ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)

    衆院憲法審査会は二十四日、憲法で国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに議論した。自民党の中谷元氏(与党筆頭幹事)は、二一条の表現の自由に制約を加えている同党の改憲草案について「極めて当然のこと」と、一定の制約が必要との考えを示した。草案の撤回にも応じなかった。 (清水俊介)  現行憲法の二一条は集会、結社、言論の自由を規定。草案は「公益及び公の秩序を害すること」を目的とした活動は認められないと付け加えた。自民党は憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない。  この日の審議で民進党の奥野総一郎氏は、二一条に触れ「精神の自由の尊重は憲法の基原理。修正を加えることは改正限界を超える」と問題視した。これに対して中谷氏は「オウム真理教に破壊活動防止法が適用できなかった反省を踏まえた」と説明。「公益及び公の秩序を害すること」という表現が「制限を厳しく限定している」として

    東京新聞:表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず:政治(TOKYO Web)
    maisonkirinoki
    maisonkirinoki 2016/11/26
    本当にこの国は憲法をつくる能力がないんだな。アメリカ様につくってもらうしかないのか。悲しいな。
  • 東京新聞:フェミニスト ありのままに 13人の記録映画 完成:社会(TOKYO Web)

    女性たちはどう社会の壁を乗り越えようとしたのか-。映画監督の松井久子さん(68)が日フェミニストにカメラを向けたドキュメンタリー「何を怖(おそ)れる フェミニズムを生きた女たち」を完成させた。女性の自由と解放を求めた一九七〇年代の「ウーマンリブ運動」から今日まで、生きづらい社会に声を上げ続けてきたリーダーたちの証言でつづる。 (編集委員・佐藤直子) 映画作りは昨年十二月、女性投稿誌の草分け「わいふ」元編集長の田中喜美子さん(84)から「私たちの映画を作ってほしい」と依頼されたのがきっかけだった。

  • 東京新聞:放射能なければ軍団つながった 年内閉園「日光猿軍団」:社会(TOKYO Web)

    ニホンザルが集団で芸をするテーマパーク「日光猿軍団」(栃木県日光市)が、今年いっぱいで幕を閉じる。二十二年間に延べ約一千万人が訪れ人気を博したが、東京電力福島第一原発事故で外国人調教師が帰国するなど先行きの見通しが立たなくなった。軍団を興した間中(まなか)敏雄校長(65)は「『そんなことは猿でも分かる』と人間はよく言うが、自分たちはそんなに賢いのかねえ」と、事故後も原発を続けるような動きに憤る。 (大野暢子(まさこ))

    東京新聞:放射能なければ軍団つながった 年内閉園「日光猿軍団」:社会(TOKYO Web)
  • 1