平成生まれのRubyエンジニアで集まり、ステップアップして行きたいという思いで作ったコミュニティ、平成.rbが主催した「平成Ruby会議」。キーノートとして、Yuichiro Kaneko氏が「ある時点で次に来ることができる文字列のトークンをどうやって知るか」について語りました。 次に来ることができる文字列のトークンを知る Yuichiro Kaneko氏:「What is expected?」という話をします。 まず私の自己紹介です。金子雄一郎と申します。今日はArm Treasure Dataという会社から来ました。ふだんはAudienceチームというところに所属をしていて、Prestoのクエリの最適化をしたり、Digdagのワークフローを動的に生成するようなRuby on Railsのアプリケーションを書いたり、あまり得意じゃないですがJavaのKey-Value Storeのサービ