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2015年6月8日のブックマーク (3件)

  • Haskellで生産性を高める-Pythonからの移行 | POSTD

    (注記:11/30、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 最近、Haskellでも生産性の高い作業ができるほどに、この言語を使いこなせるようになりました。定期的にPythonを使いもしますが、今ではWebプロトタイプ作成のほとんどをHaskellで行っています。それで、時間が経ってしまう前に、この言語の学習経験を通じて考えたことなどをまとめたいなと思っています。 データファースト これはどちらかというと動的言語から静的言語への移行に関しての考えなのですが、Haskellのデータ構造は、ほとんどの場合、データ宣言と型シグネチャで提示されるのに対し、Pythonの場合、おおむねコードによって暗黙に定義されます。 Pythonの関数について私が初めて抱いた考えは、「コードに何が書かれているか?」でしたが、Haskellでは、「データはどう見えるか? この関数は___を受け

    Haskellで生産性を高める-Pythonからの移行 | POSTD
  • 次のSQL標準は何が盛り込まれる? -第2回DBオフライン

    DBオンラインチーフキュレーター 谷川耕一さん 谷川:ここからはDBオフラインです。1回目に続き、SQLの話をしていきます。なぜ私が聞き役になれるかというと、DBオンラインのチーフキュレーターをしているのと、前職でオラクルでマーケティングをしていてSQLは書く程度なら経験があるからです。まずは土田さんから自己紹介をお願いします。 日データベース学会 副会長 土田正士さん 土田:普段は日立製作所に勤めています。日データベース学会の副会長もしています。ここ15年ばかりISOにてSQL標準に策定に携わり、規格を開発しています。標準の策定をしつつ、会社の製品に反映するということをしています。 谷川:日データベース学会は今回のイベントの後援もしてくれています。日データベース学会は来るもの拒まずらしいので、私も入会したところです。 土田:興味がありましたら「DBSJ」でググってみてください。私

    次のSQL標準は何が盛り込まれる? -第2回DBオフライン
  • IODAアーキテクチャについて

    12のソフトウェア・アーキテクチャの落とし穴とその避け方 成功するソフトウェアアーキテクチャを開発するのはシンプルだが、簡単ではない。QARを理解し、QARを最大限に満たすトレードオフを理解し、実行するには、洞察力と経験が必要であり、その多くはアーキテクチャ自体の実験を繰り返すことで集めなければならない。プロセス自体は単純だが、考慮すべきトレードオフはしばしば難しく、簡単な答えはめったにない。

    IODAアーキテクチャについて