選挙の投票日、投票所に一番乗りすると一番乗りした人は、投票用紙を入れる前に投票箱の中に何も入ってないということを確認させてもらえるという。 これは零票確認といって、法律で決まっていることらしい。 ふーん、そんなことあるんだ。知らなかった。
選挙の投票日、投票所に一番乗りすると一番乗りした人は、投票用紙を入れる前に投票箱の中に何も入ってないということを確認させてもらえるという。 これは零票確認といって、法律で決まっていることらしい。 ふーん、そんなことあるんだ。知らなかった。
おもちゃなんて買いたくない。 おもちゃをねだる2才の娘に「それはいいね、じゃあ作ってあげよう」とぼくはダンボールでニセモノを作ってあげている。 だがいつのまにかダンボールは飽きられ、また既製品をねだるようになった。 まずい。ここらでひとつすごいの作って見直させたい。そう思ってダンボールでリカちゃん人形を作ることにした。
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:あやつり吽形(うんぎょう)を作ってみたが > 個人サイト 妄想工作所 横溝正史原作の映画「犬神家の一族」。犬神家当主が残した奇妙な遺言書をめぐり、一族の間で醜い争いが起こり、やがて陰惨な連続殺人が展開されていく―。 公開されたのは1976年、自分が6歳のころだ。幼い頃の自分が本編をじっくり見たことはないと記憶しているが、それでもあの「スケキヨの白い顔」と「湖面から突き出た死体の足」は強烈に心に刻まれた。なんて恐ろしげな映画なんだ。絶対2度と見るまい。そう誓った。
ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして本当に同じものを買うのだろうか。
「狐につままれる」という言葉がある。意外なことが起きてポカンとしている状態のことだ。狐に化かされたことに例えている言葉なのだろう。 動物の中でも特に神秘的な存在とされる狐。それゆえに先のような言い回しがあるのだろうが、そこに先手を打ちたい。逆にキツネをつまみたい。 そういうことができる施設が存在すると聞いて、実際に行ってきた。
こないだ電柱を管理している会社の人と会った。話を聞いてみるとなんだか面白いのだ。ただの風景として、目には映るけど意識してなかった存在、電柱。 今回はそんな電柱をじっくり観察してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:乾物を酒に漬けて焼くとヤバイ > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 一口に電柱と言っても実は大きく3種類ある。まず電力会社のもの。それが正しい意味での電柱で正式名
現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の
僕はなつめさんというオスの黒猫を飼っていますが(元々は妻の猫ですが)、こないだ4歳になりました。 なつめさんは自分の抜け毛で作った毛玉で遊ぶのが大好きです。換毛期(猫は年に2回夏毛と冬毛が生え替わります)にブラッシングすると大量の猫毛が取れるので、それで毛玉をつくってやると喜んで遊ぶのです。 今日はそんな猫の毛玉のつくり方を紹介したいと思います。投げるとくわえて戻ってきたりして可愛いんですよ、これが。 (松本 圭司) 猫の毛玉のつくり方 その1「猫を飼う」 毛玉を作るには猫の毛が必要で、その毛を得るためには猫を飼うのが手っ取り早い。猫はその辺にいっぱいいるし、なんなら保健所に行けばいっぱいいるので飼い始めるのは簡単。 なつめさんの場合は、ベランダに餌を置いていたらお母さん(クロ)が寄ってくるようになり、しばらくしたらなつめさんを連れてきたので可愛がっていたら部屋に上がり込むようになった。「
瓶、缶、ペットボトル。色々なバリエーションのコカコーラが発売されているが、瓶のコーラが美味く感じる。 友人にもそう主張する人が複数いて、意見をぼんやりとまとめると瓶>缶>500mlペットボトル>1.5リットルペットボトルという感じ。量が少ないほど評価が高い。 でも、同じコカコーラだ。味が違うなんて事はあるのだろうか。 実際に飲み比べてみた。 (尾張 由晃) 器の影響って意外と凄い 昔からずっと思っていた瓶のコーラは美味い説。実際に飲み比べて みてやっぱり違う、勘違いじゃなかった!と、思ったけれども まさかそれが瓶自体の力だったとは。 飲み物や食べ物を入れておく、載せておくだけの物だと思っていた 食器が食べ物の味を引き立てる事があるなんて。これからは 食器にも少し気を遣ってみようかなと思った。器って凄い。
気持ちを落ち着かせる効用 上から下に何かが落ちる様子を眺めることは、人の気持ちを落ち着かせる作用がある。と、どこかで聞いたことがある。 たとえば、雨。 滝。 花や葉っぱが舞落ちる様子。 パチンコに熱中する人が多いのも、そのギャンブル的要素だけでなく、実はカツンカツンと釘にぶつかりながら玉が落ちる様子を見るのがみんな好きだから、というのがたぶんある。 もっとも、パチンコ屋は音がうるさいから私にとっては落ち着ける場所ではないが、もし川のせせらぎが聞こえるような静かなパチンコ屋があったら、それはものすごく落ち着けるスポットかもしれない。 また子供用の玩具においても、カタカタと人形やビー玉が上から下へと落ちてくる仕掛けおもちゃは昔からある定番だ。
100均フリーダム。 それは、突飛な商品コンセプトの肯定。 100均フリーダム。 それは、おおざっぱなデザインの肯定。 100均フリーダム。 それは、細かいことを気にしない精神。 100均フリーダムを知った者は気づくだろう。 自分の感性が今まで、洗練という名の鎖によって がんじがらめにされていたことを。 自分のイマジネーションが今まで、 常識という名の檻に囚われていたことを。 (100均フリーダム宣言より) (大山 顕)
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