タグ

保坂展人に関するslpolientのブックマーク (30)

  • 保坂区政、27日で半年 「顔が見えない」 具体的施策なく支持者から不満も+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「脱原発」を公約に掲げた元社民党衆院議員、保坂展人氏が東京都世田谷区長に就任して27日で半年を迎える。保坂区長は東日大震災の被災地支援などに力を入れてきた。が、世田谷でどう脱原発を進めるか、具体的な方針は示されないまま。区長選で示した公約にも明確な施策を打ち出さない姿勢に「区長の顔が見えない」と区議会や支援者から批判の声が出始めている。 24日の記者会見で保坂区長は「自治体の長に不慣れなこともあり、(区長としての)自己評価は60点くらい。区民参加と情報公開の理念は作ったので、そこに魂を入れて充実させていきたい」と振り返った。 区民参加とは、保坂区長が各所へ出向き、区民の声を直接聞く「車座集会」を指す。これまで9回開催し、今後も、区民の意見を区政に反映させるという。 情報発信では、熊哲之元区長が3カ月に1回だった記者会見を、保坂区長は2週間に1回のぺースで実施。会見の様子は動画サイト「ユ

    slpolient
    slpolient 2011/10/27
    トンデモ反原発論者から見れば「東京電力の手先」だからな… 実は区長の器ではなかったんじゃないかという気は当初から薄々感じていたので、あくまでも国政を目指すべきだったのではないかと思ってた。
  • 世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。

    世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。 4月24日投開票の世田谷区長選挙で、激戦の上、当選させて頂きました。応援してくださった多くの皆さまの日夜を分かたぬ支援に勇気づけられました。また、従来の政党の枠組みが壊れる中、世田谷区(東京6区)を地元として長年にわたり国会活動をしてきた私への評価と信頼を、多くの区民・有権者の皆さんから頂けたことを、今後の何よりの励みといたします。 今回の区長選挙で私を擁立したいとの打診があったのが、3月31日。区内の都市再開発や環境問題、教育・子ども問題などで活動する人々約50人から「立候補要請」を受けたのが4月2日でした。3月11日の東日大震災と原発事故を受けて、私自身の価値観も大きく揺さぶられました。3月26日には、福島第一原発から20~30キロの「屋内退避」圏外に指定されて「陸の孤島」になりつつあった南相馬市の桜井市長を訪ねました。 原発事故の重大化にともない

    世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。
    slpolient
    slpolient 2011/04/25
    当選おめでとうございます。選挙に出馬すると聞いた時には当選できるとは思っておらず、なぜ国政を捨てるのかと少し不信感を抱いてしまいました。これからもがんばって下さい。
  • 世田谷区長選挙に挑む記者会見報告

    日午後2時、北沢タウンホールの12階で記者会見をしました。記者・支持者・区民70人の前で「世田谷区長選挙立候補要請を受けて1週間かかり決断しました」と抱負を語りました。会見は1時間に及び、記者や参加者から活発な質問が出ました。 昨年秋から何度か世田谷区長選挙に立つように求められてきました。当初、衆議院議員3期11年の場で培った経験を国政の場に戻ることで生かしたいという理由で、区長候補と目されるのは光栄としながらも固辞してきました。 3月11日午後、激しい揺れが東京を襲いました。大地震による大津波が言語を絶する被害を生みました。私は、東北・宮城県の生まれです。地震の晩、帰宅困難者となって都心の出版社にいた私は、「福島原発の異変」のニュースに背筋が凍りました。 それ以来、地震と原発事故の緊張と恐怖が東京を包みました。停電が始まり、交通機関が乱れ、すべてが停滞する中で、この災難に立ち向かってい

    slpolient
    slpolient 2011/04/06
    保坂展人氏が世田谷区長選挙に出るからには応援したい。頑張って下さい!!ただ、欲を言えば国政復帰の可能性を捨てることはしないでほしいというのが本音。というわけで、私は複雑な心境です。
  • 「マンガ規制条例可決」で表現を殺さないために

    ついに昨日、東京都議会会議で「マンガ規制条例」(東京都青少年健全育成条例)が可決・成立した。夕方の民放のニュースでは石原都知事が出てきて「当たり前だ」「騒ぎすぎ」「頭冷やせ」などと相変わらず尊大な物言いを続けている。また、メディアは、東京都青少年・治安対策部の掲げる「マンカ規制」を「過激な性表現のマンガは子どもには見せていいかどうか」という短絡的な切り口で報道し、他方で条例に抗議するマンガ家の声をはさんでいる。よくあるトリックだが、「過激な性表現のマンガを子どもたちに見せないようにするゾーニング」に、妄想たくましく「表現の自由」を振り回して抗議する愚かな輩という石原流のメディア操作の図式が目につく。こうした浅はかな流れに乗って垂れ流される情報の力=世論こそ、今回の都議会民主党内の「反対論」をねじ伏せた正体だ。 東京都ではすでに、「区分陳列」(ゾーニング)は行なわれている。『ドラえもん』

    slpolient
    slpolient 2010/12/16
    「「成立前はうるさかったが、出来てしまえば皆、納得したのか静かになった」とでも都知事に言わせる程度のリアクションなら、私たちの危惧は遠のくことがないだろう。」まあ、あの方ならどうなろうとそういうだろ
  • 「東京都青少年条例」のパロディ演劇は「反社会的」か

    京都の若手劇団「笑いの内閣」が先月上演した『非実在少女のるてちゃん』と題する芝居が、石原東京都知事が物議をかもした「東京都青少年健全育成条例」をパロっていることを理由に、「反社会的である」として東京公演を申し込んだ劇場から使用を拒否されたと聞いて、驚いた。なぜなら、私はこの劇団の主宰者と先週会って、東京公演についての抱負を聞いていたからだ。ツイッターでこの件について触れると、反響が大きく拡がった。一連の経過をまとめて記すことにしたい。 高間響という若手演劇人がいる。参議院選挙の最中に彼は東京に現れて、9月に「東京都青少年健全育成条例」をテーマにした芝居をやるので、上演後のアフタートークに京都に来てほしいとの申し出だった。「どういう劇団かな」と一瞬思ったが、選挙が終わっていれば勝敗を問わず、いくらか時間もあるだろうとOKをした。その公演は、築100年の「京都大学吉田寮」で行なわれた。土日2回

    slpolient
    slpolient 2010/10/18
    個人的にはどこの劇場かが気になる。「反社会的」が拒否の理由か、私見かも気になる。やしきたかじんの番組からも分かるように、関西の方が政治的タブーが少ない、逆に言えば東京は過剰な自主規制が多いのかも。
  • 東京都青少年条例、「非実在青少年」の言い替えの修正とは?

    3月の東京都議会第1回定例会で継続審議となった都青少年条例の改正案の審議が6月1日開会の第2回定例会ではじまっている。6月11日には、総務委員会で条例改正反対を訴えた5の請願・陳情の審査があり、青少年・治安対策部の参事に対して改正案について質疑を行ったそうだ。審議を傍聴した方によると、民主党、共産党、生活者ネットの委員は反対の立場を明確にし、自民党、公明党の委員は条文上の字句に多少の問題があったとしつつも、成立を訴えたとのことだ。自公はこの日、都議会の議案課に修正案を提出し、14日の委員会では都が提出した改正案とともにこの修正案の審議が行われ、その日のうちに採決に付されるようだ。 修正案は14日まで公開されないとのことだが、関係者によると、東京都の改正案に対して、自公は次のような修正が施そうとしているという。 改正案・(図書類等の販売等及び興行の自主規制)第7条2「年齢又は服装、所持品

    slpolient
    slpolient 2010/06/14
    修正案の概要は民主側に提示されているようですが、それにしても酷い内容ですね。
  • 「非実在青少年」をめぐり藤本由香里さんと語る

    由香里さんと打ち合わせ90分。 今日は、午前中から森原秀樹東京選挙区候補と握手しての写真撮影を行なった。屋上で、風にあおられてポーズをとっていたが生憎の雨。まだ、4月寒波は抜けきっていないらしくて肌寒いが、カメラマンの腕もよくて、いい写真になったかなと満足しつつ、藤由香里さんとの打ち合わせの場に向かった。 3月中旬、都議会を舞台に行なわれた記者会見や、会議室での緊急集会の発火点は藤さんのツイッターだったと聞く。「児童買春・児童ポルノ禁止法案」をめぐる議論が質的に重要であっても、なかなか新聞・テレビが取り上げなかったということを経験しているので、「マンガ・アニメに登場する『非実在青少年』の性表現規制」というテーマが大きく知られるようになったことに驚いたという話をした。 「先月から何度もこの問題での『対決討論』がテレビやラジオなどで企画されたけれど、いずれも「規制派」の論客の都合がつ

    「非実在青少年」をめぐり藤本由香里さんと語る
    slpolient
    slpolient 2010/04/21
    なぜ規制推進派の論客は討論の場に出てこないのか!?堂々と出てくればいいではないか!?
  • 〔お知らせ〕杉並・藤沢・表現規制とイベント企画

    昨日は22度にも気温が上昇して汗ばんだと思ったら、今日は冷たい雨と7度という気温の低さ。寒暖の差が激しく、体調のコントロールに苦慮されている方も多いだろうと思う。4月中旬になって、各種の企画・イベントの日程が近づいている。今日は、案内を掲げておく。 2010/04/18 保坂のぶと、新たな挑戦。杉並から全国へ 日時:4月18日(日)13:00~15:30 会場:荻窪タウンセブン8F会議室 (JR・丸ノ内線荻窪駅北口1分) ゲスト:森達也(映画監督・ドキュメンタリー作家※予定) 発言:・保坂のぶと、自治体議員、市民運動から 参加費:500円 主催:4.18実行委員会 問合せ:保坂のぶと事務所 TEL03-5347-9703 2010/04/18 どうする沖縄の基地問題! ~普天間基地移設問題から考える日米地位協定~ 日時:4月18日(日)18:00~20:00 会場:藤沢市民会館小ホール (

    slpolient
    slpolient 2010/04/13
    24日のは是非とも行きたいと思います。事前予約制でないので、入れるかどうか心配ですが…
  • 「表現規制」を都議会と国会で議論する素地が生まれた

    今日は、公認決定から一日目。あわただしく都内を駆け回る。 また午後9時過ぎからは、ビデオニュース『マル激』で、神保哲生さんと宮台真司さんと「東京都青少年条例」と「八ッ場ダム」を語る番組の収録がある。私が取り組んできたのは、ディープなテーマが多いが、「日全国」という土俵でどれだけ響いてくれるかどうか、面白い実験だと考えて全国をまわりたい。 そのひとり、山花郁夫衆議院議員によると、民主党内でもようやく「児童ポルノ禁止法改正」で俎上にのぼっている「単純所持規制推進の一辺倒」ではなくて、慎重派の議論が出てきたようだ。そもそも政権交代前の「自民・公明・民主」でやってきた議論がそのままよみがえるというのはおかしい。「表現の自由」「内心の自由」もふまえて、「悪質な児童ポルノ(その定義・範囲は明確に限定された)」を規制することを練り直す「新民主党案」をつくることも議論しているのだという。 来であれば、

    slpolient
    slpolient 2010/03/19
    「新民主党案」を作ることは歓迎したいと思うがしばらく様子見。「都議会」と題名についているのですから、審議についても少し言及してほしかった…
  • 「都青少年条例・ニコ生」放送後の「一問一答」

    昨日、9時20分頃から『ニコニコ生放送』に出演した。アクセス総数は2万を超えて、コメントも10万に近かったという。スタッフによると、「抜群に多い方、これからも取り組んでいくのでよろしく」とのことだった。この出演にあたっては、事前にメールでたくさんの御意見をいただいた。ありがとうございました。すべてを番組で話すことは出来なかったので、そのメールの一部を匿名で今日は紹介しながら、議論を掘り下げてみたい。 ①初めてメール致します。 どこどこ日記、いつも読ませて頂いております。 今回、東京都の表現規制条例について、都民として非常に危機感を抱いております。 さて、すでにご存知のことと思いますが、東京都の都条例改正案のあまりにもひどい内容が話題になっていますね。 性描写や反社会的描写などの表現規制、流通・小売への弾圧、無意味なまでに強化された年齢制限、「自主規制」の強制、フィルタリング義務化、ネットカ

    slpolient
    slpolient 2010/03/17
    「法務省筋からは、「国際会議に出る前に、児童ポルノ法の目鼻がついていないとまずい」と千葉大臣も焦りを感じているとの観測も流れている。」のか…その国際会議っていつの何の会議だろうか…
  • 「表現規制の闇」の扉の前に立ちはだかる人々

    都庁の一角に都議会議事堂がある。中庭を歩いていくと、何やら2階に行列が見える。なんと、「マンガ・アニメの世界で『非実在青少年』が登場する性表現を含む作品を対象」とする「青少年健全育成条例」が都議会総務委員会で採決寸前だとして緊急に開かれた集会に集まってきた人々の姿だった。午後2時過ぎから東京都議会2階の会議室で「2010年3月15日東京都による青少年健全育成条例改正案と『非実在青少年』規制を考える」(主催・青少年健全育成条例を考える会 代表・藤由香里)が開催された。 会場の椅子はたちまち足りなくなり、立ち見で参加する人がびっしりと詰めかけた。進行役の山口貴士弁護士から「昨年の総選挙で落選したが、この問題で頑張ってくれた保坂さんが会場に来ているので」と突然の紹介があり、何の準備もないままに挨拶。「法律や条例がまったく知られずに議論され、一般の人たちに知られるのは、採決の直前ということは、こ

    slpolient
    slpolient 2010/03/16
    今日(3月16日)のニコニコ生放送に期待。
  • 時事ドットコム:参院比例に保坂氏=社民都連

    参院比例に保坂氏=社民都連 参院比例に保坂氏=社民都連 社民党東京都連は13日の常任幹事会で、夏の参院選の比例代表候補として、保坂展人元衆院議員(54)を公認するよう党部に申請することを決めた。保坂氏は先の衆院選に東京8区から出馬して落選。参院比例代表への転出を希望したが、党部は都連の了承を得るよう求めていた。(2010/03/13-14:20)

    slpolient
    slpolient 2010/03/14
    正式に決まれば私は「保坂展人」以外の比例での選択肢はない。得票数1位は福島党首で間違いないので、うまくやればよほど社民党の得票数が落ち込まない限り福島氏に次ぐ2位で当選させられるはず!!
  • 東京都条例で「非実在青少年・創作物規制」の動きが加速

    最近、東京都青少年条例が大変なことになっているというメールの数が増えてきた。「児童ポルノ禁止法」と「表現規制」の問題を掘り下げて取材しているAさんから、『どこどこ日記』あての投稿をいただいた。読んでみると、東京都でこの議論をリードした学者が、私がアグネスチャン参考人に「宮沢りえの写真集は芸術的できれいじゃないか。それでも禁止するのですか」と言って、「15~6の写真、あなたはそんなに見たいんですか」「18歳まで待てないですか」とさとされて言葉を失った……などの捏造をしていたことも知った。 反論出来ないところで、事実を歪めて言ってもいないことを捏造するなど卑怯千万だが、末尾に議事録を付けておくので、ぜひ照合いただきたい。まずは、Aさんの報告を聞くことにしよう。 児童ポルノ禁止法改正に先駆けて「都条例」で創作物規制 東京都が青少年条例を強化して、性表現のある「非実在青少年」の登場するマンガ・アニ

    slpolient
    slpolient 2010/03/12
    保坂氏が今まで取り上げなかったことに関してはほんの少しですが不信感があります… あと、名誉毀損で前田氏らを提訴するつもりはあるのでしょうか!? ただ、実名を挙げているわけではないので、勝訴は難しいか…
  • 「児童ポルノ禁止法改正案」と「冷静な議論」の行方は

    前回に引き続き「冷静な「児童ポルノ禁止法の改正論議」を求める院内集会」の続編を書くことにしよう。好都合なことに、この日の記録をていねいにまとめてくれているサイトがある(「院内集会に参加してみた」)。ここに記録されている講演録を一部引用させていただいて共に考えてみたい。また、この法案の行方が気になるところだろうが、私なりの見解も付しておきたい。 〔引用開始〕 .森川 嘉一郎氏(明治大学国際日学部准教授) 13:33-13:50 講演内容 創作物規制がもたらす危険性について 創作物規制がなされるとどのような危険があるのか、規制の範囲をきわめて狭めても壊滅的な悪影響は避けられない。 出版社もそれは分かっているが児童ポルノという名称もあり、大手であればあるほど口を出せない状況になっている。 私は「アニメの観光資源化」などで役人と話すと、役人は いいマンガ・アニメと悪いマンガ・アニメがあると思って

    「児童ポルノ禁止法改正案」と「冷静な議論」の行方は
  • 冷静な「児童ポルノ禁止法の改正論議」を求める院内集会

    今日は、久しぶりに国会議員会館で開かれた院内集会に参加した。 テーマは昨年から取り組み続けていた児童ポルノ禁止法案についてだった。会場は、ぎっしり満員で50名以上がかけつけた。テレビカメラも含めて取材陣も10数名入っていた。永田町でこのテーマで議論と言えば「規制派」のみなので、画期的な催しだった。民主党の現職国会議員も6名が参加、今後活発な議論を続けていくことを表明した。 山口貴士弁護士の司会のもと、最初の報告者である上智大学の田島先生の話は、次の様な内容だった。 「単純所持・取得罪」は当に必要か(田島泰彦・上智大学教授) 表現の自由の観点から3つの話をしたい。①「児童ポルノ法」と「改正」の基的な問題は何か。②「児童ポルノ法」の改正がありえるとすれば、超党派でという可能性が高いので、昨年の国会での「与野党修正協議」が手がかりになる。③民主党中心の連立政権下での、民主党の対応について。

  • asahi.com(朝日新聞社):社民人事 国対委員長に照屋氏、阿部氏は政審会長留任へ - 政治

    路線対立をめぐる混乱で先送りされていた社民党の役員人事で、国会対策委員長に照屋寛徳衆院議員を起用し、政策審議会長に阿部知子衆院議員を留任させることが27日、内定した。同党は同日中にも両院議員総会(衆参12人)を開いて正式に承認する。  同党の役員人事は24日の党大会終了までに決めるはずだった。だが、党の独自性を発揮できていないことや、参院選に向けた取り組みが遅れているといった批判があり、福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)や重野安正幹事長の党運営に異論が噴出。就任が取りざたされた照屋氏や阿部氏が固辞する事態となった。  ただ、内向きな混乱には党内から批判の声が絶えなかった。そこで、最終的には(1)福島氏が党の主張を明確にして参院選に向けた態勢整備を進める(2)阿部氏らが求めていた保坂展人前衆院議員の参院選比例区への擁立を検討する、といった条件で互いが折り合った。

    slpolient
    slpolient 2010/01/28
    社民党よくやった!!是非保坂氏を擁立してください!!出れば福島党首の次点なので、比例で2議席取れば保坂氏の当選は確実でしょう。
  • 篠山紀信さんと「日本ペンクラブの抗議声明」を考える

    このブログで警鐘を鳴らしてきた『児童買春・児童ポルノ禁止法』の行方だが、社民党が慎重姿勢を取ってきたこともあって、先の臨時国会では「議論なしの成立」は回避された。しかし、このテーマで掘り下げなければいけない論点はまだあると思う。誰が見ても明確な「児童ポルノ」であれば、厳しい規制をするのは仕方がないと思うが、何度も指摘しているように「どこまでが児童ポルノなのか」という境界線が現在でも、そして自民・民主の改正案でも曖昧だ。6月から7月にかけて、私は『どこどこ日記』で当時の与党提出者の葉梨議員との議論に率直な驚きを記述した。少し長いが、紹介しておきたい。 『Santa Fe』を1年間で処分すべしとする与党案に驚く (2009年06月26日) 児童ポルノ禁止法案の審議が始まった。率直に言って、予想以上にスゴイ内容が与党から提案されていることを、あらためて思い知った。篠山紀信さんが宮沢りえさんを撮影

    slpolient
    slpolient 2009/12/18
    日本ペンクラブは何故今頃になって声明を出すのでしょうか…少し遅いんじゃないんですか?今年の児童ポルノ法の時には一切声明を出さなかったのに。
  • 死刑制度と児童ポルノ禁止法を語り終えて

    諫早湾を締め切った潮受け堤防の水門前で 諫早干拓の原稿に取り組んでいるが、収集した資料が多岐にわたり、1997年4月の「ギロチン」から「政権交代」後の現在につながる時間軸を追いながら、短い行数にまとめていくというのは、骨の折れる作業だ。どうも私には「集中グセ」があって、何かやりだしたら「まっしぐら」で全力投球、他のことがすっ飛んでしまうという欠点でもあり、時には長所でもあるところがある。来は、バランスよく時間配分をして仕事をしていかなければならないのに、うまく調整するのは下手だと自分で思う。 今日は阿佐ヶ谷ロフトAでトークライブを行った。第一部を伊東乾さんと「死刑と裁判員制度」第2部を「児童ポルノ禁止法の行方」で伊東さんと山口貴士弁護士に加わってもらった。いつも感心するが、伊東さんは「天才肌」で軽妙で人を笑わせながら、深い部分をついてくる。オウム真理教事件の豊田亨死刑囚と大学の研究室で一

    死刑制度と児童ポルノ禁止法を語り終えて
    slpolient
    slpolient 2009/12/04
    《いかに「児童ポルノ禁止法」という法律名が思考停止を生んでいるかを再認識した。》これに尽きる。問題点を知ろうとしないかぎり、善意の一般人は賛成してしまうからこの問題は厄介だ
  • 児童ポルノ禁止法の余波とこれからの議論

    児童ポルノ禁止法の余波が続いている。メディアの取材も何社か続いていて、先刻まで、毎日新聞の取材を受けていた。記者によると、自民・公明両党で「児童ポルノ禁止法改正案」が国会提出されたという。つい数日前まで、「与野党協議で修正案がまとまったから、社民党の判断を早くしてくれ」という矢のような催促が続いた状況とは一変した。国会が対決モードとなったこともあって、この臨時国会で急転直下成立へということは、おそらくなくなったと思う。しかし、同時に私たちは、この法案がさして重要でなく「議論する必要もないほど当たり前で必要なテーマ」という認識をメディアが垂れ流している環境は、政権交代前と変わらない。 「修正案」と言っても「自民・公明」絶対多数の7月の国会で、民主党が「対案」として提示した内容も含まれた7月当時の案が、政権交代後も「既定事実」のようによみがえり、「社民党が表現の自由と立法事実の再確認」などと面

    slpolient
    slpolient 2009/11/20
    保坂氏の指摘通り、来年が山場になりそうだ。鳩山総理は会期延長に否定的らしい。12月3日のトークライブには都合が合えば是非行きたい。質疑応答の場があるのであれば是非質問もしてみたい。
  • 児童ポルノ禁止法の議論を「水面下」から引きあげろ

    「児童ポルノ禁止法」をめぐる昨日の記事に対して、たくさんの反響をいただいた。しかし、委員長提案で全会一致という「水面下の動き」が活発化したことと、 夕方4時から開かれた自民党法務部会の決定が「自民・公明」案で国会提出することを決めたというのだから、「いったいどうなっているの」という問い合わせが届いた。まずは、共同通信のニュースは次のように書いている。 [引用開始] 児童ポルノ改正、再提出へ 自民「単純所持」禁止 自民党は17日の法務部会で、個人が趣味で児童ポルノ映像を持つ「単純所持」を規制対象に加える児童買春・ポルノ禁止法改正案の今国会提出を正式決定した。公明党に共同提出を呼び掛ける。 改正案は自公両党が与党当時に提出したものとほぼ同じ内容。先の通常国会では、購入などを規制する対案を提出した民主党と自公が修正協議を進めたが、衆院解散で両案とも廃案になった。 自民党の森雅子法務部会長は「与野

    slpolient
    slpolient 2009/11/18
    保坂さん、我々のために是非ロビー活動をしてください!!対価は有志一同による個人献金(事後の成果報酬的!?)ということになるでしょうけど。