きんたまに、冷えピタを貼る季節がやって参りました。 現在、未曾有のニュークリア・クライシスにある日本。 原発の再稼働をめぐり、大論争が繰り広げられています。 考えてみれば、ここ数カ月は原発は始動していなかったので、大きなリスクを負って、再稼働が問われているのは、考察するに「真夏」の「ピークタイム」が問題なのではないでしょうか。 それでいて停電ともなれば、医療機器を使っている方に問題があるのも事実。 であれば、少なくとも健常者は、ピークタイムに冷房などもっての他。 論争の賛成反対を抜きにして、きんたまに冷えピタを貼ることから始めるべきなのです。 何かしらの方法で、暑さを逸らす知恵が必要になります。それが、ふぐりに冷えピタを貼るという古来の知恵です。 そもそも、クールビズなどと持ち出すまでもなく、文化は暑さとの付き合い方を時とともに模索して参りました。 麻の着流しにふんどしを履けばいいものを、