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ブックマーク / lifehacking.jp (16)

  • 「気を散らす」通知やメールを減らすことが2015年の生産性の課題

    みなさんは1日に何通のメールを受け取りますか? Facebook の通知は? スマートフォンのノーティフィケーションは? そのうちのいくつがその「瞬間」を費やすに足るもので、いくつは人生を削り取るものでしょうか? TechCrunchの Danny Crichton氏の新年の記事が、「2015年の最優先の目標は気を散らす通知との戦いであるべきだ」というそのものズバリのタイトルで、大いに賛同しました。というのも、ちょっと考えてみると、この1秒の割り込みが、最近は一番の敵だからです。 もちろん通知は便利なものです。ただ、それと現実の時間との関係が問題となっているのです。iPhone / Android のノーティフィケーションとウェラブルの時代における「割り込み」と、その実際的な対策について考えてみましょう。### 1秒の割り込み = 復帰のための n 秒 もともとメールの通知や、iPhone

    「気を散らす」通知やメールを減らすことが2015年の生産性の課題
    satzz
    satzz 2015/01/03
    落ちワロタ
  • トルストイが18歳で書いた「人生のルール」が眩しすぎる

    [ その後の彼の人生を知っている我々だからこそ、この若書きといってもいい「人生のルール」がまばゆいですね。 このルールを紹介している The Happiness Project の元記事でも、「彼は幸せについてあまりにたくさんのことを書き、そして自分で立てた誓いを自分であまりにも破った人物だからこそ、その人生には魅せられる」と書かれています。 早く目覚めること(朝の5時) 早く床につくこと(夜の9時から10時) 飽を避け、甘い物も避けること 目標をもつこと。人生全体の、人生のある段階の、そしてさらに短い段階と、一年、一ヶ月、一週間、一日の、毎時間の、毎分のそれを。そして程度の低い目標をより高い目標のために犠牲にする 女性を避ける 欲望は仕事で打ち消す 善良であれ。できれば誰にもそれを悟らせないように。 身の丈に対して倹約して生活するようにする たとえ十倍裕福になったとしても、生活のスタイ

    トルストイが18歳で書いた「人生のルール」が眩しすぎる
    satzz
    satzz 2011/02/02
  • 電子メールの時代はもう終わっている? | Lifehacking.jp

    少なくとも、なんでも二言目には「メールします」「メールしてください」という風な使い方のメールは、希望的な観測も含めて今後減っていくのではないかと思います。 Zen Habits の Leo が最近、「メールを殺す方法:なぜ、そしてどうやって私が受信箱を捨てるに至ったか」という記事を書いていて、ふたたびメールについて考えるようになりました。 Leo はメールによるメリットよりも、それを管理したり、返信するのにかかる手間を考えた場合にデメリットの方が多いと考えて、すべてのコミュニケーションを Twitter を中心として、込み入ったことには Skype と電話を利用する方法に変えたといいます。具体的には次のようになっています。 オートレスポンダで、自分がメールを読まない旨を自動で通知するようにする 短いメッセージについては Twitter を利用してもらう ちょっと複雑な会話については Sky

    電子メールの時代はもう終わっている? | Lifehacking.jp
    satzz
    satzz 2010/01/05
    「オートレスポンダで、自分がメールを読まない旨を自動で通知するようにする # 短いメッセージについては Twitter を利用してもらう」
  • それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか

    GTD の力を引き出す考え方かたの一つに「プロジェクト」と「アクション」を分けて考えるというものがあります。 GTD では二つ以上のアクションが存在する作業は「プロジェクト」として扱って、「いま」「ここで」できる次のアクションに集中します。 では、アクションとは短い作業のことなのでしょうか? どんな作業をアクションに、どんな作業をプロジェクトとしてとらえればいいのでしょうか? そんな疑問にヒントを与える記事が GTD Times に載っていました。 とあるシステムエンジニアの GTD 記事は SE の人が寄せた質問のメールについてのものでした。質問をした方の仕事は広い意味でのシステム開発のようですが、たとえば「このバグを修正する」というタスクにしてもいったいどれだけの時間がかかるのか、あらかじめ知ることができないのが悩みということでした。 また、800 時間ほどかかる一つの案件のすべてを一

    それはアクションなのか、それともプロジェクトなのか
    satzz
    satzz 2010/01/05
    「大きな案件を一つの完成したプラモデルのようだと考えると、サブプロジェクトは各可動部分のくみ上げ(たとえば腕とか、足とか)で、アクションはピースを探すこと、ピースを接着剤でとめることに相当」
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

    頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp
    satzz
    satzz 2009/08/08
    「逆に「よく頑張った」という具合に「取り組み方」にポジティブな強制を加えると、難しいタスクに対しても歯を食いしばって取り組む姿勢を引き出せる」
  • ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由

    先日職場で FriendFeed がブロックされることがありまして、一瞬背筋が冷たくなりました。というのも私は著名なブログはもちろん、業で利用している学術雑誌の最新情報なども、リアルタイムでみたいものはすべて FriendFeed に仕掛けて読んでいたからです。 そのブロックはエラーだったようでほっと胸をなでおろしたのでしたが、このできごともあって、なぜ私がこのサービスにそれだけ執着しているか一度まとめておこうと思いました。まだまだ日では認知度が低いといわざるを得ない FriendFeed がもっともりあがりますように! 情報収集と発信をその活動の中心に据えているブロガーを主に主眼として、なぜ FriendFeed を使うことにメリットがあるのか、思いつく限り7つの理由です。 ブロガーとしての全活動を集約できる あなたがいつも念入りに動向をウォッチしているブログの著者が別のブログでコメ

    ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由
  • GTD を意識したカレンダー・タスク管理アプリ:Chandler | Lifehacking.jp

    ちょっと古いですが Web Worker Daily 経由で知ったニュース。Mitch Kapor率いるOSAF が開発している PIM アプリケーション、Chandler がバージョン 0.7.0.1 となり、「普通に利用しても信頼できる程度に安定した」そうです。Preview 1 をダウンロードしたのがもう何年前だっけ…。長かった! 通常ユーザーが使うのは Chandler Desktop という、カレンダーソフトと iGTD を組み合わせたようなタスク管理のアプリケーションですが、ここでは GTD を非常に意識した設計がなされています。たとえば全てのタスクに「ToDo」と「Done」の状態に加えて「Later(あとで)」という状態を加えて、今、何をしなければいけないのかを管理できるようにしています。 一人でデスクトップアプリとして使っていてもよいのですが、Chandler の真価は

    GTD を意識したカレンダー・タスク管理アプリ:Chandler | Lifehacking.jp
  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条

    Cory Doctorow: Writing in the Age of Distraction | Locus Online 1日に1時間、ダイエットできていますか? これから不定期にではありますが「情報ダイエット仕事術」を補完したり、強化してゆくための連載をしていきたいと思っています。 に書ききれなかったことはもちろん、他のブログなどで関連した話題が合ったときなどにも、この連載で紹介してゆくつもりです。 今回紹介するのは、Boing Boing の編集者であり、SF 作家でもある Cory Doctorow さんが紹介する、文章を執筆をするときのアドバイスです。 「割り込み」があまりに多いこの情報化時代に、小説を書いたりブログを書く時間を見つけるにはどうすればいいのかについてこの記事はヒントを与えてくれます。 面白いことに「ネットから離れる」というのは、彼にとっては有効なアドバイスで

    [情報ダイエット] 毎日忙しくても文章を書き続けるための6箇条
  • Evernote for iPhone は「いつでも」「何でも」メモできるツール

    私たちはいったい一年のうち何時間を「忘れたものを思いだす」ために使っているのでしょうか? 「必要だと分かっていなかった」ためにあとで思い出そうとしているのは至って自然なことですが、「あとで必要になることがわかっていた」のにメモをしていなかったために失う時間はけっこう多いものです。 バスの時刻表、間違えやすい交差点の風景、「いいな」と思った曲の旋律、ちょっと思いついた言葉など、私たちの頭の中に一瞬だけ入って、注意をして記録する前に消えてゆく記憶のなんと多いことか。 そうしたことをふせぐために、ユビキタス・キャプチャーという習慣を何度も取り上げてきましたが、iPhone の登場でこのキャプチャーのためのツールに強力な武器が加わりました。Evernote for iPhone です。 一瞬でシンクするメモ App Store から無料でダウンロードできる Evernote for iPhone

    Evernote for iPhone は「いつでも」「何でも」メモできるツール
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

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  • 「こつこつ努力」か「一発逆転」? いや、それは二者択一ではない

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば | Attribute = 51 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 | 分裂勘違い君劇場 はてなブックマークでたくさんのブックマークを集めていましたが、Attribute = 51 ブログの記事が毎日の努力の大切さを簡潔な文章で書いていて、心に残りました。 「現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はない」「毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない」といったものから、「いきなり『ありがとう』は言えないから、まずは『どうも』から始める」といった、毎日の生活の実感があふれる箇条書きが続いていて、読んでいて元気がわいてきました。まだ読んでいない方はぜひ目を通してみる事をおすすめします。 ところが、この記事に反応する形で分裂勘違い君ブログで、こうした毎日の努力は「違うだろう」と異議を唱える記事が投稿されていて、こ

    「こつこつ努力」か「一発逆転」? いや、それは二者択一ではない
    satzz
    satzz 2008/01/17
  • オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!

    オバマ議員のアイオワ州での勝利スピーチがすごい。 政治的な中身は別にしても、構成とメッセージ性でこれほど秀逸に作られたスピーチはここ最近なかった気がします。スピーカーで聴いていたら、英語をほとんど聞き取れない家内が興味を持ってやってくるほどでした(笑)。 今回オバマ議員が制したアイオワ州党員集会は今後の候補者指名の重要な通過点となっています。アイオワを制したとしても最終的な候補になれるとは限らないのですが(実際、クリントン元大統領はアイオワでは3位でした)、5日後のニューハンプシャー州の予備選挙を前にオバマ議員がこのチャンスを最大限活かそうと努力しているのは明らかです。 たった14分間のこのスピーチには、キング牧師やケネディ大統領のスピーチを十分に研究した構成、候補者指名と大統領選挙を見越した戦略性、そして浮動票に訴える強いメッセージ性のすべてが入っていてうならされます。 政治的な内容はさ

    オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!
    satzz
    satzz 2008/01/05
  • GTD の欠点(?)を狙い撃ちする新システム、Zen To Done | Lifehacking.jp

    [ 、略して ZTD。GTD の欠点を簡単なメソッドで乗り越えてゆくための手法の提唱です。 GTD にかわる新システムだというと、なんだかうさんくさく聞こえてしまいそうですが、著者の意図は必ずしも 「GTD をやめて私の ZTD にすれば良い」と言ってるだけではなく、GTD の理想を追い求めるための成長ステップを示すのが狙いのようです。 Zen Habits が指摘する GTD の欠点と、それを段階的に補うための成長プロセスについてブログからかいつまんで紹介します。 GTD の欠点(?) Zen Habits の著者は GTD のシステムがもついくつかの問題点を指摘しています。それらは、 タスクのオーガナイズに力をかけすぎていて、当に仕事を「する」部分がおろそかになりがち GTD のシステムを作り上げるまでに無駄な労力がかかりすぎるのと、維持するための労力も半端じゃない 長期的な目標形成

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    satzz
    satzz 2007/12/31
  • 今年を永遠に保存する! 2007年をアーカイブする7つのタスク

    自分が結婚したのは、えーと、あのいとこよりもまえだっけ、あとだっけ? 自分はそのとき、どこに住んでいたっけな…。 起こった出来事自体は覚えていても、前後やタイミングというのはなんだかすっぽりと抜け落ちてしまうようです。ニュースなどで 2007 年の 10 大ニュースなどというものが登場していますが、自分の一年のハイライトをキャプチャーしておくのも、あとでとても役に立ちます。 今年のできごと、体験、思いをすべて一カ所にまとめて「永久保存」しておけば、来年、再来年、何十年先でも今年のことを思い出して「 2007 年は○○の年だった」といえるようになります。 こうした長期記憶こそが、長期的な成長の背骨になっていることも多いわけですので、単なる記録魔とあなどることはできません。 今日はそんな、1年を保存するための7つの実例について。 1. タイムラインを作成しておく まずは今年何があったか、個人的

    今年を永遠に保存する! 2007年をアーカイブする7つのタスク
  • 一歩進んだライフハックへ (4) 自分テンプレートを作成する | Lifehacking.jp

    「おはよう mehori くん。今日の君の任務は以下の通りだ。なおこのメッセージは自動的に消滅する。成功を祈る」 命令に素直に従うのが大嫌いな性格のくせに(権威をみるとどうしても茶化したくなるんですよね)、こういう命令書があったら楽だろうなと思うことはたびたびあります。 研究者の仕事小説家のように自分で企画、製作、運営、会計、渉外、広告のすべてを行うので、「次はこれだよ」とか「まだ計画書ができていないのか!早くしろ!」いう具合にやるべきことが外から示されていると楽だろうなと思ったりするわけなのです。 人間は一度みたものを思い出したり、探したりするために実に無視できない時間を使っているといいますが、それと同じくらい見逃せないのが毎日同じ手順を行うために段取り作りです。前回の段取りをすっかり忘れているので、また一から考え直しているということがままあります。 来年の新しい習慣作りにむけた「一歩

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