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考え方と構造に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 若者の幸せよりも - 泣きやむまで 泣くといい

    何だか今の若者が過去最高に幸福だとかどうだとか局所的に話題の様子。 誰でも自分ひとりの人生しか生きられないのだから、私はいま幸福だとか不幸だとかいう主観的な評価は、それまでの人生の中で社会的な影響を相当に受けたであろう「期待」の水準と、直接に間接に触れることになる現実の社会のありよう(もしくはそのイメージ)に左右されるわけで、ここでいう「社会」に含まれるものの膨大さを考えれば、「若者がいま幸福だと思える理由」なんて軽々しく主張できるものではないと思うのだけれど。 若者が幸福かどうかにはあまり興味がもてない。そんなことより「自分以外の誰かの幸福に関心をもてるのかどうか」のほうがずっと気になる。いや、身近な家族だとか友人だとか恋人だとかは当然だけれど、もっと想像力の求められるような位置にいる人たち、例えばマイノリティと呼ばれる人たちに対して。 議論の中心にいる人たちの著書など何も読んでいないの

    若者の幸せよりも - 泣きやむまで 泣くといい
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/03
    「故のない不幸は、けっこうあちこちにあって、いつ自分がそれに遭遇するか分からない」と思うのはやっぱり怖いのじゃないかな。その恐怖のなかで留まるためには、生来の気強さが必要なのかもしれない。
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