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2016年4月14日のブックマーク (3件)

  • 独断と偏見で選ぶ不器用な大人たちの恋愛小説18選 - 読書する日々と備忘録

    ダメな時には全然企画を思いつかないのに、思い浮かぶ時はなぜか立て続けに思いつく気まぐれな更新ですいません。最近不器用な大人たちの恋愛小説が増えてきているなという実感があり、最近読んだを振り返ってみたらそれなりにまとまった点数を選べそうだったので、個人的な独断と偏見で18点セレクトしてみました。 トオチカ (角川文庫) 作者: 崎谷はるひ 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2016/01/23 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 親友と2人で鎌倉の小さなアクセサリー店「トオチカ」を営む里葎子。手痛い恋愛を乗り越えていたと思っていた彼女がバイヤーの千正と出会い、心揺さぶられてゆく不器用な大人の恋の物語。会えば行動の一つ一つが気になって苛立つ里葎子と、なぜかそんな彼女の地雷を踏みまくる千正。優しくされたり雑貨の趣味が似ていても素直になれず、距離感が分からなくな

    独断と偏見で選ぶ不器用な大人たちの恋愛小説18選 - 読書する日々と備忘録
  • タイトルの話

    ライトノベル作家石川博品(いしかわ・ひろし)のブログ twitter:@akamitsuba メール:akamitsuba☆gmail.com(☆→@) これまで発表した小説のタイトルについて色々と思い返していました。 よく「ラノベのタイトルは編集者が考える」といわれますが、私にはそのような経験がありません。 私はどちらかというとタイトル先行で発想するタイプですが、いきなりタイトルを思いつくのではなく、ぼんやりとしたアイデアがあって、そこにタイトルがつくと一気に道筋ができる、ということが多いです。 (以下、執筆順) ○『耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳』 「万歳万歳万々歳」の部分は西太后の写真から(「西太后」で画像検索すると出てきます)。 響きがかわいいので借用しました。 この大袈裟で馬鹿馬鹿しいイメージのタイトルが先に決まったことで、まだ書かれていなかった物語の色調も決定づけられたように思

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    mizunotori
    mizunotori 2016/04/14
    「ダンまち・オーバーロードはなろう原作じゃない」というツッコミが来そう。