで、現代アートチーム・目[me]が企画する「まさゆめ」の作品として制作された。作品は目[me]のアーティストである荒神明香が中学生のときに見た夢から着想を得たもので、年齢や性別、国籍を問わず世界中から広く“顔”を募集
「恋愛サーキュレーション」は2009年にスタートしたテレビアニメ「化物語」の、花澤香菜が演じるキャラクター・千石撫子のキャラソン。アメリカのシンガー、“核のリズ”ことリズ・ロビネットが歌った英語でのカバーが海外のTikTokを中心に話題になった。 Perfumeは本日7月3日に日本テレビ系の音楽特番「THE MUSIC DAY」に出演。「番組最長50曲 止まらない!!スーパーダンスメドレー」のコーナーで、この英語カバーバージョンに合わせて3人が踊るTikTok風の縦長映像が放送された。今回公開されたのは番組でオンエアされたのとは別のもので、TikTokには「香菜ちゃんラブ♡♡♡いや 死ぬ気で!」というコメントが添えられている。 なお番組でPerfumeがこの曲を踊ったことを受けて、原曲のボーカリストである花澤は「ほあぁ~~~最高にかんわいかったぁ~~~~~」とTwitterでコメントしてい
Season1の放送スタートから9年、ついにSeason9へと突入するドラマ「孤独のグルメ」。Season8から約2年ぶりの新シリーズとなる今作では、家族経営などの小さなお店をメインに、コロナ禍で再注目・再評価される“独り飯”をさらに掘り下げた飲食店と主人公・井之頭五郎の物語が展開される。また選りすぐりのお店とともに、かつて訪れた懐かしのお店も再訪することが明かされた。 五郎を演じる松重豊はコロナ禍を踏まえ「この1年以上、まともに外食していません。 収録とはいえ、堂々と外で食べられるということに喜びました」とコメント。続けて、「『孤独のグルメ』は、飲食店の方々と共にあります。 事態がひっ迫すれば最終回まで完食できません。皆様の感染対策に支えられています」とメッセージを送った。また小松幸敏プロデューサーは、続編が作られ続ける理由の1つとして飲食店の協力を挙げ「世間や飲食店が大変な状況にある今
劇場版制作は「輪るピングドラム」の10周年記念プロジェクトの第1弾として行われるもの。全24話のTVアニメを再構築したものに、完全新作パートが加えられる。さらにプロジェクトの第2弾としてクラウドファンディングの実施も決定。クラウドファンディングサイト・うぶごえで4月8日19時にスタートする。併せてアニバーサリーロゴと星野リリィ描き下ろしのプリンセス・オブ・ザ・クリスタルのイラストが公開に。特設サイトもオープンした。 2011年7月から12月にかけて放送された「輪るピングドラム」。謎の多い展開や独特の世界観で、放送当時大きな話題を集めた。キャラクター原案は星野、アニメーション制作はBRAIN’S BASEが手がけ、木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵らが出演している。 幾原邦彦コメントあれから、僕たちの世界はどうですか?今も多くの方々から『輪るピングドラム』のことをお聞かせ頂いています。未
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野とアンビエントの出会いを掘り下げたが、後編では作品との関連性を紐解いていく。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん アンビエントと精神性──細野さんの中で意識的にアンビエント的な作品にしよう
活動50周年を経た今なお、日本のみならず海外でも熱烈な支持を集め、改めてその音楽が注目されている細野晴臣。音楽ナタリーでは、彼が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する連載企画「細野ゼミ」を始動させる。 ゼミ生として参加するのは、細野を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人。第1回では、細野のキャリアを語るうえで欠かせない音楽ジャンルの1つ、アンビエントミュージックを題材に語り合ってもらった。前編では細野と「アンビエントミュージック」の出会いを中心に聞く。 取材 / 加藤一陽 文 / 望月哲 題字 / 細野晴臣 イラスト / 死後くん 今の時代こそアンビエント──「細野ゼミ」第1回の題材は「アンビエントミュージック」です。 細野晴臣
昨今、かつてここ日本で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。
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