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NumberとSoftbankに関するnobodyplaceのブックマーク (2)

  • 日本一支えた“43勝投手”が流出も、ソフトバンクの来季が明るい理由。(小関順二)

    2011年シーズンに16勝を挙げたエース和田毅も、海外FA権を行使してメジャーのボルティモア・オリオールズへと移籍することが決まった ソフトバンクが大変なことになっている。2011年の日一を支えた先発投手陣の主力が一挙にいなくなりそうなのだ。 和田毅        16勝5敗、防御率1.51 杉内俊哉      8勝7敗、防御率1.94 ホールトン   19勝6敗、防御率2.19 今年の総勝ち星が88勝だから、3人がいなくなれば49パーセント(43勝)を喪失することになる。過去にこれほど勝ち星が流失したケースは聞いたことがない。1973(昭和48)年に山内新一(→南海)、渡辺秀武(→日拓)、福士敬章(→南海)が巨人から他球団に移籍し、翌年に合計38勝(山内20勝8敗、渡辺11勝14敗、福士7勝7敗)したという例はあるが、巨人時代の'72年に勝ち星を挙げたのは渡辺の10勝だけだから直接的な

    日本一支えた“43勝投手”が流出も、ソフトバンクの来季が明るい理由。(小関順二)
  • 素直に優勝を喜んだソフトバンク。“真の”リーグ優勝までの苦節7年。(中村計)

    いい光景だった。 先日、ソフトバンクは楽天戦(Kスタ宮城)の途中でリーグ優勝を決めた。デーゲームでマジック対象チームの西武が日ハムに敗れたためだ。 最初は、試合中だったので自粛するのではないかと思っていた。 だがソフトバンクは、試合進行に支障のない範囲で、最大限の喜びを表した。 ベンチ内でそれぞれががっちりと握手をし、タッチをかわし、拳を突き上げた。一塁守備についていた小久保裕紀は人目もはばからず涙を流した。 年間を通して戦い、雌雄を決するということ。その重さが十分に理解できるシーンだった。 勝っても、喜んではいけない、いや、喜んではいられない――。 '07年にクライマックスシリーズ制度が採用されて以降、形式的にリーグ優勝の儀式は行なっても、どこかにそんな心理が透けて見えたものだ。 わからないでもない。たとえリーグ優勝を決めてもCSで敗れれば日シリーズに進出できないからだ。「リーグ優勝

    素直に優勝を喜んだソフトバンク。“真の”リーグ優勝までの苦節7年。(中村計)
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