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ブックマーク / developers.srad.jp (45)

  • Perl 6、正式に「Raku」へ名称変更か | スラド デベロッパー

    Perl 6の名称を正式に「Raku」へ変更するというGitHubでの提案に対し、Perl生みの親のLarry Wall(TimToady)氏が支持を表明している(Larry Wall氏のコメント、 blogs.perl.orgの記事、 The Registerの記事)。 次世代Perlとして開発されていたPerl 6だが、正式リリース後もPerl 5の開発が進められており、「Perl」といった場合にPerl 5を指す状態が続いている。そのため、Perl 6の名前に「Perl」が入っているのはわかりにくいとして、8月からGitHubで名称変更が議論されていた。このスレッドでは「Raku (楽)」という日語について、勘違いも含めてちょっと面白い議論になっている。 もともと「Raku」という名前は昨年、Perl 6のエイリアスとして使えるもう一つの名前を付けてほしいというZoffix Zne

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    mangakoji 2019/10/15
    ラクダ本でぜひ
  • 奴隷制を連想させるとして、Pythonで「master」「slave」といった単語が削除される | スラド デベロッパー

    Pythonのバグトラッカーに、「Avoid master/slave terminology」という要望が寄せられている。これは「多様性のため」に奴隷制度を連想させる「master」「slave」という単語を削除するほうが好ましいという提案だ(Slashdot、Motherboard、Register)。 そもそも「master」という単語は非常に多くの場所で使われており、たとえばバージョン管理システムGitでは「masterブランチ」という概念がある。そのため、これを変更するのは容易なことではない。また、master/slaveという単語は電子回路やソフトウェアアーキテクチャにおいて奴隷制とはまったく関係ない文脈で使われている。そして、「slave」を置き換えられる単語で適切かつ広く普及している単語はいまのところ存在しない。こういった理由から反対の声も出ていたが、最終的には「salve

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    mangakoji 2018/09/15
  • 設計が終わっていないのに工事が進んでいた三菱重工の客船建造工事が話題に | スラド デベロッパー

    先日「三菱重工客船建造事業、約10年ぶりに受注した超大型客船で大赤字を出し廃止の瀬戸際」という話があったが、この客船事業に対する評価委員会の報告が10月18日に行われ、報告書も公開された(三菱重工の発表)。 三菱重工の客船建造事業において、2011年に受注した客船建造が「想像を超える困難な工事」となり、巨額の損失を出したことを受け、評価委員会を結成して問題点を洗い出した、という話なのだが、ここに掲載されている工程表が酷いとして話題になっている(Togetterまとめ)。 問題の工程表は公開された報告書PDFの6ページに掲載されているのだが、来9~10か月間で完了する計画だった基設計に2年以上が費やされており、それとともに詳細設計期間も大幅に延長。船殻工事や設備・内装工事と並行して基設計や詳細設計が行われる状態になっていたそうだ。これによって船殻艤装工事の工数が大幅に増え、内装工事の手

    設計が終わっていないのに工事が進んでいた三菱重工の客船建造工事が話題に | スラド デベロッパー
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    mangakoji 2016/10/20
    2回めの火事だったことから、相当無茶な進捗だと想像はしてたけど、想像以上だった
  • 文部科学省が「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」報告書を非公開に | スラド デベロッパー

    文部科学省生涯学習政策局情報教育課は「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」報告書を6月10日にWebサイトで公開したが、12日から非公開になっている。同報告書は「はじめに」などの内容がかなりアレゲであり、内容について確認後、改めて掲載する予定とのこと。 ちなみに、公開時の「はじめに」の第一文は、以下のとおり。 1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association for Computing Machinery)に発表され、1945年には弾道計算用の実用機ENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)が開発された。 一瞥して間違いだらけであり、こういう文章の間違いに気づく人材を増やすことこそが、情報科学や人文科

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    mangakoji 2015/06/14
    はいはい自民党政権、自民党政権
  • プログラマーがするべきことで最も大変なことは? | スラド デベロッパー

    ソフトウェアの開発は簡単な仕事ではないが、プログラマーに言わせれば(少なくともQuoraやUbuntu Forumsでの不満の声を聞く限り)、プログラミングの仕事にはコードを書くことよりも面倒なことが多いようだ。これらのフォーラムでのコメントからITworldのPhil Johnson氏がまとめたところによると、開発者にとって最も大変なのは変数などに名前をつけることだったという。/.erにもソフトウェア開発者が多いと思われるが、仕事で最も大変なのはどんなことだろうか。 変数やプロシージャ、関数、クラスなどに名前を付けること 家族や友人技術系でない同僚などに自分の仕事を説明すること 完成までの所要時間を見積もること 周囲の人々とうまくやっていくこと ほかの人が書いたコードに関する仕事をすること 自分が必要ないと思う機能を実装すること ドキュメントを書くこと テストを書くこと ソリューション

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    mangakoji 2013/10/20
    “開発者にとって最も大変なのは変数などに名前をつけることだったという”唯名論の世界だからな
  • 人為的にバグを挿入することでバグの総数を予測する「池の中の魚」モデル | スラド デベロッパー

    ストーリー by hylom 2012年11月22日 18時13分 その作業をテストケースをたくさん作るほうに振り分けるべき 部門より ソフトウェア中に存在するバグの総数を予測するための方法として「池の中の魚」モデルというものがあるそうだ(@IT)。 この方法は、デバッグ前にデバッグ担当者に分からないように意図的にバグを挿入することでバグの総数を予測するというもの。デバッグ作業後、発見されたバグの数から全体のバグ総数を推測するという。たとえば10件の意図的なバグを挿入し、発見されたバグの数が20件、そのうち意図的に挿入されたバグが5件だったとすると、全体のバグのうち50%が発見された、と判断できるという。 ただし、よく知られているとおりバグのないソフトウェアは存在しない。そのため、この手法の有効性については疑問の声が多く、実際に使われているケースは少ないようだ。

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    mangakoji 2012/11/23
  • 高専プロコン、「サイコロの個数を数える」という課題に対し人力で数えたチームが優勝 | スラド デベロッパー

    全国高等専門学校 第23回プログラミングコンテストが10月13日、14日にかけて行われたのだが、このコンテストの競技部門の結果が話題になっている。 競技部門のテーマは、「大きさの異なる3種類のサイコロの数を数える」というもの(募集要項PDF)で、画像処理によってサイコロの数を数えることが想定されていた。しかし、実際に優勝したチームは人力でサイコロの数を数えていた(「サイコロの数を手動でカウントするためのカウンターソフトウェア」を開発した)をことが判明、「プログラミング」の意義が問われる結果となった(市況かぶ全力2階建)。 Twitterなどではこの件について「微妙な出題をした運営が悪い」「正攻法(画像処理)でチャレンジしたチームも存在したのに残念」「むしろ人力で高い精度で数えられた優勝チームはすごい」など、賛否両論のようだ。

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    mangakoji 2012/10/20
    良い答えとしか言いようがない。
  • コーヒーを飲み過ぎると落屑緑内障を発症するリスクが高くなる | スラド デベロッパー

    コーヒーで疾病リスクが低下するという研究結果を目にすることも多いが、最新の研究結果によるとコーヒーを大量に摂取すると落屑緑内障の発症リスクが高くなるそうだ(論文アブストラクト、 Science Dailyの記事、 家/.)。 この研究結果は40歳以上で緑内障を発症していない女性78,977名と男性41,202名を対象に、女性は1980年から、男性は1986年からそれぞれ2008年まで追跡調査を行ったもの。カフェイン入りのコーヒーを1日に3杯以上飲む被験者ではコーヒーを飲まない被験者と比べ、落屑緑内障を発症または発症が疑われるケースが多かったという。一方、カフェイン入りの清涼飲料水やお茶、ディカフェ、チョコレートなどとの落屑緑内障の関連は見られなかったとのことだ。

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    mangakoji 2012/10/14
    U-a-
  • 老プログラマーが復活する方法は? | スラド デベロッパー

    私は1970年代にZ80アセンブラーでプログラミングを始め、それからPascalを使い、1990年代の初めにはx86アセンブラーを使っていた。CやBASIC、Visual C++、Visual Basic、Smalltalkまで、いろいろと試したが、最近ではPerlに落ち着いた。控えめにみても、自分ではそこそこできるプログラマーだと思っているが、経済的な理由でプログラミングを収入源にする必要が出てきた。しかし、それにはPerlは少し古いようだ。そこで、私は自分の技術を現代的なものにして、雇い主から見て魅力的なプログラマーになりたいと思う。 私が見るところ、需要がありそうなのはiOSプログラミングとPythonで、Javaがそれに続くようだ。最近、スタンフォード大学のCS193PコースをiTunesUで学習しているが、これでは時間がかかってしまう。学習自体はそれほど困難ではないが、なるべく早

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    mangakoji 2012/10/14
    言語よりもプラットフォームやアプリケーションだよね。アプリが極まれば、言語は遅延学習が今流なんじゃないの?
  • 「ペアプログラミング」における「コミュニケーション問題」 | スラド デベロッパー

    オーストラリアのソフトウェア会社Atlassianがエイプリルフールのためにパロディー動画を作った。ネタは2人のプログラマが1台のPCでソフトウェアの共同開発を行う「ペアプログラミング」。動画ではプログラマーがもう一人の膝の上に乗り、二人同時にキーボードを叩くというシュールな光景が映し出されている(Atlassianの動画、家/.)。 もちろんこれはジョークなのだが、The Wall Street Journalではペアプログラミングの難しさについても言及されている。来のペアプログラミングは、コードを書く役割の「ドライパー」とバグがないかチェックする「ナビゲート」の役割に分かれ、書かれたコードを作ったそばからチェックしていく、という点が特徴だ。これによってプログラミングのエラーを減らすことができ、一人で作業しているとありがちな、Webサーフィンで時間を潰してサボることもなくなると言うこ

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    mangakoji 2012/08/31
  • 酷いコードを収集する「ウンコード・マニア」 | スラド デベロッパー

    「ウンコード・マニア」という、「クソなコード」を収集・観賞するというサイトが最近オープンした模様。 「人気ウンコード」には、関数の最後が『return 0;』であったためにどんな単体テストも通ってしまうコードや、128個のcaseが並ぶswitch文、大量の再発明された車輪、謎の連番で命名されたクラス名/メンバ変数名など、リアルにクソなコードが並んでいる。 笑えるコードであればいいのだが、センスもなくただただコードを書いた人が残念だというコードばかりなのでチェックするのも苦痛である。それでも興味のある方はどうぞ。

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    mangakoji 2012/08/14
  • 世界的なプログラミングコンテスト荒らしMitrichev、荒稼ぎしすぎてスポンサーが減る | スラド デベロッパー

    Googleロシア支社で検索エンジンの開発に携わるPetr Mitrichev氏(27歳)は、国際的なプログラミングコンテストで多数の受賞歴を持つ、プログラミングの世界では伝説的な人物だ。「国際情報オリンピック」で金メダルを獲得、「Google Code Jam」や「Facebook Hacker Cup」といったコンテストでも優勝などの好成績を取り、また「TopCoder」のシングルラウンドでは前人未踏の82勝を誇る。しかし、氏が賞金を稼ぎすぎたために、プログラミングコンテストのスポンサーが減る事態となっているらしい(technology revier、家/.)。 国際的なプログラミングコンテストは、企業がスポンサーとして賞金を出して、新しい才能を募集する場所として使われる。例えば、TopCoderでの優勝は25,000ドルの価値があるとされている。ところが、こうしたプログラミングコ

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    mangakoji 2012/08/14
    か、かっこ良すぎる。
  • Ruby技術力認定試験に11歳の小学生が合格 | スラド デベロッパー

    Rubyアソシエーションが主催するRuby技術者認定試験に、松江市の小学6年生、岩石嶺さんが合格した。山陰中央新報。合格したのはシルバー試験。岩石さんは独学でRubyを学び、また松江市内で開かれる勉強会にも参加していたという。

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    mangakoji 2012/06/02
    そうか、rubyって11歳くらいから見て今旬な言語・環境なんだな。そこに驚いたわ。俺が11歳の時だとPC8001発売の直前だわ。TRS80に謎のBASICなるものが!とかそういう時代だ
  • ウォズ、Appleにオープン化を促す | スラド デベロッパー

    Appleの共同設立者であるスティーブ・ウォズニアック氏がAppleに対し、「市場に対してアーキテクチャをオープン化し、知識のあるユーザーが自由にアーキテクチャを拡張できる余地を広げるべき」と述べている(ITnews、家/.)。 iOSやiOSデバイスをクローズドにしていることの弊害は長年にわたって議論されていたが、ウォズニアック氏自身はApple時代、ソフトウェアやハードウェアにカスタマイズ性や拡張性を持たせることを推し進め、それによって独創性のある製品を作り出してきた。特に氏が主張したのは、iPadでプログラミング言語を利用可能にすることだ。そうすれば、タブレットをソフトウェアを開発するための新しいデバイスとして使えるという。 Apple側は、そのような行為はiOSデバイスが悪意のあるサードパーティアプリケーションによってハックされたり、OS自体が入れ替えられてしまうという問題がある

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    mangakoji 2012/05/20
    さすがwoz まあ、聞く耳はないだろうがな
  • Oralceの対Google訴訟、プログラミングの将来を危うくしている | スラド デベロッパー

    Oracleは、Android OSに使用されているJava APIOracleの保有する特許を侵害しているとしてGoogleに対して訴訟を起こしているが、Dr. Dobb's記事は、もしOracleが勝訴することになれば「プログラミングの将来は終わる」と予測している(家/.、Dr.Dobb's記事)。 Oracleとのライセンス契約がないまま、GoogleJava技術を無断で使用したことが特許侵害に当たると判断されれば、GoogleOracleに対して多額のライセンス料を支払わざるを得なくなる。話はこれで済めばよいのだが、この訴訟から多くの訴訟が派生する可能性があるという。 つまり、例えばPythonにおけるJythonやIronPython、PyPy、またRubyにおけるRubinius、CやVBにおけるRono、CにおけるGCCといった、既存言語処理系の再実装によって著作権侵

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    mangakoji 2012/05/03
  • コードは書いてもNDAにはサインするな | スラド デベロッパー

    (フリーの)プログラマが仕事を得る際、NDA(秘密保持契約)を要求されるケースがある。しかし、NDA契約を要求するというのは仕事を始めるにあたって間違った第一歩になるという話題が家/.で議論になっている(ITworld、家/.)。 ITworldの記事では「ほとんどの場合、NDAにサインしない」というあるプログラマのブログ(Why I Won't Sign Your NDA)を引き合いに、NDAを結ぶべきでない理由を論じている。 署名をしない理由はたくさんあり、また起業家たちのアイデアの多くは、すでに過去に出されたものの焼き直しであったりして、いちいち相手にしてられないこともあるからだ。しかし、そうした側面よりも、「アイデアが盗まれるという前提」が間違っているという。「プログラマがあなた(起業家)たちのアイデアを盗む前提で話をしないことだ。それは共同作業の前提として間違っている」との主

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    mangakoji 2012/04/20
    そんな選択ができるなんて、夢の国だな
  • ドキュメント作成がバグ検出ツールになる? | スラド デベロッパー

    コードを書くプログラマにとって、ドキュメント制作作業は「来の仕事とは違う」と思いがちで、基的には苦痛を伴うもののハズ。Made by Knight のブログ記事 "Documentation as a Bug-Finding Tool" ではバグ発見ツールとしてのドキュメンテーションについて述べられている (家 /. 記事より) 。 ドキュメントは別の開発者にコードが引き継がれたときに、どのように動作するかという理解させるものだ。書いている自分以外「もう二度と見ないのでは」と思うコードでも、内部構造を手早く要約したドキュメントは、すべてを再チェックして構造を把握し直したり、書いた当時の忘れていた記憶を呼び戻す役割を持つ。しかし、ドキュメントを書くメリットはそれだけではない。書くためにコードを再チェックする過程で、小さなバグを発見できる可能性があるのだ。大きなプログラムになると、小さな

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    mangakoji 2012/04/19
    ハード屋は、仕様とブロック図とコードの三段構え
  • マルウェア Duqu で使われていた「未知の言語」の正体は C だった | スラド デベロッパー

    先日、マルウェア「Duqu」が未知の言語で開発されたかもしれないという /.J 記事 があったが、この「未知の言語」は実は C 言語だったことが判明した (Kespersky Lab の Igor SoumenKov 氏によるブログ記事より) 。 200 件以上のコメント、60 件以上のメールで「これは○○という言語ではないか」という声が寄せられたそうだが、アセンブラコードの癖などから、Visual C++ でコンパイルされたものだと分かったという。これに加えカスタムメイドのオブジェクト指向 C 言語フレームワークが使われているものと思われるそうだ。Simple Object Orientation for C (SOO) というものに似ているそうだが、SOO は Duqu がすでに出回ったあとにリリースされたために Duqu で使われている可能性はないとされている。 C++ ではなくこの

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    mangakoji 2012/03/24
    なんだ、大方の予想通りだな。解析したやつは低いレベルの開発したことないんじゃないか?
  • マルウェア「Duqu」は未知の言語で開発された? | スラド デベロッパー

    Internet Watchの記事「国家によるサイバー戦争は新局面に? メディア報道の動きや謎の言語の発見」に興味深い一文があった。記事内容としては、国家ぐるみでのサイバー攻撃が増えているというものなのだが、Kasperskyが「Duqu」というマルウェアを調査したところ、どのようなプログラミング言語で実装されたのかまったく特定できなかったというのだ。 このほか3月8日には、Stuxnetの亜種と考えられているマルウェア「Duqu」に関し、ロシアのKaspersky Labsが奇妙な知見をもたらした。同社では「数え切れないほどの時間を費やしてもなお、Duquが開発されたプログラミング言語を全く特定できない」とし、世界中の研究者に援助を求め、ブログにその分析内容を公開した。 該当のブログによると、Duquのコードが格納されているDLLにはC++のラインタイムライブラリやSTLの関数が含まれて

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    mangakoji 2012/03/14
    単にプレーンCで、ライブラリ再発明で書いてるだけだったりして。普通の組み込みみたいに
  • 自分は何でも部下より上手くできると思う上司 | スラド デベロッパー

    作られたものが簡単に使えるなら、作ること自体も簡単なのではないかと勘違いする人について、Dave Winer氏がブログに書いている。 Winer氏は1987年にLiving Videotext社をSymantecに売却後、しばらくの間SymantecのLiving Videotext部門で働いていたが、取締役の1人が実装したい機能を説明するかわりに自分でやってみせるといってソースコードを要求してきたという。反発した開発責任者から相談を受けたWiner氏は、コードを渡すようにアドバイスしたそうだ。下手でも機能を実装できれば要求を理解できるし、できなければ実装したい機能の説明が受けられるだろう。もしかすると開発の仕事の難しさを認めてくれるかもしれない。もうひとつの可能性として、このことが二度と話題に上らなくなるということも考えられる。実際に、この取締役は二度と口を出さなくなったという。ソースコ

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    mangakoji 2012/01/14
    前向きでありがたいとしか言い用がないじゃないか。遅れたって、かき混ぜたことは認識してるだろうし、クズコード渡されて再コーディングすることになっても、読めば仕様をチェックしやすい。贅沢な悩みだ