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  • 中国がわりとやばい件について③

    中国下げ日上げじゃないのでそれを期待してる人は読まないでね。日もずっとやばい。というか最近やばくない国がない。みんな違ってみんなやばい。しかし中国のやばさの加速とやばさの質が凄いねという話です。悲しくなってるのでお気持ち多すぎて完全に怪文書になってごめん。 中国がわりとやばいという話をたまにしてた日中国頻繁に行き来してる元中国住みの中年です。 https://anond.hatelabo.jp/20230611231950 https://anond.hatelabo.jp/20231001225541 格的にわりとやばくなってるので久しぶりに。ニュースを見た人たくさんいると思うけど…なんかもう悲しさしかないよね。 【たぶん政府が一番焦ってる】 前に「中国が一番恐れてるのは人民だ」と書いたことがあるんだけど、この考えは今でも変わってない。 日ヘイトを例に挙げると 政府「日

    中国がわりとやばい件について③
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/19
    さてね
  • イーロン・マスクのNeuralinkが視神経を失った人でも視力を取り戻すことができるインプラント「Blindsight」でFDAから「画期的デバイス」認定を取得

    イーロン・マスク氏が共同設立した脳に埋め込まれるブレイン・マシン・インターフェイスを開発するNeuralinkが、同社の開発する視力回復を目的とした実験的なインプラントである「Blindsight」で、アメリカ品医薬品局(FDA)から「画期的デバイス」認定を取得したことを発表しました。 Musk's Neuralink gets FDA's breakthrough device tag for 'Blindsight' implant | Reuters https://www.reuters.com/business/healthcare-pharmaceuticals/musks-neuralink-receives-fdas-breakthrough-device-tag-brain-implant-2024-09-17/ FDAの画期的デバイス認定は、生命を脅かす病気の治療や診

    イーロン・マスクのNeuralinkが視神経を失った人でも視力を取り戻すことができるインプラント「Blindsight」でFDAから「画期的デバイス」認定を取得
  • 20万円でも人は死ぬ

    ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。 すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。 「伝道の書‬ 4‬:8‬-10‬」 親会社から見放されたその後 おれの勤める零細企業は、親会社から見放された。そのことは前に書いた。 「手取り19万円の栄光の終わりに」 その後、どうなったのか。親会社は我が社に対する2,000万円くらいの負債をチャラにしてくれた。チャラにしてくれた分、それに消費税がかかり、意外なところから困ることに

    20万円でも人は死ぬ
  • 実は世界は、「はてな的」になりつつある。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

    シロクマ先生(id:p_shirokuma)がNHK『クローズアップ現代』に出演されたということで、NHKプラスで拝見した。 www.nhk.or.jp 内容も面白かったのだが、何よりも、小泉今日子さんとphaさん (id:pha)とシロクマ先生が同じ番組の中で「中年の危機」という、とても「はてな的」なテーマについて語っている、その状況自体が、はてな村民(と名乗るにはだいぶ新参者だけど)としてはなんとも不思議なものだった。 あと、番組の中でシロクマ先生は「中年の危機」の問題は、その危機を乗り越えるリソースを十分に持ち合わせていない氷河期世代が直面していることと相まって、余計に深刻になっているのでは、というようなことをおっしゃっていた。 これも興味深いことだ。 これまでずっと世の中からスポットライトを浴びることのなかった氷河期世代が、「中年の危機」に直面することになってはじめて注目を集めてい

    実は世界は、「はてな的」になりつつある。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/19
    旧はてなダイアリー的なもの、就職氷河期的なものに限らず、断定・言い切りに走りすぎないお話が再評価されていく流れになっていったらいいなと私は思っています。
  • サクナヒメを見た海外の人の「人の信仰を必要とする神って何?」という感想に唯一一神教の発想だと感心した「日本の神様は西洋の妖精に近い」

    まとめ管理人 @1059kanri 日人ってわりと(勿論全部ではないにせよ)、どんな神様でも宗教でも、それを信仰する人間が居て初めて成り立つもの、という発想があると思うのですが、 #サクナヒメ の海外感想見てたら「人の信仰を必要とする神って何?」みたいなものがあり、なるほどこれが唯一一神教の発想なのかと感心した次第

    サクナヒメを見た海外の人の「人の信仰を必要とする神って何?」という感想に唯一一神教の発想だと感心した「日本の神様は西洋の妖精に近い」
  • ジョセフ・ヒース「反自由主義的リベラリズム」(2024年7月30日)

    近年の政治環境で最も奇妙な点の1つは、はっきりとリベラルの伝統に基づいた価値観を奉じながら、そうした価値観を促進するために、明らかに反自由主義的と言いたくなるような戦略をとる人が非常に多いことだ。ソーシャル・メディアからファシストを追放したがっている「反自由主義的な進歩派の若者(YIP:young, illiberal progressives)」が、現代の共和党員のほとんどを「文字通りの意味でのファシスト」と見なしているという話は今やおなじみである。 こうした若い活動家が、自身の表明している価値観と自身のとる政治手法との間にある明白な矛盾に無頓着なことに、関わった人なら誰でも気づくだろう。傷つけられやすい多様なマイノリティを守るという大義を掲げながら、自分たちに同意しない人をキャンセルしたり罰そうとしたりするイジメのような戦術を用いることには驚くほど躊躇がない。戦術的なレベルに絞って考え

    ジョセフ・ヒース「反自由主義的リベラリズム」(2024年7月30日)
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/18
    "そのためリベラルな学者は、理に適った不同意と理に適わない不同意の境界線をゲリマンダリング……に熟達していく。そうして自身の道徳的見解に反対する主張が、理に適っていないとして分類されるようにするのだ"
  • 人と話すとMP削れていく人のための、「人付き合い」ルール。

    「人付き合いが得意です」という方は、どの程度いるでしょう。 個人的には、 「何を話したらいいかよくわからない」 「人と話すと消耗する」 という気持ちはよくわかります。 ところで先日、シロクマ先生が、次のような記事を書いていました。 結局、人と話すとMPは増えるか、減るか ・人と話すと精神力(MP)が増えるか減るかは、話す内容。状況によって左右される ・もちろん、その人の性質や気質によっても左右される ・体力によっても左右される。その体力の一番無難な回復法は「休息」 この投稿の中で気になったのは、冒頭で引用されていた、以下のツイートです。 多分人と話すとMPが回復していく生き物と、人と話すとMP削れていく生き物は根的に分かり合えないのだと思う。 — 前島賢(大樹連司) (@MAEZIMAS) August 30, 2024 「人と過ごすのが大好き」な人たちを見ると、確かに「別の人種だなあ」

    人と話すとMP削れていく人のための、「人付き合い」ルール。
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/18
    これ、けっして陰キャのためだけのアドバイスじゃないと思う。意外にいろんな人に有効で、なおかつ意識されていないやつじゃないだろうか
  • For investors, intellectuals leaving China, it's Japan -- not US -- that's the bigger draw - The Mainichi

  • 『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』から始める歯切れの悪い意見 - シロクマの屑籠

    この文章は、歯切れが悪い話として受け取っていただきたいし、少なくとも私はそう読んでもらえたらと願いながらこれを書いている。 歯切れの悪い話とは、アニメや漫画に登場する、なにやら依存症や精神疾患に当該しそうな登場人物の描写について色々と言う人についての話だ。たとえば最近では、『ドカいダイスキ!もちづきさん』や『ぼっち・ざ・ろっく!』の登場人物が特定の依存症や嗜癖症に該当していることを指摘し、そのうえで「だから表現として良くない、ひっこめろ、書くな、見せるな」、といった意見を見かけることがある。 こうした意見に近いものとして、昔から「非行を描くな」「飲酒喫煙を描くな(またはゾーニングせよ)」といったものがあったが、この文章では、そこまで風呂敷を広げるつもりはない。確かに隣接する問題ではあるけれども、今回は、あくまで依存症や精神疾患に当該しそうな行動が描かれているキャラクターや作品に絞って私の

    『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』から始める歯切れの悪い意見 - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/17
    これに限らず、歯切れが悪くなるような問題については歯切れが悪くあろうよ、グレーはグレーっていったん受け止めようよ、といった話。
  • 気づいたら日本ブームがすごいことになっていた | NHK | WEB特集

    俳優の真田広之さんがプロデュース・主演したドラマ「SHOGUN 将軍」が、アメリカテレビ界の栄誉である「エミー賞」で主要部門の発表を前に14部門で受賞した。 せりふの大半が日語という作品が、アメリカでこれだけの賞を獲得することは画期的なできごとだと言える。 ただ、これは“点”のできごとではない。関係者への取材を積み重ねると、いまアメリカで、日へのうねりのような追い風が吹いているのが見えてきた。 (ロサンゼルス支局 佐伯敏) 車のラジオから流れてきた日語の曲に耳を疑った。 アメリカにきて1年あまり、この間K-POPの曲は何度もラジオでかかっていたが、日語の曲をきいたのは初めてだった。 曲はアメリカの女性ラッパー、ミーガン・ザ・スタリオン(Megan Thee Stallion)が、日のラッパーで「チーム友達」でことし大きな話題となった千葉雄喜をフィーチャーした「Mamushi」。

    気づいたら日本ブームがすごいことになっていた | NHK | WEB特集
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/15
    いいことではあるよね。と同時に、「イタリアでメルローやカベルネソーヴィニヨンのワインがつくられる」みたいな現象が日本のカルチャーでも行われるってことを連想
  • サブカルとしてのヴィレヴァン:ロマン優光連載307

    307回 サブカルとしてのヴィレヴァン ヴィレッジヴァンガードについて語るポストを自分のX(旧Twitter)のTLで多く見かけるようになり、「一体、何事かな」と思っていたが、きっかけは東洋経済オンラインの『大量閉店「ヴィレヴァン」経営が犯した最大の失敗 山ほどある判断ミス、一番まずかったのはこれだ』という記事だった。 この記事がきっかけとなって、ヴィレヴァンについての想い出や思い入れを語ったり、「サブカル」という領域におけるヴィレヴァンが果たした役割について語る人が続出したということらしい。 PR 記事中ではイオンモールに出店していく中でヴィレッジヴァンガードらしさが薄れたことが失敗だったように書かれているが、それは従来の路線のファンからは残念なことだろうが、サブカル情報のメインが紙媒体からネットに移ったことや、Amazonなどの発達によって従来ヴィレヴァンで売っていたようなものが家に居

    サブカルとしてのヴィレヴァン:ロマン優光連載307
  • 日清のCMはどうしてあんなにキモくなってしまったのか

    承認欲求を主成分とする平成後期〜令和のオタクインターネットが芯まで染み込んだ、媚びと話題性こそ正義とするクリエイティビティの墓場のような感性に目眩すら覚える。 20世紀カップヌードルや、NO BORDERのような尖ったCMを作っていた日清はどこへ行ってしまったのだろうか。 今の日清CMの感性でFREEDOMをやったらしぐれういがキャラデ担当で、推し活に悩む未来の大学生の話とかになるのかねぇ…バズネタのパロディやネットミームを織り交ぜながら、ギャグシーンでは作画が大川ぶくぶの絵柄になったりして。 それで、たまに渋いネタも仕込んで、Z世代以上の年齢層にも訴求するSFネタで媚びてきたり。ガンダムとか、エヴァとか、カウボーイビバップとか、電脳コイルとか。 で通気取りがSNSでネタ解説してバズるんだ。 はぁーやだやだ。 勝手な妄想だけど考えるだけで寒いのなんの。

    日清のCMはどうしてあんなにキモくなってしまったのか
  • 1カ月前に突然「閉鎖します」。全国で障害者が次々解雇のなぜ、カギは「A型」 5000人、過去最多を5カ月で突破 | 47NEWS

    今年4月下旬、大阪府内で働く草加遼さん(24)=仮名=は事業所のスタッフに「話がある」と声をかけられた。面談して告げられたのは、寝耳に水の話だった。「来月末でうちは閉鎖します」 草加さんには軽い知的障害がある。高校を卒業してから約5年間、この事業所でホテルの清掃やポスティングなどの仕事に従事してきた。 なぜ閉鎖するのか、説明はなかった。閉鎖に伴って草加さんは解雇されることになるという。次の仕事はどうしたらいいのか。突然の話に草加さんは動揺した。 実は、草加さんと同じように、今年春から全国で障害者が次々と解雇されている。その数、ざっと5千人。1年間の過去最多記録をわずか5カ月で突破する勢いだ。いったい何が起きているのか。キーワードは「A型」だ。(共同通信=市川亨) ▽事業所は何もしてくれなかった

    1カ月前に突然「閉鎖します」。全国で障害者が次々解雇のなぜ、カギは「A型」 5000人、過去最多を5カ月で突破 | 47NEWS
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/12
    現状、A型がなくなっていくと障害者雇用の厚みがぐっと減ってしまう。/これまでだって、「仕方なく」選択を余儀なくされている人はいっぱいいたはず。それがもっと増える懸念が。
  • 「PS5 Proが高いからゲーミングPC買うわ」の本当の理由

    PS5 Proが体価格約12万円と発表された。ディスクドライブや縦置きスタンドは別売りなのでそれらを揃えると約13.5万円になる。 ネットでは「こんなに高いならゲーミングPC買ったほうがいい」という意見が多く見られた。その意見に対する反応として「12万円ではこれぐらいの性能は組めない」「これと同等スペックのPCを組むには倍以上かかる」「いやゲーム専用機で12万円なのがいけない、なんでもできるPCと単純に比較できない」というような意見のやり取りを見たが、そういうことじゃないと思ったので俺が感じたことを書く。 ゲーミングPCを買う決意が付く値段だったから「ゲーミングPC買うわ」例えるなら、100万円で買った車が故障して、修理の見積もり出したら50万円かかると言われて「なら前から買いたかった200万円の新車買うわ」となる気持ちに近いんじゃないかな。出費で考えたら修理50万のほうが絶対トクだけど

    「PS5 Proが高いからゲーミングPC買うわ」の本当の理由
  • 回転寿司店の客は、実は寿司など求めていない

    もう50年近く前の話だが、当時5歳くらいだった兄貴を怪獣に喰われたことがある。 その怪獣は、3階建てのアパートくらいの大きさだっただろうか。 イグアナドンのような見た目で、ある日突然、ウチの近所に現れ町を破壊し始める。 私たち兄弟は手を繋ぎ逃げ回るのだが、ヤツはこちらに目をつけると執拗に追いかけてきた。 土管のような狭い空間に逃げ込んだが、ダメだった。 前脚で兄貴をつかまえると、そのまま口に放り込んでしまう。 上半身を呑まれながら、激しく暴れる兄貴。 足をバタバタさせながら、私の名を呼び泣き叫ぶ。 「お願い助けて!死んじゃうよおぉぉぉ!!」 しかし私は、兄貴を置いて逃げた。 そして何かの物陰に隠れて怪獣の様子を窺うと、ますます泣き叫ぶ兄貴。 やがて“バキッ”というような、背骨が折れるような音が聞こえると、怪獣の口から見える兄貴の足はグッタリして、動かなくなってしまった。 兄貴の服は、幼稚園

    回転寿司店の客は、実は寿司など求めていない
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/12
    「無力感からの解放」この、ドリルの比喩の話で言えば「穴」に相当しているものを提供しているものは、回転寿司以外にも色々連想されるところです。
  • 速水健朗の『STATUS AND CULTURE』評:サーストン・ムーアのステイタスはなぜ落ちないのか?

    速水健朗の『STATUS AND CULTURE』評:サーストン・ムーアのステイタスはなぜ落ちないのか? 僕が新潟で高校生だった頃、局地的なニューバランス(NB)のスニーカーブームが巻き起こった。国鉄が民営化されてJRになってまだまもない頃だ。上越新幹線の新潟東京間が1時間39分に短縮され、東京の近さが肌で感じられるようになった。とはいえ高校生のおこづかいでは、そう気軽に行けるものではなかった。僕らは、無駄に東京でしか手に入らないものに敏感になっていた。当時の新潟では売っていなかったNBのスニーカーをわざわざ東京で買ってはきはじめた天才がいて、それがきっかけで皆がNBをはき始めたのだ。 9月16日(月・祝)にデーヴィッド・マークス × 栗野宏文『STATUS AND CULTURE』のオンライントークショーを開催! 最初にはいたやつはもちろん、4,5番手くらいまでは、自分たち発信のブームと

    速水健朗の『STATUS AND CULTURE』評:サーストン・ムーアのステイタスはなぜ落ちないのか?
  • ありふれた野蛮と「けもの」の女――『ナミビアの砂漠』評

    べる女 おそらく町田駅だ。変な女が歩いている。建物の外壁にはマルイ百貨店のロゴがあしらわれている。ペデストリアンデッキは小田急とJRの駅舎をL字につなぐところだろう。カメラがズームする先で、人の波から一人の女は浮き上がる。バスターミナルのある地上階へ降りていく女が、汗を拭いているのか、日焼け止めを塗っているのかぺたぺたと首を触る。手も、足も、首も自分の身体のはずなのに、すべて子どもの着たサイズの合わない服みたいに彼女は絶えず乱暴に振り回す。これが主人公のカナだ。 カナはずっとなにかをべている。事のシーンだけではない。ガムだかグミだかをくちゃくちゃ噛み、キッチンではつまみいして、べていない時にもタバコを吸ったり、酒を飲んだり、飴を舐めたり、ストローを啜ったり、キスをしたり、吐いたり。いつも口に何かを詰めていないと気が済まないかのようだ。演じる河合優実という女優は、切長な目に筋の通っ

    ありふれた野蛮と「けもの」の女――『ナミビアの砂漠』評
  • ビレバンは俺を救いに来なかった - ←ズイショ→

    北海道のそこそこ田舎で育ち、やっとこさ吉野家とユニクロが町にやってきたのも僕が高校生になってからのこと。テレビ東京の映らない町でエヴァショックも起こらなかった教室で、僕は十代の青春を過ごした。 日頃、生活をしていて耳目に飛び込んでくるのは一辺倒な全国区のテレビ番組から得た情報・いわゆるメインカルチャーというべきものばかりで、カラオケに行くと野球部はLUNASEAやGLAYを歌い、サッカー部はB-DASHやSNAIL RAMPやキングギドラを歌い、バスケ部はサザンとミスチルを歌っていた(個人の見解です)。そのいずれにも馴染めずに自分が気持よく歌える歌をわからずにいた僕はつまるところの「歌が苦手な人」となった。今でも自分のことを「歌が苦手な人」だと思っているが、今では好きな歌をいっぱい知っていて楽しく歌えているから自分が「歌が苦手な人」だと思っていることが正しいのか間違ってるのかまるでわからな

    ビレバンは俺を救いに来なかった - ←ズイショ→
  • その頃、ぼくらは長門萌えとかいっていた。過ぎ去った「萌えの時代」をふり返り、さらなる未来を展望する。 | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地

    偏愛・脳汁を語るサイト「ヲトナ基地」では、多数の「愛しすぎておかしくなるほどの記事」をご紹介してまいります。 ヲトナ基地で今回紹介する記事は「その頃、ぼくらは長門萌えとかいっていた。過ぎ去った「萌えの時代」をふり返り、さらなる未来を展望する。」。海燕さんが書かれたこの記事では、「萌え」への偏愛を語っていただきました! 時代とは、変わるものだ。あまりにもあたりまえのことであるかもしれない。しかし、いまの社会におけるアニメやマンガの需要状況を眺めていると、つくづくそう詠嘆せずにはいられない。 いまではアニメやマンガを趣味にしていることはとくべつかくさなければならないことではなくなったし、街の至るところに「アニメ絵」ふうのキャラクターを見かけるようにもなった。旅に出かければ、その土地を象徴する美少女キャラクターがいることは自然、デートでアニメ映画を観に行くことすら何もおかしくはない。 だが、かつ

    その頃、ぼくらは長門萌えとかいっていた。過ぎ去った「萌えの時代」をふり返り、さらなる未来を展望する。 | 偏愛・脳汁で日常を熱くするメディア ヲトナ基地
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2024/09/10
    今の私だったら、萌えの時代をどうまとめるんかな?ちなみに18年前の私は右のようなことを書いていた→ https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20060504/1146665850
  • 大量閉店「ヴィレヴァン」経営が犯した最大の失敗

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    大量閉店「ヴィレヴァン」経営が犯した最大の失敗