タグ

有人に関するspacefrontierのブックマーク (2)

  • 【主張】古川さん帰還 有人宇宙開発なぜ論じぬ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    宇宙飛行士の古川聡さんが、国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在を終えて地球に帰還した。まずは、無事帰還を心から喜びたい。 古川さんの宇宙滞在は167日で、1回の飛行では日人最長だ。日人の宇宙滞在は通算615日になった。米国とロシアには遠く及ばないものの、ドイツを抜いて世界3位の宇宙滞在実績である。 医師の経歴を持つ古川さんは、地上と宇宙空間を結ぶ遠隔診療システムの実証試験など多くの医学実験に取り組んだ。将来の月や火星への有人飛行に向けて、過酷な宇宙環境が人体に及ぼす影響を調べることが来の目標だ。 だが日では、こうした宇宙滞在実績や医学実験で得られた知見をどんな形で継承するかの大方針が定まっていない。政府の宇宙開発戦略部は、将来の有人宇宙開発のあり方をめぐる議論を棚上げにしてきたからだ。 日は米スペースシャトルとISS計画を通じて有人宇宙活動の大半を学んできた。シャトルは引退

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/11/24
    つくづく「戦略」が無いなと感じる。予算は限られているから、重点領域を厚くして他はばっさり切り捨てる決断も。/宇宙ファンとしてはやはり予算増額希望!
  • 古川さん、カザフ草原に帰還…宇宙滞在167日 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【アルカリク近郊(カザフスタン)=間雅江】古川聡さん(47)ら日米露の宇宙飛行士3人が22日午前8時26分(日時間同11時26分)、国際宇宙ステーション(ISS)での滞在を終え、ロシアの宇宙船ソユーズでカザフスタン中部の草原に軟着陸した。 古川さんの宇宙での連続滞在は167日となり、野口聡一飛行士(46)の163日を抜いて、日人最長となった。 古川さんは6月8日、ソユーズでカザフスタンのバイコヌール宇宙基地からISSへ出発した。ISSでは、さまざまな科学実験のほか、医師としての知識を生かした医学実験などをこなした。 当初は11月中旬に地球に帰還する予定だったが、8月にロシアがソユーズロケットの打ち上げに失敗。古川さんらの交代要員となる飛行士の到着が遅れた。その結果、古川さんの帰還も延長され、着陸地点との関係から、捜索が難しい夜明け前の着陸を余儀なくされた。

    spacefrontier
    spacefrontier 2011/11/22
    古川さんお帰り! / 帰還延期はむしろご褒美だったっぽい
  • 1