第0回:「画面サイズ変更、ボタンとテキスト作成、UIの操作 」 第1回:「Excel(表計算ソフト)でCSVを作成して読み込む」 第2回:「画面クリックした回数だけCSVのテキストを表示する」 第3回:「CSVのテキストをスクリプトでUITextを操作、画面に表示する」 第4回:「ボタンクリックで画面クリック判定しない方法」 第5回:「CSVでテキスト、画像、音をパスで認識して呼び起こす方法」 第6回:「Auto機能の実装」 第7回: 【本記事】 第8回:「改造されないセーブ・ロード実装」 前回までのノベルゲーム制作は、セリフの管理や素材、テキストの表示を導入してきました。 今回は、ゲームにおいて最も大切なセーブとロードに関する機能を作成していきます。 Unityには、セーブやロードを作る方法がたくさんあります。 例えば、Unity標準のセーブ・ロード機能「PlayerPrefs」やオブジ