Illustratorファイルで使用しているフォント名をざっくりでいいので簡単に取得できないかなーと思って書いたAppleScriptを公開します。 自分用なので検証が適当なので不具合あったら笑って許してください。 運用し始めたらいろいろ調整しますので。 ちなみにロジックはIllustratorPackageの再利用だったりします。 こうちゃんはエコ活動を応援していますw <仕様> ●フォントファミリーとフォントフェイスを組み合わせてフォント名を生成してます ●ログファイルにはIllustratorファイルのフルパスも書き込みます ●ないとは思いますがフォントファミリーとッフォントフェイスが同数じゃなかったらログファイルにはエラーを書き込みます まー、きっと需要はないよな、こんなの。 動画。 Ruby。 #! ruby -Ku require 'CGI' require 'kconv' t
こんにちは。開発系( InDesign、Illustrator、AppleScript、JavaScript、Ruby)、セミナーのレポートなどについて書いています。 RVM入れてからさっきまで気づかなかったんだけど。 AppleScriptからdo shell scriptでRubyをコールして呼び出されるのは/usr/bin/rubyだった。 お恥ずかしい。 ちゃんと検証しながらやらないとダメねぇ。 どこで問題になったかはあとで記載。 さて、本題に入ります。 先日pageという印刷業界の大きいベントがありました。 そのときに@seuzoさん(以下、せうぞーさん)にお会いして「RubyでIllustrator画像収集」へのアドバイスをいただきました。 1.生データを直接加工するなんてやっちゃダメだよ 2.Rubyをバンドルするのはスマートじゃないよ うん、それについては私もよーく分かって
先週Twitterで流れ弾が飛んできたので、試しに書いてみました。 IllustratorでAI保存する際のオプションを制御するJavaScriptです。 Leopardで書いたのでWindowsで動くかは試してません。 もし動かなかったらそれを直して使うのがScripterの第一歩だよ!(責任転嫁) <仕様> ●「PDF互換ファイルを作成」にチェックする ●「配置した画像を含む」にチェックしない ●「ICCプロファイルを埋め込む」にチェックしない ●「圧縮を使用する」にチェックする <注意点> AISaveOptionsっていうまんまのクラスがあったけど、なぜかエラーになった。 ググったらAdobeのフォーラムで同じことを聞いている人がいて、「IllustratorSaveOptionsを使え」って回答があったので、試しにそれにしてみたら動いた。 なにこのトラップ。 あほかー。 //フォ
こんにちは。 AppleScript、InDesign、JavaScript、VBscript、PHPなんかについて書いていきます。 そのうちHPにサンプルでもあげるかも。 Illustratorのスクリプティングはやったことがある人は分かると思うんだけど、結構穴があります。 普通に使っている機能がプラグインとして搭載されている関係上、スクリプトで制御できない部分が多数あります。 そんなときは素直にあきらめるべきだとは思うのですが、どうしてもスクリプトでどうにかしないと終わんない!とか言うときに試みてもいいかなっていう手法があります。 先日書いた[Illustrator][AppleScript]テキストのアウトラインの中でちょっとだけ紹介した「GUIスクリプティング」という手法になります。 あんまり好きな手法ではないのですが、便利だとは思うので紹介してみます。 詳しくはこちらとか、こちら
こんにちは。 AppleScript、InDesign、JavaScript、VBscript、PHPなんかについて書いていきます。 そのうちHPにサンプルでもあげるかも。 過去のエントリにアップしたAppleScriptだとうまくいかない事例があったので修正版を新しくこのエントリにアップします。 ことの顛末は一昨日Twitterのフォロワーさんから「10.6+IllustratorCS4だとうまく起動しない」と報告を受けたことに端を発します。 最初は個体差か何かかと思って私とものかのさんとフォロワーさんとの間で試行錯誤してたのですが、あかつきさんから「10.6+IllustratorCS4だとアプリ形式はうまく動かない」と教えていただき、なんじゃそりゃー、と。 試しに家のMacminiで試したら動かない(書いたときはMacBook(10.5.8)だったのです)。 それでものかのさんが暫定
IllustratorでAppleScript。 2010.6.2開催のDTPBooster 013の質疑応答で「Illustratorでアウトラインをとるスクリプトって書けますか?」という質問があったので、私なりにスクリプト化してみました。 今回はJavaScriptだとしんどいかなーという直感が働いたので、数年ぶりにAppleScriptで書いてみました。 超手探り。 IllustratorのScript自体初めてみたいなもんだしね。 なんとか4時間で形にはなったけど、実用的かどうかは不明w スクリプトエディタにコピー&ペーストして「ファイル」→「別名で保存...」→「アプリケーション」形式で任意の場所に保存、で使えます。 <仕様> ・最初と最後にダイアログが出ます、OK押せばスタート ・ダブルクリックで最前面のファイルを対象に処理、ドキュメントは開いたまま未保存で表示 ・Illust
InDesignでJavaScript その24。 私は仕事で同じFMTから何百というINDDファイルを作ることが多く しかも顧客の気分で書体とか変更されることが多かったので 作業軽減のために作ったJavaScript。 最初のダイアログでソースとなるINDDファイルを選択して、 次のダイアログでスタイルを変更したいINDDファイルの入ったフォルダを選択。 そしたら自動でスタイルを更新して保存してくれます。 地味ですがかなりラクチンな気分にさせてくれるJavaScriptです。 中身をいじればオブジェクトスタイルとかなんでも変えられますよー。 ~~~~~~~~~ var fileObj = File.openDialog("スタイルを読み込むファイルを選択") ; var myStyleFile = new File(fileObj) ; var INDDFolder = Folder.s
InDesignでJavaScript その23。 昨年某お仕事で作ったJavaScript。 InDesignで棒グラフを作るScript。 「数が1000個あるからIllustratorじゃ無理なんですー」と後輩が泣きついてきたので考えてみた。 仕様としてはInDesign上で画像フレームを重ねて棒グラフを作っておいて Excelから抜き出した数値(タブ区切り)を読み込ませると グラフが自動的に完成するよっていうもの。 下記のようなFMTを作って… 下記のようにグラフが作成されますよー。 スクリプトラベルとかは、Script読んで想像してください。 やってることはそんなに難しくないっす。 グラフの長さの計算が面倒なぐらいかなー。 〜〜〜〜〜〜〜〜 //テキスト取得 var filename = File.openDialog("テキストファイルを指定してください"); //作業するドキ
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