関連キーワード データ | ストレージ ホログラフィー(立体像を記録する技術)によってデータを記録する「ホログラフィックデータストレージ」(HDS)は、かつては光学ストレージの次世代候補に名を連ねていた。青紫色レーザーを使った光ディスクである「Blu-ray Disc」を上回る記録密度と、データへのアクセス速度が期待されていた。 さまざまな研究チームがHDSの開発に挑んできたが、プロトタイプはできてもそれ以上の芳しい成果につながることはなかった。ただし、その努力は無駄ではない。Microsoftの研究プロジェクト「Project HSD: Holographic Storage Device for the Cloud」は、クラウドサービスでの実用化を目指し、HDSに新たな息吹を注ぎ込んでいる。この研究開発は、Microsoftの研究部隊であるMicrosoft Researchとクラウド
一部のM1搭載MacBook Proのユーザーの間で、「SSDで異常な量の書き込みが行われている」ことが確認されています。深刻なケースでは、わずか半年でSSDが寿命を迎えてしまう可能性すらあるとのことです。 M1 Mac users report alarming hard drive health readings | iMore https://www.imore.com/m1-mac-users-report-alarming-hard-drive-health-readings M1 Mac owners are experiencing extremely high SSD writes over short periods of time, likely thanks to aggressive swap - Tech News - Linus Tech Tips https:
Ryzen 7 3700Xを使用してオールM.2 SSDの質実剛健系PCを組みました。 パーツ構成やそのパーツを選んだ動機などの話をします。 パソコンの買い替え 個人的な動機とか読者の方は興味ないでしょうから手短に。 パソコンを買い替えたいと思いました。 CPUなんてSandyおじさんですらないAMD FXシリーズだし、M.2とか使えないし、グラボもそろそろ力不足……CPU的なパワー不足は感じていなかったけど、足回りの方が気になり始めてきた。 それに今Zen2 Ryzenめっちゃ流行ってるし良さそうだし欲しくない?欲しい!よし、買い替えだ!!という具合。 というわけでPCを新たに組み立てることに。 シンプルに行こう 今回のPCで重視した方針は「シンプル」です。 前に使っていたPCではグラボ2枚刺し、SSD+HDD、回転数なんて一度も調整しなかったファンコン、DL販売化の流れで使われなくなっ
これまでのPG-Stromの性能測定といえば、自社保有機材の関係もあり、基本的には1Uラックサーバに1CPU、1GPU、3~4台のNVME-SSDを載せた構成のハードウェアが中心だった。*1 ただソフトウェア的にはマルチGPUやNVME-SSDのストライピングに対応しており、能力的にどこまで伸ばせるのかというのは気になるところである。 そこで、方々に手を尽くして、次のようなベンチマーク環境を整備してみた。 (機材をお貸し頂いたパートナー様には感謝感激雨あられである) 4UサーバのSYS-4029GP-TRTというモデルは、GPUをたくさん乗っけるためにPCIeスイッチを用いてPCIeスロットを分岐している。ちょうど、PCIeスイッチ1個あたり2個のPCIe x16スロットが用意されており、同じPCIeスイッチ配下のデバイス同士であれば、完全にCPUをバイパスしてPeer-to-Peerのデ
「プレイステーション 5」が正式に発表。2020年の年末商戦期に発売へ 編集部:YamaChan ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は本日(2019年10月8日),同社の次世代ゲーム機の名称が「プレイステーション 5」(以下,PS5)になることを発表した。PS5は,2020年の年末商戦期に発売する予定とのこと。 PS5は,超高速のアクセスが可能なカスタムSSDを搭載し,ゲームのロード時間は格段に速くなるそうだ。ゲームにおいては最大で8K解像度の出力に対応し,PlayStation 4タイトルとの互換性も予定されているとのこと。PlayStation VRも利用できるそうだ。 また物理メディアも引き続き採用される。PS5で使用される規格はUltra HD Blu-rayで,ゲームディスクとしての容量は最大100GBになるという。 コントローラには,従来の振動技術に代わ
6月下旬からSSDの値下がり傾向が一段と強まる中、ストレージ周りのトレンドに変化の兆しが見られるようになっているという。 容量単価で1TBが500GBをしのぐモデルも TSUKUMO eX.は「値下がり幅は大容量モデルの方が大きく、当店でいえばWD BLUEのように、主流の500GBよりも1TBの方が容量単価が安いという現象も起きたりしています。こうなるとやはり1TBが盛り上がりますよね」と現状を伝える。 同店のウエスタンデジタル「WD BLUE」シリーズの通常売価は、500GBが7381円(税込み、以下同)で、1TBが1万3781円。1GBあたりの単価は1TBモデルが13.46円で、1円以上安い。週末は特価セールにより、ここからさらに安くする予定だ。 こうした傾向から「これまで500GB SSDと1TB HDDという組み合わせで組んでいた人が、1TB SSD一本にするという動きも出てきて
ドスパラオリジナルブランドのSSD『Z1』シリーズが、Micronを偽装したチップではないかと話題になっています。まず、ドスパラのツイートをご覧ください。 (Source:@dospara_parts) NANDチップにはしっかりとMicronの刻印があります。しかし、このチップにはコーティングが施されていました。コーティングを剥がした方のツイートがこちら。是非とも画像を1枚ずつご覧ください。 🤔 pic.twitter.com/aIdryIcfYO — PC修理廃人 (@pana_junk_pc) 2018年8月3日 げっ、、、 ドスパラのZ1 120GB SSDのNANDリマークっぽいな、、、 Bad Block 40もヤバすぎる、、、 死んだMacBookのSSDから剥がしたNANDよりも多い、、、 どうやってこのチップでエラー出さないで動くようにしてるんだろ、、、 何か塗ってある
Intelは8月8日(現地時間)、QLC 3D NANDを採用したM.2 NVMe SSD「660p」シリーズを発表した。転送速度や書き込み耐性がTLCに比べてやや下がる代わりに、512GBモデルで市場想定価格99ドルという低価格を実現した。日本での発売時期は未定。 512GBモデルのシーケンシャルリードは1500MB/s、シーケンシャルライトは1000MB/s。総書き込み容量(TBW)は100で、製品寿命(MTBF)は160万時間以下。 比較に、TLC採用のM.2 MVNe SSDである「760p」の512GBモデルを見ると、リード3230MB/s、ライト1625MB/s、228TBW、MTBF160万時間であるため、660pは転送速度や書き込み耐性で760pには及ばないことが分かる。 その代わり、760p 512GBモデルの市場想定価格が199ドルであるのに対し、660p 512GBモ
Samsung、30TBという途方もないSSDを量産開始する2018.02.21 11:0010,404 塚本直樹 4K動画、どれくらい入るかな。 年々大型化するストレージですが、とうとうここまで行き着いてしまいました。Samsung(サムスン)が新たに量産開始を発表したのは、業界最大級となる30.72テラバイトの2.5インチSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)「PM1643」です。 エンタープライズ用として開発されたこのPM1643は、1TBのNAND(フラッシュメモリ)を32モジュール搭載。それぞれのモジュールには16層で製造された512Gb(ギガビット)のV-NANDチップが搭載されています。これにより、これまで最大級だったSSD(しかも3.5インチモデル)の約2倍の容量を実現しているそうです。 Samsungによれば、PM1643には5700本の5GBのフルHD動画を保存できると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く