タグ

ふぅむと電炉に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 鉄くずリサイクルで高炉並みの高級鉄、事務機器に採用:日経ビジネスオンライン

    リコーが複合機に電炉鋼板の採用を決めた。2012年中に発売する複合機から採用を始める。原則として、原料に鉄スクラップのみを使う電炉鋼板を採用する。国内の電炉最大手、東京製鉄と複合機向けに共同で開発した。事務機器では初めての採用だという。 複合機は1台当たりの重量比で50%に相当する部品で鋼材を使う。採用開始当初は、鋼材使用量の約10%、複合機全体では約5%程度を電炉鋼板に置き換える。今後も加工性や薄肉化など材料特性の改善を続けながら、使用の割合を引き上げる。 鉄鉱石を高炉で還元して生成する高炉鋼板とは異なり、電炉鋼板は使用済み鉄のスクラップを電気炉で溶融して生成する。前者は圧延性や加工性に優れるのが特徴で、家電や自動車外装材などに採用される。一方、後者は強度や硬さが特徴で、主に建材に使われる。スクラップに混入物が含まれることから、高炉鋼板のような用途には不向きとされてきた。 東京製鉄は20

    鉄くずリサイクルで高炉並みの高級鉄、事務機器に採用:日経ビジネスオンライン
  • 1