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2016年9月23日のブックマーク (5件)

  • 「反省したいじめ加害者のことを『許さない!』と、いじめ被害者が主張するのは、危ない思想(by山本弘)」なのか - あままこのブログ

    先日、こういうtwitterまとめをtogetterで作成しました。 togetter.com 上記のまとめには賛否両論様々な意見が寄せられていて、そのどれも真剣に考えなきゃいけないなと思ってるところです。 ただ、その一方で、小説家の山弘氏がした発言が、僕にはどうしても納得行かないものでした。 その内容はこちらです。 山弘 on Twitter: "あのさあ、いじめ被害者だった一人として言わせてもらうと、加害者側から被害者側に転落し、自分のやったことを悔いている主人公を「許さない!」「救済されてはいけない!」と主張するのは、..「『聲の形』はいじめっこ向け感動ポルノなのか」 https://t.co/NPrOtylQoJ" あのさあ、いじめ被害者だった一人として言わせてもらうと、加害者側から被害者側に転落し、自分のやったことを悔いている主人公を「許さない!」「救済されてはいけない!」と

    「反省したいじめ加害者のことを『許さない!』と、いじめ被害者が主張するのは、危ない思想(by山本弘)」なのか - あままこのブログ
    sora-papa
    sora-papa 2016/09/23
    もはや聲の形ほとんど関係ないけど、山本氏がいったのは「外野が、許さないと断罪すること」なんじゃないかなあ。
  • 長谷川豊氏に抗議文を送付しました。 - 一般社団法人全国腎臓病協議会(全腎協)

    現在、東京MXテレビ21時台の番組でMCを担当している長谷川豊氏が、自身のブログで「人工透析患者を殺せ」という過激な持論を展開しているのを受け、2016年9月23日(金)、発言の撤回と謝罪を求める抗議文を人宛に出しました。

    sora-papa
    sora-papa 2016/09/23
    何が起こっても当然の自己責任。当たり前。
  • 長谷川豊さんの人工透析自己責任論がコピペすぎる - 畳之下新聞

    長谷川豊(はせがわゆたか)さんのblogが話題です。 自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日を亡ぼすだけだ!!http://archive.is/CBaBYarchive.is 当然のように炎上し、さまざまな論点から指摘がなされ、転載したBLOGOSは謝罪し記事を削除する事態となりました。 長谷川豊さんのblogが炎上するのは珍しくありませんが、今回に限っては「賛成」「批判」よりも「ドン引き」が目に付いたのは私だけでしょうか。 人には個々の事情があるわけで、自業自得かなんて他人には判断できないでしょう。 長谷川豊さんの問題意識は理解できますが、だからといって「医療費を抑制しなければいけない」と「自業自得の病人は殺せ」は全然ちがう。 これが私の意見です。 さて、そんな長谷川豊さんの記事は、論拠に雑な部分が多いのですが、代表的な2点

    長谷川豊さんの人工透析自己責任論がコピペすぎる - 畳之下新聞
    sora-papa
    sora-papa 2016/09/23
    剽窃とか、完全に自業自得なので、自己責任で言論人を廃業するといいと思う。
  • 将也だけが罰を受けすぎ? あるいは将也=キリスト仮説: なぞ解き・聲の形

    まんが「聲の形」に散りばめられたさまざまな伏線・謎・ネタについて考察していく、聲の形ファンブログです。 さて、聲の形にはいろいろな批判があって、そのなかには「確かにそうだな」というものもあれば、「それはこの作品の特質と考えるべきでは」と思うものもあります。 ここでとりあげようと思っているのは、私が「後者」だと感じる、典型的な意見のなかの1つです。 いわく、「この作品に出てくるのはクズばかりでみんなひどいことをやっているのに、手ひどい罰を受け、償いをさせられているのは将也ばかりで、不公平だし不正義だ」といった批判です。 これと連なる批判として「将也は植野とか島田に報復し、植野や島田らは自分の過ちを後悔し反省・謝罪すべきだ(そういう展開にならなかったのはおかしい)」といったものもあると思います。 確かに、作品を振り返ってみたとき、たとえば「いじめ」という行為ひとつをとってみても、作品内で「いじ

    将也だけが罰を受けすぎ? あるいは将也=キリスト仮説: なぞ解き・聲の形
    sora-papa
    sora-papa 2016/09/23
    「聲の形」を、どうしても罪と罰と裁きの公平世界仮説にもとづいた世界観で読み解きたいなら、こうなる(なってしまう)、というエントリもあります。
  • 第52話にみる、硝子の「防衛機制」とは?: なぞ解き・聲の形

    まんが「聲の形」に散りばめられたさまざまな伏線・謎・ネタについて考察していく、聲の形ファンブログです。 ※このエントリは、第52話連載時に書いたものです。そのため、その後の連載の内容と齟齬があったり考察に変化がある場合があることをご了承ください。 さて、別のエントリで、硝子視点からみた将也が、汗もかかずいつもクールなイケメンに描かれていて、将也側からみた実態とはかけ離れている(笑)、という話題について触れましたが、第52話、あるいは第51話も含めて、硝子視点で描かれた「世界」をつぶさに見てみると、いくつか気づくことがあります。 まず1つは、将也だけでなく、あらゆる人が美形で善良に描かれているということ。 例えば、第52話に登場する植野のイメージ。 第6巻177ページ、第52話。 この笑顔の植野の写真、いったいどのシーンだろうと探してみると、なんとあの、遊園地回の朝、駅で出会っていい加減な謝

    第52話にみる、硝子の「防衛機制」とは?: なぞ解き・聲の形
    sora-papa
    sora-papa 2016/09/23
    映画・聲の形で「硝子が聖人に描かれてるから感動ポルノ」という意見が散見されますが、コミックでの同様の批判に対し、かつてこんなエントリを書きました。