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ブックマーク / kyoko-np.net (6)

  • ウィキペディア閲覧の時間浪費、人生の1%に 専門家が警鐘

    オンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」の閲覧に費やす時間は人生の1%に達している――。こんな研究結果を米プロンストン大学の研究チームが発表した。このまま閲覧時間が増え続ければ、人類は滅びる可能性があると警鐘を鳴らしている。 プ大の研究チームが世界190の国と地域を対象に行った「よく閲覧するインターネットサイト」調査によると、世界で唯一日だけ「まとめサイト」が上位に来るなど、国ごとに特徴や違いはあるものの、ほぼ全ての国で上位3位以内にウィキペディアが入っていた。 さらにウィキペディアの閲覧時間を調べたところ、1日約18分、年間で平均110時間に達していることが判明した。このペースで80年間閲覧を続けた場合、死ぬまでにウィキペディア閲覧に割く時間は8760時間に達する。日数に換算すると365日でほぼ1年に相当。人生の1%以上をウィキペディアの閲覧に捧げている計算だ。 ウィ

    ウィキペディア閲覧の時間浪費、人生の1%に 専門家が警鐘
    medihen
    medihen 2021/10/12
    “どうせ翌日には忘れてしまうのに、瞬間的に知識を得た全能感と陶酔感に浸れる快感は麻薬と同じメカニズムだ”
  • トランプ氏、各国政府に欠席写真シール配布 存在感アピール

    トランプ米大統領が、自身の写真を楕円形にくりぬいた「欠席シール」を各国政府や国際機関に配布していたことが、2日までにわかった。トランプ氏が「出席する意味がない」と判断した国際会合での集合写真にシールを張り付けることで、欠席でも存在感をアピールすることが狙いとみられる。 米大衆紙「ラビッシュタイムズ」が報じた。「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ氏は、支持者向けの集会には積極的に出席する一方、自分や自国が不利になる会合への出席を避ける傾向がある。 昨年、気候変動対策の枠組み「パリ協定」から離脱したトランプ氏は、6月8、9両日にカナダで開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、気候変動・環境問題に関する2日目の会合を欠席。また一部報道では「米国が搾取するように設計されている」として、世界貿易機関(WTO)からの脱退を模索していたとも伝えられている。 だが一方で、台頭する中国ロシアに対抗

    トランプ氏、各国政府に欠席写真シール配布 存在感アピール
    medihen
    medihen 2018/07/02
  • 30年間空振り 的中率0%の地震予知プログラム

    地震研究を行う独立行政法人地震予知技術研究所(京都府京田辺市)は26日、的中率0%の地震予知プログラム「零(れい)」を実用化すると発表した。運用開始後30年間、1度も予知に成功したことがないという。 「零」は1981年、地震予知を目的に科学技術庁(当時)が立ち上げたプロジェクトの1つ。過去に起きた地震の震源・規模などのデータをもとに、地震の発生周期を割り出して予知に生かす仕組みで、同研究所がこれらのデータを解析するプログラムの作成に当たった。 86年の運用開始後、翌日に予測される地震の震源域と最大震度を毎日発表してきたものの、これまで当てたことが1度もなく、1万1千日近く経った2016年現在もなお成功していない。日のほぼ全土で揺れを観測した11年3月11日の東日大震災でも「トカラ列島/最大震度3」と予知に失敗している。民主党政権時代には、事業仕分けの対象にもなったが「1度でいいから当て

    30年間空振り 的中率0%の地震予知プログラム
    medihen
    medihen 2016/06/28
    "どこかを書き換えると必ずエラーが発生する「おそらく書いた本人も仕組みが分からないヴォイニッチ手稿のようなプログラム」"
  • 「宇宙の果て」観測に成功 日本も貢献 NASA

    米航空宇宙局(NASA)は15日、星が無くなる「宇宙の果て」の観測に世界で初めて成功したと発表、同日論文を公開した。観測には日の宇宙望遠鏡が大きな貢献を果たしている。 NASAが画定した「宇宙の果て」は約140億光年先の地点。日の宇宙望遠鏡「くるぶし」が撮影した観測写真を解析した結果、この地点を境に星が無くなっていることが分かった。この境界以遠ではブラックホールの存在を示すガンマ線なども観測されていないことから、完全な無の領域になっていると言えそうだ。 また論文によると、約140億光年を境に星がゼロになっていることに加え、100億光年より先の宇宙では星の分布が3パターンほどの使い回しになっていることも判明した。ただし理由については確証が得られず「宇宙全体のデータ量を節約するため」「観測の及ばないところを手抜きしたため」などいくつかの仮説を提示するにとどめている。 宇宙の仕組みに詳しい京

    「宇宙の果て」観測に成功 日本も貢献 NASA
    medihen
    medihen 2015/09/17
    なんかツボにはまった。→“100億光年より先の宇宙では星の分布が3パターンほどの使い回しになっていることも判明”
  • 故ジョブズ氏の墓に落雷 墓石が真っ二つに

    携帯端末iPhoneなどのヒット商品を立て続けに発表し、アップル社再建の立役者となった故スティーブ・ジョブズ氏の墓に、1日、落雷があり、墓石が真っ二つに割れる被害があった。同社が満を持して発表した新機種「iPad mini」の発売を翌2日に控える中の出来事だった。 現地メディアが相次いで伝えた。昨年10月に亡くなったジョブズ氏の遺体は、現在カリフォルニア州に建設中の新社屋のちょうど中心部分に埋葬されている。 「iTomb(アイトゥーム)」と呼ばれる氏の墓は「自分が死んだあとも、社員一人一人を支配下に置いて監視しつづけたい」という生前の意向に従い、一望監視が可能なパノプティコン構造の中心に自らの墓石を配置しているのが特徴だ。ここには氏が亡くなってから1年が経った現在でも多くの人々が追悼に訪れており、死後もなお、その存在の大きさをうかがわせている。 落雷が起きたのは現地時間1日の午後8時

    medihen
    medihen 2012/11/02
    こ、これは怖い(笑)。”「自分が死んだあとも、社員一人一人を支配下に置いて監視しつづけたい」という生前の意向に従い、一望監視が可能なパノプティコン構造の中心に自らの墓石を配置しているのが特徴”
  • 原寸大世界地図が完成 国土地理院

    国土交通省の特別機関である国土地理院は22日、実際の世界と同じ大きさの原寸大世界地図が完成したと発表した。プロジェクトチームは細川政権時代の93年に発足。完成まで17年を要したことになる。 国土地理院の間宮忠敬院長は午後の会見で、1分の1スケールの世界地図が完成したことを明らかにした。同プロジェクトは、軍事衛星など地球全体を観測・記録するシステムに対する時代の要請が高まってきたことから93年、建設省(当時)を中心に発足。17年間で計1兆3千億円の予算をかけた大型プロジェクトとして進行していた。 間宮院長は「当時は日が軍事衛星を持つことに対して、中国韓国など隣国が大きな懸念を示していたため、測量班が地道に土地を測量していくしかなかった。この17年間で地震などによって多少地形が変わった部分もあるが、99%以上は変化していない」と説明。地図の活用については「軍事面だけでなく、さまざまな国策に

    原寸大世界地図が完成 国土地理院
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