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  • 『メタバースの失敗はセカンドライフの失敗を元に学べ』とか言う人はだいたいエアプなのでSL歴16年目の私が教えます - urakatahero“B”log

    セカンドライフでの私の製作物とアバターです まえおき セカンドライフは2003年に発表され、2006年ごろから話題になり、2010年にピークを迎えたLindenLab社が運営するSecondLife(セカンドライフ)ですが、2023年には20年目になりました。 メタバース関連の話題があがるとセカンドライフのつまらなさと過疎っぷりを伝える【メタバースの失敗】=【セカンドライフの失敗】というキーワードの記事も同時に現れるのですが、その多くはそれなりに調べてはいるけども、セカンドライフの事を何もしらない人が書いている事が問題として挙げられ、一部セカンドライフユーザー達から猛烈に反論されたりするなどプチ炎上が起こりがちです。 例えば、PSO2やDQX、FF14、フォートナイトなどの様々な長く続いている有名オンラインタイトルをエアプ*1野郎がつまらないと断言すれば、それらのプレイヤーから反感を買って

      『メタバースの失敗はセカンドライフの失敗を元に学べ』とか言う人はだいたいエアプなのでSL歴16年目の私が教えます - urakatahero“B”log
    • 【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る

      【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る 「メタバース」の代表例として、2000年代に世界的な注目を集めた「Second Life」。現状のブームに十数年さきがけている「メタバース社会」の先輩だと言えます。「早すぎた」「失敗した」といった評価が目立つ一方で、2022年現在でもサービスが存続しており、各コミュニティでイベント会場やコミュニケーションスペースとして利用されています。 本記事では「Second Lifeは成功例なのか? 失敗なのか?」といった評価をするのではなく、実際に起きていた具体的なエピソードを取り上げつつ、現在の「メタバース」と比較します。 かつての「Second Life」ブームと現在の「メタバース」ブームは何が共通しているのか? あるいはどういった部分が違っているのか。両者を比較することで、現在の状況をよりクリアに捉えられる

        【特集】歴史は繰り返しているのか?「Second Life」全盛期の仕掛け人たちが語る
      • 最近話題の「メタバース」ってなに? 言葉の意味から業界動向まで解説

        最近話題の「メタバース」ってなに? 言葉の意味から業界動向まで解説 昨今よく話題に上る「メタバース」。ブレイクポイント株式会社と株式会社Moguraが共催したウェビナー「Future Tech Meetup #6 最近話題の『メタバース』ってなに? 業界動向を解説」ではメタバースという言葉の解説から関連業界の最新動向まで、セミナーとディスカッションの両形式で情報共有や議論が行われました。本記事はそのイベントレポートとなります。 テーマは「メタバース」 シリコンバレーやゲーム業界などを中心に今や世界的な話題となっているメタバースですが、今のところ言葉だけが先行しており、その実態がよくわからないという人も多いでしょう。今回のウェビナーではメタバースについて、言葉の定義から現在の状況、そして実際にメタバースを志向する企業の知見などが紹介・解説されました。 第1部「シリコンバレーから見た!『メタバ

          最近話題の「メタバース」ってなに? 言葉の意味から業界動向まで解説
        • セカンドライフの失敗に学ぶFB「メタバース」の危険な賭け | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          2007年当時に、セカンドライフには約100万人のユーザーが押し寄せ、4年前に誕生した3次元の仮想空間を楽しんでいた。人々は、アバターと呼ばれる仮面をつけて、小説家のカート・ヴォネガットの講演を聞いたり、人気のクラブで踊ったり、アルマーニの店で買い物を楽しんだり、バーチャルなセックスをしたり、デジタル不動産への投機に熱狂したりしていた。 ユーザーは、セカンドライフ内の通貨であるリンデンドルで年間1億ドルを消費し、その多くは不動産に使われていた。 セカンドライフの評価額は、1億ドル以上とされ、創業者のフィリップ・ローズデールは、3000万ドル以上の資金を調達した。アマゾンのジェフ・ベゾスも、セカンドライフに注目し、ローズデールと共に、インターネットの未来に思いを馳せていた。 「私たちは、時間の半分をアバターとしてオンラインで過ごすことになるだろうと考えていた」とローズデールは当時を振り返る。

            セカンドライフの失敗に学ぶFB「メタバース」の危険な賭け | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • メタバース温故知新|ねこます

            概要 このセカンドライフの雑誌はだいぶ前に買ったのだが、雑誌の写真や内容をアップロードできないという都合からあまり触れてこなかった。(表紙は商品画像として公開されてるものなので原則OK) 初版発行は2008年4月25日と古い雑誌なのだが、2017年のVRChatブームから火がついたVRアバター文化や、Vtuber文化、そして最近もまだ新規にメタバースが勃興してる(NEOKET、ChilloutVR、Lavender、ConnectChat etc…)のを踏まえて読み返すと、見えてくる事も違うのかな?と思う。 で、今回の企画(?)はズバリ セカンドライフの雑誌から逆引き検索して、Webに残ってる情報をサルベージしてみよう!だ。 最初、雑誌の記事を書こうにも著作権があって見送っていたが、ふと(企業のプレスリリースとかならサルベージできるのでは?)と思い、Webに公開されてるならいけるぞ!という

              メタバース温故知新|ねこます
            • 【何故セカンドライフは失敗したのか】|メルセス・アン/ガリナ・ウリザ

              【何故セカンドライフは失敗したのか】 ハロー愛しきセカンドライフ! 私はガリナ・ウリザ、東洋國の大総統をやっている者だ! 【何故セカンドライフは失敗したのか】という旨の記事は今も昔もGoogleで”セカンドライフ”と検索すると大体上位に出て来るくらい使い古されたワードだ。勿論、今現在セカンドライフを楽しんでいる人々からすればそんなタイトルの記事を書いた人には一言「そんな事は無いよ!」と言ってやりたくなるよね!私もその一人だ! 今回この記事では聞き飽きた【セカンドライフ失敗論】とは違う視点で、現在のセカンドライフの問題点を挙げ、皆に思案・相談するきっかけを投げかけてみたいんだ 何故今セカンドライフを一番楽しんでいるユーザーの1人である私がわざと「失敗」という言葉を使ってまで、セカンドライフの問題点を挙げるのか それはこのセカンドライフで大好きな事を始めた人たちが志半ばで諦めて辞めてしまう場面

                【何故セカンドライフは失敗したのか】|メルセス・アン/ガリナ・ウリザ
              • VRChatとは傾向が違う!?現在も同時アクセス5万で堅調に推移、セカンドライフ人口統計レポート2024年3月最新 - Yes Second Life

                バーチャル美少女ねむさんが、メタバース人口統計レポートという記事を出したんですが、セカンドライフは今の人口とかどうなってるんだろうと気になったので、元セカンドライフ民が実データをもとにセカンドライフの現状について語ってみようと思います note.com なお、自分はセカンドライフには今もたまにインしますけど、活動としては新しいVRチャットアプリ制作がメインになっていてセカンドライフとは一定の距離を置いているというか、ある意味競合です セカンドライフやVRChatは楽しいけど、コミュニケーション力がないと難しいと感じたことないですか? やりたいことでマッチングして、マニアックな話題で早口で盛り上がれるVRチャットアプリを開発中!! 気になる方はフォローお願いします! 画像はデフォルトアバターのひとりです#sljp #VRChat… pic.twitter.com/djhWnZBiCn — さ

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                • 元祖メタバースの『セカンドライフ』、モバイル版が開発中。デスクトップ版の資産は引き継げる見通し | テクノエッジ TechnoEdge

                  著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 いちはやく3Dアバターを通じて人々の交流や経済圏を実現した『セカンドライフ』がデビューしてから約20年ですが、なんとモバイル版が開発中だと発表されました。 セカンドライフの開発元であるリンデンラボは公式コミュニティにて、モバイルアプリのベータ版を今年後半に登場する予定だと投稿。それと合わせてモバイル版の概要や開発の進ちょくを伝える動画も公開しています。 元祖メタバースとの呼び声もある『セカンドライフ』は、2003年にデスクトップPC(WindowsやMac、Linux)向けがス

                    元祖メタバースの『セカンドライフ』、モバイル版が開発中。デスクトップ版の資産は引き継げる見通し | テクノエッジ TechnoEdge
                  • お前らが知っている役に立つ雑学 : 哲学ニュースnwk

                    2020年09月28日14:00 お前らが知っている役に立つ雑学 Tweet 2: エンテカビル(東京都) [US] 2020/09/28(月) 06:46:58.83 ID:QVCkteXo0 2階のトイレのドアは上に持ち上げ気味に閉めるとちゃんと鍵がかかる 36: ザナミビル(京都府) [FR] 2020/09/28(月) 07:11:37.54 ID:4dnsd8g90 >>2 ドアには蝶番に、なめらかに動くようリングをはさんでるタイプがある。 そのリングが割れたりすり減ってると、上手く締まらなくなる。 その場合はリングを交換すると治るよ。 9: オセルタミビルリン(愛知県) [FR] 2020/09/28(月) 06:49:12.42 ID:XPsiDv120 蜘蛛の巣の横糸には粘着性があるが 縦糸には無い 12: ザナミビル(愛知県) [US] 2020/09/28(月) 06:

                      お前らが知っている役に立つ雑学 : 哲学ニュースnwk
                    • メタバース沸騰が「過去のブーム」とまるで違う点

                      特集「メタバースブームの真贋」の他の記事を読む にわかに沸騰するメタバース市場。VRデバイスやスマートフォンを通じ、人々が気軽に交流できるようになった仮想世界で今、世界中の種々雑多な企業が新規事業立ち上げや巨額投資に勤しんでいる(詳細は前回記事:熱狂メタバースに突き進む企業それぞれの皮算用)。 もっとも、メタバースブームは今回が初めてではない。 過去のブームの象徴的な存在が、アメリカのリンデンラボが2003年から運営する「セカンドライフ」だ。日本でも一般の個人はもちろん、サントリー、ソフトバンクモバイル(当時)、電通、三越などの大手企業が続々参画。セカンドライフ内に仮想店舗を出したり、マーケティング活動を行ったりと、2000年代初頭から一大ブームとなった。 リンデンラボは自社サービスを指すものとして、当時から「メタバース」という言葉も用いている。さらに空間内ではリンデンドル(空間内の通貨)

                        メタバース沸騰が「過去のブーム」とまるで違う点
                      • Web3(Web3.0)とは?自律分散型社会のあり方から、ブロックチェーン・メタバース・NFTの関係まで詳細解説 | xDX

                        ここでもお伝えしたWeb2.0の弊害に対するカウンタームーブメントとして注目されているのがWeb3です。Web3を考えるにあたっては、以下3つのキーワードがポイントになります。 非中央集権・分散 個人へのエンパワーメント バーチャルファースト 非中央集権・分散Web3を考える上で最も重要な特徴は、非中央集権型の形態でネット空間が運用されるということでしょう。 Web3の世界では、特定の管理者が存在しません。後述するブロックチェーンのような暗号技術を利用した検証可能性を土台にして、運営のあり方そのものを分散化させるという考え方になります。 これにより、先述したような一部のデジタルプラットフォーム・組織体への極度の依存をなくし、またコンテンツや個人情報などといった各種データを個人へと帰属させることが期待されています。 この非中央集権・分散の特性については、ブロックチェーンの説明チャプターにて詳

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                        • セカンドライフとリンデンドルの頃 - 叡智の三猿

                          2007年、わたしが在籍してた会社は、SESビジネスが収益の中心でしたが、新たなビジネスモデルを検討してました。 注目したのは、Second Life(セカンドライフ)という仮想空間です。知らない人も多いと思いますが、Second Lifeは、いま注目されているメタバースの原型です。当時、メタバースという言葉は、知っていましたがあまり世間では流行りませんでした。むしろ、Web2.0 という言葉(いまは死語です)が有名で、Second Lifeもその枠組みに入っていた印象です。 Second Lifeは注目を集め、有名企業も仮想空間に多数参画していました。特に日産が提供する自動車の自動販売機は話題になりました。 自動車の自動販売機(Second Life)Second Lifeは、もう15年以上前にメタバースの持つ基本的概念の多くを兼ね備えていました。ここでメタバースの基本的概念は、メタ(旧

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                          • メタバース沸騰が「過去のブーム」とまるで違う点 | インターネット

                            メタバースプラットフォーム「クラスター」では、ユーザー自ら制作したバーチャルのカフェなどでアバターを介したコミュニケーションが日々行われている(画像:クラスター) にわかに沸騰するメタバース市場。VRデバイスやスマートフォンを通じ、人々が気軽に交流できるようになった仮想世界で今、世界中の種々雑多な企業が新規事業立ち上げや巨額投資に勤しんでいる(詳細は無料会員向け記事:熱狂メタバースに突き進む企業それぞれの皮算用)。 もっとも、メタバースブームは今回が初めてではない。 過去のブームの象徴的な存在が、アメリカのリンデンラボが2003年から運営する「セカンドライフ」だ。日本でも一般の個人はもちろん、サントリー、ソフトバンクモバイル(当時)、電通、三越などの大手企業が続々参画。セカンドライフ内に仮想店舗を出したり、マーケティング活動を行ったりと、2000年代初頭から一大ブームとなった。 リンデンラ

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                            • 利用者調査から見た日本におけるVRChatのコミュニティと経済圏 第一章 序論と研究手法について|SHOGO 新保正悟

                              お世話になっております!VLEAPの新保です。 今回は、以前より多くの方々にご協力いただいておりました、早稲田大学の生徒として私が行わせていただいたVRChatの研究に関して投稿させていただきます。 本研究は、VRChatが何故ここまで支持されているのかを日本のコミュニティと経済圏に着目して探求したものになります。 本研究は一つのnoteで納めるには長いものになったため、全6つのnoteに分かれております。 第一章 序論と研究手法について 第二章 VRC利用者動向について 第三章 オープンコミュニティについて 第四章 クローズドコミュニティについて 第五章 経済圏について 最終章 まとめと考察 といった順番で投稿していきます。どうぞよろしくお願いいたします! このnoteは、早稲田大学社会科学学会が発行する早稲田社会科学総合研究別冊の「学生論文集2019」に提出した卒論研究をより読みやすい

                                利用者調査から見た日本におけるVRChatのコミュニティと経済圏 第一章 序論と研究手法について|SHOGO 新保正悟
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