● こんなところが便利! キーボードから手を離さずに再生操作ができるので、テープ起こしの作業効率が格段にアップする。また、音質を維持したままの再生スピード変更や、イコライザによる調整も可能。 ● 「テープ起こし」作業が効率的になるアプリ 前回はパソコンで音声録音が可能な「超録♪」をご紹介した。今回は、ファイルの再生に便利なアプリをご紹介しよう。 音声ファイルを再生しながら文字を入力するということは、再生ソフトとエディタという2つのソフトが起動していることになる。この両者を行ったり来たりすることになるわけだ。このとき、キーボード上にある手がマウスを掴む頻度によって、作業の効率が大きく変わってくる。 一般的な音楽再生ソフトでは、ショートカットキーは用意されているものの、カレントウィンドウになっていなければ操作できないものがほとんどだ。一時停止しようとすると、タイプする手を止め、マウスをつかみ、
萩野純一郎氏が10月29日に亡くなった。本名よりも「itojun」の愛称で知る人の方がはるかに多いこともあり、ここでは敬意を込めて「itojun」氏と呼ばせていただくことにする。 itojun氏は、よく知られているように、KAME projectでIPv6プロトコルスタックの開発および公開に尽力した主要メンバーの1人で、IPv6普及に多大な貢献をした技術者だ。訃報が流れて以後、インターネット上には萩野氏を悼む声が溢れている。 itojun氏は、最近ではYouTubeで「ipv6 100の質問」をシリーズで公開し、技術者だけでなく、広く一般のユーザーにもIPv6について知ってもらおうと試みていた。本誌では、10月中旬にitojun氏にYouTubeのコンテンツについて取材しており、残念ながらitojun氏に見ていただくことはできなくなってしまったが、itojun氏がIPv6普及のために何をし
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