料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉工大惑星探査研究センター(習志野市)が開発に関わった流星観測カメラ「メテオ」を積んだロケットの3度目の打ち上げが23日、米フロリダ州で行われ成功、念願の宇宙へ無事飛び立った。同日は同大でパブリック・ビューイング(PV)が開かれ、約250人が感動の瞬間を見届けた。 メテオは、国際宇宙ステーション(ISS)の窓に高感度ハイビジョンカメラを設置し、長期の流星観測を行う世界初のプロジェクト。過去2回は搭載ロケットが爆発し失敗している。 初めてのPVは、縦4・7×横9メートルの大きなスクリーンを備えた大教室で開かれ、教職員や学生、地域住民らが参加。午前11時半ごろから、米航空宇宙局(NASA)のウェブサイトから配信される生中継映像を見守った。 10秒前からのカウントダウンとともに迎えた午後0