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政府が南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊施設部隊に新任務として付与する「駆け付け警護」で、出動した隊員を対象に支給する手当を創設することが5日、わかった。困難な任務に携わることを重く見た措置で、1回につき6000~7000円で調整している。 駆け付け警護は、離れた場所で国連や非政府組織(NGO)の職員らが暴徒などに襲われた場合、要請に応じて自衛隊員が武器を持って救援に出向く新任務。3月に施行された安全保障関連法に基づき、20日から順次派遣する交代部隊に新たに付与する。手当創設に合わせ、近く関連政令を改正する。 南スーダンで道路整備などに当たる隊員には現在、「国際平和協力手当」として1日1万6000円を支給しており、駆け付け警護を実施した場合は新手当と合わせて2万2000~2万3000円を支給する見通し。新任務の付与で隊員に精神的な重圧がかかるとして派遣期間を通じての
「行方不明の実弾1個」を求め、陸上自衛隊弘前駐屯地(青森県弘前市)の隊員約600人が2日午後から徹夜で雪の岩木山麓(さんろく)を捜索し、3日昼前にやっと発見した。寒気が流れ込み深さ30〜40センチに達した雪をかき分けての捜索だった。 陸自第9師団司令部によると、第39普通科連隊の1個中隊50人が2日朝〜午後、弘前演習場(同県西目屋村)で89式小銃(口径5.56ミリ)による射撃訓練を実施。それぞれが29発、計1450発を撃つはずが、1人が28発しか射撃していないことが判明した。薬きょうを確認すると、やはり1449個しかなく、「実弾紛失の可能性がある」と捜索を始めた。 実弾の配布場所から射撃場まで、屋外の約50メートル区間が捜索範囲。中隊員たちだけでの捜索は難航し、投光器まで投入した徹夜の捜索に約600人が投入された。3日早朝にはさらに約70人が応援に入り、同日午前11時43分に雪中から実
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