「ラジオはまだ死んでない」 スマホと連携“IoTラジオ”「Hint」、ニッポン放送やCerevoら開発(1/2 ページ) スマートフォンとBluetooth接続するラジオ「Hint」をニッポン放送、Cerevoなどが開発。ラジオ局がリスナーのスマホに番組情報のURLを配信したり、音楽スピーカーとして使ったりできる“IoT(Internet of Things)ラジオ”だ。 ニッポン放送、グッドスマイルカンパニー、Cerevoは7月20日、スマートフォンとBluetooth接続して使うラジオ受信機「Hint」(ヒント)を開発したと発表した。ラジオ局が同製品を通じてリスナーのスマホに番組関連URLを送れるほか、音楽スピーカーとしても使える。同日からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で先行予約を受け付けている。2万1000円(税込)から。 ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが発起人
スペイン・バルセロナで「ポケモンGO」をプレーするユーザー(2016年7月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEP LAGO 【7月20日 AFP】ボスニア・ヘルツェゴビナで19日、世界中で人気を集めているスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(Pokemon Go)」のプレーヤーに対して、1990年代の内戦時に埋設された地雷が残っている地域に立ち入らないよう警告が出された。 「ボスニアのポケモンGOのプレーヤーが、ポケモンを探して(まだ爆発していない)地雷が埋まっている危険性がある場所に立ち入ろうとしたという情報を得た」と、非政府組織(NGO)「ポサビナ・ベズ・ミナ(Posavina bez mina)」はフェイスブック(Facebook)で発表した。 ポサビナ・ベズ・ミナは、「危険な地雷原であることを示すサインに注意してそうした行動は控え、見知らぬ土地には立ち入らないようにして
<1964年、初の海外となるアメリカへ進出したヤマハ音楽教室。今や40以上の国と地域に教室があり、海外だけで約19万人が音楽を学んでいる。クラシックの本場であるヨーロッパでも受け入れられた秘訣は、画期的なビジネスモデルと創立者の信念にあった> (写真:海外進出初期の頃のアメリカの教室) 【シリーズ】日本再発見「世界で支持される日本式サービス」 今年4月、上原ひろみの『SPARK』が全米ビルボードの「トラディショナル・ジャズ部門」で1位、さらには総合ランキングでも1位を獲得した。「トラディショナル・ジャズ部門」の1位は日本人として初の快挙だ。ジャズピアニストとしての世界的な地位を確立した上原だが、彼女が幼少時に音楽の基礎を身につけたのは、あのヤマハ音楽教室だった。 楽器メーカー大手の日本楽器製造(現ヤマハ)が1954年に始めた「音楽教室」の事業は、設立からわずか10年で、教室数は約5000会
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