タグ

computerに関するrefrecのブックマーク (3)

  • コンピュータ・アーキテクチュア第3回 藤木 文彦

    CPUの進歩に伴い、一度に扱えるデータの桁数(ビット数)が増えてきました。 しかし、一度に扱えるデータのビット数が、16ビット、32ビット、64ビットと増えても、メモリ自体は、8ビットのメモリ素子を使用しています。 16ビットでは、2組、32ビットでは、4組などを一度に使います。(後述) なぜ、そのようにしているのかというと、「互換性」の問題があるからです。 「互換性」には、2つの面があります。 ・ハード的側面 今までの8ビットメモリをそのまま流用出来れば、CPUに応じた各種のメモリを開発する必要がなく、機械の設計も、制作コストも、押さえることができます。 ・ソフト的側面 CPUのビット数が変わっても、新たにソフトを開発する必要が無く、今まで使用していたソフトウエアをそのまま使うことが出来るので、開発側も使用する側も、CPUのビット数の変化を、あまり気にしなくて済む、という利点

  • 東大での講演 - squeakerのブログ

    (ちょっとだけ追記しました。その他1/25のあたりも見てみてください。) "Can programming be reinvented?"というタイトルでの発表。東工大と東大で似たような発表をしたのだが、ストーリーラインが比較的新しいため、先にやった東工大での発表には反省点がいろいろあり、それが東大での発表に生かされた形になったのは否めない、かもしれない。以下は、かなり再現性の低いメモ。詳細はさらに聞いてください。「私」はもちろんAlan Kayを指します。 近所の人から、「なんで新しいコンピュータのほうがWindowsの起動やMS Wordの起動が遅いの?」、「大きいディスクがついているはずなのに、なぜ使える容量が少なくなるの?」、「アップデートをしたら、何で再起動しなくてはいけないの?」という質問をされる。なかなか良い質問である。 私自身も、コンピュータに関する疑問がある。「なぜ、コン

    東大での講演 - squeakerのブログ
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • 1