異例のロングヒットとなっている、映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」の興行収入が、ついに21億円を突破したことが分かりました。深夜アニメの映画化作品としては、2013年の「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」(20.8億円)を抜いて歴代2位の記録となります。 2015年11月の公開から既に半年以上が経過しているにもかかわらず、いまだに劇場での人気が衰えない同作。5月21日には、Blu-ray&DVD発売を記念して、全国153館での上映&再上映が決まったことでも話題になりました(関連記事)。 公式ブログによると、5月29日時点で累計動員は126万4313人、累計興行収入は21億3683万2984円。3月17日の時点で累計動員が100万人を突破したと発表されていましたが(関連記事)、あれから2カ月ちょっとでさらに26万人も上乗せしたことになります。一体この勢いはいつまで続くの