ブックマーク / realsound.jp (7)

  • 乃木坂46 阪口珠美、佐藤楓、柴田柚菜、弓木奈於……転換点となる29thシングルフォーメーション予想

    乃木坂46が3月23日にリリースする29thシングルは、これまでで最も転換点と言える作品になる。そう断言できるポイントはいくつかあるが、その一つに挙げられるのが前作『君に叱られた』から選抜だけでも5人の卒業メンバーがいるということだ。 『君に叱られた』がリリースされたのは昨年9月。29thシングルは、それからちょうど半年ぶりのシングルとなる。この間で選抜からは高山一実、生田絵梨花が卒業し、新内眞衣と星野みなみの卒業セレモニーを間近に控える状態。先日、グループからの卒業を発表した北野日奈子は自身のブログで選抜アンダー、つまりは表題曲への参加はないことを明言しており、この5人の枠に新たなメンバーが選抜入りを果たすこととなる。とは言え、シングル毎に選抜人数は変動するため、一概に5人とは言い切れないが、『君に叱られた』が21人、27thシングル『ごめんねFingers crossed』が20人、2

    乃木坂46 阪口珠美、佐藤楓、柴田柚菜、弓木奈於……転換点となる29thシングルフォーメーション予想
    pure_flat
    pure_flat 2022/02/06
    当落線、5期生、センターなどの論点は割かし自分と近いなと思った。
  • 『三体』劉 慈欣×大森 望 対談 「空間や時間がどれだけ拡大しても、わたしたちはちっぽけな存在」

    圧倒的なスケール感でSFファンたちに衝撃を与えた中国SF小説『三体』シリーズの完結篇となる『三体Ⅲ 死神永生』の邦訳版が、各所で話題を呼んでいる。壮大な物語の結末はどのように構想されたのか。また、『三体』シリーズは日中のSFファンにどう受容されてきたのか。『リアルサウンド ブック』では、去る5月14日にオンラインにて行われた、著者の劉 慈欣氏と翻訳者の大森 望氏による対談を掲載する。(編集部) 『三体』、その衝撃について 劉 慈欣『三体』(早川書房) 大森:第一作である『三体』邦訳の発売から二年半かかりましたが、いよいよ『三体』の完結篇である『三体Ⅲ 死神永生』の邦訳版が店頭に並びます。 劉:当にありがとうございます。 大森:『三体』は日でも人気が爆発していて、第一部は日SFファンが投票で選ぶ星雲賞を受賞しましたし、『SFが読みたい!』の「ベストSF2019」でも一位になりました。

    『三体』劉 慈欣×大森 望 対談 「空間や時間がどれだけ拡大しても、わたしたちはちっぽけな存在」
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    pure_flat 2021/07/05
    中国、SFやミステリの翻訳が進んでいる印象だったので、『星を継ぐもの』が翻訳されたばかりで劉慈欣も未読だったというのは意外。
  • 三代目JSBや『HiGH&LOW』の衣装はどう作られる? LDH apparel 小川哲史氏が語る、エンタメとファッションの連動

    ーーアーティストによる発信は、反響が大きそうです。 小川:大きいですね。ファンの皆さんにはとても喜んでいただいていて、アイテムが即完することも少なくありません。三代目 J Soul BrothersをサポートしているJ.S.B.というブランドがあるのですが、その洋服も実際にステージでメンバーが着用していて、人気が高いです。結果として、ファンの皆さんにもさらにオシャレになっていただけたら、すごく嬉しいですね。 タグにはメンバーの名前も入れられている 『HiGH&LOW』の衣装について ーーLDH関連の衣装でいうと、『HiGH&LOW』の登場人物たちの服装も、それぞれ個性的で面白いですね。 小川:『HiGH&LOW』に関しては、僕がコスチューム・プロデューサーを担当させていただきました。HIROさんから、ちゃんとファッションとして見てもらえるように、妥協のない仕上がりにしてほしいとのお話があっ

    三代目JSBや『HiGH&LOW』の衣装はどう作られる? LDH apparel 小川哲史氏が語る、エンタメとファッションの連動
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    pure_flat 2018/01/04
    「コブラ(岩田剛典)はクーティー、ヤマト(鈴木伸之)はテンダーロイン、ダン(山下健二郎)はキャリー、テッツ(佐藤寛太)はネイバーフッドという感じで、それぞれ好きなブランドまで設定していて。」
  • 『HiGH&LOW THE MOVIE 2』評論家座談会【前編】 「日本発クリエイティブの底力を見た!」

    『HiGH&LOW THE MOVIE 2』評論家座談会【前編】 「日発クリエイティブの底力を見た!」 EXILE HIROが企画・プロデュースを務めた『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が、現在公開されている。同作は、リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、ライブなど、あらゆるメディアを巻き込んだ総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』シリーズの最新作で、先日は早くも次回作にして最終章となる『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』のポスタービジュアルも発表されたばかりだ。 これまでの日映画の常識を打ち破るスケールに、多くの識者らも驚嘆の声を挙げている同シリーズ。一体どんなところがすごいのか、リアルサウンド映画部でも執筆中のドラマ評論家の成馬零一氏、女

    『HiGH&LOW THE MOVIE 2』評論家座談会【前編】 「日本発クリエイティブの底力を見た!」
  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

    『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察
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    pure_flat 2017/02/03
    初見時、庵野さんってこんなに脚本書ける人だったのかと驚いたけれど、少し浅はかだったか。『ジ・アート』欲しくなった……
  • 乃木坂46 高山一実、初フロントの喜びとグループの現在地を語る「全部がいい方向に進んでいる」

    乃木坂46が通算16枚目のニューシングル『サヨナラの意味』を、11月9日にリリースする。作の表題曲では、先日グループからの卒業を発表した橋奈々未が初めてセンターを担当。これまで「制服のマネキン」「君の名は希望」「きっかけ」など数々の名曲を乃木坂46に提供してきた杉山勝彦作曲による、切ないピアノの旋律と美しいメロディが耳に残るミディアムナンバーだ。 またこの曲では、高山一実が初めてフロントメンバーに就任。数々のバラエティ番組出演に加え、小説の連載、初の写真集『恋かもしれない』出版などソロでの活躍が、ついに結果として身を結んだ。今回はそんな高山にフロントに対する思いや最近の乃木坂46の大躍進について、「サヨナラの意味」をはじめとする「乃木坂46らしい楽曲」に対する自身の考えをたっぷり語ってもらった。(西廣智一) 「3列目にいた頃に感じてた心配がほぼなくなった」 ーーまず最初に、新選抜でのフ

    乃木坂46 高山一実、初フロントの喜びとグループの現在地を語る「全部がいい方向に進んでいる」
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    pure_flat 2016/11/10
    「いくちゃんがコゼット役を務めるというのは衝撃以外のなにものでもなくて」/写真可愛い。
  • 乃木坂46が東北アンダーライブで見せた新機軸 パフォーマンスの幅を広げた“ドラマ的演出”を紐解く

    昨年12月の『アンダーライブ at 日武道館』でひとつの集大成を迎えた、乃木坂46のアンダーライブ。そのアンダーライブに今年託されたのは、これまで東京を中心にした大都市圏に偏りがちだった乃木坂46のライブを、全国に向けて発信する役割だった。永島聖羅の卒業コンサートとしてのアンダーライブ名古屋公演を経て、4月19~24日に連日催された『乃木坂46 アンダーライブ全国ツアー2016~東北シリーズ~』は、大きな使命を引き受けたそのアンダーライブの、新たな章の幕開けといっていい。 これまで、パフォーマンスの力強さで乃木坂46のライブを牽引してきたアンダーメンバーだが、今回の東北シリーズは単にその勢いを新たな地域に届けるだけのものではなかった。今シリーズのアンダーライブで行なわれていたのは、乃木坂46のライブの捉え方自体を大きく変える可能性を持つ試みだった。それは、ライブ全体をひとつの連なりを持っ

    乃木坂46が東北アンダーライブで見せた新機軸 パフォーマンスの幅を広げた“ドラマ的演出”を紐解く
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