に行ってきた。 ジュンク堂のトークセッションに参加するのは初めて。 早めにつきすぎたのでまだ受付してなかったりして、うろうろ。 時間になって入って、 珈琲頼んで、飲みながら「初めてのRuby」を読み返してたり。 自分が「初めてのRuby」を良いなぁと思ったのが、 信念に基づいた本で(ここはこういう方が良い、ここはこうすべき、ここはどうでもいいじゃんみたいな) それが不快ではなく、寧ろ心地よいってことだったのだけれど、 やっぱりそういうのが感じられるトークで良かった。 元々、プログラマであるからにはプログラムに対する思いというか、 考え方があるんだろうけれど、 それを定めるというのは結構大変なことで、 変な風に定まっちゃっている人も沢山いるなかで、 「Rubyっぽい考え方」を身につけるのはいかに軽量なRubyであっても難しいということ。 すべての人間が行き着くべきひとつのゴールがあるわけでも