©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
こんにちは。ぼへみあです。 先日はポケモンの個体値判別の記事を書いたらかつてないほどバズって驚きました。 今では、スクリーンショットを撮ったり、常駐してゲーム画面に被せるタイプの個体値チェッカーアプリがたくさん出てきてるので、分度器勢は消え去ったようです。 被せるタイプはとても便利で使っているのですが、基本的に入力は全て自分で行う必要があり、少し面倒です。 コンピュータビジョン研究者見習いとしては、全てローカルの画像認識で行わせたいところです。 そこで手始めに、ポケモンの種類を画像認識で判別するためにポケモンデータセットを作ったのですが、寄り道してポケモンから妖怪ができてしまったので、そのお話です。 ポケモンデータセットの作成 機械学習でクラス分類を行わせるのためには、そのドメインのデータセットが必要です。 以前、おそ松さんを見分けた時も6000枚弱のデータセットをスクリーンショットをたく
by Nicola Ochsenbein ポケモンGOのプレイヤーで、出会いを求めている人や仲間を探している人をマッチングしてくれるアプリが「PokeMatch」です。アプリ公開から4日で既に1万ものマッチングに成功したということで、大きな話題となっています。 PokeMatch - Find your Brock or Misty nearby. We match you with local trainers! http://poke-match.com/ PokeMatchの使い方は以下のムービーから確認できます。 With Poke-Match You Can Find Your Possible Soulmate - YouTube アプリ画面に「あなたが会いたいチームは?」という質問とともに「Team Valor(チーム ヴァーラー)」「Team Instinct(チーム イン
さて、日本でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressのゲームコンセプトは陣取りゲーム。ゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも
今回はIngress勢からみた「ポケモンGo」についてちょっとだけお話します。そう、テスターの間で球投げゲームと揶揄呼称されていたあれです。 ここ連日連夜「ポケモンGo」について大量の報道がなされ、個人ブログ界隈でもホッテントリが続出しています。それこそ、1日ポケモンGoの話を聞かない日はないほどに。自分が以前書いた記事は全く注目されていませんが、時期が悪かったのでしょう。 さて各種報道やブログ等で紹介されるときに共通するのが もうわかったから。同じことを繰り返さないで。 しかもIngressとの対比をしていたとしても、その多くはIngressそのものを何も理解していないかネットの受け売りを垂れ流すだけと、大変に気持ちが悪いものです。マトモにIngressをプレイしたことのない人が書いていたり、途中で飽きて辞めた人だったり、そもそもどちらも知らないけどバズるから書いているだけだったり。 も
Nianticと任天堂はともに称賛される価値がある。もし任天堂がほかの知的財産についても最良の相手となるテクノロジーを見つけられるのであれば,同社の未来は明るいだろう。 任天堂の持つ知的財産(IP)がモバイルデバイスで成功する潜在能力を持つか否かという議論は終結した。同社のIPでは初めてのフルスケールなモバイルゲームとなった「Pokémon GO」は,まだプレイできない地域のファンに熱望されつつ,徐々にグローバルな規模でローンチが始まっており,すでにリリースから数時間後には販売対象地域のトップチャートに駆け上がっている状態だ。いくつかの指標では(英語関連記事),「Candy Crash Saga」が打ち立てたさまざまな記録を数日で塗り替えるほど,アメリカでは過去最大の人気を博するモバイルゲームになっている。 さらに滑稽にさえ聞こえるのは,現実世界から次々と届くレポートの数々である。本作のA
Inc.:「ポケモンGO」は前例のないスピードで広がっています。ゲームのローンチから1週間経たないうちに、この拡張現実を利用したモバイルゲームはすでに出会い系アプリ「Tinder」の2倍インストールされ、Snapchatの2倍のエンゲージメント率を獲得しています。そして、1日のアクティブユーザーのパーセンテージはTwitterを超える勢いです。 ポケモンを探すために多大な時間をかけて歩き回って足が痛くなる人も続出で、その様子はインターネットミームになるほどです。 そして、ゲーマーだけでなくビジネス感覚の優れた事業者たちもこの流れに乗っています。地域の商店やレストラン、映画館、そしてそのほか事業者たちは、プレイヤーたちがポケモンを探して街を徘徊している状況をビジネスチャンスとして存分に利用しているのです。 しかし、実際にどうやって街を徘徊するゲーマーたちを新規顧客に変えていくのでしょうか?
サイバーエージェントの藤田晋さん「楽天への漢気出資は楽天モバイル撤退でも株価3倍が狙える良い投資」、株主総会で五条悟コスプレ株主の質疑に応答
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