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ブルセラ症の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 中国 動物用ワクチン工場から菌流出 住民ら6000人以上感染発覚 | NHKニュース

    中国内陸部の甘粛省で去年、「ブルセラ症」の動物用のワクチンを製造する工場から菌が漏れ出し、住民など6000人以上が感染していたことが分かりました。地元当局は当初、感染者はおよそ200人と発表していましたが、ことしになって報道をきっかけにより多くの感染者を把握していたことを認め、当局の隠蔽体質に批判が高まっています。 ブルセラ症は、主に犬や牛、豚、ヤギなどが細菌に感染して引き起こされる病気で、人が感染すると発熱や関節の痛みなどの症状が出ます。 当局は去年12月、工場の近くにある獣医学研究所の職員や学生らおよそ200人がブルセラ症を引き起こす菌に感染したと発表していましたが、住民の感染は明らかにしていませんでした。 しかし、ことし9月、中国の雑誌「財新週刊」が、感染が周辺住民にも広がり、その数は3000人以上に上ると伝えたことをきっかけに、当局は、当時判明していただけで3245人の感染者がいた

      中国 動物用ワクチン工場から菌流出 住民ら6000人以上感染発覚 | NHKニュース
    • 中国でブルセラ症菌漏洩 ずさん管理、3000人が感染

      中国甘粛省蘭州の衛生当局は15日、昨年夏、蘭州の製薬工場で動物用ブルセラ症ワクチンの生産工程でずさんな管理により菌が漏洩(ろうえい)する事故があったと発表した。今月までに関係者計約2万1千人の検査を進め、約3千人が感染したと確認した。全員に何らかの症状があったかは不明。 日本の国立感染症研究所のサイトによると、ブルセラ症は家畜に多い人獣共通の感染症。人がかかった際の主な症状は発熱や倦怠感などがある。 衛生当局の発表によると、昨年7~8月、工場で使用期限の過ぎた消毒剤を用い滅菌が不十分だったため、汚染された空気が排出。工場の近くにある研究所で11月に人から菌の抗体の陽性反応が出て、漏えいが発覚した。

        中国でブルセラ症菌漏洩 ずさん管理、3000人が感染
      • コロナだけじゃない、中国で次々に発生する感染症に世界は耐えられるか | ブルセラ症、ハンタウイルス、新型ブニヤウイルス…

        2020年は中国・武漢から始まった新型コロナウイルスの感染拡大で世界が一変した。中国政府はパンデミックの責任回避に躍起だが、同国ではコロナ以外の感染症がいくつも報告されており、歴史的に見ても、中国内陸部から世界に拡散する感染症は今後ますます増える可能性があると、作家の譚璐美氏は指摘する。 中国奥地に無数にある 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。 2020年12月8日、新型コロナの発生源を調査中の世界保健機関(WHO)の専門家であるピーター・ベンエンバレク氏は、NHKのインタビューに答えて、「コロナは中国雲南省の洞窟で発源した模様」という分析結果を公表した。2013年に中国雲南省のコウモリが生息する洞窟で発見されたウイルスと最も近い種類だという。 中国政府は、新型コロナウイルスは国外から持ち込まれた可能性が高いとして、最初は「米軍が故意に持ち込んだ」、次には「輸入食品の包装が汚染され

          コロナだけじゃない、中国で次々に発生する感染症に世界は耐えられるか | ブルセラ症、ハンタウイルス、新型ブニヤウイルス…
        • “破壊をもたらす聖獣”、野良牛が500万頭超えるインドの苦悩

          野良牛(その大半は捨てられたオス)はインド中にあふれかえっているが、ウシを殺すことは法律で禁じられている。専門家らは現在、ウシを保護施設に入れるなど、その数を減らすための対策を検討している。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL S. YAMASHITA, NAT GEO IMAGE COLLECTION) インド各地では今、農民たちが続々と夜間警備員になりつつある。自分の畑の作物を守るために、土地を囲むフェンスや溝に不備がないかをチェックして回るのだ。ただし、彼らが立ち向かうのは強盗ではない。敵の正体は野良牛であり、その数は500万頭を超える。 「ウシの群れは、1時間もあれば作物をすべてダメにしてしまいます」と、インド北部ウッタル・プラデーシュ州の農民組合の地区代表であるアンジャニ・ディクシット氏は言う。ウシは恐怖を感じたときにも攻撃的になるため、ディクシット氏の村では、男性2人が

            “破壊をもたらす聖獣”、野良牛が500万頭超えるインドの苦悩
          • なぜブクマカはブコメや増田の下ネタには寛容なのか

            わからない 政治家や経営者、著名人が異性に対してちょっと性的な発言をするとセクハラだと大騒ぎするのに 増田がパンティーだとかうんこだとか風俗がどうとか書こうものなら嬉々としてブクマして下ネタで大喜利をかます 増田に限らずスクが水揚げされたとかブルセラ症とかにウホウホ飛びついてくる 普段のブクマカのセクハラへの毅然とした態度には割と賛同していたので甚だ驚いている 不快に思ってる人いるやろとブコメ一覧を眺めてみると下ネタ大喜利に否定的な意見もちらほらある はてなもそろそろ性的表現が含まれているブックマークやブコメに注意喚起が必要な時期では?

              なぜブクマカはブコメや増田の下ネタには寛容なのか
            • 【🔴重要/永久保存版】COVID(コロナウイルス)ワクチン4種に含まれるグラフェン、アルミニウム、セレン化カドミウム、ステンレス鋼、LNP-GOキャプシド、寄生虫、その他の毒素の存在を科学者チームが確認|🐉 Dragon God 👽🐯🐸🍿|note

              新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 【🔴重要/永久保存版】COVID(コロナウイルス)ワクチン4種に含まれるグラフェン、アルミニウム、セレン化カドミウム、ステンレス鋼、LNP-GOキャプシド、寄生虫、その他の毒素の存在を科学者チームが確認。ファイザー社、モデナ社、アストラゼネカ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社 🐉「ワクチンに何が入ってるの?」と聞かれたら、本記事を紹介してください。どれだけ危険かが理解できます。 https://note.com/drgngod/n/n6c4170c40092 ──────────────────── スペインとアルゼンチンの医学研究者が

                【🔴重要/永久保存版】COVID(コロナウイルス)ワクチン4種に含まれるグラフェン、アルミニウム、セレン化カドミウム、ステンレス鋼、LNP-GOキャプシド、寄生虫、その他の毒素の存在を科学者チームが確認|🐉 Dragon God 👽🐯🐸🍿|note
              • ネアンデルタール人、ブルセラ症にかかっていた 生肉処理時に感染か 新研究

                1908年に発掘されたネアンデルタール人の男性の頭蓋骨/DEA/G. CIGOLINI/De Agostini/Getty Images (CNN) 太古の疾病を研究する科学者らはこのほど、動物からヒトへ病気が感染する「スピルオーバー(流出、異種間伝播<でんぱ>)」の最も古い事例の一つを発見した。発症者はネアンデルタール人の男性で、生肉を食肉処理もしくは調理する過程で感染した公算が大きい。 研究者らが今回改めて分析したのは、1908年にフランス中部の村近くの洞窟で見つかったネアンデルタール人の骨の化石。比較的完全な形で見つかった初めてのネアンデルタール人の骨格化石として知られ、最もよく研究された化石の一つでもある。 ネアンデルタール人はがっしりとした体つきの旧人類で、石器時代に欧州やアジアの一部地域で暮らしていたが、およそ4万年前に絶滅した。 当該の化石は今から約5万年前、50~60代で死

                  ネアンデルタール人、ブルセラ症にかかっていた 生肉処理時に感染か 新研究
                • 【中国】 動物用ワクチン工場から菌流出、住民ら6000人以上感染 感染者数を隠蔽 : 痛いニュース(ノ∀`)

                  【中国】 動物用ワクチン工場から菌流出、住民ら6000人以上感染 感染者数を隠蔽 1 名前:首都圏の虎 ★:2020/11/06(金) 10:31:35.67 ID:LgTC6p/i9 中国内陸部の甘粛省で去年、「ブルセラ症」の動物用のワクチンを製造する工場から菌が漏れ出し、住民など6000人以上が感染していたことが分かりました。地元当局は当初、感染者はおよそ200人と発表していましたが、ことしになって報道をきっかけにより多くの感染者を把握していたことを認め、当局の隠蔽体質に批判が高まっています。 中国甘粛省の蘭州市当局は、5日、記者会見し、去年7月から8月にかけて、「ブルセラ症」の動物用のワクチンを製造する地元の製薬工場から菌が漏れ出し、周辺住民など6620人が感染したことを明らかにしました。 ブルセラ症は、主に犬や牛、豚、ヤギなどが細菌に感染して引き起こされる病気で、人が感染すると発熱

                    【中国】 動物用ワクチン工場から菌流出、住民ら6000人以上感染 感染者数を隠蔽 : 痛いニュース(ノ∀`)
                  • 中国の動物用ワクチン工場からブルセラ菌流出、数千人が陽性反応

                    中国国内にある製薬会社の工場(2020年6月9日撮影、本文とは関係ありません)。(c)NOEL CELIS / AFP 【9月18日 AFP】中国北西部甘粛(Gansu)省蘭州(Lanzhou)で、動物用ワクチンを製造していた国有の生物製薬工場からブルセラ菌が流出し、その感染症検査で数千人が陽性反応を示していたことが分かった。 蘭州の保健当局は、3245人がブルセラ症を発症したと発表。これは主にブルセラ菌に感染した動物や動物性食品と接触することで罹患(りかん)する病気で、発熱や関節痛、頭痛の症状が出る。 さらに1401人が早期陽性を示したとされるが、保健当局は、人から人への感染を示す証拠はないとしている。 中国当局によると、ある生物製薬工場での動物用ブルセラ症ワクチンの製造過程において、昨年7~8月に使用期限の切れた消毒薬が使用され、排気が滅菌されていなかったという。 同工場からの汚染され

                      中国の動物用ワクチン工場からブルセラ菌流出、数千人が陽性反応
                    • ブルセラ菌、3000人超感染 ワクチン工場から漏えい―中国:時事ドットコム

                      ブルセラ菌、3000人超感染 ワクチン工場から漏えい―中国 2020年09月16日16時21分 【北京時事】中国内陸部の甘粛省蘭州市で昨年7~8月、動物用のブルセラ症ワクチン工場から菌が漏えいし、周辺住民ら3000人以上が感染したことが分かった。中国誌・財新週刊が16日までに伝えた。使用期限切れの消毒剤を使用し、滅菌が不十分な排気が工場周辺に流出した。 コロナ感染、外食は高リスク? 買い物、ジムは大差なし―米調査 地元の衛生当局は昨年12月、「風向きなどから大量の感染者は発生しない」という分析結果を発表。その後に実施した住民への検査結果を公表してこなかったが、同誌の報道を受けて、検査した2万人余りのうち3245人が感染したことを認めた。工場のずさんな管理に加え、地方政府の隠蔽(いんぺい)体質が浮き彫りになった。 ブルセラ症は、牛や豚など家畜に多い感染症だが、人にも感染。発熱や関節痛などの症

                        ブルセラ菌、3000人超感染 ワクチン工場から漏えい―中国:時事ドットコム
                      • 中国 動物用ワクチン菌漏出事故、感染者1万人超に|TBS NEWS

                        中国で動物用の感染症ワクチンの製造中に菌が漏れ出した事故で、感染者がさらに増えて、これまでに1万人以上が確認されたことがわかりました。 甘粛省蘭州市の製薬工場で、去年夏、動物用のブルセラ症ワクチンの製造中に菌を含んだ空気が外部に漏れ出し、市民らが次々と感染しました。中国メディアによりますと、蘭州市当局は3日に行った記者会見で、先月30日までにおよそ6万8000人を検査した結果、1万528人の感染が確認されたと明らかにしました。11月の発表時点から、さらに4000人ほど増えたことになります。 感染が確認されたうち3244人が会社側の補償に応じたということですが、事故は中国のメディアが今年9月に報じたことで発覚していて、SNS上では「情報を隠していたのでは」などと疑問の声が上がっています。ブルセラ症は人と動物に感染し、40度以上の発熱などを伴うということです。

                          中国 動物用ワクチン菌漏出事故、感染者1万人超に|TBS NEWS
                        • 動物のくすり

                          人の精神神経疾患に使う抗不安薬薬は、動物の医療では検査や麻酔補助、あるいは簡単な外科的処置の目的で用いられてきました。しかし、最近これらの中のいくつかの薬が動物の問題行動の矯正に有効であることが次第に分かってきました。ヨーロッパやアメリカでその試みが始まり、日本でも注目されています。 ■1 犬の問題行動 犬の問題行動の中で最も一般的で、また厄介なのが「吼え癖」だと思います。特に、住宅環境の悪い日本の都市部では深刻な問題です。犬が吼えるのは縄張りを守る、あるいは誇示するためで、他者が侵入してくるのではないかとの不安に根ざした行動ともいえます。飼育場所を屋外から屋内に移し、他人や他の犬との接触を断てば解決しますが、なかなかそうはいきません。これを矯正するしつけをするのは有効ですが、これとて限界があります。 次に問題なのが、犬の攻撃性です。犬の攻撃性は大部分は防衛本能から来るもので、自分が攻撃さ

                          • 家畜伝染病予防法とは?畜産業を守る農林水産省の取り組み|政治ドットコム

                            家畜伝染病予防法とは、家畜による伝染病の発生や流行を防ぐことを目的とする法律です。 ニュースや新聞で家畜の伝染病について見聞きしたことがあるかもしれません。 伝染病が流行すると畜産業の発展が止まってしまうため、普段の食事でお肉が食べられなくなる恐れがあります。 そのため政府はこれを予防するために様々な取り組みを行っています。 そこで今回は 家畜の伝染病とは何か 家畜伝染病予防法 農林水産省の取り組み についてご紹介します。 本記事がお役に立てば幸いです。 1、そもそも家畜の伝染病とは 家畜の伝染病とは、家畜が患う感染症のことをいいます。 家畜伝染病は例えば以下のものが該当します。 口蹄疫 狂犬病 ブルセラ症 結核 鳥インフルエンザ 他にも多々ありますが、上記のものが有名です。 参考:家畜伝染病予防法 2、家畜伝染病予防法とは 家畜伝染病予防法は、家畜の伝染病の発生及び蔓延を抑えるための法律

                              家畜伝染病予防法とは?畜産業を守る農林水産省の取り組み|政治ドットコム
                            • ワクチン製造過程で菌漏れ 中国でブルセラ症3千人感染:朝日新聞デジタル

                              中国西部・甘粛省蘭州市の製薬工場で昨年夏、動物向けのブルセラ症ワクチンの製造過程で菌が漏れる事故があり、周辺住民ら3千人以上が感染していたことが分かった。蘭州市の衛生当局が15日、発表した。感染者数について、当局はこれまで203人と説明していた。 発表などによると、事故が起きたのは動物用ワクチンを製造する「中牧蘭州生物薬工場」。昨年7~8月、工場内で使用期限切れの消毒剤を使っていたため、滅菌が不十分なままブルセラ症の原因菌が混じった空気が排出され、工場周辺に漏れた。 工場従業員のほか、近くの家畜研究所や周辺住民ら延べ約2万2千人を検査したところ、9月14日までに3245人の感染が確認されたとしている。 ブルセラ症は家畜に多い感染…

                                ワクチン製造過程で菌漏れ 中国でブルセラ症3千人感染:朝日新聞デジタル
                              • ロンドンの病院博物館巡り 1 / 面白本と巡る由緒あるロンドンの病院と ナイチンゲール博物館

                                英国の看護士フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)がクリミア戦争の看護経験を元に設計したセント・トーマス病院(聖トーマス病院 St Thomas’ Hospital)の病棟は当時画期的であり、今もその思想は活かされている。 彼女はセント・トーマス病院の一角に看護師のための学校も開く。看護士でありながらある時は建築家、そして教育者、更には統計学者、執筆家の顔をもつ彼女の足跡をナイチンゲール博物館で追う。 ジョンソン首相が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した際に入院したセント・トーマス病院、この由緒ある病院の歴史、そして病院内の教会屋根裏にかつて造られた手術室(当時の手術は見世物状態で麻酔もなかった The Old Operating Theatre Museum)や調剤薬局だったハーブ・ギャレット(Herb Garret)の博物館など、ロンドンの

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                                • 中国から「次のコロナ」が再び出てくる恐れ…米紙が指摘する「中国のウイルス研究所」が抱える重大リスク コウモリの排泄物を手袋なしで採取する異常さ

                                  米ワシントン・ポスト紙は4月、中国の研究所などの不十分な管理体制を指摘したうえで、また新たなパンデミックが巻き起こるおそれがあると指摘した。記事は「中国で研究所の安全性確保が難航し、新たなパンデミックの危険を広めている」と題されており、強く危機感を訴えかける内容だ。 同紙は、アメリカや世界の科学者・議員たちにより、中国のラボの安全性をめぐり複数の徹底した調査が実行されたと述べている。綿密な調査の結果、「死を招く病原体がこれまでに流出しており、さらには今後再発するおそれも十分に高く、場合によっては新たなパンデミックを誘発する懸念があるとして注目を集めている」と同紙は警鐘を鳴らす。 1万人が感染し、激しい痛みと発汗…中国の研究所で起きた漏洩事故 ずさんな管理体制を示す具体例として同紙は、2019年の夏に内陸部・蘭州市の医薬品工場で発生した、病原体の漏洩事故を取り上げている。工場からわずか1ブロ

                                    中国から「次のコロナ」が再び出てくる恐れ…米紙が指摘する「中国のウイルス研究所」が抱える重大リスク コウモリの排泄物を手袋なしで採取する異常さ
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