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  • 米の感染者3万人超 増加に歯止めかからず 新型コロナウイルス | NHKニュース

    アメリカで感染が拡大する新型コロナウイルスについて、トランプ政権は感染者が3万人を超えたと明らかにし、感染者の増加に歯止めがかからなくなっています。 アメリカCDC=疾病対策センターは20日、アメリカ国内での感染者数は1万5219人と発表していましたが倍増したことになり、感染者の増加に歯止めがかからなくなっています。 ペンス副大統領は感染者が急激に増えたことについて「検査態勢の充実に力を入れているためだ」としています。 一方、トランプ大統領は、感染拡大が深刻化している東部ニューヨーク州と西部ワシントン州の要請に基づいて大規模災害に認定したと明らかにし、これによって2つの州は連邦政府による緊急の支援を受けることができます。 トランプ大統領は、これらの州に医療用のマスクや手袋など不足している物資を速やかに届ける考えを示し、その後、ホワイトハウスは西部カリフォルニア州についても大規模災害に認定し

      米の感染者3万人超 増加に歯止めかからず 新型コロナウイルス | NHKニュース
    • 「マスクはみせかけではない」 ファウチ氏が米共和党議員と激しい応酬

      (CNN) 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は18日、上院保健教育労働年金委員会の公聴会に出席し、新型コロナウイルスの感染経験者やワクチン接種者のマスク着用をめぐり、共和党のランド・ポール上院議員と激しい言葉の応酬を交わした。 ポール氏は新型コロナに感染したことがあると公言し、マスクの着用をあからさまに拒む姿勢を示してきた。 ポール氏はファウチ氏に「感染経験があろうとワクチンを接種していようと、あなたは全員にマスクをつけるようにと言う」「もし感染を広げることがないなら、それはただのみせかけではないか」と問いかけた。 ファウチ氏は「事実に立ち返ろう」と返し、「記録のために明言しておくと、マスクはみせかけではない。マスクは防護するものだ」と述べた。 ファウチ氏はこれまで、ワクチン接種を受けた人でも、ウイルスを吸い込むと鼻やのどで感染を引き起こさないままウイルスが存在し、呼吸やせき、く

        「マスクはみせかけではない」 ファウチ氏が米共和党議員と激しい応酬
      • エジプト軍閥の“子飼い"小池百合子の運命①「カイロ大学声明」を出した組織の正体(特別寄稿)

        国際ハーテム氏を“エジプトのパパ”と呼ぶ小池百合子(左) 小池百合子と同居し、“子飼い“にしたエジプト元情報相ハーテム氏(右) JBPressに寄稿したカイロ大「小池氏は卒業生」声明の正しい読み解き方では、小池百合子都知事がエジプトの軍閥に握られた弱みについて書いた。 その弱みとは小池氏がエジプト軍閥の〝子飼い”となり、カイロ大学の〝超法規的”卒業枠を得たことである。その結果、軍閥が掌握する権力構造に組み込まれてしまった。 学歴詐称で済まされない問題の核心は何か その軍閥の最上層部に位置するのが「エジプト革命評議会」とその後継者たちであり、1954年の「カイロ大学粛清事件」以来、大学を支配下に置いている。そして、革命評議会の情報・文化・メディア責任者、ムハンマド・アブドゥルカーデル・ハーテム氏こそが、小池氏がエジプトに滞在した1970年から亡くなる2015年まで、彼女の後ろ盾であった。 後

          エジプト軍閥の“子飼い"小池百合子の運命①「カイロ大学声明」を出した組織の正体(特別寄稿)
        • オルタナ右翼をやめたある女性の告白 「手遅れにならないうちに抜け出して」

          ケイティ・マクヒューの名前に聞き覚えがあるとしたら、ツイートが話題になったからかもしれない。 例をあげてみよう。「アメリカはイギリスからの入植者が建国した。‘奴隷’は国を築いたんだよ、牛がマクドナルドを‘築いた’みたいに。知らないのか」 「警戒、差別、脅威の間でバランスをとるとすれば、イスラム圏から移民を入れない選択しかない」 「アメリカ人をレイプしたり殺したりしてる一方で福祉を要求してる第三世界から来た人間とは違って、ヨーロッパから来た人間は同化してるのは本当に可笑しい」 他にも挙げればきりがない。しかし決定的なのはこれだろう。「イギリスにイスラム教徒が住んでいなければ死者が出るようなテロ攻撃は起きなかったはず」。2017年、このツイートが引き金になり、彼女は極右メディア「ブライトバート・ニュース」のライター兼エディターの職を追われた。 いま、マクヒューのTwitterアカウントはすっか

            オルタナ右翼をやめたある女性の告白 「手遅れにならないうちに抜け出して」
          • ワクチン未接種者、コロナ再感染リスク2倍以上に 米CDC

            米フロリダ州マイアミで行われた新型コロナウイルスワクチン接種(2021年8月5日撮影)。(c)CHANDAN KHANNA / AFP 【8月7日 AFP】米疾病対策センター(CDC)は6日、新型コロナウイルスワクチンの未接種者が再感染するリスクは、接種完了者の2倍以上だとする研究結果を発表した。 CDCはこの結果について、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染歴の有無にかかわらず、全対象者に新型コロナウイルスワクチンの接種を行うべき」というCDCの勧告を裏付けるものだと述べた。 ランド・ポール(Rand Paul)上院議員ら米国の一部の政治家は、過去に感染したことによる自然免疫があるため、ワクチン接種を受けるつもりはないと述べている。 今回の研究は、2020年に感染し、今年の5月または6月に再感染したケンタッキー州の成人246人を対象に実施。性別、年齢、検査での初回陽性反応の

              ワクチン未接種者、コロナ再感染リスク2倍以上に 米CDC
            • ポール・ランド (Paul Rand) - ロゴデザインの巨匠 | デザイン作成依頼はASOBOAD | 世界のデザイナーアーカイブ

              ポール・ランド(Paul Rand)は、20世紀のグラフィックデザイン界にもっとも大きな影響をもたらしたデザイナーのひとりです。ロゴデザインについて語るなら、ポール・ランドの名前ははずせません。1960年代に制作したIBMやABCのコーポレートロゴが現在でも使われていることからも、彼の偉業の一端がうかがえます。ビジネスにとってデザインが効果的なツールであることを体現したのがポール・ランドです。また、グラフィックデザイナーという職業の地位確立にも大いに貢献しました。 Portrait of graphic designer, Paul Rand. by Wikipedia IBMのコーポレートアイデンティティの構築 あらためて説明はいらないかもしれませんが、IBMは米国を代表する世界最大級のIT企業です。極太のスラブフォントで組まれたスリット入りのブルーのロゴは、すぐに思い浮かべることができ

                ポール・ランド (Paul Rand) - ロゴデザインの巨匠 | デザイン作成依頼はASOBOAD | 世界のデザイナーアーカイブ
              • 我々は「Tiktok(による監視)」を禁止すべきだ | p2ptk[.]org

                米国議会はRESTRICT法を携え、トランプのTiktok戦争を継続し、中国資本のサービスへの禁止措置の制定を提案している。さて、どうやってやろうというのか。そこのところ議会もはっきりはさせていない。実際、インターネット上の何かを禁止するというのは国家的ファイアウォールでもなければ大変に難しそうなのだが。 https://doctorow.medium.com/theyre-still-trying-to-ban-cryptography-33aa668dc602 おそらくはGoogleとAppleのモバイル・デュオポリーに、それぞれのアプリストアからTiktokアプリを削除するよう命令すればいいとでも考えているのだろう。そう、かつて中国政府がやったように。以前、中国がVPNをはじめとするプライバシーツールを禁止した際、彼らはAppleにApp Storeから削除するよう命令し、Apple

                  我々は「Tiktok(による監視)」を禁止すべきだ | p2ptk[.]org
                • 民主党が狙うトランプ前大統領の公職永久追放

                  2月9日、トランプ前大統領の弾劾裁判が始まった。アメリカ史上、大統領の弾劾裁判は計4回に上るが、うち2回はトランプ氏となった。 「弾劾管理人(マネジャー)」と称する検察官役の下院議員9人の訴追に対し、トランプ氏の弁護団が反論。そして、陪審員役の全上院議員100人が、1月6日の議会議事堂乱入事件における大統領の反乱扇動の罪について判断する構図となっている。 弾劾裁判直前で入れ替わったトランプ氏の弁護団は、弾劾裁判初日の要領を得ない陳述や反論文書が欠陥だらけであったことから準備不足を指摘されている。だが、弾劾裁判の行方は政治が左右するため、弁護団が誰であろうと無罪評決の結果となることはほぼ確実視されている。アメリカ政治専門家は弾劾裁判を結末が分かっている「政治ドラマ」にすぎないと揶揄する。 「退任後の弾劾裁判は違憲」で無罪に 弾劾裁判の行方を示唆したと見られているのが、1月26日の動議だ。退任

                    民主党が狙うトランプ前大統領の公職永久追放
                  • 新型コロナ感染による死亡者、99.2パーセントはワクチン未接種(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース

                    (写真キャプション)2021年5月19日、マサチューセッツ州フォックスボーローのジレット・スタジアムで開かれた大規模ワクチン接種会場でロードアイランド州ワーウィック在住の准看護師ヨーカスタ・カストロがモデルナ社のワクチンを注射器に注入中 (AP Photo/Steven Senne) 先週、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)取締役ロシェル・ワレンスキー博士が成人の新型コロナ感染症による死亡は「現在は回避可能」と述べた。これはワクチン接種が効果を発揮していることに起因する。またAP通信が報じた新たな分析がワレンスキー博士の発言の信憑性を確かにした。 【画像を見る】予防接種に疑問を唱える17人の「反ワクチン派」セレブリティ名鑑 これは6月24日木曜日に公開された5月からの政府資料を分析した記事で、この分析によると、5月の新型コロナ感染症死亡者18,000人のうち、2度の接種が済んでいたのが

                      新型コロナ感染による死亡者、99.2パーセントはワクチン未接種(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース
                    • 潰されていくドイツ

                      2022年8月23日 田中 宇 米国が起こしたウクライナ戦争は「敵」であるはずのロシアを潰さず、逆に台頭させている。そして「味方」であるはずのドイツなどEU諸国と、ウクライナを自滅させて潰している。最大の要因は、石油ガスなど資源類の貿易だ。ロシアは米国側に制裁されても石油ガスを中印など非米側に輸出できる。逆にドイツなどEUは冷戦後ずっと経済発展をロシアからのガス輸入に依存しており、輸入が止まると致命的だ。 (ドイツの失敗) (自滅させられた欧州) 気体の天然ガスをパイプラインで消費地に送ることは、LNG(液化天然ガス)や石油などに比べて安いエネルギーであり、冷戦後のドイツはロシアからウクライナ経由や北海海底ノルドストリームなどのパイプラインで送られてくる安い天然ガスを使った工業で経済成長してきた。だがウクライナ開戦後、ドイツやEUは、米同盟国としてロシアとの経済関係をすべて断絶する対露制裁

                      • 米中共同開発の生物兵器が漏洩して新型コロナに?

                        2021年6月4日 田中 宇 新型コロナウイルスの発祥経路について、これまで2つの可能性が取り沙汰されてきた。(A)自然発生説。中国の武漢市にある野生動物市場で売られていた野生の中型哺乳類(猫など)からヒトに感染した、といった説(その哺乳類は自然界でコウモリが持っていたウイルスから感染した)。(B)武漢ラボ漏洩説。SARSの発祥経路を解明するためコウモリのコロナウイルスを哺乳類に感染させる研究をしていた武漢ウイルス研究所(武漢ラボ)で、研究員が実験中のウイルスに感染し、市中に感染拡大した、という説。中国や米国の政府などは、これまでAの説を公式に採用し、Bの説は「無根拠な陰謀論。間違い」とされてきた。ところが米国で最近、Bの武漢ラボ漏洩説が突然「有力」になっている。(科学的にでなく政治的に有力になったので、怪しげなカッコつきの「有力」) (The Lab-Leak Theory: Insid

                        • 米国も資金提供、 危険なコウモリウイルス研究 なぜ武漢で実施されたか?

                          Inside the risky bat-virus engineering that links America to Wuhan 米国も資金提供、 危険なコウモリウイルス研究 なぜ武漢で実施されたか? 中国の武漢ウイルス研究所は何年もの間、コウモリ由来ウイルスの組み替え体がヒトに感染することを実証してきた。米国も資金援助していた危険な研究はなぜ安全性の低い環境で実施されたのか。 by Rowan Jacobsen2021.07.15 94 5 14 米国のウイルス学者ラルフ・バリック教授は2013年、ある会合で石正麗(シー・ジェンリー)博士に声をかけた。バリック教授は、コロナウイルスに関して何百本もの論文を発表している世界的権威。一方で、石博士は武漢ウイルス研究所のチームの一員として、コウモリの洞窟でコロナウイルスを多数発見していた。石博士は、あるコウモリのグアノ(糞の堆積物)から、S

                            米国も資金提供、 危険なコウモリウイルス研究 なぜ武漢で実施されたか?
                          • 覚醒運動を過激化し米国を壊す諜報界

                            2021年5月5日 田中 宇 LGBTやBLM、女性解放運動など、マイノリティの権利拡大・反差別の政治運動(覚醒運動)に米諜報界が入り込んでいると示唆する記事を、米国などで活動するジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドが書いている。グリーンウォルドは4月14日に「諜報機関は目くらましのために覚醒運動を取り込んでいる。最近は大企業もこれを真似ている」(Big Corporations Now Deploying Woke Ideology The Way Intelligence Agencies Do: As A Disguise)という題名の記事を配信した。この記事は諜報界が、覚醒運動(マイノリティの権利拡大・反差別の政治運動)に「入り込んでいる」と赤裸々に書いているわけでなく「すり寄っている」という感じで書いている。たとえば米英の諜報機関や国務省は2015年から、6月の強化月間にLG

                            • RIETI - 新型コロナ、「米中合作」の可能性浮上…米国、武漢研究所のコロナ研究に資金提供との報道

                              「議会で偽証したファウチは5年の刑に服すべきだ」 このように語るのはランド・ポール米連邦議会上院議員(共和党)である。ファウチ氏とは米大統領医療顧問であるアンソニー・ファウチ氏のことだ。ファウチ氏は国立衛生研究所(NIH)傘下のアレルギー感染症研究所の所長を1984年から務めている。米国の感染症対策の先頭に立ち続け、現在もバイデン大統領とタッグを組み、米国の新型コロナウイルス対策を主導している。 9月7日、議会の場で新型コロナウイルスの起源についてファウチ氏の関与を指摘してきたポール議員が待ち望んでいたスクープ記事が出た。米インターネットメディアであるザ・インターセプトが「NIHが中国武漢ウイルス研究所に連邦資金を提供して、人間に感染するコウモリのコロナウイルスの研究を行っていたことがわかった」と報じたのだ。 インターセプトは昨年、NIHに情報公開請求を行ったものの拒否されたが、その後、米

                              • 日米租税条約、15年ぶりに改正(日本、米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

                                日米両政府は8月30日、日米租税条約の改正議定書を発効させるための批准書を交換した。改正案は両国政府が2013年1月に署名した後、日本の国会では同年6月に承認されていた。米議会上院では2019年7月17日に批准を承認した。今回の批准書交換により、署名から6年を経ての発効となった。日米租税条約は2004年以来15年ぶりの改正となる。 改正の要点は、(1)源泉地国免税の拡大、(2)相互協議手続きにおける仲裁制度の導入、(3)徴収共助(注1)の拡充の3点だ。 (1)について、まず、配当への免税に関しては、従来は持ち株割合が50%超で保有期間が12カ月以上の場合に認められていたが、11月からは、持ち株割合が50%以上で保有期間が6カ月以上であれば免税が認められる。利子にかかる税に関しては、従来は10%が課税されていたが、同月から原則免税となる(注2)。米国に投資している日本企業にとっては、米国で払

                                  日米租税条約、15年ぶりに改正(日本、米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース
                                • ランド・ポール米上院議員、コロナ陽性。父は新型ウイルス陰謀論者

                                  Paul Tests Positive for COVID-19 After His Dad Dismissed Panic Over Disease <リバタリアンの父ロン・ポール元下院議員は、ウイルス危機は恐怖を煽って国民の自由を奪う政府の陰謀と主張していた> 米上院のランド・ポール議員(共和党、ケンタッキー州選出)が新型コロナウイルスに感染していることが3月22日、明らかになった。上院で感染が確認されたのは同議員が初めてだ。 6日前、父で自由意思論者(リバタリアン)として知られるロン・ポール元下院議員は「コロナウイルスはデマ」と題する論説を発表したばかりだった。 ワシントンにあるランド・ポール上院議員の事務所は22日、ツイッターに「上院議員はCOVID-19の検査を受け陽性だった」と投稿した。「体調はよく、自主隔離している。症状はなく、旅行やイベントへの出席が多かったことから念のため

                                    ランド・ポール米上院議員、コロナ陽性。父は新型ウイルス陰謀論者
                                  • マスク要らない

                                    2021年5月18日 田中 宇 4月初め、米国ワシントン大学の気候学者クリフ・マス(Clifford Mass)が、屋外ではマスクをしなくてもコロナ感染するおそれが(ほとんど)ないと結論づけられる調査結果を自分のブログに発表した。マスは温暖化人為説を研究する学者らしく大気中の2酸化炭素の濃度を測定する装置を持っていて、それで週末の公園など人が多い屋外でCO2濃度を測ってみた。そこの空気中に人の吐息が混じっているとCO2濃度が高めになる。吐息が混じっていると、そこの空気中に感染者が発したコロナウイルスが存在し、他人に感染する可能性がある。逆に吐息が全く混じっていなければ、そこの空気からコロナ感染のおそれがない。人が全くいない屋外でのCO2濃度は415ppmで、これが大気の基準値だ。人がいるが換気されている飲食店内の濃度は520ppm、混雑するスーパーマーケットでの濃度は830ppmだった。

                                    • 中間選挙で米国が変わる?

                                      2022年11月8日 田中 宇 米国の連邦議会は、11月8日の中間選挙で、多数派が上下院とも、これまでの与党民主党から、野党の共和党に転換しそうだ(結果の確定は数日後かそれ以降になる)。2020年の大統領選のように、民主党が選挙不正をやったとしても、選挙結果を覆せないほどの差になっている(共和党系の分析者たちは、民主党が支配するいくつかの州で選挙不正をやりそうだと予測している)。大統領が民主党のバイデンで、議会多数派が共和党だと、ねじれ現象になり、多くのことが決まらない状態になる。だが、それによって米国の何かが大きく変わりそうかというと、今のところそのようには見えない。 (Midterm Red Alert: Expect the Steal in These Dem-Run States) ("It's Not Looking Good" - Martin Armstrong Warns

                                      • 共和党大会はトランプの危うい政治ショー 稀代のナルシシストが再選されたとき何が起こるのか

                                        党大会の4日目、指名受諾演説を行うトランプがスクリーンに大写しに KEVIN LAMARQUE-REUTERS <「愚策」を恥ずかしげもなく褒めたたえ、本当に対策の必要な問題については語らず、民主主義のルールも何のその──共和党が目をつぶる不都合な真実> 政党の全国大会が厳粛で冷静な分析の場になるとは、誰も思っていない。その意味で、8月24~27日に開催された共和党全国大会は期待を裏切るものではなかった。 それどころか、いつものように党派対立をあおる情報操作や、ドナルド・トランプ米大統領への熱烈な称賛だけでなく、強引に歪曲した解釈、恥ずかしいほどの追従、規範や法律の衝撃的な違反、そして、多くのあからさまな嘘で埋め尽くされた。 特に悪質なのは、トランプが前例のない経済的成果を上げてきたという主張だ。実際は、現在の景気後退が始まる前でさえ、経済成長と雇用創出は近年の大統領に比べて鈍化していた。

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                                        • トランプ氏、民主党市長の自治体に法執行機関の職員派遣へ

                                          [ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米大統領は20日、シカゴなど市長が民主党員の主要都市に法執行機関の職員を派遣すると明らかにした。 国内の歴史的記念碑を守ることを目的とした大統領令の下、連邦職員は先週、オレゴン州ポートランドで人種差別や警察の暴力に抗議するデモの取り締まりを開始。市民への催涙ガスの使用や説明なしの身柄拘束などの強硬手段に反発が広がっている。 共和党員のトランプ氏は、ニューヨーク、シカゴ、フィラデルフィア、デトロイト、ボルティモア、オークランド(カリフォルニア州)などへの派遣が考えられるとし、こうした都市の市長は「リベラルの民主党員だ」と発言。ホワイトハウスで記者団に対し「これらの都市で同様の事態が起きるのを認めるわけにいかない」と述べた。 一方、オレゴン州や地元の指導者、連邦議会議員は、ポートランドから国土安全保障省の職員を退避させるようトランプ氏に要求。 ポー

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                                          • 『デザイニング・プログラム』 もうひとつの解説|ARTICLES|The Graphic Design Review

                                            戦後の国際タイポグラフィ様式を代表するデザイナー、カール・ゲルストナー(1930–2017年)の主著『デザイニング・プログラム』(独語版1963年/英語版1964年)。同書は絵画的な造形理論や実践的な職能マニュアルから離れ、デザインをシステマティックな論理でとらえた点で画期的な著作だった。同書が示している視点は現代なお重要なものとして多くの読者を引き付け、2007年に改訂版、2019年にオリジナルの復刻版(ともにLas Müller Publishers刊)が刊行されている。 実のところ、『デザイニング・プログラム』はオリジナル版から時を置かずして日本語訳(朝倉直巳訳、美術出版社、1966年)が刊行されていた。しかし、時代に埋もれるまま手に入りにくい状況が続き、その復刊を望む声はますます高まっていた。2020年10月、ついに同書の日本語版が新訳で刊行された。同書をいま読むことの意義や刊行の

                                              『デザイニング・プログラム』 もうひとつの解説|ARTICLES|The Graphic Design Review
                                            • 不正選挙を覆せずもがくトランプ《2》

                                              2021年1月3日 田中 宇 この記事は「不正選挙を覆せずもがくトランプ」の続きです。 「昨年11月3日の大統領選挙でのバイデン勝利は不正によるもので、本当はトランプが勝っていた」と主張する米連邦議会の共和党議員が増えている。トランプの勝利を主張する「トランプ派」である彼らは、米議会の上下院の全議員が集まって大統領選挙の結果を決定・承認する1月6日の両院合同会議で、バイデンでなくトランプの勝利を決定すべきだと主張している。連邦議会の共和党議員は現状、下院が195人、上院が52人だが、このうち下院の7割を占める140人と、上院の11人が、正式にトランプ勝利を主張している。トランプ勝利を主張する共和党議員の数は年末から増え続けており、1月6日の両院会議の開始時にはさらに増えていると予測される。 (Multiple senators oppose certifying election resu

                                              • ホワイトハウスへの招待、イラン外相「断ったから制裁」:朝日新聞デジタル

                                                イランのザリフ外相は5日の記者会見で、7月の訪米時に米国側からホワイトハウスへの招待を受け、断った場合は制裁対象に加えられると告げられていたと明らかにした。「招待を断れば、2週間以内に制裁対象になると言われた。断ったところ、その通りになった」と説明した。どの人物から打診を受けたかについては「明らかにしない」と述べるにとどめた。 トランプ政権は軍事・経済両面でイランへの圧力を強めているが、外交責任者のザリフ氏を制裁対象にしたことで対立がより深まり、外交交渉の実現は遠のいている。 一方、イラン政府関係者によると、ザリフ氏は米国滞在中の7月中旬、共和党のランド・ポール上院議員と電話で会談。「イラン産原油への制裁を解除すれば、両国は対話できる」などのトランプ氏への伝言を託していたという。米メディアはこの会談の際に、ポール氏からホワイトハウスでトランプ氏と面会することが提案されたと報じている。イラン

                                                  ホワイトハウスへの招待、イラン外相「断ったから制裁」:朝日新聞デジタル
                                                • ユーチューブ、ポール上院議員の投稿を1週間禁止 「マスク無効」主張の動画で

                                                  米共和党のランド・ポール上院議員/Bill Clark/CQ-Roll Call, Inc./Getty Images (CNN Business) 米動画投稿サイトのユーチューブは10日、米共和党保守強硬派のランド・ポール上院議員に1週間の投稿禁止を言い渡した。新型コロナウイルス感染を防ぐのにマスクは効果がないと主張する動画を投稿したことがルール違反と判定された。 ユーチューブの規定では、誤情報の拡散などルール違反の警告を受けたユーザーは1週間にわたって新規投稿を禁止され、警告が3回重なるとチャンネル自体が削除される。報道担当者は「発言者や政治的見解にかかわらず、一貫性を持って規定を適用している」と強調。保健当局の意見など、反論が添えられている場合は違反に当たらないと説明した。 ポール氏は同日、ツイッター上でユーチューブ側の判断を批判。「布マスクは効果がないという査読済み論文2件を引用し

                                                    ユーチューブ、ポール上院議員の投稿を1週間禁止 「マスク無効」主張の動画で
                                                  • 【IWJ速報5月13日】米議員が「財政の狂気」の終焉を求め、議会でウクライナ支援400億ドルの承認が一時停止に! ポーランド首相が「ロシア世界のイデオロギーを根絶したい」と表明! | IWJ Independent Web Journal

                                                    【IWJ速報5月13日】米議員が「財政の狂気」の終焉を求め、議会でウクライナ支援400億ドルの承認が一時停止に! ポーランド首相が「ロシア世界のイデオロギーを根絶したい」と表明! 2022.5.14 IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。 ※IWJ速報@IWJ_Sokuho https://twitter.com/IWJ_Sokuho バイデン大統領が議会に承認を急ぐように求めた400億ドルのウクライナへの追加支援の承認を猛スピードで進めていた米議会だが、12日、上院でランド・ポール上院議員によって阻止された。ポール議員はケンタッキー選出の共和党の財政保守派議員である。採決は来週に持ち越

                                                      【IWJ速報5月13日】米議員が「財政の狂気」の終焉を求め、議会でウクライナ支援400億ドルの承認が一時停止に! ポーランド首相が「ロシア世界のイデオロギーを根絶したい」と表明! | IWJ Independent Web Journal
                                                    • トランプの今後

                                                      2021年1月28日 田中 宇 1月20日に米大統領を退任したドナルド・トランプが、これからどんな動きをするのかが注目されている。共和党の連邦議員団には、上院の最上位であるマコーネル院内総務に象徴されるように、トランプの敵だった軍産複合体の一員も多く、彼ら軍産系共和党議員は、トランプに二度と政界に戻ってきてほしくない。民主党もほぼ全員が、トランプの復活を防ぎたいと思っている。対照的に、草の根と政界のトランプ支持者たちは、昨秋の大統領選挙で民主党が不正をやってトランプを追い出したと思っている人々でもあり、彼らは、選挙不正が暴かれ、不正をやりにくい選挙制度に改革され、トランプが再選されて大統領に戻ることを望んでいる。そのような中で、トランプが今後どう動くのか。 (Tulsi Gabbard: Domestic Terrorism Bill Is ‘a Targeting of Almost H

                                                      • ブラッド・デロング 「『ロンドンの鯨』と『ワシントンの大鯨』 ~イクシル、バーナンキ、ヘッジファンドのトレーダー~」(2013年5月11日)

                                                        時は2012年2月、ヘッジファンドのトレーダーらがどう見ても割安の値(ね)が付いているように思えるCDS指数――CDX IG 9――を見つけ出した。その指数に組み込まれている125社のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)をそれぞれ個別に(125社分)買い集めるよりも、指数自体を買う方が安くつきそうだったのだ。瞬く間に金儲けできる機会がすぐそこに転がっていたのだ。その指数を買って、その指数に組み込まれている個別銘柄をどれか空売りする。すると、あれよあれよという間に、指数の値(ね)が上がるか、個別銘柄の値が下がるかする。決済を済ませたら、大きな儲けが手に入るというわけだ。 2月が終わり、3月が終わり、4月がやってきた。しかしながら、その指数の実際の値とトレーダーらが適正と見なした値との差は、広がり続けた。トレーダーらの上司は、口々に問い質(ただ)した。「とっくに値が上がっていてもいいはず

                                                          ブラッド・デロング 「『ロンドンの鯨』と『ワシントンの大鯨』 ~イクシル、バーナンキ、ヘッジファンドのトレーダー~」(2013年5月11日)
                                                        • 人類を怒らせるための大リセット

                                                          2022年5月29日 田中 宇 地球温暖化問題は、化石燃料の燃焼などによる人為によって地球(対流圏)の気温が急上昇して人類の生活が脅かされたり自然が破壊されたりするので、化石燃料の利用を急いで減らすなど対策が必要だ、と主張されている問題だ。この話が事実であるためには、(1)対流圏の気温が急上昇していることと、(2)気温上昇の原因が化石燃料の燃焼などの人為であること、という2点が現実に起きていることが必要だ。欧米各国の政府やマスコミ権威筋はこれまで(1)(2)が間違いない事実だと言ってきた。だが最近の分析によると、この25年ほど、対流圏の気温は少しずつしか上がっておらず、温暖化対策が必要な急上昇になっていない。 (Report: “No Evidence of a Climate Crisis”) また、この危機的でない緩慢な気温上昇の原因と思われるものは化石燃料の燃焼などの人為でなく、循環

                                                          • コロナ独裁談合を離脱する米国

                                                            2021年6月10日 田中 宇 米国で、コロナ危機を誇張してきた歪曲的な政治体制が崩壊し始めている。最初の動きは5月から上院議員のランド・ポールらが、米国のコロナ政策を牛耳ってきたCDCのアンソニー・ファウチ所長が、新型コロナの発祥地である中国・武漢のウイルス研究所(武漢ラボ)のコロナウイルス開発を不正に資金援助してきたことを暴露してファウチを追い込み、譲歩させて、都市閉鎖やマスク義務などのコロナ政策が無効でお門違いで意図的な愚策だったと認めさせたことだ。この件は「マスク要らない」に書いた。 (マスク要らない) 武漢ラボは、哺乳類からヒトへのコロナウイルスの感染についてSARS真相究明の名目で研究しており、新型コロナのウイルスもこの研究の中で武漢ラボで作られ、過失もしくは意図的にラボ外へと漏洩して世界的な疫病になった可能性が高い。ランドポールらがファウチを追い詰めたことで、これまで陰謀論と

                                                            • Amazon.co.jp: 人口で語る世界史: モーランド,ポール (著), 圭子,渡会 (翻訳), Morland,Paul (原名): 本

                                                                Amazon.co.jp: 人口で語る世界史: モーランド,ポール (著), 圭子,渡会 (翻訳), Morland,Paul (原名): 本
                                                              • スイスのディープステート糾弾デモ等から知るインド工科大学の「新型コロナウイルスに含まれるHIV要素の論文」を圧力で「自主撤回」させた人の名 - In Deep

                                                                ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 スイス・チューリッヒのデモの会場に掲げられた「指名手配」とされた方々の一部 bitchute.com 広がる「もういい加減にしろ」運動 先月、オランダ政府が、農業生産者に対して「肥料の徹底的な削減」や、「飼育動物の大幅な削減」を通達したことにより、暴動に発展したことが伝えられていました。 日本では大手メディアはほとんど報じませんでしたが、独立系メディアは多く伝えています。メジャー報道の中で報じていたのは JA の「農業協同組合新聞」などでしたが、以下のようなものでした。 オランダの窒素大幅削減策に農業団体が反発 家畜数削減の恐れなどで大規模デモに 農業協同組合新聞 2022/07/08 現地メディアの報道などによると、オランダ政府は環境汚染対策として『2030

                                                                • 316 私の妄想(コロナの起源と米大統領選②) - さるきちのしっぽ

                                                                  みなさん、こんにちは。 機能獲得実験とは「ある遺伝子の機能を調べる際にその遺伝子の機能・発現量を増強させて得られた表現型から機能解析する実験手法」これを感染症ウィルス研究で用いることは、将来の感染症対策に益するものの、万一流出した場合のリスクを考えると行うべきではない、というのが学者の意見の主流のようです。 昨日の続きです。 そもそもコロナの起源はどうなっているのか?そして2020年の大統領選との関わりは何なのかについてでしたね。 まず、事実について確認します。 5月11日アメリカ上院議員のランド・ポール氏が上院公聴会で国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長に質問しました。内容はコロナウィルスについての機能獲得実験を中国武漢ウィルス研究所に資金援助してやらせていましたね!っていうものでした。これに対し、ファウチ所長は否定しました。 しかし、FOXなどで報じられたところによると、ファウチ所

                                                                    316 私の妄想(コロナの起源と米大統領選②) - さるきちのしっぽ
                                                                  • 315 私の妄想(コロナの起源と米大統領選①) - さるきちのしっぽ

                                                                    私の妄想みなさん、こんにちは。 コロナ、おさまりませんね。 グラフで見ると、大阪の死亡者数の推移はちょっと怖くなりますね。 もっとも、これが本当にコロナウィルスによるものであれば、ですけどね。 アメリカのコロナによる死亡者数っていうのは、かなり盛られているらしいですからね。なんでも、コロナで死亡したとなると、補助金が出るんだとか…。以前ニューヨーク州のセクハラ知事がそのことで責められていましたっけ? 日本でも、実際にコロナで亡くなったとされている方の中には、本当は違う人もいるのかもしれませんね。 なにしろ、コロナに関しては不明なこと、っていうか隠されてることがたくさんありますので、いろいろ妄想を逞しくしちゃうんですよねぇ! で、今日仕入れた話では、アメリカの歴代大統領の補佐官を務めていた感染症専門家のファウチ博士が、コロナウィルスの機能研究をしていたんですが、危険であるとの理由で禁止されち

                                                                      315 私の妄想(コロナの起源と米大統領選①) - さるきちのしっぽ
                                                                    • Compass Rose on Twitter: "下院で対ウクライナ軍事支援に反対票を投じた57人は全員共和党(民主党は全員賛成)だし、現在上院でゴネて審議を止めているのも共和党(ランド・ポール)だ"

                                                                      下院で対ウクライナ軍事支援に反対票を投じた57人は全員共和党(民主党は全員賛成)だし、現在上院でゴネて審議を止めているのも共和党(ランド・ポール)だ

                                                                        Compass Rose on Twitter: "下院で対ウクライナ軍事支援に反対票を投じた57人は全員共和党(民主党は全員賛成)だし、現在上院でゴネて審議を止めているのも共和党(ランド・ポール)だ"
                                                                      • 2020年12月27日 株情報 日本時間2021年1月7日午前3時、東軍バイデン対西軍トランプ、関ヶ原の決戦 - 渋谷高雄公式サイト:技心研

                                                                        2020/12/28 Ⅳ−3−① トランプ政権、安部(自民党)政権が継続する場合:その4 (2020年12月27日追加執筆) 【11-2】前回のマーケット短期的予想の続き まもなく、大激動だった2020年が終わろうとしています。 本年もお世話になりました。 この2020年こそは、リーマンショックのあった2008年や、東日本大震災のあった2011年と同じく、相場大激動の年として、今後ずっと語り継がれることでしょう。私も、自分で書いた今年分の株情報原稿を改めて読み返してみると、今年がいかに激動の年だったかが改めて実感できます。そして、年内執筆の原稿も今日で最後になりますが、次回の更新は、おそらく手短な内容になると思いますが、1月5日(火)もしくは6日(水)となります。私も本業は株式トレーディングなので、執筆作業がままならないことも多く、もどかしさを感じたりもするのですが、今回だけはあらかじめ、

                                                                          2020年12月27日 株情報 日本時間2021年1月7日午前3時、東軍バイデン対西軍トランプ、関ヶ原の決戦 - 渋谷高雄公式サイト:技心研
                                                                        • 『ローカス誌が選ぶ「20世紀SF小説オールタイムベスト!」』

                                                                          Tanaka-KOZOのブログ★ついにデビュー13周年!★2013年5月3日2ndアルバムリリース!★有線リクエストもOn Air中! 2017年4月13日。 「ローカス」誌は、1968年、アメリカで創刊されたSF専門雑誌である。 ローカスでは、10年に1回くらいのペースで、SF小説のオールタイムベストを発表している。 今回、取り上げるオールタイムベストは、2012年に、ローカスが20世紀に入ってから発表されたSF小説のランキングだ。 古典SF収集マニアの僕が所持してる作品は、果たして何冊ランキングされているのだろうか!? 僕の持っている本には★マークを付けてみました。 では、ランキングです! 20th Century SF Novels 01 『デューン/砂の惑星』 フランク・ハーバート 02 『エンダーのゲーム』 オースン・スコット・カード 03 《ファウンデーション》三部作 アイザッ

                                                                            『ローカス誌が選ぶ「20世紀SF小説オールタイムベスト!」』
                                                                          1