私の2日前の投稿「市長選挙の争点「若者文化」」に多くの皆さんからご意見ご質問をいただきました。ご質問に対して個別にお答えする余裕がないので、この場でお答えさせて頂きます。 ご質問に共通するのは、一体、中村は市長になってどうやってダンスクラブの深夜営業を認めるようにしてくれるのか、という内容です。 深夜1時以降の営業を禁止してるのは、風俗営業法という法律です。国の法律と自治体の条例との関係から、残念ながら、この法律の規制内容を京都市が条例をつくって緩和することはできないのです。 私が市長になってできることは、皆さんと一緒に法律の改正を求めていくことです。この法律は1948年に制定された古いもので、時代に合わなくなっています。元々、ソーシャルダンス(社交ダンス)も規制対象でしたが、1998年の改正によってダンススクールの適用除外が実現しました。それは、映画「Shall We Dance」の大ヒ