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精神科の検索結果41 - 80 件 / 91件

  • 【3885】私はPATMです | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 22歳男です。私はPATM(People (are) Allergic To Me)です。自分自身が皮膚から放散する化学物質によって、周囲の他人に対してアレルギー反応を引き起こさせる(諸説あり確定ではない)体質の事を言い、医学的な用語ではありません。海外では一般にも少しずつ知られてきているが日本では殆ど一般に認知されておらず、学術論文誌上での報告も見当たらないそうです。しかし2018年にはダイヤモンドオンラインで取り上げられたりテレビに取り上げられました。つまりそれまでは病気とすら認めてもらえませんでした。 私が発症したのは中3の時で部活の引退でストレス発散できなくなったこと、急に塾が変わって人間関係が変わったこと、高校受験、そのストレスでクラスメイトと少し揉めたことなどがあり自律神経失調症のような症状に、具体的には手汗や動悸、冷や汗などになりました。またよくお腹を壊してしまい、ガス

    • 「盗聴や電波攻撃を受けている」と訴えた患者に精神科を受診させた一言がプロのアドバイスすぎる

      Dr.ぴぴぴP @Hematologist_P 救急外来に「近所の人から盗聴や電磁波攻撃を受けている」人が来た時、「それが事実かどうか僕の立場ではわかりませんが、さぞかしストレス、苦痛を感じているでしょう。精神的被害を証明しておくことも大事になりますから、精神科に相談してみませんか?」と言ったら普通に精神科を受診してくれた。 2023-03-05 12:50:39

        「盗聴や電波攻撃を受けている」と訴えた患者に精神科を受診させた一言がプロのアドバイスすぎる
      • 『統合失調症と私』病と闘う当事者が描いたコミックエッセイに「理解が深まる内容」「絵の手触り感も素敵」との声

        Himaco @M_hytk09 統合失調症は好きでなったんじゃない。 病を患ったことは不運だった。でも、現実だ。 私は人の中で生きたい。人を信用して、幻聴に騙されたくない。 より良い現実を生きるために、薬を飲む。 人の助けを借りて生きる環境を整える。 昔考えてた生き方はできないけど私は何も情けなくない。 2022-07-13 09:42:53 Himaco @M_hytk09 これは2年前に描いた絵本のエピソードをもっと詳細にしようと試みたコミックエッセイです。第一部が描き終わりましたので、まとめました。これからの展開は絵本にもないその後のお話。よければ応援お願いします。 twitter.com/m_hytk09/statu… 2022-07-19 21:47:16

          『統合失調症と私』病と闘う当事者が描いたコミックエッセイに「理解が深まる内容」「絵の手触り感も素敵」との声
        • 大阪 箕面 病院で新型コロナ89人感染 患者11人死亡|NHK 関西のニュース

          大阪・箕面市にある病院で精神科の入院患者や看護師、あわせて89人が新型コロナウイルスに感染する大規模なクラスターが起き、このうち、入院患者11人が死亡していたことがわかりました。 大阪・箕面市にある「ためなが温泉病院」によりますと、先月7日、精神科の病棟に入院する患者4人と看護師1人のあわせて5人が新型コロナに感染していることが確認されました。 その後も感染の確認が相次ぎ、今月7日までの1か月間に▼入院患者70人と▼看護師などの職員19人の、あわせて89人が感染する大規模なクラスターとなり、このうち入院患者11人が死亡したということです。 この病院では、新型コロナの治療を行うことができず、保健所を通じて専門的な治療を受けられる病院への転院を申し入れていましたが、大阪府内では当時、病床がひっ迫し、転院の調整に時間がかかっていたということです。 一方、この病院では精神科の作業療法としてカラオケ

            大阪 箕面 病院で新型コロナ89人感染 患者11人死亡|NHK 関西のニュース
          • 身体拘束「もうやめたい」看護現場から悲鳴 一方、精神医療界のドンは吠えた「本音と建前の使い分けに辟易」:東京新聞 TOKYO Web

            身体拘束「もうやめたい」看護現場から悲鳴 一方、精神医療界のドンは吠えた「本音と建前の使い分けに辟易」 「もう拘束はやめたい」。精神科病院に勤務する看護師らが立ち上がった。病院での身体拘束を再考する会を設立したのだ。拘束は医療者側の不安から行われているとし、拘束後の患者と良い関係性を築きにくいと訴えた。一方、日本精神科病院協会の山崎学会長は日精協の月刊誌9月号で、自ら「ドン」と名乗った上で、身体拘束を全肯定する意見を改めて披露し、関係者らを啞然(あぜん)とさせている。(木原育子)

              身体拘束「もうやめたい」看護現場から悲鳴 一方、精神医療界のドンは吠えた「本音と建前の使い分けに辟易」:東京新聞 TOKYO Web
            • 脳に電気刺激、うつ病や自己免疫疾患にも、進む研究

              脳の深部に電極を埋め込んで特定のニューロンを刺激し、てんかんやパーキンソン病などを治療する脳深部刺激療法は数十年前から実証されているが、電気を使った治療法はほかのさまざまな病気にも応用可能であると専門家は考えている。(SCIENCE HISTORY IMAGES, ALAMY STOCK PHOTO) 電気刺激を利用して、うつ病や自己免疫疾患などの症状を治療する研究が進んでいる。手術で脳の奥深くに電極を埋め込み、特定のニューロン(神経細胞)を電気で刺激する脳深部刺激療法(DBS)が、てんかんやパーキンソン病に有効であるということは、数十年前から実証されてきた。最近では、同じ方法でほかにも治療できる可能性のある病気が増え、さらに体内からだけでなく体外からの電気刺激でも効果が得られるかもしれないと考える科学者たちもいる。 DBSで重度のうつ病などを治療しようという試みが注目を集めたのは2010

                脳に電気刺激、うつ病や自己免疫疾患にも、進む研究
              • 第3話「落ちる」 / うつ病になってマンガが描けなくなりました - 相原コージ | webアクション

                うつ病になってマンガが描けなくなりました 相原コージ ベテランギャグ漫画家相原コージ、コロナ禍の中、突如うつ病に。病いと戦う日々を真摯に淡々と描きます。

                  第3話「落ちる」 / うつ病になってマンガが描けなくなりました - 相原コージ | webアクション
                • 「理想の司法精神科医ドラマ」毎回ゲストがサイコパスで最終回の殺人鬼まで決まった…主演は誰にしよう?と悩んでいたら『松田龍平』と囁かれて『円盤買います!!!!」となった話

                  いやしの本棚 @ayagonmail 職場で精神鑑定の本見てて司法精神科医が主役のドラマできないかなーと思った。毎回ゲストが犯人役ね…菅田将暉、森山未來…最終回のサイコパス殺人鬼はもちろん?高橋一生で。主演は誰にしよ…と悩んでたら同僚が耳許で「松田龍平」と囁いたのでわたしの中のオタクが「それ円盤買います!!!」と叫んだ。 pic.twitter.com/xyvSLwlhjS 2021-06-22 19:13:54

                    「理想の司法精神科医ドラマ」毎回ゲストがサイコパスで最終回の殺人鬼まで決まった…主演は誰にしよう?と悩んでいたら『松田龍平』と囁かれて『円盤買います!!!!」となった話
                  • 医療機関に捜査機関から照会(特に口頭)が来た場合にどう対応するか

                    救急医xやっくん @ERxICU_yakkun 警察から死亡診断書のコピーをくれと言われて困惑しているのですが 患者さん家族が依頼してお金払って発行してもらっている書類を勝手にコピーして無料で渡していいものか悩んでいます 皆様どうしてらっしゃいますか? 2022-01-06 13:18:16 弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine @ERxICU_yakkun 弁護士です。 捜査機関から捜査事項照会書が出ることが前提です。 照会があった場合、これに応じることも、守秘義務を優先して拒否することも、いずれも可能で、これは医師の裁量になります。 2022-01-06 18:30:18 😇 @golfkilo7 @kyoshimine @ERxICU_yakkun そもそも死亡診断書って家族を経由して行政に提出するものなんだから、行政側でやりとりってできないんですかね(警察が死亡届を受けた市町

                      医療機関に捜査機関から照会(特に口頭)が来た場合にどう対応するか
                    • ルックバックは精神疾患への偏見を助長するか|統合失調症カフェ☆5月24日は世界統合失調症デーbyつるままや

                      <後日追記:以下は同作品の初版(Web)に関する考察です。現在の版とは異なります> 私は毎年の世界統合失調症デーの呼びかけなど、統合失調症に関する小さな活動を行っている個人です。 その立場から、今話題の「ルックバック」と精神疾患について、考えをまとめてみました。 作品としてのルックバックのすばらしさを否定するつもりは全くありません。 むしろ逆で、名作だと思うから伝えたくなりました。 結論から言うと、作品の中で殺人事件を幻聴・妄想と結び付けている部分は、精神疾患をもつ人への差別偏見を助長すると考えます。 具体的には下記の2点です。 「大学内に飾られている絵画から自分を罵倒する声が聞こえた」(新聞記事) 「男はこの時も被害妄想により自分を罵倒する声が聞こえていたと供述」(犯行場面) 症状として幻聴・妄想をもつ精神疾患患者は、それ以外の人と同じく、ほとんど全ての場合に犯罪とは無縁です。治療をうけ

                        ルックバックは精神疾患への偏見を助長するか|統合失調症カフェ☆5月24日は世界統合失調症デーbyつるままや
                      • 皆に愛された彼女の「精神の寿命」が尽きた経緯 | こころのナース夜野さん

                        主人公の夜野は、精神科の新人看護師。患者さんが“本来のその人になっていく”ためのサポートをする仕事です。 薬物依存症、摂食障害、幻覚、幻聴、リストカット……。 さまざまな症状の根底にあるのは、患者さんの言葉にならないSOS。夜野は患者さんの心の痛みと向き合いながら、それぞれの真実を知っていく……。 しんどいとき、孤独を感じるとき、読むと心に優しくしみる精神科ナースの物語です。『こころのナース夜野さん』(小学館)より一部抜粋してお届けします。

                          皆に愛された彼女の「精神の寿命」が尽きた経緯 | こころのナース夜野さん
                        • 「恋愛できなくなってしまう」15歳女子高生と淫行逮捕の40代男性から見た「刑法改正」 - 弁護士ドットコムニュース

                            「恋愛できなくなってしまう」15歳女子高生と淫行逮捕の40代男性から見た「刑法改正」 - 弁護士ドットコムニュース
                          • 看護師逮捕の精神科病院 新たに7人の患者の家族から相談 | NHK

                            入院患者に対する暴行の疑いで看護師が逮捕された東京 八王子市の精神科病院をめぐり、適切な医療やケアが行われていなかった可能性があるなどとして、新たに7人の患者の家族から弁護士のもとに相談が寄せられていることが分かりました。東京都は暴行を含め不適切な行為がなかったか調査を進めています。 東京 八王子市にある精神科の病院「滝山病院」は、看護師ら4人が患者に暴行を加えた疑いがあるとして警視庁の捜索を受け、このうち50代の看護師が入院患者の頭を殴ったとして暴行の疑いで逮捕されました。 これを受け、患者を支援している弁護士のもとには、現在入院中の患者や過去に入院していた患者、合わせて7人の家族から入院中に暴行を受けたのではないかとか、適切な医療やケアが行われていなかった可能性があるのではないかなどと新たな相談が寄せられているということです。 ほかにも、去年1月に入院中に亡くなった男性の家族がカルテの

                              看護師逮捕の精神科病院 新たに7人の患者の家族から相談 | NHK
                            • 心を病む人を「薬漬け」にする精神医療への懐疑

                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                心を病む人を「薬漬け」にする精神医療への懐疑
                              • うまく伝わらずはがゆくなる…精神科で台本を用意していくの、マジで大事だぞという話。

                                すう@いわしのしっぽ @6_zk4 医者がもっと聞けという話、もちろん医者も多少は質問してくれますが、通院医療の仕組み的にも、すごくしっかりと聞き出すのは難しいのかな…カウンセラーじゃないし、投薬がメインだからでしょうか? 児童精神科だったり、臨床心理士の資格も持ってる医者はわりと聞き出すのが上手かった気がしますね 2020-12-31 12:13:06 すう@いわしのしっぽ @6_zk4 そして、症状がキツイとそれさえできない患者もいるからそれは無駄なんではなくて、出来る人はすればいい。出来ない人を救うものとして、併設のクリニックとか、言語以外の手段(メモなり絵なり)を使いやすい環境とか、また別のものがあるとより多くの人が伝えやすいと思うのです 2020-12-31 12:51:50

                                  うまく伝わらずはがゆくなる…精神科で台本を用意していくの、マジで大事だぞという話。
                                • 訪問看護の謎

                                  30代〜と若い精神障害者でも訪問看護を利用してる人たちがたくさんいるのが謎。 うつ病とか双極性障害とか統合失調症とか、寛解していて体の持病も無く、家事もこなせて外出もできてる人でも利用してる。 血圧をはかったり服薬をちゃんとできてるか確認してるらしい。 認知機能に異常がなく持病もない若い人の血圧を定期的にはかる意味あるの? 実は私も双極性障害の持病があり、手帳2級を持っているのだが、訪問看護の利用を勧められている。 ……来てもらって何すんの? 私は40歳で、血圧は上が102で下が70。体の持病はあるが寛解してるし通院もできているので問題ない。 ちなみに統合失調症で年金・手帳ともに2級の姉は30代の頃から訪問看護を利用している。 話を聞いてると、どうも「話し相手」として機能しているようだ。ただの話相手としてしか機能していないのなら看護師である必然性がないし、そこに税金を使うのもなんか違う気が

                                    訪問看護の謎
                                  • 「人を殺したい」という性癖もつ少年に治療技術自体ない…精神科医からみた茨城一家殺傷事件(前編)|FNNプライムオンライン

                                    「楽しく興奮するために殺そうと思った…」 2019年、茨城県で起きた家族4人殺傷事件。 未解決事件として1年8カ月が過ぎていたが、茨城県警は5月7日、埼玉県三郷市の岡庭由征(26)容疑者を殺人容疑で逮捕した。 送検される岡庭由征容疑者 茨城・境警察署 5月9日 この記事の画像(7枚) 岡庭容疑者は警察の調べに対して容疑を否認しているというが、茨城県警は逮捕直後の記者会見で、岡庭容疑者が捜査線上に浮上した経緯について、「過去に起きた同様の事件を洗い出し、前科前歴者を調べた結果」と明らかにした。 この言葉は、岡庭容疑者が少年時代に殺人未遂事件を起こしていた事を意味している。 当時16歳だった岡庭容疑者は埼玉県と千葉県で、面識のない2人の少女を刃物で刺すなどして殺人未遂容疑で逮捕されていた。 その後、少年だった岡庭容疑者はさいたま地裁で裁判にかけられる。 岡庭容疑者はこの裁判で少女を狙った理由に

                                      「人を殺したい」という性癖もつ少年に治療技術自体ない…精神科医からみた茨城一家殺傷事件(前編)|FNNプライムオンライン
                                    • ある朝、精神病院に強制連行された男の凶体験

                                      精神疾患により医療機関にかかっている患者数は日本中で400万人を超えている。そして精神病床への入院患者数は約28万人、精神病床は約34万床あり、世界の5分の1を占めるとされる(数字は2017年時点)。人口当たりで見ても世界でダントツに多いことを背景として、現場では長期入院や身体拘束など人権上の問題が山積している。日本の精神医療の抱える現実をレポートする連載の第4回。 都内在住の元大学教員Aさん(52歳男性)は、今でもそのときのショックが忘れられない。2012年12月、たまたま実家に泊まった翌朝8時過ぎ、階下が騒がしく目を覚まして寝間着のまま階段を降りかけると、駆け上がってきた見知らぬ男2人に、両脇と足を押さえられ、家から無理やり連れ出されそうになった。 恐怖からAさんは柱や玄関の開口部を手でつかんで必死に抵抗したが、もう1人の男も加わり3人に引きはがされて抱えられたまま、家の前に停められた

                                        ある朝、精神病院に強制連行された男の凶体験
                                      • 睡眠リズムが乱れる“夜勤生活”…疲れがたまりにくい眠り方を専門家に聞いた(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                        ちょっとしたことから乱れてしまう睡眠のリズム。 その要因のひとつになるのが「夜勤」だろう。夜勤手当や割増賃金、明け休みなど悪いことばかりではないが、日勤時の睡眠のタイミングとずれてしまい、規則正しい生活を送ることはどうしても難しくなる。 【画像】日勤と夜勤の生活リズム・疲労の違い そんなデメリットがある夜勤だが、実際の労働現場には具体的にどんな影響が出てくるのだろうか。 編集部が夜勤経験者に聞いたところ、誰もが心身の疲労を口に。「夜勤後は必ずお腹を壊すようになった」(30代男性)、「体が重かったり、帰宅後に仮眠してもその後に疲れが来る」(20代女性)などと、体調が崩れるきっかけにもなっていた。 その一方で、明け休みの過ごし方は人それぞれ。「帰ると夕方まで眠ってしまう」(20代男性)、「仮眠後に夕食を取り、お風呂に入ってまた眠る」(30代女性)などと、帰宅後に仮眠する人が多かったが、「日勤の

                                          睡眠リズムが乱れる“夜勤生活”…疲れがたまりにくい眠り方を専門家に聞いた(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • 新型コロナワクチン「筋肉注射」3つの落とし穴

                                          ファイザーの新型コロナワクチンが承認され、医療従事者を対象に接種が始まった。ファイザー製ワクチンは、mRNAワクチンであることや超低温冷凍保存が必要といった、さまざまな特徴や制約がある。「筋肉注射」もその1つだ。 先日寄稿した記事(新型コロナ「ワクチン」本当はどの程度怖いのか)では、世界のスタンダードである筋肉注射が、日本ではなぜ医療現場からほぼほぼ追いやられてしまったのかを振り返った。そのうえで私は、筋肉注射について「まったく心配いらない」と断言した。今も意見に変わりはない。 ただしそれは、「適切に行われるならば」というのが大前提だ。筋肉注射そのものはまったく問題ないのだが、今の日本の医療現場では、安全でスムーズな接種を実施するうえでの気がかりがいくつかある。以下、解決・対応を促すために共有したい。 皮下接種との違い、古い常識からのアップデートは? 先日の記事の通り、筋肉注射は皮下注射と

                                            新型コロナワクチン「筋肉注射」3つの落とし穴
                                          • うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは | デイリー新潮

                                            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                              うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは | デイリー新潮
                                            • 元・人気ナンバーワン風俗嬢のこと。 - 猫にそんなこと聞かないで。

                                              (約2800文字) 前回の記事では、まるで私が誰にも頼らず自分一人の力で医学部に合格したように書いてしまったけど、実は『この人がいなかったら今頃こうして医者をやれていたかわからないな…』という恩人がいたので書いておこうと思う。その恩人とは、元風俗嬢である。 その昔、20代の頃、私は歌舞伎町、渋谷、鶯谷、日暮里の4つの風俗店の経営を手伝っていたことがある。どうしてそんなことをしていたか、詳しくはこちら。シリーズもので長いのでいつかヒマが出来た時にでもどうぞ。 nkobi1121.hatenablog.com 渋谷店の受付を始めた頃、一人だけ1度もまだその顔を見たことがない嬢がいた。その子は、出勤日の最初から最後まで常にびっしりと予約が埋まる超人気No.1風俗嬢だった。元AV嬢とか元芸能人(グラビア系)とかのような売りがなかったにもかかわらず、予約が途切れることが全くなかった。 ある日たまたま

                                                元・人気ナンバーワン風俗嬢のこと。 - 猫にそんなこと聞かないで。
                                              • 精神医療と暴力|高木 俊介

                                                医療観察法になぜ反対か こんにちは。高木です。 お招きいただきましてありがとうございます。最初この学会からオファーがあった時、「なぜ私だろう?」と思いました。なぜかと言うと、私は医療観察法にずっと反対の立場でした。今ではうちのクリニックは医療観察法の指定通院医療機関になっていますし。診療所としては数少ないクロザピンの使える診療所なのですが、何人かの患者さんが実際に医療観察法処遇になり、その入院先の医療観察法の病院にも何度も行って、患者さんが退院して来たのを再度受け入れています。でも、やはり今でも反対なのです。ですからこの学会で私は吊し上げられるのだろうかと思ったのです。(笑)そう思うと、「やってやろうじゃないか」と思うのが習性(くせ)なので、引き受けてしまいました。 今日のテーマではないのですが、簡単にお話ししておきますと、医療観察法に私が反対している理由は次のようなものです。まず、未来予

                                                  精神医療と暴力|高木 俊介
                                                • 『神田橋條治先生のことなど』

                                                  時々、病棟や外来の看護師さんから紹介状の文章が上手いと言われる。「なぜあんな風に書けるんですか?」とか。これはたぶん医学的内容ではなく、診ていただく医師への配慮などを指しているのではないかと。その理由は専門ではない医師への紹介状も上手いと言われることがあるからである。 ある時、鹿児島に転居する患者さんの紹介状を書いた。転居する病院はわからないので紹介病院は無記名にした。その患者さんは診断に迷う患者さんだったこともあり、診断理由まで記載したため3ページ半ほどになった。 なんと、その患者さんは神田橋先生にかかったと言うのである。当時、神田橋先生が鹿児島の病院で診療していることなど知らなかった。神田橋先生の診察には大勢のギャラリーがおり、彼らの前で紹介状の内容が素晴らしいととても誉めてくれたと言う。「こんな医師は鹿児島にはいないと」(鹿児島の精神科医の方には失礼な内容ですいません。) しかし、そ

                                                    『神田橋條治先生のことなど』
                                                  • 三浦春馬さんの死への社会的関心の驚くべき大きさと事務所が新たに公表した情報について(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    8月31日に書いた下記の記事に予想を超える反響があって、正直驚いた。アクセスは間もなく100万を超えそうだ。 https://news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20200831-00196020/ いまだに衝撃が収まらぬ三浦春馬さんの死を私たちはどう受け止めるべきなのだろうか ネット上でたくさんのコメントがついたし、「創」編集部にメールや電話で意見を寄せてくれた人もいた。届いたメールの中から幾つかを紹介しよう。 三浦春馬さんの死についてのファンの気持ち《●昨日の三浦春馬さんの記事は素晴らしかったです。自分がここ、1ヶ月以上ずっとモヤモヤしてること、どうしても腑に落ちないことを言ってくださいました。ありがとうございました。 私、三浦春馬さんの大ファンでした もちろん今も…。ですが、あの日から何も手につかず、時が止まったままです。ショックが大きく、

                                                      三浦春馬さんの死への社会的関心の驚くべき大きさと事務所が新たに公表した情報について(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 【双極性障害】ノンビリでも理解よ広がれ! vol.4「ヘルパー編」 - photo-tuma

                                                      双極性障害とはどんな病気なのか?普段の生活は?区や市が行なっているサービスはあるの?双極性障害があまり知られていないからこそ、理解もなかなか得られません。 双極性障害の理解を少しでも広げたいと思っています。ゆっくりでも理解が広がれば、双極性障害の方自身も、周りの接する方もゆとりある生活が出来るようになるのではないかと思っています。 そのために、過去の事例を交え、分かりやすくシリーズ化していきます。今回は第4回目「ヘルパー編」です。 【双極性障害】ノンビリでも理解よ広がれ!「ヘルパー編」 行政のサービスで家事を手伝ってくれるヘルパーさん 【双極性障害】ノンビリでも理解よ広がれ!「ヘルパー編」 旦那よ、具合悪くて家事が出来ないんだけど、家事のお手伝いをしてくれるヘルパーさんを頼んでいいかい? は?何言うてんの?家にいるだけなら家事くらいしてくれよ。 でも、最近子供の保育園の送り迎えも出来ないし

                                                        【双極性障害】ノンビリでも理解よ広がれ! vol.4「ヘルパー編」 - photo-tuma
                                                      • こんなクリニックに出会ったら迷わず逃げろ! - 猫にそんなこと聞かないで。

                                                        (約3800文字) 最近仕事をしていて電子カルテの閉じるマークを見ると、しいたけアイコンのわっとさん(id:watto)のおかげでしいたけにしか見えなくなり、「帰ったら夜は鍋にするか…」と鍋回数が増えている。密かに鍋具材の売り上げに協力していらっしゃるわっとさんが「聖マリアンナ問題に絡めて何か言いたい!何か言いたい!」とのことなので、少し絡めとこうかと思う。 その前に、わっとさんついでに偶然ジュンク堂でわっとさんが興味を持ちそうな本を見つけたので紹介しておきたい。 左の「片手袋研究入門」と言う本の方だよ、もちろん。わっとさんがこのような記事を書いておられたので。 www.watto.nagoya ちなみに右の偶然写りこんだ本は、ジュンク堂がそういう風に並べたのであって故意ではないことをお断りしておく。 さて、A病院の同僚の女医A先生とは、A先生がちょい鬱になった頃から、出勤が被る日にはどん

                                                          こんなクリニックに出会ったら迷わず逃げろ! - 猫にそんなこと聞かないで。
                                                        • 『うつ病九段』精神科医の兄が語る「あの時、先崎学を救うには入院させるしかなかった」 | 文春オンライン

                                                          「47歳の誕生日の翌日、私の体に異変が起きた」――うつ病になって将棋を指せなくなり、休場を余儀なくされたプロ棋士の先崎学九段。“うつ”との壮絶な闘いを綴ったベストセラー手記『うつ病九段』が漫画家・河井克夫によってコミカライズされ、文春オンラインで連載中です。 1カ月にわたる精神科病棟での入院生活を終え、自宅でリハビリを続けながら、将棋の稽古を続ける先崎さん。果たして現役復帰は叶うのか……物語はいよいよ終盤のクライマックスへと差しかかっています。 発病以来、先崎さんを陰で支えてきたのが、「優秀な精神科医」として物語にも登場する兄、先崎章さんです。埼玉県総合リハビリテーションセンターや東京福祉大学で医師として勤務する章さんは長年にわたり、さまざまな精神疾患の患者を診てきました。先崎さんを襲った“うつ”という病について、専門医としての見解をうかがいました。 一目見て、「これは駄目だ」と思った ―

                                                            『うつ病九段』精神科医の兄が語る「あの時、先崎学を救うには入院させるしかなかった」 | 文春オンライン
                                                          • Hatena ID

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                                                              • Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection | Published:May 21, 2020 | CellPress iScience

                                                                If you don't remember your password, you can reset it by entering your email address and clicking the Reset Password button. You will then receive an email that contains a secure link for resetting your password

                                                                  Human Herpesvirus 6B Greatly Increases Risk of Depression by Activating Hypothalamic-Pituitary -Adrenal Axis during Latent Phase of Infection | Published:May 21, 2020 | CellPress iScience
                                                                • フロントガラスを叩き割る男の動画がホラー映画のワンシーンにしか見えない - THE ENTERTAINMENT DIARIES

                                                                  フロントガラスを叩き割る男の動画がホラー映画のワンシーンにしか見えない こんにちは、M&Oです。 今回は少し時間が経緯化してしまいましたが世間を震撼させた『フロントガラスを叩き割った男のニュース』について書いていきたいと思います。 もはやほとんどの人が知っているニュースだと思います。そしてすべての人が驚愕したと言っていいんんじゃないかと思います。 僕も動画をしっかり見させていただきましたが、本当に驚愕しました。 被害に遭った車に向かって走ってくるところから見ましたが、勢いを殺すことなく突っ込んできてそのままガンガンとフロントガラスを叩き割っていく様子ははっきり言ってかなりの狂気を感じました。 というか車のフロントガラスにヒビを入れるほどに叩くって加減していたら無理だと思うのです。 完全に全力で叩かないと難しいと思いますので、これはもう本当に武器で言えば安全装置が外れている状態だと思います。

                                                                    フロントガラスを叩き割る男の動画がホラー映画のワンシーンにしか見えない - THE ENTERTAINMENT DIARIES
                                                                  • Hatena ID

                                                                    Hatena ID is an account used for various Hatena services.

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                                                                    • 信頼できる精神科専門医をどう選ぶか ~病院不信とクリニック乱立の時代~|「医」の最前線

                                                                      時事メディカル 連載・コラム 「医」の最前線 新専門医制度について考える 信頼できる精神科専門医をどう選ぶか ~病院不信とクリニック乱立の時代~ 「医」の最前線 新専門医制度について考える 信頼できる精神科専門医をどう選ぶか ~病院不信とクリニック乱立の時代~ 第11回 日本の精神疾患患者数は約 420 万人、外来患者は15年前の1.7倍に増えた。特に増加が顕著なのは高齢者の認知症で7.3倍。うつ病、ストレス関連障害も2倍となっている。気軽に受診できるメンタルクリニックを利用する人が急増する中、診断ミスや誤った治療により重症化や長期化する例も少なくないという。日本専門医機構理事として、新専門医制度の立ち上げ・運営に中心的な役割を担う、日本精神科病院協会副会長森隆夫医師に精神科医療の課題や正しい受診方法を聞いた。 ◇精神科病床、入院日数が世界一? (森医師) 近年、精神科医療は人権擁護の声が

                                                                        信頼できる精神科専門医をどう選ぶか ~病院不信とクリニック乱立の時代~|「医」の最前線
                                                                      • 「死にたい…」本当に追い込まれたあなたに、精神科医が勧める「これだけは試して欲しいこと」 | 文春オンライン

                                                                        芸能人や著名人の自殺が相次いでいる。芸能人以外にも、自ら人生の幕を閉じてしまうケースは増えているようだ。 いわゆる“コロナ禍”がどこまで影響しているのかは分からないが、当人の悲痛さはもちろん、残された家族や周囲のショックも甚大だ。できることなら思い直してほしい。 一般的に「うつ状態」を克服するには、適度な運動や趣味に興じる、あるいは気の置けない友人との会話などで改善を図るのが有効とされている。 しかし、そのレベルを超えて死を決意してしまった人に、運動やら趣味やらを勧めても意味はない。 もし、その段階に踏み込んでしまった人がこの記事を読んでくれていると想定して、精神科専門医の意見を伝えたい。すべての人を救えるかどうかわからないが、一人でも「生きる」という選択をしてくれることを期待して、この記事を届けたい。

                                                                          「死にたい…」本当に追い込まれたあなたに、精神科医が勧める「これだけは試して欲しいこと」 | 文春オンライン
                                                                        • (インタビュー)心の回復にフットサル 精神科医・岡村武彦さん:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            (インタビュー)心の回復にフットサル 精神科医・岡村武彦さん:朝日新聞デジタル
                                                                          • 「精神科に行くと家名に傷が付く」評論家・古谷経衡が受けてきた毒親からの苛烈な虐待 | 文春オンライン

                                                                            「親孝行はした方がいい」「親子は無条件に“良い”関係性である」……そのような模範は広く社会に共有されているといっても過言ではない。 しかし、その一方で、我が子に精神的・肉体的な虐待を与える“毒親”と呼ばれる人たちも存在する。ネグレクト、過干渉、暴言……“毒親”による一方的な押し付けによって苦しんでいる子どもたちは、親に対して感謝の念を抱く必要はあるのだろうか。 気鋭の若手評論家として活躍する古谷経衡氏による著書『毒親と絶縁する』(集英社新書)から、毒親による虐待の実情、そして心に受けた深い傷を紹介する。 ◇◇◇ 生き地獄 話を私のパニック障害発症の1998年12月に戻すことにしよう。私の発作は、この体育館での出来事を切っ掛けに、以後頻繁に起こるようになった。それは、「広く逃げ場の無い場所」「衆目から監視されている場所」および「静寂が支配する緊張した空間」という三点のうち、どれか一つの条件が

                                                                              「精神科に行くと家名に傷が付く」評論家・古谷経衡が受けてきた毒親からの苛烈な虐待 | 文春オンライン
                                                                            • うつ病と燃え尽き症候群はまったく違うのに、見当違いな治療が蔓延している

                                                                              <うつ病と燃え尽き症候群は同じ? 一度なったら何度も再発する? 抗うつ薬は効く? ドイツで著書が高く評価される臨床心理士のクラウス・ベルンハルトは、最新の科学的知見に基づき、従来の治療法に異議を唱える。うつ病や燃え尽き症候群も、自分で断ち切ることができるというのだ> 「コロナ禍」という表現がもはや日常を指すものとなりつつある今、いつまでも先行きが見通せないことに大きな不安を抱えている人、あるいは長年にわたる不安障害に苦しんできた人たちから、大きな支持とたくさんの感謝が寄せられている本がある。 脳科学に基づく画期的なトレーニング「ベルンハルト・メソッド」によって、不安を自分の手で解決することを説いた『敏感すぎるあなたへ――緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる』(クラウス・ベルンハルト著、平野卿子訳、CCCメディアハウス)だ。 2018年に出版された邦訳はアマゾンで80以上の評価が付き、星5

                                                                                うつ病と燃え尽き症候群はまったく違うのに、見当違いな治療が蔓延している
                                                                              • 楽天が支援する新がん「光免疫療法」の実力度

                                                                                「残念ながら父の治療には間に合わなかったが、大きな一歩を踏み出すことができ、大変うれしく思っている。この承認でスタートラインにようやく立つことができた」 楽天の持分法適用子会社で、バイオベンチャーの楽天メディカルが開発していたがん治療薬「アキャルックス」が厚生労働省から9月25日、製造販売の承認を取得した。 同社が薬の承認を得るのは初めてのこと。9月29日に開かれた会見で、楽天の会長兼社長で楽天メディカルCEOも務める三木谷浩史氏は冒頭のように述べた。 わずか6カ月間でスピード承認 三木谷氏は、この薬剤の開発に「個人資産を中心に数百億円を投資してきた」(同氏)経緯がある。父親の良一氏が膵臓がんを患ったことがきっかけでがん治療に関心を持ち、「非常に革新的な治療法ということで、全面的に支援を決意した」(同)という。 この薬のベースになる技術を開発したのが、アメリカの国立がん研究所の小林久隆主任

                                                                                  楽天が支援する新がん「光免疫療法」の実力度
                                                                                • 「せっかくここまできたのに…」悔しさ募らせる医師 国のひきこもり往診の報酬が廃止 運営難で閉院に | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス

                                                                                  厚生労働省の2020年度の診療報酬改定で、精神疾患を抱えながら病院に通えず、ひきこもり状態にある人の家を医師が訪ねる精神科訪問(在宅)診療に関する項目が21年3月で廃止されることが、30日までに分かった。これを受け、沖縄県内で10年以上、精神科訪問診療を実施してきたクリニックは運営を維持できず9月末で閉院した。(「家族のカタチ」取材班・勝浦大輔) 本島内のアパートに車を止めると、慣れた様子で玄関をくぐる。閑散とした部屋。畳間に敷かれた布団に、40代の男性が寝転がっていた。「調子はどうですか?」。那覇市の精神科医、玉城尚さん(54)が明るく話し掛けた。 男性は寝たまま、起き上がろうともしない。玉城医師が布団の横に座り様子をうかがうと、男性は不機嫌そうに「体調が良くない」とボソリ。玉城医師は「今日は、やめておきましょうね」と軽く声を掛け、さっと男性宅を後にした。 統合失調症や不安障がい、トラウ

                                                                                    「せっかくここまできたのに…」悔しさ募らせる医師 国のひきこもり往診の報酬が廃止 運営難で閉院に | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス