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  • 【必読】「風雲児たち」の二次創作…というレベルを遥かに超えた凄い何か。薩摩近代化の源流、”蘭癖”島津重豪が主人公の「識りたがり重豪」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    まず、大慌てでリンク集を作成する(今後も、新作が発表されたら追加していきます) 【2024年3月現在  11話まで更新】 固定用ツイートです。『風雲児たち』の二次創作『識りたがり重豪』というマンガを描いてます。蘭癖大名にして薩摩の借金五百万両の当事者だった島津重豪の物語です。 ニコ漫 : https://t.co/JOcoZ3PncI pixiv : https://t.co/gAzFRfScKY fanbox : https://t.co/0L8dIHjiW0— 桝田道也@近世大名は城下を迷路化なんてしなかった (@mitimasu) June 1, 2023 1 mitimasu.fanbox.cc 2 mitimasu.fanbox.cc 3 mitimasu.fanbox.cc 4 mitimasu.fanbox.cc 5 mitimasu.fanbox.cc 6 mitimasu

      【必読】「風雲児たち」の二次創作…というレベルを遥かに超えた凄い何か。薩摩近代化の源流、”蘭癖”島津重豪が主人公の「識りたがり重豪」 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 撮り鉄は嫌いだけど「鉄道オタクは生まれつき異常者というレッテルを貼っていい」という風潮も嫌いだ

      言うに事欠いて「鉄道趣味ってキチガイを集めやすいんやなw」とは……。 お前の好きなものが同じように扱われたらどう思うんだよ。 「直木賞作品読んでるやつってメンヘラばっかだよな」 「餃子好きなやつって本人の体臭が元からクセーんだよな」 「フローラ選ぶやつって自己中が多いんだよな」 「ラグビー好きはホモばっかだよな」 「コーヒー党って息がくせーのを誤魔化そうとしてるの多いよな」 「クラブミュージック好きな奴の大麻吸引率ってヤバいよな」 「神前結婚したやつは不倫しがちだよな」 みたいな? こういうの自分の好きなことでやられた嫌な気持ちになるだろうし、どこかで「え?それは違うだろ?」ってなると思うんだよ。 鉄道は何が面白いのかしらねーけど趣味として母数が多いからキチガイが目立つだけじゃねと俺は思ってる。 フーリガンがトラ箱によく入るのもサッカーがヤバイいんじゃなくて母数の多さによるものかなと。 た

        撮り鉄は嫌いだけど「鉄道オタクは生まれつき異常者というレッテルを貼っていい」という風潮も嫌いだ
      • 【独自】ロ軍が敵視する「アゾフ連隊」司令官が語る

        マリウポリを現在も守っているウクライナ側の部隊があります。ロシア側が「ネオナチ」と敵視する、その部隊の司令官が番組の取材に応えました ▽アゾフ連隊 司令官語る 「ウクライナに栄光あれ、英雄たちに栄光あれ」 これはマリウポリでロシア軍と攻防戦を続けるウクライナ国家親衛隊所属の準軍事組織「アゾフ連隊」の映像です。 「マリウポリに必要なのは包囲からの解放だ。ウクライナの英雄を救わなければいけない。ウクライナの街を救わなければいけない。ウクライナに栄光あれ、英雄たちに栄光あれ」 このマリウポリを守る「アゾフ連隊」の元隊長で現在はキエフなどの「アゾフ連隊」を指揮しているマクシム・ゾリン司令官に戦況を聞きました。 (ウクライナ国家親衛隊「アゾフ連隊」マクシム・ゾリン司令官) 「ロシア軍はマリウポリを全滅させても気にしないでしょう。1日に100個ほどの爆弾が落とされ、ほぼ30分おきに砲撃があります。そし

          【独自】ロ軍が敵視する「アゾフ連隊」司令官が語る
        • 女性専用車両は「男性に対する不当な差別」「男性蔑視」なのか? そうではないと言える理由(堀田 義太郎) @gendai_biz

          「形式的な差別」と「不当な差別」 「女性専用車両は男性差別ではないか」といった疑問を見聞きすることがあります。性差別を扱った授業でもこの種の疑問が出されることはありますし、SNSでも見かけることがあります。 確かに、同じ運賃を払っているのに車両の一つに乗車できないことは、不平等な不利益扱い、例えば機会の制約だと言えます。またそれが、性別という本人が変更困難な特徴に基づいていることも典型的な差別に似ています。 しかし、それは本当に「不当な差別」だと言えるのでしょうか。本稿では女性専用車両について検討し、それが不当な差別かどうかを考えます。先に結論から言えば、女性専用車両は男性に対する不当な差別だとは言えません。以下ではその理由を丁寧に考えていきます。 まず一般に、変更困難な特徴に基づく不平等な不利益扱いは、形式的には差別だと言えますが、つねに不当だとは言えません。 例えば、サッカーのプレミア

            女性専用車両は「男性に対する不当な差別」「男性蔑視」なのか? そうではないと言える理由(堀田 義太郎) @gendai_biz
          • 日本アニメ愛好の不良集団拡大 ロシアで数百人拘束、社会問題化:時事ドットコム

            日本アニメ愛好の不良集団拡大 ロシアで数百人拘束、社会問題化 2023年03月02日07時11分 ロシアの不良グループ「民間軍事会社リョダン」が拘束された大型商業施設=2017年11月、モスクワ(AFP時事) ロシア全土で日本のアニメ「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」の愛好者ら10代中心の「不良グループ」が勢力を拡大し、乱闘騒ぎを起こすなど社会問題化している。2月下旬、モスクワなどの大型商業施設で治安部隊が数百人を拘束。ペスコフ大統領報道官が28日、「注視している」と警告する事態となった。 ロシア軍事会社、また「戦闘員処刑」動画 人権代表「調査を」 社会不安を高めかねない状況に「日本アニメ禁止論」が噴出。ある下院議員は「非友好国が背後にいないかどうか、調査すべきだ」と主張しており、日本を含む西側諸国に批判の矛先が向かう恐れもある。 メンバーは「民間軍事会社リョダン」を自称。

              日本アニメ愛好の不良集団拡大 ロシアで数百人拘束、社会問題化:時事ドットコム
            • いろいろなガン

              ヴィーガン…完全菜食主義者 ビガン…フィリピンの都市 オルガン…鍵盤で演奏される管楽器 オーガン…戦闘種族イバリューダーの勇者 アフガン…アフガニスタンのこと マンガン…原子番号25の元素 カーディガン…毛糸編みのジャケット フーリガン…暴力的なサッカーファン フリーガン…ゴミを再利用しながら生活する人 モーガン…フリーマン レーガン…第40代アメリカ合衆国大統領 ジェガン…ジムの後継となる地球連邦軍主力量産型モビルスーツ ヘビーガン…ジェガンの後継機 ジェームズガン…ポリコレ違反で職を追われた映画監督 トップガン…トム・クルーズの出世作となった映画 サムライガン…ヤングジャンプに連載されアニメ化もされた漫画 ノブナガン…コミックアーススターに連載されアニメ化もされた漫画 アストラナガン…イングラム・プリスケンが開発した究極の人型兵器 大造じいさんとガン…教科書に載ってたやつ

                いろいろなガン
              • 「フランスのサポーターは、中国が最も嫌がる抗議のしかたを知っている…」サッカースタジアムで革命的なアピール : らばQ

                「フランスのサポーターは、中国が最も嫌がる抗議のしかたを知っている…」サッカースタジアムで革命的なアピール 中国では欧州サッカーの人気が高く、欧州サッカー界におけるチャイナマネーの影響は年々高くなっています。 2019年にフランスのサッカーリーグの試合時間が、中国の放映時間の都合に合わせて変更されたのです。 それに怒ったリヨンのサポーターたちが、中国にとって最も嫌な抗議をしました。 WCGW rescheduling a french football match just to cater the chinese TV audience : Reddit/AbatNaBitin 「Free Tibet」(チベットを解放せよ)の抗議パネルを掲げるリヨンのサポーター。 これは精神的な嫌がらせだけでなく、中国当局の検閲に引っかかり放送できなくなるという狙いもあるようです。 フランス人ならではの

                  「フランスのサポーターは、中国が最も嫌がる抗議のしかたを知っている…」サッカースタジアムで革命的なアピール : らばQ
                • 私財45億円で対中防衛「民間勇士」300万人育成へ 台湾実業家

                  台湾・台北の立法院(議会)で、防弾チョッキを着て記者会見に臨み、再取得した台湾籍の身分証明書の拡大コピーを披露する半導体大手・聯華電子(UMC)の創業者、曹興誠(ロバート・ツァオ)氏(2022年9月1日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【9月1日 AFP】台湾の半導体大手、聯華電子(UMC)創業者の曹興誠(ロバート・ツァオ、Robert Tsao)氏(75)は1日、私財10億台湾ドル(約45億円)を投じ、中国の台湾侵攻が現実となった場合に防衛支援を行う「民間の勇士」300万人以上を育成する計画を発表した。 曹氏は台湾で最も成功した大物実業家の一人。多くの台湾財界人と同様に中国に巨額投資を行っており、対中問題では長く慎重姿勢を取ってきたが、近年UMCの役職を退いて以降は率直な発言が増えている。 防弾チョッキを着て記者会見に登場した曹氏は、中国が台湾に対して武力を行使すれば「意図的な虐

                    私財45億円で対中防衛「民間勇士」300万人育成へ 台湾実業家
                  • 『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感

                    史上最年長のチャンピオンが誕生し、『M-1グランプリ 2021』が幕を閉じた。予選期間からの『M-1』の熱狂は年々加速し続けている。フリーの芸人として日々舞台で漫才をしているエル・カブキのエル上田は、その熱狂にある違和感を抱いているという。揺れる思いを抱えて見届けた今年の『M-1』から感じたものとは――。 M-1グランプリ公式HPより 「漫才」が「スポーツ」になった瞬間 ナイツ塙さんの涙を初めて見た。 50歳と43歳の苦労人コンビ 錦鯉が『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で優勝。今もネット上では感動の余韻が冷めやらない。 錦鯉はライブシーンでは何年もスベり知らずだった。その実力と人柄ですべての芸人、ほぼすべてのお客に愛されていると言っても過言ではない(たった一度だけ原宿系のワーキャーライブで、「どう見てもお前東南アジアの工場長じゃねーかよ」というツッコミで女子高生が静寂に包まれた

                      『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感
                    • (記事翻訳)アゾフ連隊 - ネオナチか、サッカーファンか、ウクライナの擁護者なのか?[ポーランドメディアのアゾフ連隊解説]|八仙花

                      記事元について。 OKO.pressは、2016年6月15日に誕生したポーランドの調査報道サイト。名称はポーランド語で目を意味するokoの言葉遊びと、「Ośrodek Kontroli Obywatelskiej」(市民管理センター)の略称である。OKO.pressは個人の寄付と助成金の組み合わせで運営されており、広告からの収入はない[5]。事実調査、研究、分析を発表することで、民主的価値、人権、政府の透明性を促進することを目的としている。2020年、同サイトはIndex on Censorshipジャーナリズム賞を受賞した。(wikiより) 記者についてMiłada Jędrysik(@miladajedrysik) - ジャーナリスト、パブリシスト。20年近く「Gazeta Wyborcza」紙と関わりを持つ。バルカン半島(ボスニア、セルビア、コソボ)、イラクの紛争時に特派員を務める。

                        (記事翻訳)アゾフ連隊 - ネオナチか、サッカーファンか、ウクライナの擁護者なのか?[ポーランドメディアのアゾフ連隊解説]|八仙花
                      • 「同人誌朗読」炎上事件と、「厄介ファン」という最大の問題

                        「ホロライブ」所属のVTuber「宝鐘マリン」と「さくらみこ」2人の炎上問題が収まる気配を見せない。 事の発端については、こちらのnoteの最初にまとまっている。ざっくり言えば、VTuber二人がYouTube Liveの放送中にボーイズラブ系の二次創作同人誌をタイトルが分かるような形で取り上げ、内容について嘲笑した(と受け取られるような扱い方をした)というものだ。 これに対し、同人誌の作者がTwitter上で不快感を表明、二人は即日謝罪して放送アーカイブも非公開となった。同人誌作者とVTuber側とは連絡が取れており、話し合いができていることも明らかになっている。 この騒動について今初めて聞く人なら、ここで首を傾げるであろう。「炎上が続くも何も、とっくに解決済みじゃん」と。 普通ならばそうだ。だが、今回は残念ながらそうはなっていない。その最大の原因は、VTuber二人が所属する「ホロライ

                          「同人誌朗読」炎上事件と、「厄介ファン」という最大の問題
                        • サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか…金子勝彦と伝説的サッカー番組の舞台裏【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

                          Jリーグができる以前 日本サッカーリーグのテレビ放送は年間に数回だった そんな時代に週1回、海外サッカーを紹介し続けた番組があった 「三菱ダイヤモンドサッカー」は日本のサッカー放送の礎だった いつもにこやかな温かい声で実況していたのは まだ現役で話し続ける金子勝彦アナウンサー ずっと日本サッカーを見続けてきた人物に 映ってきた風景と現在の放送について伺った (文中敬称略) 三菱ダイヤモンドサッカーはいかにして始まったのか サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか。 私が実況を担当して1968年から1988年まで放送されていた「三菱ダイヤモンドサッカー」は、諸橋晋六さん(故人)がロンドン勤務だったとき、1967年日英経済人会議で渡英された篠島秀雄さん(故人)にBBC(英国放送協会)の「マッチ・オブ・ザ・デイ」という番組を紹介して、そこから放送することになった番組です。その主旨は「サッ

                            サッカーを愛するみなさん、ご機嫌いかがでしょうか…金子勝彦と伝説的サッカー番組の舞台裏【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
                          • スクラム実践者が知るべき97のこと

                            アジャイル開発手法のなかで最もよく使われる手法の1つがスクラムだ。スクラムは、複雑な問題に取り組むためのシンプルなフレームワークであり、シンプルであるがゆえに実践には要所を押さえるスキルが必要になる。 本書は、世界中で活躍するスクラム専門家が自らの経験と知見に基づいて執筆したエッセイ集である。スクラム適用の戦略、スクラムで進める上での戦術やパターン、さまざまな職種のコラボレーション、組織への影響などについて幅広い視点で紹介する。 日本語版では、及部 敬雄、小林 恭平(kyon_mm)、高橋 一貴、長沢 智治、平鍋 健児、安井 力(やっとむ)、和田 卓人、永瀬 美穂、原田 騎郎、吉羽 龍太郎による10本の書下ろしを収録。 訳者まえがき はじめに 第Ⅰ部 始め、適応、繰り返し 01 スクラムについて誰も教えてくれない5つのこと マーク・ロフラー 02 プラクティスよりマインドセットが重要 ギル

                              スクラム実践者が知るべき97のこと
                            • こんにちは オタク趣味に興味の無い一般人です 腐女子とVカスが叩き合う構図はホントに楽しいです

                              理由を言います ・一枚板と思われていたオタク界隈に亀裂が走り始めている ・亀裂が走れば当然協調も弱くなり、世間のオタク言論が弱まる ・腐女子は女オタクでも超ド級勢力なので、ここが分断されると痛い ・更にフェミニズムなどで腐女子が謀反を始めている ・「BL同人を嘲笑」という、一種の女オタク虐めでもあるので、フェミニズム的にも燃える ・「オタクは一般人に迫害されてきた」という詭弁のように「女オタクは男オタクに迫害されてきた」言説も加速し、収拾がつかなくなる ・怒りに身を任せたVカスが先鋭化し、カラコロ民のように今後過激路線に走る可能性がある ・女向けにじさんじに対して宣戦布告するホロガイジが出始める ・男オタクは鉄オタに代表されるように「滅茶苦茶粘着質な」キチガイが一部いるので、コロナのごとく永遠に火種が残る ・物言う系芸風の声優等業界人もV擁護サイドと同人擁護サイドに分かれるので ツイートが

                                こんにちは オタク趣味に興味の無い一般人です 腐女子とVカスが叩き合う構図はホントに楽しいです
                              • サッカーって熱心なファンが戦略論や戦術論を語りすぎじゃない? なんか敷..

                                サッカーって熱心なファンが戦略論や戦術論を語りすぎじゃない? なんか敷居が高くなって気軽に贔屓のチームや勝ち負けのことを言えない雰囲気がある。 好きか嫌いか、かっこいいかかっこよくないか、勝ったか負けたか、そういうシンプルに盛り上がりたい人向けじゃない感じがある。 観る方にとってはただの娯楽なのに、サッカーは難しいタイプのシミュレーションゲームのような観戦を強いられる気がしてしまう。 ライト層がいないから小難しいことを言う人か暴力的なフーリガンみたいな人かしかいないイメージ。

                                  サッカーって熱心なファンが戦略論や戦術論を語りすぎじゃない? なんか敷..
                                • 色んなJリーグクラブがフーリガンや成績不振について謝罪している中、桃が足りないことを謝ってる福島ユナイテッドFCが平和すぎる

                                  きょんもり @kyonmori_ いろんなJリーグクラブが「サポーターが暴れてすみません…」「勝てなくてすみません…」みたいな謝罪リリースをじゃんじゃん載せまくっている中で、「桃を作りすぎてSNSに書いたら鬼バズりして、桃が足りなくなってすみません…」と謝ってる福島ユナイテッド平和すぎてマジ笑う 2023-08-03 16:27:32

                                    色んなJリーグクラブがフーリガンや成績不振について謝罪している中、桃が足りないことを謝ってる福島ユナイテッドFCが平和すぎる
                                  • 「選良政治」は実現するか?/「熟議」がダメな理由(読書メモ:『アゲインスト・デモクラシー』②) - 道徳的動物日記

                                    アゲインスト・デモクラシー 下巻 作者:ジェイソン・ブレナン,井上彰,小林卓人,辻悠佑,福島弦,福原正人,福家佑亮 勁草書房 Amazon 一昨日の記事が長くなったので、残りは駆け足で紹介。 ●エピストクラシー(選良政治論)は「理想理論」か「悲理想理論」か? 「訳者解説」でも指摘されている通り、本書で主に展開されるのは悲理想理論である。 ブレナンの考えは次のようなものである。もし人々が十全に知識を得ており、合理的であり、かつ道徳的に理にかなっているような理想的社会があるとしたら、その社会においてはデモクラシーが完璧に機能し、いかなるエピストクラシーよりも良い帰結を安定的に生じさせるのかもしれない。しかし、現実の人々の多くは、十全に知識を得ても、合理的でも、道徳的に理にかなってもいない。したがって、現実のデモクラシーは完璧には機能していないだろう。エピストクラシーは、このデモクラシーよりはも

                                      「選良政治」は実現するか?/「熟議」がダメな理由(読書メモ:『アゲインスト・デモクラシー』②) - 道徳的動物日記
                                    • 〈特別公開〉鶴見太郎「イスラエルが繁栄する陰で」

                                      ※『世界』2022年12月号収録の記事を特別公開します リベラルな国家はリベラルな国際秩序の担い手か リベラルな国際秩序の危機と世界的な民主主義の危機は、しばしば混同されている。現在の世界は、リベラルな国際秩序に従う民主主義諸国と、国内体制・対外政策のいずれもリベラルでない諸国や国内諸勢力のあいだの対立として描かれることが多い。 国際関係論におけるデモクラティック・ピース論も、民主主義国が増えるほど、国際秩序もリベラルになることを想定してきた。その理屈はリベラル以外の立場でも共有され、2000年代のアフガン戦争やイラク戦争に際し、ジョージ・ブッシュ米大統領は、軍事力を用いてでも国内体制を強制的にリベラルにすることを正当化した。 だが現実においては、国内体制はリベラルでありながら、リベラルな国際秩序の遵守度が非常に低い場合がある。その代表がイスラエルである。 対象をユダヤ人に限った場合、イス

                                        〈特別公開〉鶴見太郎「イスラエルが繁栄する陰で」
                                      • ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【中】 - 清義明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                                        「ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【上】」はこちらからお読みいただけます。 3.「ネオナチが正規軍に組み込まれている世界で唯一の国」 ユーロマイダンの騒乱で親露派の大統領ヤヌコヴィッチが国外脱出するやいなや、ロシアは強引な手に出た。クリミア半島を接収し住民投票のすえにロシア領としたのだ。さらに東部のドネツク・ルガンスク2州で親露派武装勢力が蜂起し、独立を宣言した。背後にロシアがいるのは誰がどう見ても明らかだった。ここから親露派勢力が占拠した東部で何年も続く内戦、東部紛争が始まった。 ユーロマイダンで名をあげたフーリガンと極右の連合体であるアゾフも含めて、様々な極右団体が東部紛争の最前線に、武装化して現れたのである。そして彼らは大活躍してしまう。 ウクライナで長く続いた汚職と腐敗は、アフリカの発展途上国なみである。腐敗認識指数の国別ラン

                                          ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【中】 - 清義明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                                        • ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【下】 - 清義明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

                                          「ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像」【上】【中】もお読みください。 6.ウクライナの「歴史修正主義」 ユーロマイダンで極右の政治的発言権が一躍強くなったころ、ウクライナではいわゆる「歴史修正主義」の問題が持ち上がりだした。問題視されたのが第2次大戦前に結成されたウクライナ民族主義者組織の指導者ステパン・バンデラの再評価である。 私はサッカーフーリガンの政治化、さらには世界の極右・ネオナチ事情を追ってきてはいるが、この東欧の民族主義については門外漢である。よってこのバンデラ主義の解説については、他の方に譲りたいのだが、簡単にだけ説明をする。 バンデラ主義とは、第二次世界大戦前に発生したウクライナ・ナショナリズムの運動のことで、ウクライナを支配していたソ連政権下で発生し、1941年にナチスドイツがソ連と開戦すると、ナチスドイツに協力し、そ

                                            ウクライナには「ネオナチ」という象がいる~プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【下】 - 清義明|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
                                          • 「タリバンはやっぱりタリバン」なのに日本人が「変わった」と思い込む理由

                                            タリバンが変わったとも言われていたが「変わっていない」ことを示す事件 アメリカでもエリートたちの勝手な思い込み。ルトワックは「改造」と呼ぶ 日本も文化面で「改造」はよくある。国際政治の現実も「魔改造」の可能性 まずはショッキングなニュースをご紹介したい。 タリバン“見せしめ”4人の遺体つるす アフガニスタンで暫定政権を樹立したイスラム主義勢力タリバンが、誘拐に関与したとされる4人の遺体を“見せしめ”のため、街中でクレーンでつるしました。 ロイター通信などによりますと、アフガン西部のヘラート州で25日、タリバンがビジネスマンとその息子を誘拐したとされる容疑者4人を射殺したと発表しました。  遺体はその後、多くの人が集まる広場や交差点にクレーンでつるされました。 ヘラート州のタリバンの幹部は誘拐された親子は無事だったとした上で、遺体をつるした理由について「すべての犯罪者に警告するため」と説明し

                                              「タリバンはやっぱりタリバン」なのに日本人が「変わった」と思い込む理由
                                            • この日記を読みかえして、思っていたより十数年間でプーチン観が変化していたことに気づく - 法華狼の日記

                                              京都大学でゼレンスキー氏のコスプレをして世界にも報じられた「あみき(総人の恥部)@LohoG29i」氏が、かつてウラジーミル・プーチン氏がインターネットでは「名物リーダー」だったとふりかえっていた。 インターネット初老として言っとくと、プーチンも昔は「おそロシアの名物大統領」だったんだよ… 熊を乗りこなし、無加圧で深水に潜り、例えトイレに隠れていても息の根を止めに行き、安倍と仲良し外交をし、グレタを一蹴し、トップレス女性活動家にウヒョ顔をしたかつての名物リーダー…さようなら。 https://t.co/pYIsmC5CUP— あみき(総人の恥部) (@LohoG29i) 2023年3月28日 インターネット初老として言っとくと、プーチンも昔は「おそロシアの名物大統領」だったんだよ… 熊を乗りこなし、無加圧で深水に潜り、例えトイレに隠れていても息の根を止めに行き、安倍と仲良し外交をし、グレタ

                                                この日記を読みかえして、思っていたより十数年間でプーチン観が変化していたことに気づく - 法華狼の日記
                                              • 作者は現役テレビ東京社員! テレビ業界のウラ側をAD視点で描いた漫画『オンエアできない!Deep』の衝撃

                                                COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で収録が中断し、思うように「オンエアができない!」苦境に立たされるテレビ界。そのようなさなか、くしくもテレビ界のウラ側を描いた衝撃のコミック『オンエアできない!Deep』が発売されました。作者は、なんと現役のテレビ局社員! 『オンエアできない!Deep』(真船佳奈:著/朝日新聞出版) 『オンエアできない!Deep』試し読み 『オンエアできない!Deep』は、架空のテレビ局「はじっこテレビ」で働くポンコツAD(※)「まふねこ」の視点から描いたテレビ業界漫画。ギャンブルが好きすぎて会議をすっぽかすディレクター、弁当の奪い合いになる編集室、アクセントに納得がいかないと原稿を読んでくれない大御所ナレーターなどなど、ひと癖もふた癖もあるテレビ業界人が続々登場します。 ※アシスタント・ディレクター。番組制作実務を補佐する助手 第4話「もやもやディレクタ

                                                  作者は現役テレビ東京社員! テレビ業界のウラ側をAD視点で描いた漫画『オンエアできない!Deep』の衝撃
                                                • ラグビーにはびこるフーリガン――なぜ「紳士のスポーツ」が暴力を招くか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  レフェリーの判定をめぐる暴力事件などを引き起こす過激なファン、フーリガンはサッカーだけでなくラグビーでも増殖しているその背景には「社会的に自分の存在を誇示したい若者」が増え、しかもその一部がサッカーから締め出されてきたことがある「紳士のスポーツ」ラグビーの健全な発展のためには、紳士であることなど気にもしない人間をどう扱うかが新たな課題となる サモアも撃破して3連勝した日本チームの快進撃もあって、日本で初めて開催されたラグビーW杯への関心は高い。その影で、日本ではラグビーの暗い側面に触れられることはあまりない。 ラグビー・フーリガンの増殖 ラグビーの本場ヨーロッパでは近年、フィールドに花火などを投げ込む、フィールドに乱入する、相手チームのファンと乱闘を演じる、相手チームの選手やレフェリーに差別的なアピールをするといった過激なファン、フーリガンが問題視されている。 最近では、8月3日に開催され

                                                    ラグビーにはびこるフーリガン――なぜ「紳士のスポーツ」が暴力を招くか(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 統一地方選前半戦の維新圧勝は「消去法」で選ばれたためではないか? 本当なら真っ先に消されるべき選択肢のはずだが。 - kojitakenの日記

                                                    今週は仕事がかなりきつかったため、統一地方選前半の維新躍進という大災厄についてあまり発信できなかった。 昨年の安倍晋三射殺に伴う(旧)統一教会と自民党との癒着で、岸田内閣支持率が一時大きく下落し、安倍内閣時代には当たり前だった支持率のV字回復も昨年中には起きなかったが、支持率は今年に入ってU字回復した。その要因として、まず年初の乃木神社参拝などで立民代表の泉健太がプチ炎上したあと、2党員除名騒動で共産党が大炎上したことが挙げられる。立民と共産への失望が、自民党内閣としては安倍晋三や菅義偉のような禍々しいイメージが薄い*1岸田は、安倍の系列でもないしまあいいかといった具合に消極的支持を取り戻したとしか私には解釈できない。 統一地方選での維新の躍進も、一昨年の衆院選や昨年の参院選で見られた維新の勢いがまだ残っているという要因もあろうが、それ以上に統一教会と癒着している自民党は嫌だけど立民も共産

                                                    • 【米国株】市場は全面高でNASDAQも6日ぶりに反発!メルクがコロナ治療薬の申請でセンチメント改善。モデルナなどワクチン銘柄は大幅下落。 - ウミノマトリクス

                                                      米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 米国株市場は10月の初日は大反発となり全面高となっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】主要銘柄は軒並み上昇し、全面高となっています。9月の下旬からの下落にかけての反発だと見られています。さらにメルクがコロナの治療薬の緊急使用を申請したこと市場のセンチメントを押し上げています。(他のワクチン銘柄

                                                        【米国株】市場は全面高でNASDAQも6日ぶりに反発!メルクがコロナ治療薬の申請でセンチメント改善。モデルナなどワクチン銘柄は大幅下落。 - ウミノマトリクス
                                                      • 何かが違うと感じてしまったのは私だけなのだろうか - 一億総脱サラ

                                                        ラグビーワールドカップ盛り上がりましたね^^ 残念ながら日本代表は準々決勝で敗退。 しかし、史上初のベスト8で日本中に感動を与えてくれました! 私も、にわかファンですが、今後の日本ラグビーを注目していこうと思ってます。 ラグビーの裏?でサッカーワールドカップの2次予選が行われてました。サッカーマニアの私は、もちろんTV観戦しました。 はて?何か違う。 ラグビーの熱い戦いを数戦観たからでしょうか。 あれ?サッカーってこんなんだっけ?という感情が芽生えております。 まず、熱くない。そして、激しくない。それでいて、ずっと転んでる。審判に詰め寄る。相手選手を罵る。 ラグビー観て思ってたのですが、審判の判定に文句言わないんですよね。 後日、評論家?が、あの試合は誤審があったとか、どちらに有利な判定だったとか書いてますが、試合中の抗議はほとんど無いんですよね。 それでいて、ノーサイド後の相手を称えあう

                                                          何かが違うと感じてしまったのは私だけなのだろうか - 一億総脱サラ
                                                        • セブン不憫すぎるだろ

                                                          この記事の内容。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/264951 これが障害者差別になるのであれば、もうこの手のキャンペーンは全滅する。 ブコメ内にもあるが、キャンペーン用に用意できた席が一般席だっただけの話。一般席だったから、応募要項にしっかりその旨書いたんだろ。 それなら車椅子席を確保しろという声があるが、じゃあ一席だけでも確保してたらそれで良かったのか? そしたら車椅子席の割合が少なすぎるってまた差別だーって騒ぐだろ。 今回セブンが確保した、試合観戦ペアチケットは総計175組350名分。だいぶ太っ腹だと思うが、その数半々にする? そもそも会場に車椅子席が約340席あると書いてあるけど、キャンペーンの車椅子席の割合増やしたら(別に半々まで増やさなくても)、その分一般購入の枠(車椅子席の)が減るんだよ? 一企業のキャンペーンのためにそこを消費する、それ

                                                            セブン不憫すぎるだろ
                                                          • 【サッカー】ルールがあるからスポーツはおもしろい。サポーター側もルールを守ろう! - 北の大地の南側から

                                                            こんにちは! Nishi です。 当ブログはサッカーを中心にスポーツジャンルの記事が多いですが、ここ最近はやはりコロナに絡めた記事も多くなりました。 これからは、コロナ感染予防もしっかり管理しながら各競技の運営を進めていかなければいけませんね。 各種競技団体も試行錯誤に苦労していると思います(^^; なんといっても初めてのことですからね・・・ 上手く行っていることもあれば、上手くいかないこともあるだろうけど、知恵を絞ってこの難局を乗り越えて欲しいですね。 そんな中、少し残念なニュースがありました・・・ サポーターのルール違反 www.j-cast.com 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで 現在Jリーグでは、5,000人を上限に来場者を規制したり、応援チャントをしないなど厳密な対策をしています。 これまでの応援スタイルでは、感染者を増やしかねないので、このような対策を施すのも理解でき

                                                              【サッカー】ルールがあるからスポーツはおもしろい。サポーター側もルールを守ろう! - 北の大地の南側から
                                                            • 【サッカー】プレミアリーグ創設30周年!思い出補正とともに当時を振り返る! - 北の大地の南側から

                                                              こんにちは! Nishi です。 Jリーグが誕生して30年経とうとしていますが、一足先に今年でちょうど30年を迎えるのが、イングランドのプレミアリーグです。 今や世界最高峰リーグと言われるようになったプレミアリーグは、プレミアリーグと冠するようになった当初はイタリアとスペインの後塵を拝していました。 とういうのも、過激なサポーター達(フーリガン)による暴動が相次ぎチャンピオンズリーグなどの欧州主要大会からの締め出しに代表されるように悪印象が目立ち、その印象を払拭してリーグの価値を高める狙いがありました。 長い年月はかかりましたが、その苦労が世界最高峰リーグとなったことで実を結んだかと思います。 先々週発売のワールドサッカーダイジェストにプレミアリーグ30周年を振り返るというテーマでした。 30年前というと、ちょうど僕がサッカーに興味を持ち出したころなので、ついついその想い出補正も交えながら

                                                                【サッカー】プレミアリーグ創設30周年!思い出補正とともに当時を振り返る! - 北の大地の南側から
                                                              • 【サッカー】祝!リバプール30年ぶりのリーグ優勝! - 北の大地の南側から

                                                                こんにちは! Nishi です。 Jリーグは今週末J2とJ3が先に再開しますが、欧州各国でもリーグ戦が再開しております。 諸外国では、リーグ戦も終盤戦だったということもあり、優勝チームが出始めてきております。 その中でも、新型コロナによる中断前から優勝まで秒読み段階だったイングランド・プレミアリーグのリバプールが30年ぶりのリーグ優勝決まりましました! 選手の皆さん、並びに関係者やファンの皆さん、おめでとうございます! 今日はリバプール特集です^^ 30年ぶりのリーグ優勝 web.gekisaka.jp 【DAZN】世界中のスポーツを全てここで まだリーグ戦は7試合も残っていますが、2位のマンチェスター・シティが敗れ、勝ち点差が23ポイントになったので優勝が決まりました。 大差が開いていましたが、一時期フランスやベルギーのように途中でリーグ戦打ち切りも囁かれていたので、危うく幻の王者になり

                                                                  【サッカー】祝!リバプール30年ぶりのリーグ優勝! - 北の大地の南側から
                                                                • JFA、Jリーグ、Jリーグ全60クラブが浦和サポ暴動問題で共同メッセージ 「断固とした姿勢で取り組んでいく覚悟」 :

                                                                  JFA、Jリーグ、Jリーグ全60クラブが浦和サポ暴動問題で共同メッセージ 「断固とした姿勢で取り組んでいく覚悟」 Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 日本サッカー協会、Jリーグ、Jリーグ全60クラブは21日、天皇杯で発生した浦和レッズサポーターによる違反行為について、共同でメッセージを発表しました。 この問題では違反行為のあった複数のサポーターに入場禁止処分、クラブに対し来年度の天皇杯出場資格とけん責の処分が決定しています。 [Jリーグ公式]日本サッカー協会(JFA)、Jリーグ、Jリーグ全60クラブ共同メッセージ https://www.jleague.jp/news/article/26095/ 日本サッカー協会(JFA)の規律委員会は9月19日、8月2日開催の天皇杯JFA第103回全日本サッカー選手権大会ラウンド16 名古屋グラ

                                                                    JFA、Jリーグ、Jリーグ全60クラブが浦和サポ暴動問題で共同メッセージ 「断固とした姿勢で取り組んでいく覚悟」 :
                                                                  • ウクライナ問題について その3 | キヤノングローバル戦略研究所

                                                                    1.ウクライナの議会の状況 (1)前にも書いたとおり、大統領選挙については2010年の選挙で、ヤヌコーヴィチが勝ったのであるが、2012年の議会選挙の結果、議会は親ロ派の東部、南部を地盤とする地域党と社会主義政党であるウクライナ共産党を与党とし、親欧米派であり西部と中部を基盤とする全ウクライナ連合「祖国」、ウダール、そして西部のガリツィア地方を基盤とする民族主義者の「自由」党、更に少数の「右派セクター」を野党としていた。 (注)筆者は2013年春にドイツで行われた国際会議に出席した際に、前年に行われたウクライナの選挙の結果、ネオナチが台頭したことが問題にされていたため、その後も事態を注視していたところである。 (2)この与野党の争いが激しくなったのが、2013年のヤヌコーヴィチ大統領による、EUとの提携協定調印の撤回後であり、野党側は「独立広場」に拠点を置くデモンストレーション活動に入った

                                                                    • パリよりクールな沸騰グッズ サポーターが考えるJリーグイメージ改革 - footballista | フットボリスタ

                                                                      「海外クラブのグッズはクールで、Jリーグのグッズはクールじゃない」 「もっとかっこよくてオシャレな普段使いアパレルが出たらいいのに……」 こう切望するサポーターは多い。もちろん、デザイン観点でグッズをブラッシュアップすることは可能だ。しかし、現状の問題点を洗い出した上でグッズの話をするべきだとも感じている。Jリーグが抱える問題点、海外ストアの例から学べるスタイル、その上で興味深い取り組みをしているクラブを紹介しよう。 パリ・サンジェルマンのアパレルから考えるイメージ改革 サッカー日本代表はワールドカップに6大会連続出場、世界で活躍する日本人選手も多く、スポーツニュースでサッカーが取り上げられる時間も増えてきた。 しかし、世間のサッカーファンに対するイメージは少しネガティブだ。よく報道されるのは渋谷の交差点で日本代表戦に乗じて暴れている人たちの光景。いくら「普段からサッカーを応援している人た

                                                                        パリよりクールな沸騰グッズ サポーターが考えるJリーグイメージ改革 - footballista | フットボリスタ
                                                                      • 悪ふざけで懲役7年 「新型コロナのふり」ロシア、モスクワの地下鉄車内で若者がイタズラ 動画きっかけで逮捕

                                                                        ロシア・モスクワの地下鉄で、新型コロナウイルスに感染したふりをするイタズラをした男性が逮捕されました。 倒れ込んで「新型コロナだ!」などと騒いだ若者たち(画像はLAD BIBLEより) 逮捕された男性はモスクワの地下鉄の車内で倒れ込み、身体をビクつかせるなどのパフォーマンスを繰り広げました。その様子を撮影したビデオをネット上に公開したことで炎上。ロシアの警察当局に捕捉され、逮捕されました。 逮捕されたのは男性だけでなく、彼と一緒に「新型コロナだ!」などと騒いだ友人たちも逮捕されています。 この騒ぎで居合わせた乗客は彼の周囲から逃げ出した(画像はLAD BIBLEより) ロシアではこのような行為を「フーリガニズム(フーリガン主義)」と規定して、2018年に行われたサッカーW杯を機にとても厳しく取り締まられるようになっており、法的に罰せられる犯罪行為として認知されるようになってきています。 動

                                                                          悪ふざけで懲役7年 「新型コロナのふり」ロシア、モスクワの地下鉄車内で若者がイタズラ 動画きっかけで逮捕
                                                                        • ラグビーにはフーリガンが存在しないのはなぜ?独自のスタイルや歴史や誕生した経緯をまとめてみた|すぽみて!

                                                                          ラグビーには他のスポーツと違う点がいくつかあります。 一見、サッカーなどと同じように感じる人も少なくないかもしれませんが、独自のスポーツとしての捉え方が面白いと思ったのでまとめてみました。 ラグビーワールドカップの 見逃し配信を無料で観るならU-NEXT ラグビーは何故、自己犠牲の精神といわれる!? TVerでラグビーWC日本vsスコットランド戦のハイライト見たけど、改めて今見ても泣けてくるなぁ… 何で泣けてくるんだろ?と考えたけど、きっとこの試合はオフロードパスでの得点が多かったからだと思う。自分は潰されても仲間に託す。その自己犠牲とチームスポーツならではの美しさに涙腺が緩むんだな pic.twitter.com/3gAaH92qgm — RK (@kawauchi_co) October 27, 2019 ラグビーというスポーツでよく耳にするのが「自己犠牲」という言葉です。 では何故、

                                                                            ラグビーにはフーリガンが存在しないのはなぜ?独自のスタイルや歴史や誕生した経緯をまとめてみた|すぽみて!
                                                                          • ケムニッツ、あるいはドイツ社会の和解のレジリエンスと「憂慮する」市民たち/辻英史 - SYNODOS

                                                                            2018年8月末から9月はじめにかけての2週間、ドイツ社会はこの話題に揺れた。東部ザクセン州の都市ケムニッツでおこったある殺人事件をきっかけに、極右勢力が大規模なデモをおこない、街中で外国人を狩りたてて暴行したり、警察や反対する左派勢力と激しく衝突したりしたのだ。 日本でも、この事件は大手マスコミ各社が取りあげた。しかし、それらの報道は事件の概要を断片的に伝えるのみであり、この事件がドイツ社会にあたえた衝撃についても、またこの事件を近年のドイツ社会の動きに対してどのように位置づけるかについても、説明が不足している。 このニュースを聞いて、多くの人は「またか」とやり過ごしてしまったに違いない。「極右が台頭している。ヨーロッパはどこでもそうだ」と首を振った人もいるだろう。「メルケル首相が難民を受け入れたから、国民のあいだに反発が強まっているんだよ」と、訳知り顔に言った人もいるかも知れない。いっ

                                                                              ケムニッツ、あるいはドイツ社会の和解のレジリエンスと「憂慮する」市民たち/辻英史 - SYNODOS
                                                                            • 鎌倉殿の13人 北条時政追放 インドネシアで日本人が点を決めた試合で暴動 125人死亡 - マンガやな

                                                                              ラーメン 鎌倉殿の13人 北条時政追放 北条義時 インドネシアのサッカーの試合で暴動 125人死亡 鎌倉殿の13人 北条時政追放 謀反を起こそうとした北条時政 失敗に終わりあえなくゲームセット 伊豆に流罪となります #鎌倉殿の13人 北条義時 北条義時が北条時政の後を継ぎ 権力の中枢へ まずは平賀朝雅を惨殺するよう司令を出します 冷徹な暗殺者に北条時政の妻 宮沢りえを殺させようとしますが失敗 いろいろとありますね インドネシアのサッカーの試合で暴動 125人死亡 ショッキングなニュースでした この試合には日本人も2人参加していたとのこと そのうち1人は得点も そんな試合でしたが サポーターが乱入して暴動に 125人死亡って やばいよね そもそもフーリガンとかって もう何十年も前の話と思っていて 悪しき欧米(とくにイギリス)の文化が アジアに数周遅れで広まった感じがします よくないよね #小

                                                                                鎌倉殿の13人 北条時政追放 インドネシアで日本人が点を決めた試合で暴動 125人死亡 - マンガやな
                                                                              • ロシア本土も巻き込む戦争へ、新局面への予兆か。ブリャンスクのテロ事件とロシア義勇軍団(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                                ロシア当局が初めて、国内の領土でウクライナ側と衝突があったと認めた。3月2日のことである。 2022年2月の戦争開始どころか、2014年のクリミア併合とドンバス紛争から見ても、初めてである。これが3月前半のウクライナ戦争関連で、筆者が一番気になった出来事である。 ロシア当局は3月2日、ウクライナ人民族主義者のグループである破壊工作員が、ウクライナ国境から数百メートル離れたロシア領内のブリャンスク州のリウビエチャネ村に侵入。乗用車に乗っていた民間人2人を殺害し、11歳の少年が負傷したと主張した。 プーチン大統領はテレビ演説で、「ネオナチ」と「テロリスト」が「市民に発砲」した攻撃を非難、「我々は彼らを粉砕する」と言った。 そして実際に、ウクライナに軍事的に報復した。それまでの数週間の中でウクライナへの攻撃は、最大規模のものとなった。 その上ロシアでは、テロが誇張されて恐怖を煽るように伝えられた

                                                                                  ロシア本土も巻き込む戦争へ、新局面への予兆か。ブリャンスクのテロ事件とロシア義勇軍団(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                                • 【サッカー】試合前でも特徴がわかる!?個性あふれる国家斉唱や応援方法 - 北の大地の南側から

                                                                                  こんにちは! Nishi です。 今週末に日本代表の試合があります。 欧州でもコロナ禍の沈静化されておらず、無観客での試合開催になりますが、まだ開催されるだけいいのかなって思います。 先日は国際親善試合ということもあって、対戦国はどういう相手なのか興味もあると思い紹介しました^^ その先日取り上げたブログのコメントに、「メキシコ代表の国歌斉唱時の姿勢がカッコいい!」というコメントがありました。 そこで今日はありがたいコメントに乗っかる形で、国歌斉唱や応援時の話題を深堀りしてみようと思います。 お国柄がわかる国歌斉唱や応援 写真は、話にありましたメキシコ代表が試合前の国歌斉唱時の姿勢です。 右肘を真横に水平に張って、手を胸当たりに垂直なるように置くこの独特な姿勢は見たことがあるかと思います。 これはメキシコが国旗を目の前にした時や、国歌斉唱時の正しい作法として定められたものだそうです。 最近

                                                                                    【サッカー】試合前でも特徴がわかる!?個性あふれる国家斉唱や応援方法 - 北の大地の南側から