2017 - 03 - 09 革靴って機能性最悪なのに、なんでメジャーなの? 歴史 文化 日々思うこと って、ふと思いました。 慣れるまで靴擦れ起きるし、蒸れるし、脱着に時間がかかるし、センス無いと野暮ったいし、安いわけでもないし・・・・ 特に日本って、夏とか、どこの熱帯雨林だよ・・・とコンクリートジャングルの中でボヤきたくなる高温多湿っぷりで、革靴はほぼ拷問。先日観た映画、『沈黙−サイレンス−』の中で、逆さ宙吊りにされて肥溜めに顔を漬けられる拷問が出てきたのですが、ソフトなそれって感じです。 さらに日本では、家に入るときは靴を脱ぐ習慣があるので、脱着する機会が多いので、それに時間が取られない方が絶対いい! なんででしょう・・・・ で、わたしを苦しめる革靴は、いったいどういう経緯で、どうやってここまで辿り着いたのでしょうか。厳しく、問い詰めたいです。 革靴のルーツ 一方、日本 おまけ:靴
2017 - 03 - 08 ネアンデルタール人、ホモ・サピエンス・・・そしてAI? テクノロジー ネアンデルタール人 、 ホモ・サピエンス ・・・そしてAI? 最近よく聞く「AIで社会が変わるけど大丈夫」論 去年あたりから、様々なところで「AIで社会が変わる」的な話がされていますね。 これは、 囲碁 にてAIがプロ 棋士 に勝った件もありますが、それよりも、一昨年の年末に 野村総研 が発表した、 日本の労働人口の 49%が人工知能やロボット等で代替可能に の記事の影響が大きいでしょう。 仕事がAIに奪われた結果として、 過去にあった技術革新と同じように、代替の産業が生まれ、それによって埋め合わされる。 我々は働かなくて良くなる。これからは遊ばないといけない。 などの、比較的楽観的な意見が多く聞かれます。 本当にそうでしょうか? 「代替の産業が生まれる」説について 前者の「代替の産業が生
2015-09-23 縄文☓インターネット=未来 遺跡 蝦夷 青森、栗、縄文 落ちている大量の栗の実を踏み越えながら、ボクの乗るブレーキレスロデオ号は、青森の大地を進んでいた。 人生初の青森。 神奈川と東京にしか住んだことのないボクからすると、落ちている栗の実の量が異常だった。 こんなに落ちているものか。 「クリの多さにビックリだ。」 ボクは洗練された東京ギャグを、この青森にぶちかました。 そのボクに青森は、東京より少し冷たい爽やかな風で答えた。 粋な奴だ。 ボクは少し青森が好きになった。 ボクが今回青森に来た目的の一つは、縄文巡りだった。この栗の実、目的の縄文文化と思いっきり関連しているとは、この時、知る由もなかった。 青森は縄文の遺跡がいっぱいある。県も全力で縄文を推している。亀ヶ岡遺跡がある、つがる市の木造駅などはこんな感じだ。 さらには、縄文を世界遺産にしようとしている
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