タグ

ブックマーク / mainichi.jp (106)

  • カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞

    顔にアカミミガメを模したペイントを施し、新たな外来種規制について説明する環境省の奥田直久・自然環境局長=環境省の公式ユーチューブチャンネルから 環境省の公式ユーチューブチャンネルに、顔を緑、耳などを赤くペイントした省幹部が登場する動画がある。人は「恥ずかしいという思いもあった」と話すが、そうまでして画面に出たのは「新たな外来種規制をより多くの人に知ってもらわなければ」という思いからだった。 「ミドリガメ」ペイントで新規制を解説 「法律がどう変わったか、解説してくれるのがこちらの局長」。司会役の環境系ユーチューバー、WoWキツネザルさんの紹介を受けて登場したのは、同省で外来種規制を担当する部局のトップ、奥田直久・環境省自然環境局長(60)だ。 顔や耳のペイントは「アカミミガメ(ミドリガメ)」を模したもの。WoWキツネザルさんが物に似せて、しま模様も丁寧に描き込み、30分ほどかけて仕上げた

    カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞
  • 首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 | 毎日新聞

    LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡り、経済産業省出身の荒井勝喜首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと差別的な発言をした。首相官邸でオフレコを前提にした取材に対し発言したが、進退問題に発展しかねず、国会で岸田文雄首相の任命責任が問わ…

    首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言 | 毎日新聞
  • 「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞

    愛媛県南予地方局が老舗みそ店「井伊商店」に、「みそを名乗るな」とした指導の取り消しを伝える文書=愛媛県宇和島市の井伊商店提供、2022年11月4日(画像の一部を加工しています) 愛媛県が宇和島市に伝わる伝統品「麦みそ」の老舗店に「みそと名乗るな」と文書で指導していた問題で、県南予地方局が4日夕、一転して、指導を取り消し謝罪した。県南予地方局長らが、同店店主の井伊友博さん(41)に直接、文書を手渡し「ご迷惑をおかけした」などと述べた。県関係者が明らかにした。 この問題を巡っては、井伊さんがツイッターで「当店の麦味噌(みそ)が『味噌』と名乗れなくなりそうです」と10月26日に悩みをつぶやいたことを機に各種メディアに報じられ、一挙に全国的な話題となった。関心が急速に高まったことなどから、県が急ぎ火消しに走ったとみられる。 県南予地方局は10月13日付の文書で、宇和島市の老舗みそ店「井伊商店」の

    「麦みそ」は「みそ」表示でOK 愛媛県が指導取り消し謝罪 | 毎日新聞
  • のぶみさん、五輪関連プログラムの出演辞退 発言にネットで批判 | 毎日新聞

    ウクライナ侵攻 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

    のぶみさん、五輪関連プログラムの出演辞退 発言にネットで批判 | 毎日新聞
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/07/23
    リスクマネジメント笑う
  • スーパーのレジで排せつ 53歳に罰金30万円 裁判官は断酒を諭す | 毎日新聞

    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/04/22
    クソ記事(クソ記事)
  • 同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞

    三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否されるトラブルに遭った。掲載は6日間続いたが、県議は毎日新聞の報道を受けて5日午後、ようやく削除に応じた。周囲から差別を受けやすい性的少数者(LGBTQなど)にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止する条例を施行し、注目されている。その県での議員の行為に、専門家からは「逆に差別や偏見をあおりかねない」との批判が出ている。【山下智恵/デジタル報道センター】 「悪意を持った人に拡散されるかもしれず、とにかく怖いです。それに悔しい」。そう語るのは三重県伊賀市に住む加納克典さん(41)だ。嶋田全宏さん(45)とともに大阪府から移住した後、農業を営む様子をホームページで紹介しながら、性的少数者の理解促進や権利拡大

    同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2021/04/05
    えぇ……
  • ファクトチェック:大江健三郎氏の「電気はいらない!」プラカード写真はフェイク画像 ツイッターで拡散 | 毎日新聞

    ノーベル文学賞作家の大江健三郎さんがタクシーの中から笑顔で「電気はいらない!」と書かれたプラカードを掲げる――。そんな画像がツイッターを中心に拡散され続けている。しかし、実際に大江さんが掲げていたのは「原発はいらない!」と書かれたカードで、「電気」の部分だけが合成された虚偽の画像だった。著作権侵害の可能性も指摘されている。【古川宗/統合デジタル取材センター】 4800件のRTと1・8万の「いいね」 問題の大江さんの画像は、今月12日、ツイッター上で、「大波コナミ_bot(cv:幡宮かのこ)」というアカウントから発信され、28日午後6時までに、約4800件のリツイート(RT)と、1・8万の「いいね」がつき、拡散を続けている。このツイートには「電気が無かったら死ぬだろー」「こういう方々は、電気解約して、ブレーカー撤去して暮して見ればいいのに」といった批判的なリプライ(返信)が寄せられている(【

    ファクトチェック:大江健三郎氏の「電気はいらない!」プラカード写真はフェイク画像 ツイッターで拡散 | 毎日新聞
  • 男子生徒にわいせつ 女性教諭を懲戒免職 LINEで親密に 岡山県教委 | 毎日新聞

    勤務校の男子生徒にキスなどのわいせつな行為をしたとして岡山県教委は19日、県南部にある公立中学校の20代の女性教諭を同日付で懲戒免職処分にした。 県教委によると、女性教諭は2019年5~6月にかけ、自宅などで男子生徒にわいせつな行為を複数回した。同年4月下旬から無料通信アプリ「LINE(ライン)」を使って悩み…

    男子生徒にわいせつ 女性教諭を懲戒免職 LINEで親密に 岡山県教委 | 毎日新聞
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2020/03/21
    性暴力じゃん
  • そこが聞きたい:憲法9条の存在意義 ルーツは「徳川の平和」 思想家・柄谷行人 | 毎日新聞

    10月の衆院選で与党の自民、公明両党に希望の党、日維新の会を加えた「改憲勢力」が3分の2を上回る議席を獲得したことで、今後、国会での憲法改正論議が格化しそうだ。焦点は平和憲法の代名詞となってきた9条。安倍晋三首相は自衛隊の存在を明記したいと考えている。私たちは9条の恩恵を受けてきたのか、それとも束縛されてきたのか。9条の存在意義を思想家の柄谷行人さん(76)に聞いた。【聞き手・南恵太、写真・宮明登】

    そこが聞きたい:憲法9条の存在意義 ルーツは「徳川の平和」 思想家・柄谷行人 | 毎日新聞
  • 吉田沙保里さんをインナーウエアのモデルに起用 ワコール | 毎日新聞

    ワコールは2日、インナーウエアブランド「Date.」(デイト)の「シンクロブラ」のモデルに、五輪3連覇で国民栄誉賞受賞の元レスリング選手、吉田沙保里さんを起用すると発表した。 デイトのコンセプトは「女を楽しむ」。吉田さんは現役引退後、指導者やタレントなどさまざまな分野にチャレンジしており、多くの女…

    吉田沙保里さんをインナーウエアのモデルに起用 ワコール | 毎日新聞
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2019/07/07
    えっろ(むしゃぶりつきたい)
  • フリーター半減目指す 政府、就職氷河期世代を支援 | 毎日新聞

    政府は10日、経済財政諮問会議を開き、バブル崩壊後の就職難で正社員になれなかった「就職氷河期世代」の就労支援を格化させる方針を示した。今後3年間の集中支援計画を作り、フリーターなどを半減させる方針。就職氷河期の初期世代が50代になる前に格的な対策を打ち、雇用の安定化を狙う。 安倍晋三首相は同日の会議で「就職氷河期世代の方々への対応は国の将来に関わる重要な課題。具体的な数値目標を立て、集中的に取り組みたい」と強調。茂木敏充経済再生担当相に、今夏までに3年間の集中的な支援計画をまとめるよう指示し、経済界にも雇用の受け皿となるよう協力を求めた。計画は今夏にも策定される政府の「骨太の方針」に盛り込まれる。 就職氷河期世代はバブル崩壊や銀行の不良債権処理問題などで新卒採用が減った1993~2004年ごろに大学、高校を卒業した世代を指す。働く意欲があっても低収入で不安定なフリーター生活を余儀なくさ

    フリーター半減目指す 政府、就職氷河期世代を支援 | 毎日新聞
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2019/04/13
    儂ニートだから甘えたこと言うのだが、履歴書代証明写真代ダルいので募集張紙等で「受けたいのですが」→面接→叩き落とすなり拾ってその日午後からなりこき使う、ってしてほしい
  • 紙幣を刷新へ 1万円渋沢栄一、5000円津田梅子、1000円北里柴三郎 | 毎日新聞

    政府は数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入った。肖像画の変更は2004年以来となる。政府関係者が9日未明、明らかにした。 1万円札は第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家、渋沢栄一▽5000円札は津田塾大学の創始者、津田梅子▽1000円札は「近代日医学の…

    紙幣を刷新へ 1万円渋沢栄一、5000円津田梅子、1000円北里柴三郎 | 毎日新聞
  • 「IE前提のオンラインサービスやめよ」大阪市議会が意見書可決 | 毎日新聞

    インターネット・エクスプローラーからの移行を促したマイクロソフト日法人の昨年7月のブログ=2019年3月18日、高橋望撮影 旧式のインターネット閲覧ソフト(ブラウザー)のインターネット・エクスプローラー(IE)に情報漏えいのようなセキュリティー上の問題が起きる可能性があるなどとして、大阪市議会は、IEの使用を前提としたオンラインサービスをやめるよう国に求める意見書を全会一致で可決した。広く普及するIEからの脱却を図る公的な意思表示は異例だ。 開発元のマイクロソフト社自体が、IEを使い続けるのは危険だとして、使用をやめて最新ブラウザーに乗り換えるよう勧めている。IE10とIE9など同社のサポートが終わったものはセキュリティー上、危ないという。

    「IE前提のオンラインサービスやめよ」大阪市議会が意見書可決 | 毎日新聞
  • 消えない傷:今苦しんでいるあなたへ 友田明美さん「性的虐待で脳が萎縮する」 | 毎日新聞

    子どもの頃に性的虐待に遭ったあなたにしか伝えられないことがあります。心身に深いダメージを受けたあなたにとって、つらい過去は忘れ去りたいことだと思います。それでも「なかったことにはしたくない」と思うあなたの声をサイトや紙面で紹介します。

    消えない傷:今苦しんでいるあなたへ 友田明美さん「性的虐待で脳が萎縮する」 | 毎日新聞
    shimomurayoshiko
    shimomurayoshiko 2019/03/09
    本題とはずれるが「傷」だけじゃなく「何もしない」も害悪ではある。成功体験の積み重ねが自己肯定感を育むが常に他者と比較しほめなかったり子の親への試し行動に適切なレスがなければバグる。生まれてこない事を!
  • 268グラム「世界で一番小さい男の赤ちゃん」退院 慶応大発表 | 毎日新聞

    慶応大病院(東京都新宿区)は26日、昨年8月に268グラムで生まれた男児が、今月無事退院したと発表した。同病院は、「超低出生体重児」の中でも300グラム未満で出生し、元気に退院した赤ちゃんとしては、世界で最も小さい男児になるのではと指摘している。 出産時に1000グラム未満なら超低出生体重児となり、米アイオワ大が400グラム未満の出生事例を集めたデータベースを公開している。 病院によると、今回の男児は妊娠中の母親(30)の胎内で体重が増えず、妊娠24週で緊急帝王切開で誕生した。妊娠37週未満の出生は早産となり、体のさまざまな機能が未熟なため呼吸障害や心不全、脳障害や失明などの合併症を起こすリスクが高くなる。

    268グラム「世界で一番小さい男の赤ちゃん」退院 慶応大発表 | 毎日新聞
  • ニッポンへの発言:キーワード 「美しい顔」と芥川賞=中森明夫 | 毎日新聞

    芥川賞候補作が物議をかもしている。北条裕子氏の「美しい顔」は群像新人文学賞を受賞、芥川賞候補となった。が、一部記述に既刊との類似点がある問題が波紋を呼ぶ。出版社は参考文献の記載もれだったと謝罪、文献の一冊とされた側の発行元は「それで解決する問題ではない」と反論した。「美しい顔」は、同作品の評価を広く「社会に問う」としてホームページ上で全文無料公開されていた。 同作は東日大震災を舞台としており、参考文献とされる著作が被災地を取材したノンフィクションや被災者らの手記であったことが、問題を深刻にしている。北条裕子氏は、被災者でもなく被災地へ一度も行ったことのない自分が震災を題材に一人称で小説を書いたことを「罪深い」と記した。そうした自覚があるのに、著作権法上の問題以前に、体験者の言葉を(消化・吟味しないで)小説内に借用するのは道義的にどうかと思わなかった…

    ニッポンへの発言:キーワード 「美しい顔」と芥川賞=中森明夫 | 毎日新聞
  • 読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 | 毎日新聞

    ■飛ぶ孔雀 山尾悠子(やまお・ゆうこ)さん 文芸春秋・2160円 若くして幻想文学の旗手とうたわれた知る人ぞ知る作家の、8年ぶりとなる連作長編小説。曖昧なイメージの上に徐々にピースが積み重なり、大きな物語世界が築かれていく過程は読んでいて快感だ。 「1 飛ぶ孔雀(くじゃく)」「2 不燃性について」の2部構成。ここは火が燃えにくくなった世界。そんななか1部は、夏の庭園で娘2人による火を運ぶ儀式が行われる。さまざまな人物が出くわしたもの、耳にした言葉が散発的に記され始める。「前編の1部は、徹底して日のイメージでいった。原風景、子どもの頃の記憶、育った岡山の土地や関西方面で目に触れたあれこれの断片が入っています」 2部は地下世界をさまよっていた男が山頂へ向かう。「完全に架空の世界にする予定が、そこまではいかなかった」。1部と同じ名の人物も登場するが、「つじつまがあったりすることは何もない」とほ

    読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 | 毎日新聞
  • 気鋭に迫る:必要だった4年半の鍛錬 作家・水原涼(28) | 毎日新聞

  • 仙台:常設寄席「花座」オープン 「東北の笑える場所に」 | 毎日新聞

    オープンしたばかりの花座で落語を披露する三遊亭小遊三さん=仙台市の花座で2018年4月1日、濱田元子撮影 東北唯一となる常設の寄席「花座」が1日、仙台市の中心市街地にオープンした。名誉館長には落語芸術協会(芸協)の桂歌丸会長が就任。開演に先立ち、芸協副会長の三遊亭小遊三さんや人気漫才コンビのナイツらが人力車で商店街をお練り。市民や買い物客らの大歓声のなか、にぎやかに門出を祝った。震災から7年。東北弁落語で活躍する地元の六華…

    仙台:常設寄席「花座」オープン 「東北の笑える場所に」 | 毎日新聞
  • 訃報:赤染晶子さん42歳=芥川賞作家 | 毎日新聞

    2010年に「乙女の密告」で芥川賞を受賞した作家、赤染晶子(あかぞめ・あきこ、名・瀬野晶子=せの・あきこ)さんが9月18日に急性肺炎のため亡くなっていたことが分かった。42歳。葬儀は近親者で営んだ。 京都府生まれ。04年に「初子さん」で文学界新人賞を受賞し、デビューした。「乙女の密告」は母校の京…

    訃報:赤染晶子さん42歳=芥川賞作家 | 毎日新聞