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  • (寄稿)ウクライナ、戦争と人権 政治学者・豊永郁子:朝日新聞デジタル

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      (寄稿)ウクライナ、戦争と人権 政治学者・豊永郁子:朝日新聞デジタル
    • なぜ統一教会・勝共連合が「右翼民族派」と連帯できたのか? 超大物の証言でわかったこと(伊藤 博敏) @gendai_biz

      なぜ統一教会・勝共連合が「右翼民族派」と連帯できたのか? 超大物の証言でわかったこと 八千矛社・犬塚博英代表 絶対に退かない原理研 「(大学闘争で)新左翼の連中と我々がぶつかり合い、どんなに激しい乱闘になり、殴られ蹴られても、絶対に退かないのが原理研(原理研究会)の連中でした。腕自慢の体育会系の空手、合気道の奴らは、信念がないからすぐに逃げる。そういう意味ではり原理研は信頼がおけて頼もしかった」 こう語るのは、右翼民族派として知られる犬塚博英・八千矛社代表である。八千矛社は戦前のクーデター未遂「神兵隊事件」に連座した中村武彦氏が立ち上げ、弟子の犬塚氏が後を継いだ。新右翼団体「一水会」を創設するなど戦後右翼運動を語るに欠かせない犬塚氏だが、その原点は50年以上前の大学紛争が激しかった頃の長崎大学学園正常化運動である。 学生といえば左翼が当たり前で、ベトナム反戦運動などで機動隊などとの衝突が繰

        なぜ統一教会・勝共連合が「右翼民族派」と連帯できたのか? 超大物の証言でわかったこと(伊藤 博敏) @gendai_biz
      • 自民党と旧統一教会、共鳴の半世紀 岸信介元首相から続く歴史:朝日新聞デジタル

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          自民党と旧統一教会、共鳴の半世紀 岸信介元首相から続く歴史:朝日新聞デジタル
        • ウクライナ、民間人居住地域に軍事拠点 アムネスティが批判

          8月4日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは報告書で、ロシアの侵攻を受けているウクライナの軍が、民間人居住地域に軍事拠点を設け、市民の命を危険にさらしていると批判した。スムイ地方の破壊された集合住宅前で3月撮影。ウクライナ軍提供(2022年 ロイター) [キーウ(キエフ) 4日 ロイター] - 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは4日に公表した報告書で、ロシアの侵攻を受けているウクライナの軍が、民間人居住地域に軍事拠点を設け、市民の命を危険にさらしていると批判した。

            ウクライナ、民間人居住地域に軍事拠点 アムネスティが批判
          • 《スクープ映像入手》旧統一教会のフロント組織「勝共連合」会長が安倍元首相との“ビデオ出演”交渉の裏話を激白 | 文春オンライン

            今回、筆者が入手した映像は、2021年10月17日に統一教会松濤本部・渋谷教会で行われた梶栗(かじくり)正義・UPF-Japan議長・国際勝共連合会長による日曜礼拝の説教「神のかたち」を収めたものだ。この映像の中で梶栗氏は、ひと月前の9月12日に韓国で開かれた「希望前進大会」に安倍氏がビデオ登壇した裏側を明かしていた。 梶栗氏の説教映像「元首相3人へもオファーした」 説教の冒頭、「去る9月12日の希望前進大会においてとんでもないサプライズがあった」と切り出した梶栗氏。彼は統一教会や国際勝共連合の会長を歴任した故梶栗玄太郎氏の長男で、UPF-Japan議長の他、国際勝共連合や世界平和連合の会長を兼任するエリート2世幹部だ。 「実際に9月12日以降、私たちは今後の信頼関係を守るためにいろいろと気を遣うのですが……」としながら、梶栗氏は本題に入った。 昨年夏ころ、各国首脳クラスのブッキングが決ま

              《スクープ映像入手》旧統一教会のフロント組織「勝共連合」会長が安倍元首相との“ビデオ出演”交渉の裏話を激白 | 文春オンライン
            • 小池 晃(日本共産党) on Twitter: "「防衛」大臣が、反社会的カルト集団と「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 https://t.co/xzRqq5cEMm 「国家公安」委員長が「ちょっと名前を貸してほしいというので貸した」 教義は「よく知らな… https://t.co/COTCtntqoL"

              「防衛」大臣が、反社会的カルト集団と「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 https://t.co/xzRqq5cEMm 「国家公安」委員長が「ちょっと名前を貸してほしいというので貸した」 教義は「よく知らな… https://t.co/COTCtntqoL

                小池 晃(日本共産党) on Twitter: "「防衛」大臣が、反社会的カルト集団と「付き合いもあるし、選挙の際にも手伝ってもらっている」 https://t.co/xzRqq5cEMm 「国家公安」委員長が「ちょっと名前を貸してほしいというので貸した」 教義は「よく知らな… https://t.co/COTCtntqoL"
              • 統一教会が繰り広げてきた反LGBT運動 - 遠藤まめた|論座アーカイブ

                統一教会が繰り広げてきた反LGBT運動 政治家と結びつく一方で、各地で草の根の取り組みも 遠藤まめた 社会活動家 「論座」は「論座シンカ計画」の柱の一つとして、様々な社会課題に直面している当事者や、課題解決にとりくんでいる人たちの論の紹介に取り組んでいます。その一環として、自らもトランスジェンダー男性として性的マイノリティーの若者支援を中心に活動している遠藤まめたさんの連載「まめたの虹色時評」を始めます。第1回は旧統一教会のアンチLGBT運動がテーマです。(編集部) 活動現場でしばしば反LGBT運動を目にしてきた 元首相の暗殺という衝撃的なできごとをきっかけに、統一教会(現在の名称は「世界平和統一家庭連合」。以下、本稿では「統一教会」と記述)に注目が集まっている。犯人の母親は統一教会に対して1億円を超える献金を行い、家庭崩壊を招いたことから、犯人は統一教会に恨みを抱いていた。安倍氏をターゲ

                  統一教会が繰り広げてきた反LGBT運動 - 遠藤まめた|論座アーカイブ
                • 記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞

                  参院議員選挙は、投開票直前に安倍晋三元首相が街頭演説中に射殺されるという衝撃的な出来事を経て、結果としては予想された通り野党自滅の選挙構造を反映して自公圧勝に終わった。この選挙戦の特徴や結果をどう見るのか、また元首相射殺という前代未聞の事件と関わって、戦後からこの方の自民党と宗教団体の関係とはいかなるものだったのか、そのルーツでもある保守王国といわれる山口県の政治は安倍晋三亡き後にどうなろうとしているのか、慌ただしい情勢も踏まえて記者たちで論議し、状況を整理してみた。 A 統一教会に恨みを持つ信者2世が怨念を募らせて元首相を射殺するという誰も想像していなかった衝撃的事件が起きた。選挙もあるが、まずそっちの衝撃の方がでかすぎて、なにがなんだかわからないうちに選挙が終わったという印象だ。この事件で世間はおおいに震撼したし、改めて「統一教会って何?」「恨まれているのは統一教会(宗教団体)なのに、

                    記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞
                  • トバイアス・ハリス「安倍晋三が望んだ国家像をようやく日本人が理解し始めた」 | 21世紀の「荒波に耐える」ために

                    安倍晋三の伝記を書いた政治評論家のトバイアス・ハリスが米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄稿し、安倍の「国家ビジョン」について触れている。安倍は21世紀の「荒波に耐える」ために、必要な政策を実行しうる国家を日本に残した。しかし、彼が望んだ「強い国家」というビジョンを、ようやく国民が理解しはじめた矢先に急逝してしまったのだ──。 “安倍晋三”を物語る一文 戦後最年少の52歳で総理大臣に就任した安倍晋三はその数ヵ月後の2007年1月、第166回国会開会式のあと、施政方針演説を行った。 演説の大部分は、ありふれた提案の羅列だった。だがそのなかの1文が、彼という人間をとりわけ物語っていた。彼はこう述べた。「次の50年、100年の時代の荒波に耐えうる新たな国家像を描いていくことこそが私の使命であります」 私はこの1文を、安倍元首相について執筆する間、そして金曜日の彼の暗殺について考える間、何度も思い返

                      トバイアス・ハリス「安倍晋三が望んだ国家像をようやく日本人が理解し始めた」 | 21世紀の「荒波に耐える」ために
                    • 山口智美 on Twitter: "『社会運動の戸惑い』で斉藤正美さんが執筆を担当した第5章で、統一教会の人たちが自治体の男女共同参画推進員になり、行政に頼りにされ活躍していることが描かれている。斉藤さんがこれを発表したときもっと衝撃が走るかと思ったが、あまり注目されずじまいだったことに驚いたのだった。"

                      『社会運動の戸惑い』で斉藤正美さんが執筆を担当した第5章で、統一教会の人たちが自治体の男女共同参画推進員になり、行政に頼りにされ活躍していることが描かれている。斉藤さんがこれを発表したときもっと衝撃が走るかと思ったが、あまり注目されずじまいだったことに驚いたのだった。

                        山口智美 on Twitter: "『社会運動の戸惑い』で斉藤正美さんが執筆を担当した第5章で、統一教会の人たちが自治体の男女共同参画推進員になり、行政に頼りにされ活躍していることが描かれている。斉藤さんがこれを発表したときもっと衝撃が走るかと思ったが、あまり注目されずじまいだったことに驚いたのだった。"
                      • 安倍元首相に「大勲位菊花章頸飾」授与決定 戦後4人目 | NHK

                        政府は3日前に亡くなった安倍晋三元総理大臣に対し、これまでの功績をたたえて最高位の勲章である「大勲位菊花章頸飾」を授与することを決めました。この勲章の受章は戦後4人目となります。 政府は11日持ち回りの閣議で3日前の先週8日、奈良市で演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣に対し、これまでの功績をたたえて「大勲位菊花章頸飾」と「大勲位菊花大綬章」を授与することを決めました。 「大勲位菊花章頸飾」は日本の勲章のうち唯一首飾りの形状となる勲章の最高位にあたるもので、天皇陛下が即位に伴う儀式で身につけられました。 戦後では外国元首を除くとこれまでに吉田茂元総理大臣、佐藤栄作元総理大臣、中曽根康弘元総理大臣が受章しており、安倍氏で4人目となります。 松野官房長官は記者会見で授与を決めた理由について「内閣総理大臣として、日米関係を基軸とした外交や経済安全保障政策に力を尽くすなど多年にわたる経歴功

                          安倍元首相に「大勲位菊花章頸飾」授与決定 戦後4人目 | NHK
                        • 神道政治連盟 弘前学院大学宗教主任によるLGBT断罪の講演録を配布 大学側は「関知しない」 2022年7月6日 - キリスト新聞社ホームページ

                          神道政治連盟(神政連)の国会議員懇談会(安倍晋三会長)で配られた冊子が、保守的キリスト教の価値観に基づくLGBTへの偏見に満ちていると批判を浴びている。6月13日に行われた同懇談会の席上、参考資料として配布された冊子は『夫婦別姓 同性婚 パートナーシップ LGBT 家族と社会に関わる諸問題』と題し、それぞれのテーマで連盟が招いた講師による講演録を収めたもの。 神政連は全国の神社を統括する神社本庁の関係団体で、その理念に賛同する国会議員263人が所属。そのほとんどが自民党選出の議員で、保守系団体「日本会議」国会議員懇談会との重複も多い。歴代政権では安倍内閣の閣僚20人中19人、菅内閣20人中18人、岸田内閣20人中17人が属するという蜜月ぶり。 問題とされているのは「同性愛と同性婚の真相を知る」と題した、弘前学院大学宗教主任の楊尚眞(ヤン・サンジン)氏による講演。この中で楊氏は、講演の目的を

                            神道政治連盟 弘前学院大学宗教主任によるLGBT断罪の講演録を配布 大学側は「関知しない」 2022年7月6日 - キリスト新聞社ホームページ
                          • ボルシチを無形文化遺産に登録 ユネスコ “緊急に保護が必要” | NHK

                            ユネスコ=国連教育科学文化機関は、ウクライナで広く食べられている「ボルシチ」の伝統がロシアによる軍事侵攻で脅かされているとして「緊急に保護する必要がある無形文化遺産」に登録しました。 ボルシチは根菜のビーツを使ったスープで、ウクライナ全土に古くから伝わっています。 この伝統文化について、ユネスコの政府間委員会は7月1日「緊急に保護する必要がある無形文化遺産」に登録しました。 ロシアによる軍事侵攻で存続が脅かされていることを理由としていて「ボルシチの調理や素材となる野菜の栽培ができなくなるだけでなく、集まってそれを楽しむコミュニティーが危険にさらされている」と指摘しています。 この審議は当初、来年行われる予定でしたが、ロシアの軍事侵攻を受けて前倒しされました。 ボルシチはロシアや旧ソビエト諸国でも食べられていて、ユネスコは今回の登録がウクライナ固有の料理と認めたものではないとしています。

                              ボルシチを無形文化遺産に登録 ユネスコ “緊急に保護が必要” | NHK
                            • せめぎあう国民国家と帝国の原理、試される己の矜持 佐伯啓思さん:朝日新聞デジタル

                              さえき・けいし1949年生まれ。京都大学名誉教授。保守の立場から様々な事象を論じる。著書に「さらば、欲望」など。思想誌「ひらく」の監修も務める。 異論のススメ・スペシャル ロシア・ウクライナ戦争が膠着(こうちゃく)状態に陥っている。さてこの戦争は、日本人にとってどういう意味をもっているのであろうか。 もともとこの戦争は、NATO(北大西洋条約機構)加盟をもくろむウクライナのゼレンスキー政権の崩壊と、ウクライナ東部の占拠を意図するロシア軍の侵略から始まった。そこには、われわれには容易には理解しがたいロシアとウクライナの複雑な歴史的背景があり、当初は、いわば壮烈な兄弟げんかのようなものと思われた。 ところが、ゼレンスキー大統領の国際世論への訴えや、メディアが報じるウクライナ市民の悲惨な映像により、「西側」は即座にウクライナ支援を表明し、次のように主張した。「これは、自由や民主主義、人権や法の支

                                せめぎあう国民国家と帝国の原理、試される己の矜持 佐伯啓思さん:朝日新聞デジタル
                              • 「習主席は賢くない」と言った中国人権活動家、国家転覆罪で裁判に

                                (CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席を「あまり賢くない」と形容して辞職を求めた著名人権活動家で法学者の許志永氏(49)が22日、国家政権転覆罪に問われて非公開の裁判にかけられた。 中国東部・山東省の裁判所で開かれた公判で、許氏は無罪を主張した。「国家機密にかかわる」という理由から、公判は非公開とされた。 関係者によると、裁判所はこの日の公判の最後に、後日判決を発表すると告げた。 支援者や人権団体はこの裁判について「著しく不当」だと訴え、国家政権転覆罪については「でっち上げ」と主張している。

                                  「習主席は賢くない」と言った中国人権活動家、国家転覆罪で裁判に
                                • ウクライナ議会、ロシアの一部の音楽と出版物を禁止する法案可決 - BBCニュース

                                  画像説明, ウクライナは一部のロシア音楽の公共の場での使用を禁止する。ソ連崩壊前に死亡したロシアの作曲家の楽曲は除外される ウクライナ最高会議(議会、定数450)は19日、ロシアの一部の音楽をメディアや公共の場で流すことを禁止する法案を賛成303票で可決した。また、ロシアとベラルーシからの出版物の輸入禁止も決定した。

                                    ウクライナ議会、ロシアの一部の音楽と出版物を禁止する法案可決 - BBCニュース
                                  • ウクライナ東部の親ロ派承認せず カザフ大統領 | 共同通信

                                    Published 2022/06/18 07:44 (JST) Updated 2022/06/18 18:38 (JST) 旧ソ連カザフスタンのトカエフ大統領は17日、ロシアが2月のウクライナ侵攻開始直前に独立を承認したウクライナ東部の親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を国家として承認しない考えを示した。 ロシア北西部サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムで、プーチン大統領も参加したパネルディスカッションの中で表明した。 トカエフ氏は、国家の一体性と民族自決の権利は国際社会で互いに相反する価値観だと指摘。仮に独立を求める世界中の民族全ての独立を認めれば、国連加盟国の数は現在の193から600以上にもなり「大混乱を招く」と指摘した。

                                      ウクライナ東部の親ロ派承認せず カザフ大統領 | 共同通信
                                    • ヨーロッパの極右の人々が「日本への憧れ」を抱いている…その意外な理由(河辺 一郎) @gendai_biz

                                      ヨーロッパの「極右」とされる政治家(やその候補)は、ときおり日本への憧れを吐露することがある。彼らは日本のどこに憧れているのか、そして、そうした憧れは日本社会にどのような問いを投げかけているのか。愛知大学教授の河辺一郎氏が解説する。 「極右」候補の発言 2021年10月、半年後に大統領選挙を控えたフランスで世論調査が行われた。ここで現職のマクロンに次いで2位につけたのが極右のジャーナリスト、エリック・ゼムールだった。イスラム教徒や移民に対する差別的な発言を繰り返し、「麻薬密売人は黒人とアラブ人」と発言して訴えられ、損害賠償を命じられたこともある人物だった。 この世論調査がおこなわれるまで、マクロンと争うことが予想されていたのは、2017年の大統領選でもマクロンと決選投票を争った右翼の「国民連合」党首のマリーヌ・ル・ペンだった。2018年までは国民戦線と名乗り、極右と呼ばれていたが、支持を広

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                                      • プーチンが覚醒させた世界各国のナショナリズム

                                        それでもナショナリズムを否定するのか 中野:ロシアのウクライナ侵攻は世界にとって非常に大きな事件です。日本のメディアも連日のようにウクライナのことを報じていますが、ウクライナのゼレンスキー大統領の発言や、ロシアが破壊したマリウポリの悲惨な状況など、日々の情勢を追いかけたものが多いという印象を受けます。 しかし、この戦争にはもっと論じなければならない問題がたくさんあると思います。そこで、この座談会ではもう少し違う切り口から議論できればと思っています。 まずは古川さんから、この戦争をどのように捉えているかお話しいただけますか。古川さんは北海道の大学で働いていますから、私たちの中でいちばんロシアの脅威を感じていると思います。 古川:いや、ほんとに(笑)。北海道から本州へは陸路で逃げられませんからね。攻められたら死ぬしかありません。 それはともかく、私もウクライナ関連の報道に関しては中野さんと同じ

                                          プーチンが覚醒させた世界各国のナショナリズム
                                        • トルコが国連での国名表記を「テュルキエ」に変更

                                          トルコのチャブシオール外相は「Turkiye」の使用を開始すると伝えた/Ozan Kose/AFP/Getty Images (CNN) トルコが国名の表記を変更した。 国連ではいま、トルコは英語表記で「Turkey(ターキー)ではなく「Turkiye(テュルキエ)」とされている。同国政府からの要請を受け、国連は1日に変更に同意した。表記をテュルキエにする取り組みは昨年12月に始まった。 「我が国のブランド価値を高めるためにエルドアン大統領の指導の下で始めたプロセスが最終決定される」と、チャブシュオール外相は5月31日にツイートしていた。 国連のグテーレス事務総長宛ての書簡でチャブシュオール外相は「外国語における『テュルキエ』の使用とその後のブランド戦略に関する2021年12月2日付の大統領通達に従い、テュルキエ共和国政府は今後、これまで我が国を指すのに使われていた『Turkey』『Tur

                                            トルコが国連での国名表記を「テュルキエ」に変更
                                          • 「なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか」今の日本人に決定的に欠けているもの アメリカの核は日本を守る最大の武器ではない

                                            「日本人」という自我(2016年5月) 我が国の閉塞へいそく状況は論を俟つまでもない。その根本理由は、我々が思考停止に陥っていることにあるのではないか。冷戦後四半世紀が経ち、世界は再び動乱の時代を迎えているが、日本だけは相変わらず「対米追従」という国是を盲信している。だが、そろそろ乳離れすべきだろう。 本来ならば冷戦終結を転機とすべきだった。そこで日本は思考停止状態のまま、「アメリカ」という選択肢を選んだ。いや、決断を伴わない以上、それは選択ですらなかった。単なる惰性、現状維持にすぎなかった。我々は改めて我が国の針路について思考、決断、選択をし直さなければならない。 その上で私は対米従属でも社会主義でもなく超国家主義でもない、日本独自の道があるはずだと考えている。その可能性を模索する手がかりの一つは、アジアである。 特にベトナム戦争を再考する必要がある。ベトナム戦争は資本主義対社会主義の冷

                                              「なぜ原爆を落としたアメリカを恨まないのか」今の日本人に決定的に欠けているもの アメリカの核は日本を守る最大の武器ではない
                                            • 英の度量衡法改正、政府が意見公募へ 「帝国単位」全面復活目指す

                                              英政府は、今週のエリザベス女王在位70年記念式典に合わせて、欧州連合(EU)離脱によって可能になった度量衡法改正に関する意見公募を開始する。写真はロンドン市内のマーケット、30日撮影(2022年 ロイター/Henry Nicholls) [ロンドン 30日 ロイター] - 英政府は、今週のエリザベス女王在位70年記念式典に合わせて、欧州連合(EU)離脱によって可能になった度量衡法改正に関する意見公募を開始する。ジョンソン首相は離脱で使用に制約がなくなったポンドやオンスといった英国伝統の「帝国単位」を全面的に復活させたい考えだ。 EUは加盟国に通常メートル法を義務付ける。英国はEU加盟時、一部では帝国単位の使用が認められていたが、ほとんどの公式計量単位はグラム、キログラム、トンといったメートル法が適用されていた。時速制限表示はマイル、ビールや牛乳の販売はパイントが残ったものの、砂糖など大半の

                                                英の度量衡法改正、政府が意見公募へ 「帝国単位」全面復活目指す
                                              • エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」

                                                前回(エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」)において、フランスの歴史人口学者であるトッド氏は、ロシアのウクライナ侵攻に対する認識を示した。では、戦争終結への道筋をどのように見いだしているのか。また、日本のウクライナ戦争への対応をどのように評価しているのか。ロングインタビューの後編をお届けする。 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。6月17日に『第三次世界大戦はもう始まっている』(文春新書)を出版予定(写真:Abaca/アフロ) トッドさんはロシアのウクライナ侵攻により、「第3次世界大戦が始まった」と指摘

                                                  エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」
                                                • 歪んだ権力構造、「暗い繊細さ」で回るロシア社会

                                                  小泉 悠(こいずみ・ゆう)/東京大学先端科学技術研究センター専任講師。1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。外務省専門分析員、未来工学研究所客員研究員、東京大学特任助教などを経て、2022年から現職。ロシアの軍事・安全保障政策が専門。ほかに『現代ロシアの軍事戦略』『「帝国」ロシアの地政学』など著書多数。(撮影:今井康一) ロシアのウクライナ侵攻から3カ月。プーチンのような怪物がなぜロシア社会から生まれたのか。その社会を形づくる人々とは。執筆終盤で戦争が勃発、急きょ構成を変更し書き上げた。 ──冒頭でロシアについて、不信と信頼が同居する国、ロシア人はとくにロシア人を信用しない、と。 社会の中にものすごい不信が渦巻いてる国だと思います。自分は他人を信用せずに行動する、それは向こうも同じはず、という見方をする。旅行で来たロシア人が日本人に親切にされると、彼らはすごく警戒しま

                                                    歪んだ権力構造、「暗い繊細さ」で回るロシア社会
                                                  • ポランニー『ダホメと奴隷取引』:18世紀ダホメ経済と社会主義はまったく同じ! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                    Executive Summary ポランニー『ダホメ王国と奴隷貿易』に描かれている17-19世紀ダホメ王国は、市場システムを持たない。国内ではすべての作物を王様が召し上げ、一大宴会でそれを民草に配り、それ以外のわずかな部分を、王が配るタカラガイで、市場で定額で売買させる。そして外国との取引と、そのための産物生産 (奴隷狩りの戦争) は王様が独占し、民には外国製品は贈り物としてわたすだけ。これは、政府がすべて召し上げ、配給し、それで対応仕切れない部分の調整を市場での取引で行い、外貨取引は政府が全部仕切るという、キューバなどの社会主義経済とほぼ同じ。結局、ある生産力=生産技術の水準により、合理性を持つ経済システム=分配方式は決まってしまうということではないのか? 社会主義とか部族社会とか、イデオロギー関係ないのでは? するとこんどこそ資本主義が変わるとかいう主張もかなり怪しいのではないか。

                                                      ポランニー『ダホメと奴隷取引』:18世紀ダホメ経済と社会主義はまったく同じ! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                    • 新疆公安ファイル | 毎日新聞

                                                      中国新疆ウイグル自治区で少数民族のウイグル族らが「再教育施設」などに多数収容されている問題で、徹底的な取り締まりを指示する共産党幹部の発言記録や収容施設の内部写真、2万人以上の収容者リストや顔写真など大量の内部資料が流出した。この「新疆公安ファイル」からはイスラム教を信仰するウイグル族らを脅威とみなし、習近平総書記(国家主席)の下で徹底して国家の安定維持を図る共産党の姿が浮かび上がってくる。

                                                        新疆公安ファイル | 毎日新聞
                                                      • 誰がメディアを殺すのか 「反日」と叩かれた私が見た萎縮の現場:朝日新聞デジタル

                                                        政治家の記者会見で、激しいやりとりが減ったと感じる。そんな中、著書「何が記者を殺すのか」を出し、上映中のドキュメンタリー映画「教育と愛国」で監督を務めた毎日放送(MBS)ディレクターの斉加尚代さん。「萎縮するメディア」の背景には何があるのか。足を使って現場を回り続ける記者の先輩に、話を聞いた。 毎日放送ディレクター 斉加尚代さん ――映画「教育と愛国」では、政治の力で変化させられていく教育現場が描かれていますね。 「この映画は、2017年に放送したドキュメンタリーを元に追加取材を加えたものです。私は大阪で長く教育現場を取材してきましたが、10年に大阪維新の会ができて以降、政治主導の教育改革が進みました。その変化が思いのほか速いなと感じていたころ、国が道徳を教科化することになった。そして戦後初めて作られた小学校の道徳教科書で、『パン屋』を『和菓子屋』に書き換える、ということが起きました」 「

                                                          誰がメディアを殺すのか 「反日」と叩かれた私が見た萎縮の現場:朝日新聞デジタル
                                                        • 今すぐ禁止したら日本が少しいい国になるもの3選

                                                          許可なく電車・鉄道を撮影する事ソーシャルゲームのガチャ、パチンコと競馬・競輪・競艇など公営賭博全て 5ch、はてなブックマーク

                                                            今すぐ禁止したら日本が少しいい国になるもの3選
                                                          • 小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった

                                                            「クレフェルトの戦争観は、その後の戦争論に大きな影響をもたらしました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための本。第2回に続いて、クラウゼヴィッツ的な戦争観を批判し、その後の戦争論に大きな影響を与えている『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト著)について聞きます。 <第1回「小泉悠 ウクライナの穀物が標的? 核と生物兵器の危機再び」から読む> <第2回「小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた『古い』戦争」から読む> その後の戦争論に大きな影響 第2回では、「戦争とは政策・国民・軍隊が三位一体となったものである」と論じたカール・フォン・クラウゼヴィッツ、「その理論だけでは戦争という現象全体を理解できない」と批判したマーチン・ファン・クレフェルトについて紹介しました。 では、今回はクレフェルトの言う「新しい戦争」とは何かを考えてみ

                                                              小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
                                                            • 日本復帰から50年 沖縄はいったい何から「復帰」したのか | 毎日新聞

                                                              15日で沖縄が日本に復帰して50年になりました。沖縄はいったい何から復帰したのでしょう。復帰する前の人々の暮らしはどうだったのでしょう。いきさつを振り返ります。 Q:50年前の沖縄は日本ではなかったの? A:米国が沖縄で暮らす人々のルールを決めていました。こうした力を「統治権」や「施政(しせい)権」と言います。米国が統治権を握るきっかけになったのは、太平洋戦争(1941~45年)の末期に起こった沖縄戦です。この時まで沖縄は日本が統治権を持っていましたが、米軍は沖縄本島に上陸し、日本軍との間で地上戦となりました。県民の4人に1人が命を落としたとされる激しい戦いの結果、日本軍は壊滅し、統治権は米国に奪われました。戦争に負けて日本も米国などの連合国軍に占領されましたが、日本は52年4月、一つの国と世界に認めてもらう「独立」を回復します。しかし、沖縄の統治権は終戦から27年後の72年5月15日まで

                                                                日本復帰から50年 沖縄はいったい何から「復帰」したのか | 毎日新聞
                                                              • 【詳しく】プーチン大統領なぜ執着?キエフ・ルーシの歴史とは | NHK

                                                                ウクライナ侵攻に踏み切ったプーチン大統領。ウクライナを“兄弟国家”と呼び「強い執着」があると指摘されています。そのよりどころとするのが、1000年前にあった「キエフ・ルーシ」と呼ばれる国の存在です。 いったい、どういう国なのか。元駐ウクライナ大使で『物語 ウクライナの歴史』の著者の黒川祐次さんに、キエフ・ルーシの歴史について話を聞きました。 プーチン大統領がこだわる「キエフ・ルーシ」とは?

                                                                  【詳しく】プーチン大統領なぜ執着?キエフ・ルーシの歴史とは | NHK
                                                                • プーチン大統領 演説【詳細】「戦勝記念日」式典 | NHK

                                                                  ロシアでは9日、第2次世界大戦で旧ソビエトがナチス・ドイツに勝利した戦勝記念日を迎えました。 ロシアのプーチン大統領は戦勝記念日の式典の演説で「ロシアにとって受け入れられない脅威が国境付近にある」と述べ、ウクライナへの軍事侵攻を改めて正当化しました。 演説内容の詳細です。 プーチン大統領「さまざまな提案 むだだった」 ロシアのプーチン大統領は日本時間の午後4時から戦勝記念日の式典で演説を行い、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「去年12月、われわれは安全保障に関するさまざまな提案を行ったが、すべてむだだった」と述べました。そのうえで「ドンバスでの作戦が行われ、キエフでは核兵器使用の可能性も口にされた。ロシアにとって受け入れられない脅威が国境付近にある」と述べ、軍事侵攻を正当化しました。 また「ドンバスの民兵、ロシア軍の兵士に呼びかける。祖国の未来のために戦っているのだ。ナチス・ドイ

                                                                    プーチン大統領 演説【詳細】「戦勝記念日」式典 | NHK
                                                                  • アメリカで中絶権認めた判例覆す最高裁の多数意見草案、異例のリーク - BBCニュース

                                                                    アメリカで女性が人工中絶を選ぶ権利は憲法で保障されているという根拠になっている連邦最高裁判例について、現在の最高裁内で書かれた多数意見の草案が外部にリークされた。この判例を覆す内容になっていることと合わせて、最高裁文書が漏洩(ろうえい)したことで、アメリカに衝撃を与えている。米連邦最高裁のこうした文書が外部に漏れるのは、現代においては前例がない。 アメリカでは、1973年の「ロー対ウェイド」事件に対する最高裁判決が、女性の人工中絶権を認める歴史的な判例となっている。そのため、中絶に反対する勢力と、女性の選択権を堅持しようとする勢力が長年、この判決をめぐり争ってきた。

                                                                      アメリカで中絶権認めた判例覆す最高裁の多数意見草案、異例のリーク - BBCニュース
                                                                    • ゾウに乗って戦ったベトナムの伝説的ヒロイン、徴姉妹とは

                                                                      ベトナムで、通りや寺の名になっている「ハイバチュン」。実はある姉妹を指している。ベトナムの民族的英雄である徴姉妹(チュン姉妹)だ。 ベトナムは紀元前111年から939年まで中国の支配下にあった。そのさなかである西暦40年、徴側(チュン・チャク)と徴弍(チュン・ニ)の姉妹は、後漢に対する反乱を指揮して独立を勝ち取った。反乱はわずか3年で鎮圧されてしまったが、ベトナム人は昔から徴姉妹のために供物を捧げ、ゾウに乗って戦に向かう姉妹をカラフルな山車や本物のゾウを使って再現し、勇敢な姉妹を讃えてきた。

                                                                        ゾウに乗って戦ったベトナムの伝説的ヒロイン、徴姉妹とは
                                                                      • ロシア出身者「最近『親ガチャ』って日本語を覚えたけど、日本で生まれた時点で『国ガチャ』に成功してる」

                                                                        🌹ディアナ🌹 @_charisma_doll おそロシア生まれの関西系ロシア人🪆| モデル | 日本に住んで6年目 | あなたの知らない”おそロシア”について闇を暴く😈 lit.link/charismadoll

                                                                          ロシア出身者「最近『親ガチャ』って日本語を覚えたけど、日本で生まれた時点で『国ガチャ』に成功してる」
                                                                        • カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

                                                                          つい先日レバノンという国に行ってきた。日本人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ

                                                                            カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
                                                                          • 米国ってよく世界一を維持できてるな

                                                                            安全の面だとカリフォルニア周辺はどうなのかってなっているし、 公共機関のバスにのって注射器の針が椅子の上に残ってないか気にしなきゃいけないとか、 日本からするとイヤイヤイヤって思うことがある。 福音派だったり、電気使用しないアーミッシュだったり、色々ある。 政教分離だって、日本からすると政治と宗教を分離して政治に宗教を持ち込むなってことだが、米国は違っている。 BLM運動のときだって、バイデンがメソジスト監督教会で膝をついてる写真を見ても、日本からすると意味を汲み取れない。 やっぱり日本からするとイヤイヤイヤって思うことがある。 スーパーだって日本に比べて種類が多い。人種・宗教・信条で種類が増えていく。 宗教用の食品もある。 数売れなきゃ維持出来ないはずだが、なぜか維持出来ている。 FANGを離れた人達を見ていると、お金持つとやっぱり働かなくなっている。 GoogleのPixelで、カメラ

                                                                              米国ってよく世界一を維持できてるな
                                                                            • 正教会とビザンツ帝国とロシア正教 – 指数を動かす米議会

                                                                              ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアがウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら

                                                                              • モルドバのことがとても心配だ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

                                                                                上掲地図はこちらから拝借。 今回の戦争が始まってから、しばしば問われたのは、「ロシアはどこまで侵略の範囲を広げるのか? ウクライナだけでなく、たとえばモルドバ、ジョージア、バルト三国にも触手を伸ばす可能性はあるのか?」という問題だった。 それに関し個人的には、プーチンがさらなる版図拡大を目論むにしても、最大で帝政ロシアの領域、もっと言えばソ連の領域に限定されるはずで、いずれにしても、ウクライナ・ベラルーシに向けている熱情に比べれば、モルドバやジョージアといった国に関しては熱量がだいぶ下がるはずだと考えていた。 しかし、ロシアには、Аппетит приходит во время еды.ということわざがある。そんなに食欲がなくても、食べ始めると、どんどん出てくるといった意味だ。私は当初、「モルドバまで手出しするようなことはあるまい」と思っていたのだが、正直言うと、だんだん不安になってきた

                                                                                  モルドバのことがとても心配だ : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
                                                                                • ロシアに侵略されても備えはできている 最強の防衛戦略を持つ「軍事大国」フィンランド | 危機時には国民・企業を“総動員”

                                                                                  ロシア侵攻に備えてきたフィンランド もしもヨーロッパで最悪の事態が起こり、ロシアがウクライナ以外の隣国を侵略したとしても、フィンランドは対応できるであろう。 まずフィンランドには物資がある。主要燃料や穀物は少なくとも6ヵ月分、製薬会社は輸入医薬品の3~10ヵ月分を戦略的に備蓄することが義務づけられている。 さらに市民の防衛力も高い。一定規模以上の建物には防空壕の設置が求められており、それ以外の場に住む人々は地下駐車場やアイスリンク、プールなどを避難所として利用できるようになっている。

                                                                                    ロシアに侵略されても備えはできている 最強の防衛戦略を持つ「軍事大国」フィンランド | 危機時には国民・企業を“総動員”