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アニメと社会に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • プリキュアが「男の子だって、お姫さまになれる」に言及したのは、けっこう凄い事。 - プリキュアの数字ブログ

    「いいんだよ!男の子だって お姫様になれる!」 HUGっと!プリキュア 第19話より 「HUGっと!プリキュア」。 ”示唆的”ではなく”直接的”に社会制度やジェンダーに言及する「攻めた作品」だな、とは思っていましたが、第19話「ワクワク! 憧れのランウェイデビュー!?」では、ついに 「男の子だって、お姫様になれる!」 に言及しました。 「女の子だって、ヒーローになれる」を15年間ずっと体現してきたプリキュアで 「男の子だって、お姫様になれる!」に言及したのは、プリキュアが15年かけて培ってきた2000年代のジェンダーロール(性別によって社会から期待されたり、自ら表現する役割や行動様式*1*2)を再認識する上でも「けっこう凄い事」なのではないかと思うのです。 小さな女の子向けのアニメだから「女の子だって、ヒーローになれる」を言い続けてきたのは判ります。 小さな女の子向けアニメで「男の子も、お

    プリキュアが「男の子だって、お姫さまになれる」に言及したのは、けっこう凄い事。 - プリキュアの数字ブログ
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2018/06/11
    へぇ、こんなストーリーだったんだ。男の子が救われポジションでもよいっ!と。男らしさの病に対するひとつの回答なのかな。/魔法少女オレのビジュアルが、テレビアニメで流れる時代にもなったし、おもしろいよね。
  • 魔法少女アニメ→アイドルアニメ→コーデ系アニメへの変化で女児文化を考える - ピアノ・ファイア

    きのう告知した漫画論とは別に、アニメに関する長めの原稿も書いていたのですが。 その作業(下調べ)の過程で考えていたこと、を書いてみたいと思います。 いや、キッズアニメについて調べるほどに「アニメについて語るには児童文化にも詳しくならないとダメだな」と痛感することしきりでした。 まず調査の前提として、ぼくが「昔の魔法少女は大人に変身する願望を描いていたが、いつからか魔法少女っぽいコスチュームに変身するだけに変わった」という指摘をしていたことから始まります。参考は以下のTogetterTogetter - 「「オトナになりたくて変身する魔法少女」から「魔法少女に変身する魔法少女」へ」 Togetter - 「「オトナになりたくて変身する魔法少女」〜の事後まとめ」 その変化の理由の一端として、「アイドルが大人の仕事だった時代と違い、チャイドルの登場以降は子供のままでもアイドルになる夢が叶うよ

    魔法少女アニメ→アイドルアニメ→コーデ系アニメへの変化で女児文化を考える - ピアノ・ファイア
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/05/21
    コーデとダンスだよね。/ラブベリのゲームが流行りだした頃、女の子たちが注ぐ情熱に、ほぇーと感心したことがある。/お嬢の話を聞くと二極化してる感じはあるのだけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):「サザエさん」視聴率絶好調 寂しい現実、虚構求める心 - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    日曜夜といえば「サザエさん」。フジテレビ系の長寿アニメがこの冬、高視聴率にわいている。昨年10月から視聴率が20%を超え続け、今月20日は24%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。特別番組を除く)。ランキング上位を維持しているのだ。  テレビ全盛期の1979年には39.4%という記録がある。寒い冬には夏よりも在宅率が上がり、視聴率は高くなると言われている。それにしても、20%超えが19回も続くのは10年ぶりのことなのだ。  フジテレビの情野誠人プロデューサーによると、2008年のリーマン・ショックが分岐点のようだ。20%超えは08年に7回。それが09年に14回、10年には24回とどんどん増えている。子どもに限らず、男女とも、どの世代も見ているという。  高視聴率の理由はどこにあるのだろう。「内容は昔から変わってませんよ」と制作会社「エイケン」の制作プロデューサー一色弘安さんは言う。家族全員が居

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/03/01
    「視聴率が下がるのは、小泉政権時代と09年夏の政権交代の時期だった。逆に、大学生の就職内定率が落ち込むと視聴率は高くなる。」
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