タグ

2017年9月1日のブックマーク (8件)

  • 吉田豪 漫画家・平松伸二を語る

    吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』などの作者、平松伸二さんについて話していました。 (安東弘樹)そんな豪さんなんですけども、これまでインタビューしてきた一筋縄ではいかない有名人の様々なその筋の話を聞いていきます。今日、豪さんに紹介してもらうのは私にとっても、私の人生に大きく関わった漫画家の平松伸二さんです。まずは、あらすじとその筋をご紹介します。平松伸二さんは1955年、岡山県出身。高校1年生の時に少年ジャンプの新人漫画賞に『勝負』が佳作に入選。その後、上京して『アストロ球団』の中島徳博さんのアシスタントとなります。そして、『北斗の拳』の原作で有名な武論尊さん原作の『ドーベルマン刑事』で1974年に初の連載スタート。そこからは『ブラック・エンジェルズ』『マーダーライセンス牙』などド外道犯罪者をこらしめる勧善懲悪物を描き続けて、現在はグ

    吉田豪 漫画家・平松伸二を語る
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    平松伸二はスゴイなぁ/「お酒は飲まないけど、その分漫画の中でいっぱい悪さをしている。女が出れば強姦するし、人は殺すし。僕の中にあるドロドロした部分は全部漫画の中に吐き出している」
  • Yahoo!ニュース

    3時のヒロイン・福田麻貴がドラマ初主演 フジ水10枠で奇想天外な婚活ラブコメ「“自分で大丈夫ですか!?”と非常に不安だった」

    Yahoo!ニュース
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    「ミドル・アウト経済」というネーミングはとても良い。トリクルダウン理論はどう考えても間違ってるしなぁ。
  • 極端値のモデル--順序統計と社会分析 | CiNii Research

    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    序文がアルスラーン戦記引用から始まる学術論文/何はともあれ完結めでたい/「あれが結婚に結びつくのであれば、ギーヴなど一年に五百回ぐらいは結婚式をあげねばなるまいよ」「例が極端すぎるのではないか」
  • ポニョ終映後の女子トイレにて - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★『崖の上のポニョ』深夜の回の上映後の女子トイレにて、ギャル二人の会話。 ギャルA「あいつ何だっけ? 藤? 名前ウケんだけど」 ギャルB「ウケる〜。でもさ、何かちがくない? 従来のジブリ路線とさ〜。いつもは何か深いテーマがあんじゃん。自然とか。今回はあれだよね、珍しく愛に行ったよね」 ギャルA「行ったね。でも、アタシは好きだよ」 ギャルB「でも前のジブリが好きな人は拒否反応とか示しそうじゃね?」 ギャルA「かもね〜」 ……なんかすごいメジャー感! ギャルに語られて、しかもだいたいあってるような……。私の感想は、狂った(しかもフェティッシュな、宮崎駿がずーっと昔から大好きな、水中に沈んだ都市とかの、水と光とぐにゃっとデフォルメされる描線の)イメージの洪水で始まり、そのイメージの洪水が一ミリもテンション下がらないまま延々続いて「ポーニョポーニョポニョさかなの子〜」でいきなり陽気に終わるという

    ポニョ終映後の女子トイレにて - 雨宮まみの「弟よ!」
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    ギャルが理解する、宮﨑駿の恋愛表現。この次に風立ちぬが来るわけか。
  • なかよしと世捨て人 ――『崖の上のポニョ』 - やぶいぬ日記

    さて、先日の日記で欠点を一通り書いたので、続いて宮崎作品の流れの中での位置づけについて。 雨宮まみさんのブログから。 ポニョ終映後の女子トイレにて - 雨宮まみの「弟よ!」 http://d.hatena.ne.jp/mamiamamiya/20080731 ギャルA「あいつ何だっけ? 藤? 名前ウケんだけど」 ギャルB「ウケる〜。でもさ、何かちがくない? 従来のジブリ路線とさ〜。いつもは何か深いテーマがあんじゃん。自然とか。今回はあれだよね、珍しく愛に行ったよね」 ギャルA「行ったね。でも、アタシは好きだよ」 ギャルB「でも前のジブリが好きな人は拒否反応とか示しそうじゃね?」 ギャルA「かもね〜」 ギャル語でなんと的確な要約(笑)。 その通り、あちこちで言及されているように、『ポニョ』は宮崎駿作品では初の、恋愛を物語の主軸に据えた作品だ。 そりゃ過去のジブリ作品でも、 二人乗りの自転車

    なかよしと世捨て人 ――『崖の上のポニョ』 - やぶいぬ日記
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    アニメ作家や漫画家が描く母性を調べていたらここに。興味深い。次の日の論考もぜひ読んでみると良いかも/風立ちぬ、でとうとう頑固な職人を主人公に。
  • 崖の上のポニョ - やぶいぬ日記

    映画・アニメなどで、ネット上であまりに評判が悪かったり・賛否両論だったり・毀誉褒貶が激しかったりする作品は、貶されれば貶されるほどかえって観たくなってしまう、という心理が働くことがある。これを社会心理学用語で「デビルマン・キャシャーン効果」と呼ぶが*1当初あまり興味がなくて行くつもりのなかった『ポニョ』を、つい観にいってしまったのだった。 んで、その感想だけど: 単体の作品としてみるとひどくバランスを欠いた奇妙な作品になってしまっている だが宮崎作品の流れの中ではとても興味深い要素がいくつか見られる そのうちいくつかは宮崎駿の表現の質に肉薄するものかもしれない というのが今回の論旨。 『崖の上のポニョ』公式 http://www.ghibli.jp/ponyo/ FlashサイトはウザいのでHTMLサイト:あらすじなどはこちらから http://www.ghibli.jp/ponyo/p

    崖の上のポニョ - やぶいぬ日記
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    アニメ作家や漫画家が描く母性を調べていたらここに。興味深い。次の日の論考もぜひ読んでみると良いかも。
  • https://www.kyoto-seika.ac.jp/opencampus/blog/seika_guest/nishi11.html

    https://www.kyoto-seika.ac.jp/opencampus/blog/seika_guest/nishi11.html
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    “だれもが、60円しかもってないんだ。その60円でどうやったら楽しいかを考えながら一歩一歩ネームを描いていかないといけない。ただ、高橋留美子先生やあだち充先生、そういう人たちは25,000円も持っている”
  • ひとつの謎として――宮崎駿のいまだ語りえぬ「母」 - やぶいぬ日記

    下記日記の続き。 http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20080907/p1 http://d.hatena.ne.jp/Bushdog/20080907/p2 単体の作品としてみるとひどくバランスを欠いた奇妙な作品になってしまっている だが宮崎作品の流れの中ではとても興味深い要素がいくつか見られる そのうちいくつかは宮崎駿の表現の質に肉薄するものかもしれない という自分の感想に対して、ここでは『崖の上のポニョ』を手がかりとして、宮崎駿作品における「母性」イメージについて若干の考察を試みる。 その手がかりとは: グランマンマーレ(『ポニョ』)とジーナ(『紅の豚』) ひまわりハウスのトキさん(『ポニョ』) 宮崎作品における「母性」イメージの特異さ (以下ネタばれ注意、リンク先はすべてPCサイト) まず、ポニョの母親で母なる海の女神として登場するグランマンマーレという

    ひとつの謎として――宮崎駿のいまだ語りえぬ「母」 - やぶいぬ日記
    otokinoki
    otokinoki 2017/09/01
    宮﨑駿での母性と母胎回帰願望のイメージ分析/ポニョの創作秘話から逆かと思っていたけど違ったか/宮崎作品では“母性”を象徴するものについて意外なほど「不穏」「不吉」なイメージを持つものが多い