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おひさしぶりです鬼頭健です。 少し前の話ですがこちらにて「Search Engine Optimization Starter Guide」GoogleがSEOの要点が簡潔に纏められたSEOのガイドをPDFで配布してくれているようです。 一応前からオンラインでガイドラインが閲覧できていたのですが、 このようにPDFで配布してくれると読みやすいですし、人に勧めやすいですよね。 僕も早速ダウンロードして印刷してみたのですが、 内容はおおよそ以下のようなものでした。 Google's SEO Starter Guide ・titleタグ記述の際のポイント ・meta description記述の際のポイント ・URLの構成に関するポイント ・サイト内のナビゲーションに関するポイント ・a(アンカー)タグ記述の際のポイント ・hx(見出し)タグ記述の際のポイント ・imgタグ記述の際の
Googleは便利。キーワードの人気のページをさがしてくれる。答えを教えてくれる? それは間違い。googleは決して正解を知らない。最適解を知らない。解答が人気サイトのときだけ。正しい答えが得られる。これは意識しなくちゃイケナイ。Googleの検索結果は正しくないということ。友達に教えてもらったことが100%正しくないことがあるように。 とくに人気のページが間違ったことや古い情報をそのまま残しているときにこのことが顕著になる。@ITは2000年頃の情報をそのまま、改訂や注釈なく置いている。Googleは無意識にこれらサイトを「上位」に持ってくる。その情報が古いか正確かは関係ない。「人気がある」サイトだから上位なんだ。誤解を恐れずにいうと「SEOされている」サイトだからだ。情報としては何の価値もない。 Dan ko Gaiと言う人がいろいろ書いていて、彼が間違ったコードを書くとコメントが入
検索エンジンを使っていると、時として、わけのわからない検索結果に出くわすことがある。普通のユーザーなら、たいていは気にもとめずにさっさとキーワードを変えて検索し直すところだろうが、僕たちみたいに検索とSEOの世界にどっぷり漬かっていると、この手の問題がいつまでも気になるんだ。 僕はこの2か月間で、その手の検索結果を10件集めた。それをこのブログで公開して、もっと大勢の人にこの推理ゲームに参加してもらい、知恵を拝借しようと考えたってわけ。 10位:Google がひいきにしている大学「U of」で検索するとこうなる。 なぜアリゾナなんだ? 過去にも妙に偏った検索結果を目にしたことはあるが、こいつはまったくの謎だ。こんな結果をもたらすサイトリンクアルゴリズムがどんなものであれ、誰かが偏向を是正する必要がある。 ※Web担編注 ちなみに日本語環境で検索すると、トップは東京大学。 9位:セーフサー
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つい先日、興味深い話を聞いた。ある大学の授業で「デジタル・コンテンツ・ビジネス」というテーマで小論文を宿題として書かせたところ、同じような内容の小論文ばかりが集まったという。その原因を調べたところ、「デジタル コンテンツ ビジネス」のキーワードでググると上位に来る私の過去のエントリーの内容がほぼ丸写しにされていたという。 日本の学生の勉強に対する態度なんてそんなものなのかも知れないが(それはそれで憂うべき話だがその話は別の機会に)、少し心配になるのがどんな気持ちでその手の「コピペ」をしているのか、という点である。確信犯的に「徹底的に手を抜きたいからコピペしているだけ」ならまだ許せる。私が問題視するのは「自分で考える前にまずググる」習慣であり、「ググれば答えが見つかるにちがいない」という錯覚である。 暗黒時代とも呼ばれる中世ヨーロッパで科学の進歩があんなにも長い間低迷した原因の一つは、あの時
"Google Image Labeler"というゲームをご存知でしょうか。以前このブログでも取り上げたことがあるので(参考記事)ご存知の方も多いと思いますが、次々に表示される画像に適切なラベル(その画像を表現する適切な単語)を付けるというゲームです。実はそれを通じてデータを収集し、Google の画像検索の精度を上げるのが本当の目的。そんな「コンピュータの能力を向上させるためのゲーム」を、カーネギーメロン大学でも始めたとのこと(via Geeks are Sexy): ■ gwap.com 用意されているのは以下の5種類のゲーム(全てパートナーが必要なため、相手がオンライン上に見つからない場合はプレイできません): 1. ESP Game Google Image Labeler と同様の趣旨のゲーム。出てくる画像にラベル付けし、それが画像検索の精度向上に役立てられる。 2. Tag a
Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC
After some recent turbulence, it would be easy to think that Zendesk's overall financial performance suffered as a result, but that really wasn’t the case. Fast-fashion startup Virgio, founded by former Myntra chief, is shutting down its operations less than a year after raising funds at a valuation of over $160 million, according to two investor sources
Googleが、新しい機能をテストするために「Google」ブランドではない検索サイト「SearchMash」を開発した。SearchMashのインターフェースは、ほぼ検索語の入力スペースと「popular searches(人気サイトの検索)」をクリックできるオプションだけという、ブルーと白のシンプルなものだ。キーワードを入力すると、検索結果ページの左側に検索結果へのリンク、右側に上位3つの画像の検索結果が表示される。 SearchMashでは、検索結果の順位の数字をドラッグして表示の順序を変えることもできる。また、URLをクリックするとリストが現れ、「Open in this window(リンク先を現在のウインドウに開く)」「Open in new window(新しいウインドウに開く)」「More from this site(そのサイトの他のページを見る)」「More simil
経済産業省は7月、国内の総合電機メーカーや大学など38団体とともに、国産の検索エンジンを開発する「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」を設立する。企業や大学がこれまで研究してきた検索技術やノウハウを持ち寄り、成果物はオープンソースとして広く公開する考えだ。 検索エンジンの分野では現在、Google、Yahoo!、Microsoftといった米国の大手企業が火花を散らしている。この分野で国が音頭を取って研究開発を進める狙いは何なのか。経済産業省 商務情報政策局 情報政策ユニット 情報経済企画調査官で、今回のプロジェクトを推進した立役者である八尋俊英氏に聞いた。 --情報大航海プロジェクト・コンソーシアムを結成した狙いはどこにあるのでしょう。 まず前提として、現在は情報がとにかく山のように沢山あり、その中から必要なものだけをうまく抽出して知識化する技術が求められているということがあります。こ
※4/23追記 本来このエントリのタイトルは「【文春】Google暗黒特集」だったのですが、ちょっと僕のほうに誤解があり、記事著者の森健氏によれば「暗黒特集ではない」とのことです。直接、ご本人から抗議が来たわけではありませんが、誤解が生じるといけないのでタイトルをの一部を(暗黒?)」と訂正しました。これはあくまで竹熊が取材を受けた際の個人的印象を記した、ということであります。 それで昨日「月刊文藝春秋」のGoogle関係取材を受けたのですが、なんか複数の記者であちこち取材かけてるみたいで、俺のコメントが最終的に載るかはわかりません。ですが、とにかく取材を受けましたよ。なお記事そのものは、森健さんというジャーナリストの署名原稿になるようです。 そういえばつい昨日、文春新書から『グーグル 既存のビジネスを破壊する』(佐々木俊尚)が出たばかりで、もしかしてこれのタイアップ企画? と思ったわけです
米Googleは11月14日、企業がオンラインマーケティングキャンペーンの効果を追跡できるホスティング型Web解析サービスを無料で提供すると発表する。 このサービス「Google Analytics」は誰でも無料で利用でき、月間500万PV(ページビュー)の上限がある。Google AdWordsの広告主であればこの上限は適用されないとGoogleのエンジニアリングディレクター、ポール・ミュレ氏は語る。 このサービスは以前は「Urchin on Demand」と呼ばれていたもので、これまでは月間10万PVを上限に月額199ドルで提供されていた。 AdWordsの広告主には、追加の解析機能もいくつか提供されるとミュレ氏。同氏は、先にGoogleが買収したWeb解析システム企業Urchin Softwareの創設者。 しかし、Google AnalyticsはもっぱらAdWords解析ツールと
最近、googleがすごい勢いでいろいろなところに手を出して怖いくらいなのですが、それらがまとまったものがないので、まとめてみました。 【前提】 Googleのビジネスモデルは、シンプルである。強力な検索エンジンと、それにつける広告、これ一本にすぎないといっても過言ではない。つまり、Googleがやるべきことは、広告の場所を増やし、広告の効果を高める、ということだけなのである。当然、最近のGoogleの動きもこれに沿って行動を起こしていると思われる。 【Gmail】 Gmailを中心として、アカウントを統一し始めている。Gmailからorkut、パーソナライズ、BloggerなどのWebサービスと連動することによって利便性をあげている。Gmailはメールの内容から広告を出すということで、また新たな広告場所を獲得することになるのだ。Bloggerの多くのブログに広告をつけられる、とい
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