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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (12)

  • 小惑星に「じゃこ天」命名

    1996年に発見された小惑星に、「じゃこ天」の名が付けられた。日の地名にちなんだ名称など約30個が新たに命名されている。 【2015年2月5日 国際天文学連合】 寒い冬、体も心もあったまるおでんやおそばに磯の香りをプラスする「じゃこ天」がついに宇宙に進出? 2月3日、これまで発見されていた小惑星に新たに付けられた32個の名称が発表され、「(202909) Jakoten」も新たに加わった。1996年にこの小惑星を発見した中村彰正さんが愛媛県在住であることから、同県の名産品を命名したようだ。日べ物にちなんだ小惑星としては、これまでに「たこやき」((6562) TAKOYAKI)や「しじみ」((29431) Shijimi)があるが、姿形が似ているからというわけではもちろんない。 国際天文学連合からリリースされた「小惑星回報」。名前の由来についての説明がある 今回命名された中で日に関

    小惑星に「じゃこ天」命名
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2015/02/06
    彗星に「ながしそうめん」とか名づけちゃう感覚だな
  • 地球に接近中の小惑星の画像が公開

    【2011年11月8日 NASA】 小惑星2005 YU55が月と地球の間を抜けるように接近中で、この小惑星の姿を捉えた画像が公開された。地球に最接近する時の距離は30万km以上あり、この接近による人類への危険性は特にない。 地球に接近中の小惑星2005 YU55。地球と月の約3.6倍の距離にいた、11月7日11時45分(太平洋標準時)に撮影されたもの。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech ) 接近中の小惑星2005 YU55とその予想される軌道。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech ) 米国カリフォルニア州ゴールドストーンにあるNASAの深宇宙ネットワークアンテナが、現在地球に接近中の小惑星2005 YU55を捉えた画像が公開された。11月7日午前11時45分(太平洋標準時。以下同)に撮影されたもので、直径400mほどの姿が見てとれる。ゴールドストーン

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    ryuzi_kambe 2011/11/08
    もうとんでっちゃったみたい
  • 2009年に木星に衝突したのは小惑星だった

    2009年に木星に衝突したのは小惑星だった 【2010年6月8日 HubbleSite】 NASAのハッブル宇宙望遠鏡(HST)による観測から、2009年7月に木星に衝突した天体は幅500mほどの小惑星であったことが明らかになった。 HSTによる木星と2009年の衝突痕。右は衝突痕周辺の拡大画像で、上から、7月23日、8月3日、8月8日、9月23日、11月2日。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, M. H. Wong (University of California, Berkeley), H. B. Hammel (Space Science Institute, Boulder, Colo.), I. de Pater (University of California, Berkeley), and the Jupiter Impact Team) 2009年7月19日、木

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    ryuzi_kambe 2010/06/08
    木星「やだ、この跡残らないかしら・・・」
  • 野口さん、5か月半ぶりに無事地球へ帰還

    野口さん、5か月半ぶりに無事地球へ帰還 【2010年6月2日 JAXA】 日人宇宙飛行士 野口聡一さんら3名の宇宙飛行士が搭乗したソユーズ宇宙船(21S)が、カザフスタン時間(以下同様)6月2日午前9時25分(日時間午後12時25分)、カザフスタン共和国に無事着陸した。 昨年12月21日にソユーズ宇宙船(21S)で国際宇宙ステーション(ISS)へ向かった野口聡一さんが、長期滞在の任務を終え、6月2日午前9時25分(日時間午後12時25分)、ほか2名の宇宙飛行士とともにカザフスタン共和国に着陸、無事地上に帰還した。 野口さんら宇宙飛行士3名は、着陸直後から元気なようすを見せており、医療テントへ移動して行われた検査でも、健康状態に問題はなかったようだ。 野口さんはISS長期滞在中に、日をはじめ各国のモジュールから構成されるISSシステムの運用や維持管理にあたるとともに、ISS組み立てミ

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    ryuzi_kambe 2010/06/03
    俺が今の会社に出向しているちょうど五ヶ月間、野口さんは宇宙にいたのか・・・・
  • 反復新星さそり座Uが11年ぶりに爆発

    反復新星さそり座Uが11年ぶりに爆発 【2010年2月1日 アストロアーツ】 何度も爆発する新星として知られるさそり座Uが11年ぶりに増光した。8等台の観測報告もあるが、急速に暗くなると予想されるため、ここ1週間がチャンスとみられている。ぜひ、明け方にさそり座の頭を観測してみよう。 文:京都大学花山天文台 前原裕之さん さそり座U(U Sco)の増光をとらえた画像。クリックで拡大(撮影:前原裕之氏(京都大学花山天文台)) さそり座Uの爆発後の光度曲線(VSOLJ, AAVSO, VSNETに報告された観測結果から作成)。クリックで拡大(提供:高橋進氏(ダイニックアストロパーク天究館)) 空にそれまで見えなかった星が突如として輝き出す現象を見た昔の人は、新しい星が生まれたのだと考え、このような天体を「新星」と名付けました。しかしその後、新星が出現した場所にはもともと暗い星があることが明らかに

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    ryuzi_kambe 2010/02/02
    「TLで『さそり座爆発しろ!』と言ったヤツを探せ!そいつが預言者だ!」
  • 板垣さん、2週連続で超新星を発見

    板垣さん、2週連続で超新星を発見 【2009年12月14日 VSOLJニュース(229)】 先週の超新星2009mdを発見したばかりの板垣公一さんが、またもやしし座の渦巻銀河NGC 3839に超新星2009mhを発見された。板垣さんの超新星発見数は、これで今年11個、通算55個目となった。 VSOLJニュースより (著者:山岡均さん(九大理)) (左)超新星2009mhの発見画像と(右)2002年1月のNGC 3839の画像。クリックで拡大(提供:板垣公一氏) 遊佐徹氏撮影の確認画像。クリックで拡大(提供:遊佐徹氏) 精力的な天体捜索者である山形市の板垣公一(いたがきこういち)さんが、またもや超新星を発見されました。先週の超新星2009mdの発見(VSOLJニュース 228)に続いての成果です。 板垣さんは、栃木県高根沢町に設置した観測所で12月12.779日(世界時)に撮影した画像上に、

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    ryuzi_kambe 2009/12/15
    きっとそのあたりの星系ではフリーザ大活躍だな
  • ニンテンドーDS®用ソフト「星空ナビ」

    ニンテンドーDS用ソフト「星空ナビ」の製品情報ページ。発売情報や特長などについて。

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2009/12/14
    PSP版もありますよね>ホームスター ポータブル http://bit.ly/52DcmO RT @geonoize: DSの星空ナビ欲しい。こんなのあるのか・・・
  • 若田さんの宇宙滞在、1か月延長

    若田さんの宇宙滞在、1か月延長 【2009年6月22日 JAXA】 スペースシャトル「エンデバー号」の打ち上げ延期に伴い、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士 若田光一さんの帰還が約1ヶ月遅れることとなった。若田さんは、引き続き任務に従事できることを幸運に感じるとのメッセージを寄せている。 3月18日より国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している宇宙飛行士の若田光一さんは、米国東部夏時間(以下同様)13日に打ち上げが予定されていたスペースシャトル「エンデバー号」(2J/A(STS-127)ミッション)で、地球に帰還する予定だった。 しかし、エンデバー号に燃料水素を充填するパイプでガス漏れが見つかり、打ち上げは17日に変更された。さらに、その後の作業で同じ個所にガス漏れが認められたため、打ち上げは7月11日まで延期されることとなった。 このため若田さんの地球への帰還も約1ヶ月遅れること

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    ryuzi_kambe 2009/06/23
    帰ってくるまでに首相がかわってたりしてな
  • ハッブルの修理終了、観測再開は4か月後

    ハッブルの修理終了、観測再開は4か月後 【2009年5月20日 NASA News (1) / (2) / (3) / (4)】 スペースシャトル「アトランティス号」によるハッブル宇宙望遠鏡(HST)の修理ミッション(STS-125)が完了し、HSTはロボットアームから切り離された。機器の試験や調整を経て、約4か月後には観測を再開する予定だ。 5回目、ミッション最後の船外活動を行う宇宙飛行士 John Grunsfeld氏。クリックで拡大(提供:NASA) アトランティス号のロボットアームから切り離されたHST(NASA Televisionの動画から切り出した静止画)。クリックで拡大(提供:NASA) ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の最後の修理ミッション(STS-125)における最後(5回目)の船外活動が、米国東部時間(以下同)5月18日15時22分(日時間19日4時22分)に終了した。

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2009/05/21
    映画化決定!…と叫びたくなるなぁ。
  • 古代宇宙の巨大天体「ヒミコ」

    ヒミコの擬似カラー合成写真(青・緑:水素輝線と紫外線、赤:可視光線)。クリックで拡大(提供:M. Ouchi (Carnegie Institute for Science) et al.) 米国・カーネギー研究所の大内正己(おおうちまさみ)特別研究員が率いる日米英の国際研究チームは、ビッグバンから約8億年後という宇宙が生まれて間もない時代にあたる宇宙空間に、不思議な巨大天体を発見しました。ビッグバンから約8億年後というのは、現在の宇宙年齢に対してたった6%しか経っていない時代に相当します。 発見された天体は、ライマンアルファ・ブローブという巨大なガス状の天体に分類されます。その大きさは、約5万5000光年と、現在の天の川銀河の円盤の半径に匹敵するほどに広がっており、宇宙初期の時代の天体としては記録的な大きさです。 研究者たちは、この古代宇宙でみつかった天体を、謎のベールに包まれた古代日

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2009/05/05
    時間と歴史の彼方にあり、その正体が掴めないという意味ではものすごい的確なネーミングだなぁ。
  • フェニックスが撮影、火星を赤く染める粒子の拡大画像

    【2008年8月15日 JPL】 NASAは、火星探査機フェニックスがとらえた火星の粒子の拡大画像を公開した。地球以外の惑星の微粒子がこれほど高い倍率でとらえられたのは初めてのことだ。 火星の粒子の画像(拡大)。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/University of Neuchatel/Imperial College London) 火星で水を検出したばかりのNASAの火星探査機フェニックスから、新たな画像が届いた。それは、微細な粒子の拡大画像である。 フェニックスにとりつけられている原子間力顕微鏡がとらえた粒子の大きさは、直径1μm(マイクロメートル=100万分の1m)。この顕微鏡を使うと、0.1μmサイズで形を調べることができる。同顕微鏡によるスキャニングから、丸みのある形であることも明らかとなった。 フェニック

    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2008/08/18
    これがSFだったら、実はかつて火星を多い尽くすほど繁殖していた生物の死骸だったことが判明、とかなんだろうな。
  • 「かぐや」搭載のハイビジョンカメラが地球を撮影

    【2007年10月1日 JAXA プレスリリース】 9月14日に打ち上げられた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月周回衛星「かぐや(SELENE)」が、早速画像を届けてきた。搭載されたハイビジョンカメラが撮影したのは、遠ざかる地球の姿だ。 「かぐや」は現在、地球を離れて月周回軌道へ向けて順調な航行を続けている。その「かぐや」が、9月29日に動画を撮影し、JAXAの臼田宇宙空間観測所が映像を受信した。 「かぐや」が撮影したのは、約11万キロメートルの距離から見た地球。これだけ遠い宇宙から地球のハイビジョン撮影が行われたのは、世界で初めてのことだ(※スペースシャトルや国際宇宙ステーションが軌道上で行う撮影は、地上高度約340キロメートル)。画像中、地球の昼間の部分に、南アメリカ大陸の西海岸線が写っている。 なお、この動画撮影は機器の事前調整の一環として行われたもので、「かぐや」に搭載されている

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    ryuzi_kambe 2007/10/03
    これの中継チャネルがあるなら月1000円でも払う
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