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コードレビューの検索結果1 - 40 件 / 106件

  • DevOps の能力  |  Cloud アーキテクチャ センター  |  Google Cloud

    デジタル トランスフォーメーションを加速 お客様がデジタル トランスフォーメーションに乗り出したばかりでも、あるいはすでに進めている場合でも、Google Cloud は困難な課題の解決を支援します。

      DevOps の能力  |  Cloud アーキテクチャ センター  |  Google Cloud
    • コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary

      まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを

        コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary
      • チームにいると頼りになるソフトウェアエンジニア

        チームにいると頼りになるソフトウェアエンジニアのメモです。自分のロールモデルでもあります。私のキャリアはほぼウェブブラウザ開発一筋なので、その辺に生息している人たちを思い浮かべながら書いてます。思いついたら随時更新します。 コードマニア コードやドキュメントを読むのが好きで、暇があれば適当なレビューに飛び入り参加したり、自分のプロジェクトとは関係ないコンポーネントもひたすら探検している。不穏なコードを見つけるとなんとリファクタリングもしてくれる。コードサーチがお友達。 やたらコードに詳しいので、何か分からないときはとりあえず聞きに行く。チームに一人いるとレビューが捗るし、コードベースも綺麗になる。コードマニアはコードベースを広く熟知している上に未知のコードに対する耐性も高いので、プロジェクトを移動してもすぐに活躍できる。 コードマニアの亜種にスペックマニアもいる。こちらはウェブやネットワー

          チームにいると頼りになるソフトウェアエンジニア
        • 仕事を任せられるエンジニアになるために意識してほしいこと - 食べチョク開発者ブログ

          皆さんこんにちは。エンジニアの西尾です。 今日は仕事を任せられるようなエンジニアになるために意識してほしいことをまとめましたので、ここに公開いたします。 もともとは社内向けに公開したものです。 この文章は私がビビッドガーデンに入社する前の、前職での経験を踏まえて書いています。 今の食べチョクエンジニアが意識できていない、という話ではありませんのでご注意ください。 意識面 作業の見積もりができる 技術力が低い(コーディングができないなど)よりも敬遠されるエンジニアは、作業の見積もりができない方です。 第一線で活躍している方は、作業見積もりが他の方に比べて正確です。 見積もりをするためには、どういう設計をして、どういう機能を作り、どういう影響範囲があるのかを正しく理解する必要があります。 見積もりができないということは、作業内容を正しく理解できていない、技術的な困難性を理解していない、不確定要

            仕事を任せられるエンジニアになるために意識してほしいこと - 食べチョク開発者ブログ
          • Google エンジニアリング・プラクティス ドキュメント

            Google エンジニアリング・プラクティス ドキュメント このページは、Google Engineering Practices Documentation の非公式な日本語翻訳です。元のドキュメントは、クリエイティブ・コモンズの「CC-By 3.0」ライセンスで公開されています。 Google には、あらゆる言語・あらゆるプロジェクトをカバーする一般化されたエンジニアリング・プラクティスが数多く存在します。こうしたドキュメントは、私たちが長年に渡って開発してきたさまざまなベストプラクティスの経験が集結したものとなっています。オープンソース・プロジェクトやその他の組織でも、こうした知識から恩恵を受けられるかもしれません。そのため、私たちは可能な限り、この知識を公開するように努めています。 現在、以下のドキュメントが公開されています。 Google コードレビューガイドライン (Googl

            • レビューの仕方

              Open8 勉強会で発表したレビューの仕方と心理的安全性の話しです。

                レビューの仕方
              • テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話

                「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも

                  テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話
                • コードレビューにラベルを付けるだけでチームの心理的安全性を高めた話

                  ハコベルシステム開発部のおおいし (@bicstone) です。普段はフロントエンドエンジニアとして物流DX SaaSプロダクトの開発を行なっています。 この記事ではハコベルの開発チームが心理的安全性の向上を目的に採用した、プルリクエスト (マージリクエスト) コメントにラベルを付ける手法についてご紹介します。 背景 プルリクエストをレビューする時、レビュアーとして上から目線になってしまい相手を傷つけないか緊張したり、ちょっとした確認のつもりで書いたコメントが修正必須と捉えられてしまったりした経験はないでしょうか。 本来、ピアレビューは対等な関係であるはずなのに、レビューする側の方が上になってしまいお互いに恐縮してしまいがちです。「勘だと怪しいけど間違っていたら怖いから言えないな」や、「将来的に辛くなりそうな実装だけどわざわざ指摘するほどでもないな」など荒波を立てずにApproveしてしま

                    コードレビューにラベルを付けるだけでチームの心理的安全性を高めた話
                  • プログラミング初学者のための「即戦力ノウハウ」(4 万字) - Qiita

                    はじめに これは文系出身の私が、入社後に早く教えて欲しかったことをまとめたものです。 私は 10 年ほど前に文系大学を卒業して技術職で採用されましたが、入社 1 年も経たないうちに「使えない」と言われ、お客様向けのサポートセンター業務に就くことになりました。 その間も個人ではコーディングを続け、開発チームに厄介な口出しなどしているうちに、いつの間にか技術職に戻っていました。 プログラミング未経験者のよくある回り道をした身として、同じような境遇の方の助けになれば幸いです。 以下はすぐに使えるものから、未経験の方には難しい内容まで含まれます。 すぐに分からなくても知ってさえいれば後々効いてくる内容にしたつもりですので、「そのうち分かるかな」くらいの気持ちで読んでもらえればと思います。 👑 コーディングの基礎テクニック 初学者に役立つ汎用的なテクニックをまとめます。 特に説明のない限り、コード

                      プログラミング初学者のための「即戦力ノウハウ」(4 万字) - Qiita
                    • 良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開

                      株式会社サイバーエージェントの2021年度 エンジニア新卒研修でコードの品質に関する講義を行いました。 https://note.com/cyberz_cto/n/n26f535d6c575

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                      • コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛

                        私はクラウドのプロダクトチームで働いているが、何を隠そう一番苦手で克服できていないことが、コードリーディングだ。ものすごーく時間かかるし、時間かかったうえに読み間違えたりするし、しかもめっちゃ頭使うのに他の人はずっと速いので敗北感しか残らない。先日もマネージャの Pragna に相談したら、最初は2時間かかるけど、3か月もしたら5分で終わるわよ。って言われたけど、いや、そもそも俺4時間は最低かかるねんけどな、、、って感じ。 技術イケメンの皆さんのアドバイス よくよく私のキャリアを考えると、OSSにコントリビュートとかしていることはあったが、めっちゃくちゃ巨大でややこしいコードベースを読んで理解する必要が無いことが多かった。1からコードを書くのは得意だが、他の人のを読んでがっつり理解してとか、どうやったら出来るのかわからない。 当然自分の周りの技術イケメンの皆さんにコツを聞いていたのだが、ど

                          コードリーディングのコツは極力コードを読まないこと|牛尾 剛
                        • ヘタクソなコードを書いてもいい - 覚書

                          プログラミング言語のお作法から外れたコードやメンテ性が悪いコードを書くのはダメとよくいわれます。わたしは学生の頃、そういう意見を過剰に気にしていました。コードを書くことそのものに慣れていないのに綺麗に書こうとして手が動かず、動かないがゆえにコーディングの練習が進まない、という悪循環になっていました。そうすると何もアウトプットしないまま知識だけが増えていって、自分がこれくらいできそうというイメージと実際のプログラミング能力とのギャップで苦しみました。 この意識が薄れたのは、あるときものすごく手が早い人のコードを偶然見たときでした。たしかにちゃんと動くものができているんですが、そのコードの中身は当時の私の基準からいって*1おぞましいほど汚いものでした。そこで「これはわたしが書けば100倍くらい綺麗なコードを書けるんでは…」と一瞬思ったんですが、その後すぐに「あ、自分は知識はあるけど練習してない

                            ヘタクソなコードを書いてもいい - 覚書
                          • コードの健全性: 礼儀正しいレビュー == 役立つレビュー

                            .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads 71 Ads API 10

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                            • もう初回コードレビューはAIに任せる時代になった - CodeRabbit -

                              どんな人向けの記事? レビューによって心理的なダメージを受けやすい方 非エンジニアだが、エンジニアチームがどんな機能を作っているか知りたい方 業務が溜まっていて、レビューに割く時間を捻出するのに苦労している方 コピペできるコードも公開します 初回レビューをAIに任せると、いろんなロールの人の役に立つ レビューは得意ですか? 優秀なエンジニアしかいないチームであれば、PRは1トピックに絞って小さく明確なコミットによって作成され、適切な要約とともに提供されることでしょう。 しかし、実際にはいろいろな制約から、PRが想定よりずっと大きくなってしまったり、関連トピックと異なるコードが混じってしまうこともあります。 実際のところ、大きなPRを適切にレビューするのは難しいことです。また、自分が詳しくない領域のレビューを行わなければいけない機会もあります。 今回の記事は、レビューを作成してくれるAI C

                                もう初回コードレビューはAIに任せる時代になった - CodeRabbit -
                              • [速報]「Amazon CodeGuru」発表。機械学習したコンピュータが自動でコードレビュー、問題あるコードや実行の遅い部分などを指摘。AWS re:Invent 2019

                                Amazon Web Services(AWS)は、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2019」の基調講演で、機械学習を用いて自動的にコンピュータがコードレビューをしてくれる「Amazon CodeGuru」を発表しました。 Amazon CodeGuruのコードレビュー機能は、Amazon自身のこれまでの大量のコードと、GitHubで公開されているポピュラーな1万のオープンソースソフトウェアのコードを基に機械学習のトレーニングを行ったモデルを用いて、対象となるコードを解析。 GitHubやCodeCommitのプルリクエストと連係し、問題があるとされた個所には人間に読める形式でコメントをしてくれるというもの。 並列処理や脆弱性の問題あるコードを指摘 例えばAWSにおけるベストプラクティスのコードから外れているものや、並列処理における問題などの指摘。

                                  [速報]「Amazon CodeGuru」発表。機械学習したコンピュータが自動でコードレビュー、問題あるコードや実行の遅い部分などを指摘。AWS re:Invent 2019
                                • Gitのワークフローについての私のスタンス | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                  Gitのワークフロー、好みが分かれる分野で自転車置き場の議論にもなりがちだと感じている。基本的にはプロジェクトの流儀に素直に従い、余計なストレスを抱えないのが良いと考えている。例えば、私はマージコミットを作るのが好みだが、OSS活動等では「squash & mergeして」って言われることもあり、そういうときは当然素直に従うようにしている。 ということで、私のGitのワークフローについてのスタンスについて書いておこうと思う。私と一緒に働く人や、働くことを検討している人の参考になればと思います。もちろん、この辺りは、良い方向に変化もさせていきたい。例えばエントリー内でも触れていますが、私は昔はforce pushを禁止したいくらいでしたが、今は使っても良い、と思うようになりました。 Natureの特にGoでのバックエンド開発はこれに近い感じだとイメージしてもらえればと思います。ただ、できてな

                                    Gitのワークフローについての私のスタンス | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                  • 本当にあった怖い脆弱性の話

                                    PHPerkaigi 2022 Day2 Track B

                                      本当にあった怖い脆弱性の話
                                    • "クソコード"は人格攻撃ではないのか|qsona

                                      これは仮説というか自分がこうだという話なのだが、自分のアイデンティティを侵食されると怒りが湧く。たとえば、自分が非常に大事にしている価値観に対して、同僚から「君のその価値観は間違っている」と言われたり、あるいは、作品とか、経歴とか、家族とか、そういう自分自身と非常に密になっていて同一視されるようなものをけなされたら、腹が立つということだ。 プログラマーにとって、ソースコードというのは一つの作品だ。仮に経験が浅い開発者であっても、あるいは経験が浅いからこそ、1行1行に時間をかけて考えながら作りあげる。それに対してこれはクソコードだと言われたらどうだろうか。考えてみる。 よく、クソコードというのはコードがクソだと言っているのであって、お前がクソだと言ってるわけではないから切り離して考えるべきだという言説がある。僕はこれには微妙に賛同できない。その人が生み出したコードは、少なくともその人のいくぶ

                                        "クソコード"は人格攻撃ではないのか|qsona
                                      • コードレビュー虎の巻 - Qiita

                                        レビューガイドライン(Review GuideLine) ここで述べているレビューはピアレビューについての方法です。 (作業成果物の欠陥と改善の機会を探すレビュー) 「最悪を最初に」を基本としてレビューすべき、 たとえば、仕様やアルゴリズムに欠陥があるのに、typoにこだわってもしょうがないので、なにが最悪かを考え、それを防ぐための物からレビューをします。 誤りがプロダクト全体に影響し、手戻りのコストが高くつく、あるいは失敗するようなリスクがないかを考慮にいれてレビューの対象を選択します。 たとえば、基本的な初期フェーズの要求仕様や、クリティカルな決定の基礎になる仕様、使用頻度が高いモジュールなどを重点的にレビューします。 以下に書く項目はレビュアーに負担をかけないようにするのが前提なのでレビュアーに出す前にそもそもテストしたい項目です。 参考: あなたのおっしゃるレビューってどのことかし

                                          コードレビュー虎の巻 - Qiita
                                        • "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」

                                          Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-11-01 07:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、もう講演はしていない。フランスのリヨンで開催された「Open Source Summit Europe」で同氏が行ったのは、友人であるVMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏との対話であり、同氏は以前もこの形式で登壇している。Torvalds氏はこの基調ディスカッションで、自分はもはやプログラマーではないと考えていることを明らかにした。 では、誰もが「プログラマーの中のプログラマー」だと考えている同氏は今、何をやっているのだろうか。Torvalds氏は次のように説明した。 もうコーディングは全然やっていない。私がコードを書くのは、ほとんどがメールの中だ。

                                            "Linuxの生みの親"トーバルズ氏:「私はもうプログラマーではない」
                                          • プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers

                                            こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 先日から『Ghost of Tsushima』の開発者が書いた『ルールズ・オブ・プログラミング』という本をちょっとずつ読み進めていて、プログラミング熱が高まっています。この本は大きな指針を示すだけで具体の話をするものではないのですが、読み物として面白いので私も似たようなことをやってみたくなりました。 何年もこういう仕事をしているとバグが入るパターンというのが見えてきます。そしてだいたいどこに行っても何の仕事でも似たようなことをすることになるのですが、今回の話もその一つです。 構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらないというのはこれだけみると何のことか分かりづらいかも知れませんがSaaS Product Team セキュアコーディングの啓蒙 第2回 (SQL インジェクション編)の内容とある面では同じ話です。

                                              プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない - Uzabase for Engineers
                                            • あなたの遅延はどこから? SQLから! 〜患部に止まってすぐ効くSQLレビューチェックリスト 年初め特大サービス号〜 - ANDPAD Tech Blog

                                              あけましておめでとうございます! 今年は異世界放浪メシのアニメが放送されるらしいので楽しみなバックエンドの原田 (tomtwinkle)です。 内部で運用しているSQLレビューチェックリストの一部を抽出し思いつきで追記して行った結果、結構な分量になってしまいました。 暇な時でも流し読みして頂けるとありがたいです。 Motivation SQLレビュー観点 大きくSQLが変更される修正の際にはEXPLAINをレビュー内容に加える 検索のキーにINDEXを使用しているか SQL発行回数がN+1(1+N)の構造になっていないか サブクエリを利用したSQLはパフォーマンス要チェック Viewの利用は基本的に禁止 CROSS JOINは禁止 WHERE句で十分に絞った検索をしているか 必要なcolumnだけSELECTしているか レコード数だけ必要な場合にCOUNT用のSQLを発行しているか 集計関

                                                あなたの遅延はどこから? SQLから! 〜患部に止まってすぐ効くSQLレビューチェックリスト 年初め特大サービス号〜 - ANDPAD Tech Blog
                                              • CSRF対策のやり方、そろそろアップデートしませんか / Update your knowledge of CSRF protection

                                                PHPerKaigi 2024 • Day 1での登壇資料です。 https://phperkaigi.jp/2024/ https://fortee.jp/phperkaigi-2024/proposal/0d0f8507-0a53-46f6-bca6-23386d78f17f ※ Authorizationヘッダーを利用したBearerトークン等の活用については言及していません。

                                                  CSRF対策のやり方、そろそろアップデートしませんか / Update your knowledge of CSRF protection
                                                • メンバーに恨まれそうな3つのコードレビュー施策を徹底したら、逆にメンバーが爆速で成長した話 - Qiita

                                                  ある程度経験を積んだレビュワーがやりがちな失敗は、 指摘しやすいコーディング規約違反だけ指摘している というもの。 コードレビューで指摘するべき欠陥とは、必ずしも規約違反だけではなく、 仕様考慮もれや機能的なバグ、非機能的なセキュリティやパフォーマンス上の問題点も含まれる。 一つ関数に対して複数の視点でソースチェックをしないといけないが、 人間は同時に複数のことは考えられない。 そこでどうすればいいかと情報をあさっていたところ、 われらがIPAがセキュアプログラミング講座というWEBページで、 四回に分けてレビューすることを提唱していた。 1回目はどこに何があるか、 2回目は可読性が確保されているか、規約にのっとっているか 3回目は機能性 4回目はセキュリティ といった具合である。 IPAの講座では4回目はセキュリティに限定しているが、 担当していたプロダクトは、非機能面はセキュリティはも

                                                    メンバーに恨まれそうな3つのコードレビュー施策を徹底したら、逆にメンバーが爆速で成長した話 - Qiita
                                                  • 設計/コードレビューで"常に"心がけるポイント - little hands' lab

                                                    株式会社ログラスの松岡(@little_hand_s)です。 little-hands.hatenablog.com ↑の記事でドメインオブジェクトの設計方針を書きましたが、それ以外の全般的な設計/レビュー観点について書きます。 非常に汎用性のある内容なので、数多くのプログラミング原則を覚えるより、まずこの観点でチェックできるようにすると即効性が期待できます。 前提として、階層化されたアーキテクチャ(オニオンアーキテクチャなど)を採用しているものとします。 ①レイヤーの責務違反の実装をしていないか ②高凝集/低結合になっているか 高凝集 クラスに関して メソッドに関して 低結合 ③ユニットテストを書きやすいか 合言葉 筆者執筆書籍 ①レイヤーの責務違反の実装をしていないか 例として、「ユースケース層にドメイン層のルール/制約に関わる実装をしている」場合はNGです。 これが最も大切です。レイ

                                                      設計/コードレビューで"常に"心がけるポイント - little hands' lab
                                                    • GoでWebアプリ開発時にあるあるだったレビューコメント | フューチャー技術ブログ

                                                      The Gopher character is based on the Go mascot designed by Renée French. はじめにTIG DXユニット 1の真野です。 コードレビューについては3,4年ほど前に、コードレビューにおけるレビュアー側のアンチパターン って記事を書いたりもしました。当時はレビュアーの伝え方って大事だよなって話をしてました。いつしかレビュイーからレビュアーに比重が変わることが増えてきました。相互レビューは当たり前にしていますがが、比較的こうしたらもっと良くなるんじゃないかな?と提案される回数より、自分が提案する回数の方が増えてくるタイミングってありますよね? そういうわけで、最近Goで主にバックエンドのWebAPIや、AWS Lambdaで動くETLアプリ、たまにCLIツールを開発する時に、2回以上同じ指摘したコメントをまとめてます。Go言語

                                                        GoでWebアプリ開発時にあるあるだったレビューコメント | フューチャー技術ブログ
                                                      • コードレビュー ありがちな問題への対処例 - Crieit

                                                        コードレビュー、これまでいろんなプロジェクトで経験して、意外と使われていないノウハウがあったり、風習が違ってつらみがあったりしたので、いろいろまとめてみる。 指摘事項について よくある話 - 駄目コードを憎んで人を憎まず。駄目なのはコードであって人格じゃない - 指摘する人は人格攻撃せずにコードのどこが悪いのかを指摘しましょう - 指摘される人も、言われているのはコードの問題であって人間の問題じゃないので、素直な心で受け止めよう この辺はみんな知ってると思うので略。ぼくが思う大事なルール コードレビューで指摘された内容は、対応必須ではない 理由: 対応必須にすると、「これ言ったらリリースできなくなるよね」みたいな忖度が発生してコメントできない人が出現するから。 絶対ダメとは言わないけど、あまりよくはない、みたいな指摘については、そのときは急ぐからリリースするけど、次回から気をつけるとかがあ

                                                          コードレビュー ありがちな問題への対処例 - Crieit
                                                        • メタップスペイメント不正アクセス事件の第三者報告書から攻撃の模様を読み解く

                                                          株式会社メタップスペイメントの運営する決済代行システムから約288万件のクレジットカード情報が漏洩した不正アクセス事件について、第三者委員会の報告書および経済産業省の行政処分(改善命令)があいついで公開されました。 第三者委員会調査報告書(公表版) クレジットカード番号等取扱業者に対する行政処分を行いました (METI/経済産業省) 本稿では、主に第三者委員会の調査報告書(以下「報告書」と表記)をベースとして、この事件の攻撃の様子を説明します。 システムの概要報告書にはシステム構成図やネットワーク構成図は記載されていないため、報告書の内容から推測によりシステムの構成を以下のように仮定しました。 図中のサーバー名は報告書の記載に従っています。以下、概要を説明します。 サーバ名概要 A社アプリ一般社団法人A 会員向け申込みフォーム 経産省改善命令では、「同社とコンビニ決済に係る契約を締結してい

                                                            メタップスペイメント不正アクセス事件の第三者報告書から攻撃の模様を読み解く
                                                          • Googleがコードレビューのガイドラインなど、ソフトウェアエンジニアリング実践のためのドキュメント「Google Engineering Practices Documentation」を公開

                                                            Googleがコードレビューのガイドラインなど、ソフトウェアエンジニアリング実践のためのドキュメント「Google Engineering Practices Documentation」を公開 ライセンスはクリエイティブコモンズの「表示 3.0 非移植 (CC BY 3.0)」で、複製や再配布、営利目的を含めた改変や翻案が可能になっています。 Googleで一般化されたエンジニアリングプラクティス Googleはこのドキュメントを次のように紹介しています。 Google has many generalized engineering practices that cover all languages and all projects. These documents represent our collective experience of various best practic

                                                              Googleがコードレビューのガイドラインなど、ソフトウェアエンジニアリング実践のためのドキュメント「Google Engineering Practices Documentation」を公開
                                                            • もう初回コードレビューはずんだもんに任せる時代になった

                                                              はじめに Gitのステージングエリアにあるファイルを対象に、レビュー結果をSlackに通知するアプリケーションを作成しました。 開発環境のターミナルで指定したコマンドを実行するだけで、Slackにレビュー結果が送信されます。 ソースコードは以下です。 こんな人におすすめ コードレビューを受ける前に自分で事前チェックをしたい方 一人でコードを書くことが多く、レビュワーがいない方 どうせなら楽しくレビューしてもらいたい、好きなキャラクターにレビューしてもらいたい方 アプリケーションの構成 レビュー依頼の手順と流れ 以下のような手順と流れでレビュー結果を得ることができます。 レビュー対象のファイルをステージングエリアに登録する(複数ファイルの登録が可能です) ローカルのターミナルでaireviewコマンドを実行 Slackに必要な情報が送信される レビュー結果を確認する スレッドにレビュー結果が

                                                                もう初回コードレビューはずんだもんに任せる時代になった
                                                              • ソフトウェア設計の言語化スキルを磨くこと|qsona

                                                                たとえば設計について議論するときや、コードレビューで指摘をするときに、「なぜその設計が良いと思うのか?」について言語化するのが上手だと、確実に良いことがあります。 言語化が上手にできるかが一つの壁なのではないか、と感じることもあります。後輩を育てたりチームをリードするような立場になると、特に必要性を感じるのではないかなと。 自分も、うまく言語化できたことですんなり議論を進められていると感じることは多いですし、逆に直感的な良さを言語化できなかったことで直感に反する方向に進んでしまい、結果よくなかったというような苦い経験もあります。 前提: ソフトウェア設計の良さは静的には決まらない良い設計・良いコードとは何なのか。という質問に一言で答えるなら、「保守性が高い」ことだと思います。つまり、今後の変更・拡張を、高速にバグが少なく行えるような状態が良い設計・良いコードです。(一般的にはこれで70%く

                                                                  ソフトウェア設計の言語化スキルを磨くこと|qsona
                                                                • レビュー前に直して欲しい日本語の問題点8つ - Qiita

                                                                  私はウンザリしています。 「○○対応」は曖昧なのでやめてください。「○○を修正した」の方が直接的です。 こんな指摘を新人が入ってくるたびにコードレビューやドキュメントレビューで繰り返しています。どうも、プログラマー(と言うか理系?)には独特の言語文化があり、みんな同じような分かりにくい表現をしてしまうようです。 「レビューを依頼する前にこれを読んどいて!」と言える記事なり本なりがあれば良かったのですが、良いものが見つけられなかった(ご存知なら教えてください)ので、とりあえずレビューでよく指摘する日本語の文章の問題点や変な表現ポイントを列挙しました。 なお「コメントは必要十分な量を書く」「チケット番号やWikiのURLを書く」といった、良く知られた・日本語に限定されない話題は省略しています。 (※コメント欄などの指摘を受け「補足」を追加) (※タイトル変更。「コードレビュー前に直して欲しい日

                                                                    レビュー前に直して欲しい日本語の問題点8つ - Qiita
                                                                  • コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 1: "導入と原則" 編

                                                                    はじめに こんにちは。コミュニケーションアプリ「LINE」の Android クライアントチームの石川です。 先日、コードの可読性についてのプレゼンテーション (https://speakerdeck.com/munetoshi/code-readability) を公開しました。 今後、このプレゼンテーションについてのちょっとした解説を、本ブログ上で不定期に連載していきます。 今回は、このプレゼンテーションの概要と、最初の章 "導入と原則" についての解説を行います。 このプレゼンテーションについて このプレゼンテーションは、コードの可読性を向上するためのアイディアをまとめたもので、以下の8つの章からなります。 導入と原則: 可読性の高いコードの重要性、プログラミング原則 命名: 名前の示す内容、文法、語の選択 コメント: ドキュメンテーション、インラインコメント 状態: 状態遷移の管理

                                                                      コードの可読性についてのプレゼンテーション紹介 vol. 1: "導入と原則" 編
                                                                    • レビューしやすいプルリクエスト | DevelopersIO

                                                                      普段レビューをしていて、レビューしやすいプルリクエストに対して個人的に感じている特徴をまとめてみました。 普段レビューをしていて、レビューしやすいプルリクエストに対して個人的に感じている特徴をまとめてみました。 割と大きめなソースコードに対するレビューの話が主となります。 ざっくりまとめ 本記事では以下のようなトピックについて記載しています。 差分の目的が1つ レビューをしながら「私はいま何のレビューをしているのか」のコンテキストスイッチが発生しないので嬉しい 何を達成したいのかがわかる レビューの多くは「やりたいこと」と「実現方法」のすり合わせなので、前者の精度を上げたい 分割されすぎていない 他のコードとの関連性や構造についてのレビューがしやすい レビューの強弱をつけるための情報がついている 機械的な変換の差分だったりした場合、それが事前にわかると嬉しい 検証結果が書いてある コードだ

                                                                        レビューしやすいプルリクエスト | DevelopersIO
                                                                      • より良いコードレビューをするために気をつけていること

                                                                        Merpay Advent Calendar 2019 の22日目は、メルペイスマート払いチーム/Backend Engineer の @oinume がお送りします。今日はコードレビューについて自分が普段から実践していることを書いてみたいと思います。 はじめに 世の中にはコードレビューをする時の観点については数多く共有されていますが、より良いコードレビューをするためにはどうするのが良いか、というHOWについてのノウハウはあまりシェアされていないような気がしています。そのため、今日は自分なりに心がけているコードレビューのやり方と、ついでに気をつけている観点について書きたいと思います。 Slackを閉じる (これが本当に一番大事だと思っているので最初に持ってきたのですが)私は極端に集中力がないため、SlackのDesktop通知が来るとついついそれが気になって見てしまいます。コードレビューの

                                                                          より良いコードレビューをするために気をつけていること
                                                                        • 技術的負債は開発者体験を悪化させる - mtx2s’s blog

                                                                          ソフトウェアエンジニアにとって、技術的負債が増え続けるソフトウェアプロダクト開発現場に身を置くことがどれほど苦痛なことであるか。エンジニアリング組織のマネジメントを長年担ってきて、それは強く感じるところだ。 中途採用の選考プロセスに面接官として参加し、これまで数多くの退職理由を見聞きしてきた。その中で、レガシーシステムをリファクタリング・リアーキテクティング・リライトできないことへの不満を理由として挙げるエンジニアは多かったように思う。裏を返せば、自社のソフトウェアプロダクトが技術的負債にまみれたまま放置されているなら、優秀な人材が他社に流出するリスクがあると認識すべきだ。 本稿では、技術的負債と開発者体験の関係について紐解くとともに、それに対してソフトウェアエンジニアリング組織を預かるマネージャーが取るべき行動について考えてみたい。 ※これは、Engineering Manager Ad

                                                                            技術的負債は開発者体験を悪化させる - mtx2s’s blog
                                                                          • ミネソタ大からLinuxに送られた脆弱性を含む貢献の件

                                                                            Greg K-H @gregkh Linux kernel developers do not like being experimented on, we have enough real work to do: lore.kernel.org/linux-nfs/YH%2… 2021-04-21 17:27:05 Yoshimasa Niwa @niw ミネソタ大学がLinuxから追放された模様... “I will now have to ban all future contributions from your University and rip out your previous contributions” lore.kernel.org/linux-nfs/YH%2… 2021-04-22 01:24:20

                                                                              ミネソタ大からLinuxに送られた脆弱性を含む貢献の件
                                                                            • コードレビュー研修

                                                                              自己紹介 ● Yuki Toyoda ● Tech Lead @ AI tech studio ● tw: @helloyuki_ この研修では ● Brand-new 2020 に向けた研修資料です。 ● 何を話すべきかよくわからなかったので、レビューに際して 私が気をつけていることを書きました。 ○ わたしはこういったエモ寄りの話はほとんどしないので、貴重な機会です(?) ● 開発プロセスの中にレビューの実施がすでに盛り込まれていることを前提としています。 ○ なので、そもそもチームにどうレビューを根付かせるかという話は含まれていません。

                                                                                コードレビュー研修
                                                                              • コードレビューのときに見ているところ - 詩と創作・思索のひろば

                                                                                あるときコードレビューするときにどういうところ見てるんですか? と訊かれてたしかに自分でもあまり言語化したことはなかったな、と気づいたので簡単に書いておく。 変更意図が要求に沿っているか そもそも実現しようとしていることが、ユーザやプロダクトオーナーの要求に沿っているか。モデリングや実装のコンテキストを自分でも把握しておく。 関連する別の変更やイシューなど、自分が知っていて相手が知らない有意義な情報があったらコメントする。 モデリングが妥当か モデルによって意図が表現できているか。仕事が適切な粒度で明確に切り分けられているか。意図のない共通化がなされていないか。 わかりやすい名前がつけられているか。ここが混乱していると何かがよくないサイン。既存のコードがすでに……ということもある。そういう場合は改善できそうな道筋について議論できるとベター。 仕事にあったインタフェースになっているか。テスト

                                                                                  コードレビューのときに見ているところ - 詩と創作・思索のひろば
                                                                                • 良いソフトウェアとコードレビュー / Good software and code review

                                                                                  Scala + Caliban で作るGraphQL バックエンド / Making GraphQL Backend with Scala + Caliban

                                                                                    良いソフトウェアとコードレビュー / Good software and code review